小説家小説一覧
文字数 292,025
最終更新日 2024.11.21
登録日 2021.12.04
ベストセラー作家にもなった笠井(かさい)雅親(まさちか)は神経質と言われる性格で、毎日同じように過ごしている。気になるのはティーポットで紅茶を入れるときにどうしても二杯分入ってしまって、残る一杯分だけ。
そんな雅親の元に、不倫スキャンダルで身を隠さなければいけなくなった有名俳優の逆島(さかしま)恋(れん)が飛び込んでくる。恋のマネージャーが雅親の姉だったために、恋と同居するしかなくなった雅親。
同居していくうちに雅親の閉じた世界に変化が起こり、恋も成長していく。
全く違う二人が少しずつお互いを認めるボーイズラブストーリー。
文字数 74,870
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.10.28
結論、地道にやればお小遣い(月1万円前後)は稼げる。
今回みんなが気になる収益データなどを大公開してます。
多分こんなところで言っても証拠もないので誰も信じないと思うんですが、作者表の仕事では100万部以上売ってる作家歴10年のそこそこベテランのプロ作家であります。
エッチな小説は20年ほど趣味でやっております。そっちでも収益化をはかってしまうのは職業病なんだろうか。
小説でお金を稼ぐことに興味がある人は、読んでみてください。
割とマジで、これ無料で公開するのすごいって情報はあるはずです。
文字数 83,639
最終更新日 2024.11.20
登録日 2023.11.20
文字数 23,858
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.11.11
~ これは、投稿インセンティブを稼ぎながら10万文字かける人を目指す戦いの記録である ~
アルファポリスでお小遣いを稼ぐと決めた私がやったこと、感じたことを綴ったエッセイ
文章を書いているんだから、自分の文章で稼いだお金で本が買いたい。
投稿インセンティブを稼ぎたい。
ついでに長編書ける人になりたい。
10万文字が目安なのは分かるけど、なかなか10万文字が書けない。
そんな私がアルファポリスでやったこと、感じたことを綴ったエッセイです。
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初書籍「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」が、レジーナブックスさまより発売中です。
月戸先生による可愛く美しいイラストと共にお楽しみいただけます。
清楚系イケオジ辺境伯アレクサンドロ(笑)と、頑張り屋さんの悪役令嬢(?)クラウディアの物語。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
文字数 151,584
最終更新日 2024.11.13
登録日 2022.12.07
「別世界の扉」
僕には二人の友人がいる。一人は美術大学を卒業し、もう一人は音楽大学を卒業した。二人とも、まるで違う世界に住んでいるような感覚に陥るほど、僕にとって特別な存在だ。
最初に訪れたのは、絵を描くことに命を懸けた友人・秋山の家だった。秋山の部屋は、六畳一間のアパートに過ぎないのだが、そこに足を踏み入れた瞬間、僕は別世界に迷い込んだような感覚に襲われた。壁には自作の絵が並び、どれも見たこともないほどの情熱と苦悩が詰まっている。特に目を奪われたのは、青と赤が渦巻く抽象画で、その色がどこまでも深い闇と輝きを含んでいた。
文字数 1,966
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.11.01
文字数 9,306
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.25
タイトル『夜』 作者「すずりはさくらの本棚」 ジャンル「随筆」
基本的に「随筆」は本当に起きたことしか書けません。嘘が苦手というか…。なんなんだろうね。
本日決定事項「2024年10月17日(木曜日)」入院(強制入院)か前の住所に戻るでした。
もう一点が「監視の目を増やして見届ける」。入院がだめな場合。三点目「施設に入居する」。
四点目「今の現状でがんばる!しかし、今よりも監視の目を増加する。」
まるで「監視、監視、監視……。」犯罪者ですか?とコパイロットに相談したくらいです。
私なにかしましたか?監視なので、娑婆に出てきたばかりの監視が必要な人ですか?
と相談したくらいです。それくらい昨日の事故を理解できていません。
生命の危機に瀕しているのに、本人が理解できていないから。警察への届けを出してくださった方々。
ありがとうございました。おかげさまで、住所不定がなくなりそうです。
ナイトタイムという言葉がある。
一見なんの意味もない言葉だが、深い意味がありそうだ。
職圧された人間社会にて、たたずむ君と私がいる。
色違いな場違いな色合いだが、社会に馴染んでいる。
ころあいを見計らって、社会という帳に身を委ねる。
パステルカラーの複雑な感性は充実しながら膨張する。
深夜になれば、君と私は早朝、昼間、深夜という具合に色褪せて行く。
夜は深々と降り積もるごとく…。夜という名前に満たされて行く。
もう一杯、ブラックコーヒーでも飲もうか……。
文字数 7,824
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.15
小説家になるための戦略ノートです。『弱者のランチェスター戦略』を中心にして、小説を読んでもらうための『ウェブ戦略』なども交えて書いていきます。具体的な実践記録や、創作のノウハウ、人生戦略なども書いていきたいと思います。最近では、本を売るためのアマゾンキャンペーン戦略のお話、小説新人賞への応募、人気作品のネタ元考察もやってます。面白い小説を書く方法、「小説家になろう」のランキング上位にいく方法、新人賞で大賞を取る方法を考えることがこのエッセイの使命なんでしょうね。
小説家になろうに連載されてた物に『あとがき』がついたものです。
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/
誤字脱字修正目的の転載というか、周りが小説家デビューしていくのに、未だにデビューできてない自分への反省を込めて読み直してみようかと思います。
文字数 1,573,195
最終更新日 2024.10.02
登録日 2018.03.08
「転生したら無双のイケメンに!? 元・カメムシ末端WEB作家の異世界スローライフが今、始まる!」
48歳独身の末端WEB小説家が、目覚めるとそこは広大な草原が広がる異世界だった。
自らを「陰キャ」「不細工」「カメムシ」と卑下していた彼が、なんと異世界では200倍増しのイケメンに!
戸惑いながらも、新たな容姿とまだ知らぬスキルに思いをはせ、異世界でのスローライフを模索する。
果たして、彼の異世界生活はどう展開するのか!
※普段はミステリやサイコサスペンスを書いてる人です。
宜しければ、他作品も是非ご覧下さい。
本作とは全く違う作品です(^^;
「審判」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/414186905/947894816
文字数 11,247
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.08.26
夏の夕暮れのなかで思い出すのは決まって、一枚の水彩画だ。青い色で繋がれたはずの縁を、わたしはずっと待っている。
文字数 14,607
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
自分自身にも、自分の書いてる小説にも自信が持てない中学一年生の『蟹江伊鶴』は、人気Web小説家でありネット上の友達でもある『姫乃モモ』から公募を勧められていた。
しかし、自分の作品に自信がない伊鶴は参加を渋る。すると言葉巧みにモモが参加へと導く。それでも自信がない伊鶴に「取材を行って、自信がないのを補えばいい」とアドバイスを渡す。
早速伊鶴はモモのアドバイス通りに舞台となる自校の生徒会室へ忍び込むが、それを生徒会長である相馬裕也に見つかってしまいーー!?
文字数 93,891
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.13
我文芸にあらず。灯火は消えんとす。我汝に問う。学業の神がいるならば、その神はきっと、不公平なのだろう。我文学にあらず。その打ちひしがれた心は抉られて、胸のうちで泣いている。達せられなかった思いとは、数知れず。それは星の数ほどになるだろう。囲炉裏が、宮中にて、舞いながら、上を行く。その姿を見てもなお、我の心はここにはなく、戦時中の足音に気圧されて、慄くばかりだ。足音は次第に大きくなりながら、我の心を疑心暗鬼とならせる。我思いを馳せる。故郷に残された、偉人たち。彼らは、今日もひねもす。その心は、掌までが、暗中模索にあり。消えかけた、月の欠片を眺めては、安らぎという名前の「安里」を思い返す。踵を返して立ち去ろうにも、焼けた野原にかつての国の栄華はない。栄枯盛衰の如しである。数々の試練を受けて、心が張り裂けんと泣いている。それでも時代のうねりとは、まごうことなき烈火となって、我の身を焼き尽くす。広島長崎に原爆が落ちた時。今の未来を誰が望んだであろうか。我の心は失墜した。ひらひらと掌を翳して、日本国へと思いを馳せる。馳せた思いは、空回りしながら、宙で回り続けた。それら回転木馬というべき、メリーゴーランドは、いつまでもいつまでも。我の心に「ぽかーん」と開き続ける空洞となる。ドーナツの穴のような開き切った傷跡に、埋めるものはなし。あるのは、時の経過という偽善であるかのようである。川は流れる。雨が「しとしと」と降り続けている。そう、こんな、五月雨の季節にこそ、我の心は洗われるかのようである。枯渇した安らぎの遠吠えは、今日か明日かには消えんとす。悲しみの色だけを残して、川は流れ続けている。色褪せない思いと故郷への思いだけが、我を「ふかい深い」海の藻屑へと安らぎを求めて彷徨う魂となる。ぼーっとする。ぼーっとする時だけが、心のケアになるかのようである。新陳代謝とでもいうべきか。今日は西へ東へと安らかな思いを求めて、彷徨う魂。我の思いとは何処へ……。そんな唸り声を上げているのである。その汽笛に似た、暴走列車は、今日もたゆみなく、運行し続けている。枯渇し切った故郷への思いと安らぎへの思い。思いとは、重なり合いながら、二重瞼の奥へと消えてゆく。自己憐憫とたしょうなりの「ユトリ」を残して……。安里は消えた。未だに、その心は、日本にはいないという。
文字数 975
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
「ぅ、ぅ、あーはーん…ぁ-ぁ-ぁ-あ~ん……」
ローションを手に「たっぷんたっぷん」と塗布する。
ローションのビンが「トクットクットクッ」と小さな音を響かせる。
野晒しにされた女性のお尻を揉みしだく……。
のんちゃんは、今年で、開業2周年目を迎える。
どの職場も不況で、辿り着いたのが、エステサロンであった。
甘い仄かに薫るローズの芳香剤が色めきだつ。
「愛でる。。撫で回す。。レロレロする。。」
女性は、お客様によって喘ぎ声が異なる。
だいたいのお客様は、前立腺が呻くような……そんなお声だった。
「ぅ、ぁ、ぁ、ぅ、……ぁ‐ぁ-ぅ、ぅ-……」
↓(した)から↑(うえ)へと、突き上げる。
薄くなられたビロードのような。餃子の皮のような潔肉を揉みしだく。
パンパンパンッ!手で叩きながら、お尻の血行をなだらかにする。
お客様によっては、追加料金をいただいて、
胸や腰骨、鎖骨、恥骨のマッサージも兼ねる。
「のんちゃんは、マッサージ上手くなったわねー。」
そう言われる度に、褒められている。満足してもらえている。
自分は必要とされている。自己陶酔欲求を満たしているようだが、
そこは、お仕事なので、慣れてくるとなんら変わらない。
かわいげがない、調子に乗ってる、などなど……。
人とは、カワイサ余って、憎さ100倍となる時があるようだ。
お尻の穴を広げながら、クチュクチュとマッサージをしてゆく。
お客様のご年齢は20代から40代と幅広い。
このお店が繁盛しているのには、顔がとても小さな幼少の童顔な、、
少女を奴隷のように扱えるからだろう……。
ザラザラとした感覚が、舐め嘗めしていると伝わる。
会員制なので、ややこしいお客様は、即退場のお店だ。
店長である「のんちゃん」の他は、オーナーさんがいるくらいだ。
オーナーさんも女性である。マンツーマン経営をいとなんでいる。
時間帯営業であるために、タイなどの安価な煽りを受けて、、
80分、13,000円と質素なお値段をとっているのも魅力的だ。
茶髪で「くりくりっ!」とした、「おめめ」の、のんちゃん。
レロレロと舌を這わす。お尻の穴を涎が伝う……。
テカリヲ放ちながらも、光沢のある「ぷりんっぷりんっ」なお尻がウェーブする。
長い睫毛が魅力的に光る。アイラインはマスカラに合わせて薄ピンク色に塗布してきた。
肌に馴染みやすく、肌理細やかな、円らな瞳が潤うかのようである。
お尻はウェーブしながら「たっぷんたっぷん」と唸る。
文字数 2,791
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
純文学の公募に出した作品になります。
主人公の 美甘健人(みかもけんと)は小説家を夢見て目指していた。デビューした後に、天才の兄 美甘玲(みかもれい)が「自分も目指そうかな」と言い出し、兄の玲も小説家になる。自分よりも有名になる兄の存在に自信がなくなる健人。
そんな有名小説家になった玲が交通事故で亡くなり、小説家としてもウジウジしている健人が再起する物語。
ハッピーエンドまではいかないけど、小説家として再度スタートしようという感じて終わります。
主人公の恋人 木下 花梨(きのした かりん) 健人の癒しでもある。
主人公の編集者 後藤さん(男) 敏腕編集者。兄の玲の編集も担当していた。
文字数 28,892
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.23
「経営者」
遠藤さくら(著)
自営業とは、税金をかなり緩和されています。
インボイス制度により、変革しました。
当社のインボイスは、仕入れ値0円、売値0円なので納税はしておりません。税金とは稼いだ額に応じて、支払います。70億円の儲けとは儲けでは御座いません。
確かに、年収として70億円ほどのプレゼンをさせて頂いております。働き手は、納税をしていない生活保護者であり、障害者年金を所持している方 たちです。彼らは給付金で生きています。
消費税は払うけれども、所得税は払わないよ。
なぜならば、ブラックであり年間7000時間の労働時間を設けており、その労働に見合った賃金をずっと0円なのでお支払いしておりません。
わたしたちが、生み出しているものは、所得税が発生しないものであり、消費税はお支払いし続けています。
であるからして、所得税は払いません。
遠藤さくら
文字数 1,978
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
文字数 489
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
天使の輪を作る、サラサラな黒髪。
握りこぶしほどしかない小さな顔に、ぱっちりとした瞳を囲む長いまつ毛。
まるでフィルターをかけたかのような綺麗な肌、真っ赤な唇。
特技はピアノ。まるで王子様。
ーー和泉君に、私の作品を演じてもらいたい。
その一心で、活字にすら触れたことのない私が小説家を目指すことに決めた。
全ては同担なんかに負けない優越感を味わうために。
目標は小説家としてデビュー、そして映画化。
ーー「私、アンタみたいな作品が書きたい。恋愛小説家の、零って呼ばれたい」
そんな矢先、同じ図書委員になったのは、なんと大人気ミステリ作家の零だった。
……あれ? イージーモード? 最強の助っ人じゃん。
そんなわけが、なかった。
文字数 36,738
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.17
恋と、夢と、創作と—— 転生せずとも僕は創作で無双する
「「はやまらないでー!!」」
それは二人の高校生小説家が飛び降り自殺を図る……という勘違いから始まった。
これは奇妙な出会いを果たした高校生作家の雪野弓と天才美少女作家の雨宮花恋のラブコメ物語――
と思いきや、担当の美少女イラストレーターとの仲もドンドン深まっていって……
ちょっぴり面倒くさい思考をもったクリエイター同士が惹かれ合い、そして恋に落ちていく。
「私は世界一貴方の小説のファンなんだから」
担当イラストレーターに作品を愛されて――
「どうして雪野さんの小説はいつも私を驚かせてくるのですか!?」
偶然出会った有名小説家にも一目置かれてしまう。
「いや、僕の小説なんて2人の作品に比べたら遊びみたいなものだから」
自称平凡小説家と神絵師と有名作家によるクリエイトイチャラブストーリー。
コメディ有り、シリアス有り、もちろんイチャラブもありの恋愛小説家の恋愛物語です。
文字数 217,083
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.02.24
かつて小説を書き、小説家になれなかった春藤は、友人の岩橋と共に、作家の「独自性」「創造性」を否定するためにAIを使って小説を書こうとする。
文字数 8,611
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.04
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
文字数 186,044
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.05
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたまではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
文字数 365,496
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.07.01
文字数 22,302
最終更新日 2024.01.17
登録日 2023.12.27
この世には人間達が住む世界の他にもう一つの「世界」がある。
魔力を持たない人間が住む世界「一世界」。そして、高度な技術と魔力を持つ異界「二世界」。
昭和29年。
復興と経済回復で活気を取り戻した東京の街中に一風変わった事務所がある。
東都立日ノ守会談館──そこは、一世界で起きる不可思議な依頼を受け持つ相談所。
会談館の所長 鐸木 燎平は二世界から来た陰陽師。彼は5年前に相談所を設立し戦時中に出会った人間の少年 一郎と共に、世の中に起きる奇妙で摩訶不思議な事件に挑む。
二世界の陰陽師と人間の少年が織り成す怪奇探偵奇譚が幕を開ける─
文字数 226,694
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.12.21