短編小説一覧
文字数 51,011
最終更新日 2021.08.11
登録日 2020.06.25
他人と考え方や価値観が違う、ズレた夫。そんな夫が元カノを私に紹介してきた。一体何を考えているのか。
文字数 632
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
文字数 1,358
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
幼い頃からアルビノでいじめられていた少女はとある人に恋をする。
男には見た目だけで願望のまませがまれ、女には嫉妬した輩が仕返しに来るつまらない世界で本物を求めた少女が今日。
意を決して告白を実行する、ただそれだけなお話。
純愛ものです。
文字数 6,338
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
大学生2年の夏、男女5人で肝試しに行ったあの日から全てが狂い始めた。
あの公園に行ってから・・・
※一部過激な性的描写やグロテスクな描写が含まれます。苦手な方はスルーでお願いします。
文字数 6,006
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
私の叔母は不倫している。しかし、それが不倫相手の婚約者にバレてしまった。そして婚約者に連れ去られた叔母は、およそ1か月家に帰って来なかった。
文字数 647
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
年下のイケメンと不倫している私。夫がキモいから、離婚して不倫相手と再婚したいと思っていた。夫に不倫がバレて、不倫相手に結婚を申し込むが……。
文字数 652
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「さあ、ホームルーム始めるぞー」
そう言って入って先生は教室に入ってきた。ざわざわ騒がしかった教室も静かになりホームルームが始まった。
(キーンコーンカーンコーン)
ホームルームも終わり、人生をかけてるといっても過言ではないような勢いで部活に行く生徒や、友達同士でこの後の予定を死ぬまで話すのではないかと言わんばかりのテンションで話すものを横目に帰る準備をする。ちなみに僕は...静かに一人で帰って小説を読む。僕は小説が大好きな二次元に恋をする高校二年生、山森陽だ。あの独特な世界観を文字だけで表現する作者には尊敬しかない。
「さて、帰るか」
と帰ろうとした時、僕はある違和感を感じた。みんなが帰る中、一人だけ机に腕を組み、その腕の上に顔を伏せて寝ている生徒が一人いたのだ。さて、どうしたものか、「もう、ホームルーム終わりましたよ」と、言おうか、それとも無視をして帰るか。僕は前者を選んだ。
「もう、ホームルーム終わったけどぉ」
その上げた顔を見て驚いた、なぜなら、”超絶美女”と言う言葉では言い表せないほどの美しい女子生徒だったのだ。ただ、僕はこの人のことを知っている、名前は水蓮ノア、この人のことを知ったのは高校入学の翌日だった。
四月十日、まだ桜のつぼみが開く前の日にその事件は起こった。
「おい!廊下に変なポスター貼ってあるぞ!」
僕のいた教室1年A組にその声は響き渡った。ぞろぞろと廊下に出る生徒それにつられて他のクラスの生徒も様子を見に廊下に出た。
「1年B組の水蓮ノアさんのことが書いてあるぞ」
そう、そのポスターには水蓮ノアという名前がでかでかと書いてあり、その下にはこう書いてあった。
(水蓮ノアと喋るな、喋ると不幸が起こる)
とその情報は一日もたたないうちに広まった。その情報を確認しようとする生徒を無視する水蓮さん、そんなことをしたらついたイメージが悪化することは誰でもわかることだろう。悪化したイメージでついた水蓮さんのあだ名は”声なし姫”声を発さない事からついた名だという。
少し記憶をさかのぼっていたらいつの間にか教室には僕と水蓮さんしかいなかった。
「ぇ、ぁ」
「え?今、喋りまし、、」
僕が喋ろうとしたら逃げるように去っていった。それにしても
「きれいな声だったなー」
と僕は思った。
家に帰った僕は小説を読み始めた。僕はいつもは一時間は集中して読み続けていられる。だが今日は十分も集中できなかった、今日のことが頭から離れなかったのだった。
文字数 10,734
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.04
今井里実と4人の美しい男たちの間に生まれた子供たちは、健やかに育って行く。
が、やはりジゴロの血は争えず?
同性にも異性にもモテるのはもちろん。嫉妬されたり崇められたりで?
更新は少しゆっくり。エロは控えめです。
文字数 36,644
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.28
登場人物紹介
海老優輝18歳大学1年生
山崎紫音19歳大学1年彼女とは直ぐ別れる。
大学生の優輝は同じ学年の紫音に恋してるが、紫音には可愛い彼女が、ある日、大学の図書室で見付けた本を借りて帰り読んだ後、夢に紫音そっくりの聖霊王が現れる。
文字数 2,229
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
多くの問題を抱えた現代社会。
その中でも深く関係しているものがSNS。
そんな時代を生きる人気インフルエンサーならではの葛藤や悩みを描いた、今だからこそ読んで欲しい物語。
主人公ももちろんのこと、巧みに工夫された言葉やタイトル、場面展開そのものも愛してあげて下さい。
そして、読み返してみて下さい。
きっと見方が180°変わるはず。
この物語を通じて誰かに寄り添うことができますようにー。
文字数 1,541
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
会社の同僚とお盆休みに旅行に出かけることにした。
東北のとある郊外に建つ旅館は、古屋敷を改造したところが魅力的。
「こんな旅館に泊まってみたかったんだよね」
「私も」
意気投合した同僚4人は、私が運転する車に乗り、
文字数 1,276
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「ね、楓ママ。こんどのママ友のランチ、どこでやる?あたしとしてはさ、渋谷の102の近くにあるお店がいいと思うんだよね」
「渋谷まで行ってられないわ。人も多いからちょっとね。
文字数 1,179
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
娘が男子校生に抱かれる姿を想像する私は、ベッドの上でいらぬ妄想をしてしまった。
熱くなる股間をどうしようかと迷っていると、寝室のドアノブが激しく上下に動いた。
「ま、まずい。
文字数 1,567
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
夫のシャツを買いに紳士服売り場で買い物をしていた私。
ネクタイも揃えてあげようと売り場へと向かえば、仲良く買い物をする男女の姿があった。
微笑ましく思うその姿を見ていると、振り向いた男性は夫だった…
文字数 1,502
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「秋野、俺、お前のことが好きなんだ」
秋野カエデはクラス一番のイケメンであるケイスケから告白される。
カエデはケイスケのことを密かに思っていたので狂喜乱舞するのだが……。
「あ、ごめん。今のやっぱなし」
「え?」
「罰ゲームなんだわ」
だがそれは嘘告白だった。
絶望したカエデは死を決意する。
「死ぬなよ娘。お主の死に場所はここではない。もっと未来にあるはずだ」
死のうとしたカエデであったが、ひょんなことから出会った幕末男子(幽霊)の生き様に感服して考えを改める。
これはそんな現代を生きる一人の少女とイケメン幕末男子のお話しである。
文字数 23,113
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.31
最近、友人である鈴野凛子の様子がおかしい。つかず離れずな距離だった幼馴染みに妙に執着するようになった。ただ見守っていた幼馴染みの人間関係に、口を出すようになった。たとえ許容できない相手だとしても言わなかった言葉を、本人に聞かせるみたいにもらすようになった。
最近、友人である鈴野凛子の様子がおかしい。視線の先、肩を並べて歩く幼馴染みとあの子の姿に目を細め、心からの笑顔でこう言うのだ。
「私、乙女ゲームのライバルなの」
――乙女ゲームのライバルキャラな女の子とその友人の話。※小説家になろうでも公開しています
文字数 7,627
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.11
タイトルまんまの内容です。
アホなナルシー入ってる美形野郎とケツ毛生えてる系男子なゴリラ野郎がわちゃわちゃしながら一緒にアナニーをして最終的にリバセックスするだけのお話です。
リバです。全力でリバです。
私が楽しいリバです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,575
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.08
文字数 4,166
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.08
文字数 7,852
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.07.04
神の宿り木~旅の途中~ジン~のストーリーを先に進めるため、書かなかった番外編です。
ジンの過去編を書き出したら本編が進まないので、泣く泣く省いた話です。
○*休日* 初めて『夏乃館』に行って、海に行った話。
○『夏乃館』の『新月』と、リーンの不安
『魔力の交合』をしてからの、情緒不安定な感情に苦悩するリーンの話。
ここからは、本編のこぼれ話です。
○ヤマツカ村
♠番の申込み♠ 「捧げ物」の後の話。
♠噛みあと♠ 狼の噛みあとを見つけ、上書きする話。
○リーンの過去
「獣人族の噛みあとは、群れの通行手形」と、何故言うようになったかの話
○狼の里にて
『樹木再生』のあと、ロキと狼の里へ行った話。
○はぐれ獣人
♠はぐれ獣人と『魔力の交合』をして、さっきまでいた町に戻っていく途中の話。
♠お風呂。マークが子獣とキリトをお風呂に入れた話。
♠リーンとロキの『魔力の交合』を見て、欲情したまま部屋に戻ったキリトの話。
★神の宿り木~獣人のヒイロとチイ~
リーンの過去 に出てくる獣人のヒイロとチイ、二人の馴れ初めを書きたくなってしまいました!
*長くなりそうなので別にあります。
~本編も読んでみてください~
文字数 27,258
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.07.18
「君を愛する気持ちは変わらないよ、モリー」
私はタウンズ伯爵令嬢モリー・ドノヴァン。
彼は幼馴染で許婚のライルズ伯爵令息デビッド・イング。
「でも僕は燃えるような恋がしたい!!」
「……は?」
なんと、彼ったらブロドリック伯爵令嬢に求婚するそうだ。
「アホね」
まったくバカバカしい。
彼は知らないのだ。肖像画に騙されているという事を。
だってブロドリック伯爵令嬢キャスリン・グウィルトって……
「たたっ、助けてくれ! モリー!!」
「……イヤ(笑)」
私はどんなに泣いて縋られたって、助けたりしないわよ。
せいぜい苦しみなさい、この裏切り者!!
※このざまぁはコメディです。
※イケメンに求婚されます。
※みんなでハッピーエンドを迎えます。
文字数 15,467
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.01
冒険者ランクの頂点であるSランク。
その中でも最強の名を欲しいままにしている冒険者が居た。
至高星のカエデと呼ばれる彼女は魔物だろうが対人だろうが無敗という実績の持ち主。
だが偶然にも俺はカエデが最強な理由とその弱点を見つけてしまった。
だからこれを使って彼女を俺のモノにしようとしたのだが・・・
文字数 12,014
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.07.25