バッドエンド小説一覧

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ひとつの宗教により支配された世界。同性愛が大罪である中、一人の少女が幼馴染の少女に恋をする。自身の未来を恐れながらも、その少女はある決断を下す。その結果、自分がどうなろうとも――
ありま氷炎様『第八回月餅企画』参加作品。他サイト転載。
文字数 9,936
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
世の中は不条理だ。
俺はそのことに気がついていたはずだった。
しかし、朝霧ユイと共にクラス委員に任命されたことから運命は動き出す――。
文字数 21,210
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14
文字数 34,183
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.03.27
文字数 31,933
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.06
突如、世界に現れた。その名は魔王エルデネス。
圧倒的魔力、戦闘力。そして、独特の哲学を掲げ、単身、世界と対峙する。
彼にただ蹂躙される、救いのない物語。
文字数 17,899
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.02
パパ活をしようと待ち合わせをする男 クニオ
そんな彼の前に現れたのは、ゴスロリ美少女のカイリ
まだ、幼さが残ったゴスロリ美少女のカイリは
淫らで汚い大人の世界へと沈んで行く
そんな【あねショタ】の物語
文字数 14,142
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.03.29
レイプ事件で被害を受けた幸村カリン。
彼女は実家が経営している大手学習塾の講師。
そんな彼女をレイプした犯人は、彼女が勤める塾の生徒。
だが、カリン本人と両親は、
事件を公にする事で生じる二次被害を回避したい為
示談で収める事を選択する。
顧問弁護士であり、古くからの知り合いである
高橋カズヤがその案件を処理する事になった。
文字数 17,839
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.04
人の精気を喰らう魔女ラクシャシと、
村に住む少年ムトゥのお話
魔女ラクシャンと逢ってはいけない。
その掟を破ったムトゥ。
淡い恋心を抱き、魔女の城へ出向く。
でも、そこは【悪い魔女】のテリトリーで…
性的に無知だったムトゥは、
魔女ラクシャンに搾精されてしまう。
強制的にセックスで精液を搾り取られてしまう。
文字数 15,207
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.11
素人ショートコントを一部アレンジしてつくりあげたBLのショートショート。オリジナルストーリーも有り。
文字数 178,076
最終更新日 2025.04.08
登録日 2024.10.14
文字数 86,595
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.02.11
────────
その空模様は、知られていて知られていない。誰も知らないかつての木とは違っていて、そうである。
その切り取った短い出来事には、伝えきれないモノ。拾いきれないのにも関わらず、一時(ひととき)のモノになるそれは、空のように変化するのだろう。
────────
こちらは、言わば別作の《想いの樹木(Leaf Memories 〜想いの樹木〜)》の原材のようなものです。
別のアプリで、台本として活躍している物語をここでも輝かせたいという、自分の子供のような存在の作品達を投稿するものです。
何故、この短い台本達を〖空〗と名付けたかというのは、この短い物語たちはすぐに変わってしまう空のように、「一時の物」という読み手の中ではその物語はすぐに消えてしまう様な存在です。
ですが、空というものは忘れられる存在なのにも関わらず、忘れられない存在にもなり得ます。
また、写真のようにその空を切り取るということも出来ます。
難しく書きましたが、簡単に言うと《同じ空はこれからも無い。人の気持ちや想いのように、出来事が生まれて消えて忘れてしまう。
そんな出来事をカメラのように切り取ったモノがこの台本。》
全然難しいままですみません!
でも、私の作る台本は「忘れられる」「忘れられない」「日常的にそこにある」そんな作品です。
誰かの心に生きる。写真のように切り取られたそんな物語を作っていければと、思っています。
注意事項
台本なので、どこかで借りて発信したいという時は、コメントで教えてください。
台本は、男女兼用ですので一人称や二人称、語尾、多少のアレンジや言い換え等々…変更可能なので、自分が言いやすいように感じたままで演じてもらえればと思います!
演じていただく事について、《蛇足》と《作者の独り言》と最初の「─」の間にある言葉は読まないでくださいね
「─」の間のは見出しのような、タイトルのようなものなので、気にしないでください
1番禁じているのは、自分が作ったのだと偽る事です。
皆さんがそんな事をしないと私は信じておりますが、こういったものは言っておかないと、注意喚起や何か起こった時、そして皆さんを守る事も考えて言っております。
更新日は、1ヶ月の中で第一・第三・第五の水曜日と金曜日に投稿いたします。
時間は17時に投稿いたしますので、よろしくお願いいたします。
文字数 27,024
最終更新日 2025.04.04
登録日 2024.03.01
戦うのではなく、言葉で分かり合おうとした勇者と魔王のお話です。
※攻め以外との性行為あり(と言うか攻めとの本番はありません)
宜しくお願いします。
ムーンライトノベルズ様でも公開しています。
文字数 4,063
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
2040年。地熱エネルギーを利用すべく地底掘削を試みた人類は、地下で未知の生物と邂逅する。
それらは地表に進出後、人類に対し敵対行動に出る。
そして2050年、世界総人口の99.9%を失い人類は滅亡寸前に追い込まれた。
そんな中、少子高齢化対策で秘密裏にクローン開発を進めていた日本ではある兵器が実戦投入される。
名を『マキナ』。死んでも脳さえ持ち帰れば前日の記憶を移植し、前線に立ち続けるクローン兵器である。
『マキナ』のアイと指揮官。滅亡へ進む世界で、二人の心が交差する――
文字数 16,464
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
幼馴染の夏澄に秘かに恋する彩奈は、彼氏とうまくいかない夏澄の悩みを聞くたびに心が揺れる。友達として彼女を支えたい一方で、友達以上の想いが胸を締めつける彩奈。報われない恋に揺れる日々の中、彩奈はある決断を迫られていく──。
本作は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
文字数 50,723
最終更新日 2025.03.29
登録日 2024.11.29
ロマノフ朝ロシア帝国第七代皇帝・ピョートル三世。ドイツ北部からデンマーク南部に跨るシュレースヴィヒ=ホルシュタイン公国で生まれた彼は、母方の叔母である女帝エリザヴェータに引き取られ、後継者として育てられた。
しかし彼はロシアに馴染めず、プロイセンのフリードリヒ大王に強い憧れを抱いていた。
そんな彼に、妻であるエカチェリーナは苛立ちを募らせる――。
「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 3,494
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.03.26
「いたぞ!異世界人だ!捕まえろ!」
誰よ?異世界行ったらチート貰えたって言った奴。誰よ?異世界でスキル使って楽にスローライフするって言った奴。ハーレムとか論外だから。私と変われ!そんな事私の前で言う奴がいたら百回殴らせろ。
言葉が通じない、文化も価値観すら違う世界に予告も無しに連れてこられて、いきなり追いかけられてみなさいよ。ただの女子高生にスマホ無しで生きていける訳ないじゃん!
警戒心MAX女子のひねくれ異世界生活が始まる。
文字数 239,528
最終更新日 2025.03.23
登録日 2021.02.14
文字数 32,891
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.03.18
苦いラブストーリー
前向きなストーリーに飽きた方におすすめ
初めての作品なので少々のミスがあるかもです
※闘病あり
文字数 688
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.03.18
文字数 2,907
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.17
恋愛集、です。多分。
思いつくまま、書いてみます。
ハッピーも、バッドも。
章単位で、別物語。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
文字数 464,242
最終更新日 2025.03.16
登録日 2023.07.01
極悪人として捕らえられた17歳の少年シアンは、牢で処刑の日を待つばかりだった。
向かいの女牢に新しく入った、14歳の少女・ミーナと格子越しに話すうちに心交わすようになる。
この処刑場には「温情」という隠れたシステムがあるという。死ぬしかない罪人を何らかの方法で試し、まだ更生見込みがあると逃がしてくれると言うのだが……。
人体損壊のシーンがあるのでR15指定にしています。グロの回にはタイトルに明記します。
エロはありません。
文字数 18,597
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.02.28
目覚めた瞬間、私は違和感を覚えた。 知らない天井、知らない部屋、知らない身体。 そして鏡にうつる自分の姿、それは確かに、それは自分の顔だった。 けれど、違う。
瞳は藍色に染まり、髪は元の黒から銀糸のような輝きを帯びている。 自分の顔のまま、異質な美しさを纏った別の誰かになっている。
「……ここ、どこ?」
けれど、自分がここにいることが「当然」であるかのような感覚。
『この世界は、あなたが創った小説の世界』
そう気づいたのは、部屋に残されていた一枚の手紙だった。 震える筆跡で綴られた言葉。 そして、最後に記された、私の「本名」。
この体の持ち主は、彼女の名前を知っていた。 まるで彼女がここに来ることを予期していたかのように。
けれど、彼女にはまったく心当たりがなかった。 彼女は物書きではあるが、こんな小説を書いた記憶はない。 なのに、どうして——?
やがてヒロインは、この世界の「痛み」に触れる。
愛されない者、報われない者、劣等感に苛まれる者…彼らの抱える「傷」はどこかでみたことあるものばかりだ。
——まるで、自分の人生のように。
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物事を詳細に書きすぎてしまう癖があり、気をつけながら書くため、申し訳ないですが細切れな投稿になってしまうかもしれません。
文字数 10,475
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.07
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 32,544
最終更新日 2025.03.08
登録日 2022.02.10
伸彦は、猟の帰りに罠にかかった白鳥を助けた。
その晩、一晩の宿を仮に女性が訪れる。
彼女は、田舎では見かけない“ギャル”の姿をしていて…。
文字数 13,249
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
生徒会長の女子高生がお漏らししてしまい、さらに修学旅行でおねしょまでしてしまう転落して行くストーリー
少女に救いはあるのか?
文字数 7,167
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.07
『独身男性に女をあてがえ』『もっと楽しい仕事をよこせ』そんな人類の欲望をすべて叶えた世界が、どうなるかという思考実験系ギャグファンタジー(冒頭のみ、やや暴力描写あり)。
主人公のセドナは「神々の世界」でeスポーツを行うプロゲーマー。
彼の住む『神々の世界』では「世界崩壊RTA」という、
「人類に対して様々な介入を行い、どれだけ早く滅亡させるか」
を競うゲームが流行していた。
だが、セドナは人類のことを愛していたこともあり、そんな神々の遊びを「悪趣味」と断じてプレイをしたがらなかった。
これに対して「本当はこのゲームに自信がないからでしょ?」と同じeスポーツプレイヤーから挑発を受けたセドナは、
「なら、逆に人類を『可能な限り永く繫栄させるプレイ』ならどうか」
という提案を受け、そのルールで『星への介入』を始めることとなる。
そしてセドナは、
「人類を永遠に発展させるためには、彼らの持つ苦しみをすべて取り去ってやればいい」
と考え、その星のインターネットの情報を参考にする。
そして、
・独身の男性には可愛い彼女を二人あてがう
・フリーターの女性には、楽しくてやりがいのある仕事をあてがう
・高齢者には、孫娘のような介護者をあてがう
・子育て中の母親には、飲めば生まれる子が「戦争なんて愚かなこと」をしなくなる『いい子の薬』を渡す
などの介入を行っていく。
だが、セドナのその「人類を永劫に反映させる」という目論見は、思わぬ方向に進んでいく。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しております!
文字数 28,700
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.02.17
彼の使命は『過去へ戻ること』
穂積海斗は朝に目覚めた後、世界の異変に巻き込まれ命を狙われる立場となる。様々な出会いを通して海斗は自分の役割を知る、それは『善き者』と『悪しき者』から放たれた刺客を倒し、1年前の自分へ転生することだった。246万回以上転生を繰り返し失敗を続けた海斗は、果たしてこのミッションを成功させることはできるのだろうか?
文字数 49,312
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.04
第8回ホラー・ミステリーに急遽参加します。
創作BLミステリー小説になります。
※BLなため閲覧にはお気を付けください。
❁あらすじ
ひとりぼっちの遥輝(はるき)は、幼い頃から孤独を抱えていた。中学、高校と恋人もできたが、どこか心の奥底には埋まらない寂しさがあった。そんな遥輝のそばに、ある日ふと現れたのが三毛猫の〈たま〉だった。
〈たま〉は遥輝にだけ懐き、まるで彼の心の空白を埋めるように寄り添ってくれた。しかし、ある日を境に〈たま〉は忽然と姿を消した。何度探しても見つからず、遥輝はやがてその存在すらも遠い思い出にしていった。
――それから数年後。
社会人になった遥輝が、ある夜、ふと街角で見覚えのある三毛猫を見つける。信じられないことに、それは間違いなく〈たま〉だった。遥輝が近づこうとすると、〈たま〉も嬉しそうに駆け寄ってくる。しかし、その瞬間、遥輝は違和感に気づいた。
――〈たま〉の尻尾は、二叉に分かれていた。
「まさか……」
遥輝の脳裏に、幼い頃、近所のおばちゃんが語っていた話がよぎる。
「猫はね、長く生きると妖になるんだよ。人に懐いた猫ほど、その人を探し続けるんだって……」これは偶然の再会なのか、それとも――?
遥輝は〈たま〉の正体を確かめるために、もう一度あの頃の記憶をたどり始める。次第に明らかになる、〈たま〉の消えた理由と遥輝自身の忘れていた“ある真実”とは……?
❁登場人物
・坂月遥輝(さかづきはるき)
・化け猫〈たま〉三毛猫
・風間(かざま)
・中学の担任
・モブ男たち
※性的描写多め
※ビッチ
※ミステリー
※にゃんこの日
※獣人化
※モブ
※社長の愛人
文字数 15,054
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.21
傾国の悪女、リーゼロッテ・ダントは美しすぎた。
第一王子を魅了して、国の王位争いに混乱をもたらしてしまうほどに。
悪女として捕まったリーゼロッテだが、彼女は最後まで反省の一つもしなかった。
リーゼロッテが口にしたのは、ただの一言。「これが私の選択ですから」と、それだけだった。
彼女は美しすぎる顔で、最後まで満足げに笑っていた。
文字数 9,491
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.19
魔王を討伐するまでは卒業しないと固い決意のもと旅を続ける勇者ツヴァル。
例え好きなタイプの女性に言い寄られてたとしても血涙を流して断り続けてきた。
やっとの思いで魔王を討伐し、いざ意気込み帰路に就こうとするが帰り道が消失していた。
聖剣の加護により死ぬこともできず帰ることもできなくなったツヴァルはひとまず魔王城に居座ることにした。
どれほどの月日が経過しても解決策を見出すことができないツヴァルはいつしか来世に期待するようになる。
それから毎日ツヴァルは死ぬための努力をはじめる。
そして気づけばあれから三百年が経過していた。
その頃になるとツヴァル自身もあやふやな状態になり、一日一死という訳の分からない日課に変化していた。
死にたい勇者と死なせない聖剣による終わりなき同居生活。
※一部鬱展開などがありますので、その点だけご留意いただけますと幸いです。
文字数 10,010
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.09