歳の差 小説一覧
1
人並外れた美貌・頭脳・スタイル・武勇を持つウィンダリア王国の25歳の王太子は、完璧な王太子だと言われていた。ただし、「婚約者さえいなければ完璧な王太子なのに」と皆が言う。12歳の婚約者、ヴァイオレット・オルトニーは周囲から憐みの目を向けられていた。
「私との婚約は、契約で仕方なくなのかい? もう私に飽きてしまっている? 私は今でも君にこんなに夢中なのに」
13歳年下の婚約者少女に執着溺愛する美貌も能力も人間離れした王太子様と、振り回される周囲のお話です。小説家になろうにて完結しております。少しずつこちらにもあげていくつもりです。ファンタジー要素はちょっぴりです。
文字数 81,210
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.06.08
2
アズカヴァル国の王、リヴェラ・ライト・アズカヴァルは十八歳になり、成人したことで妃を娶らなければならなかった。
隣国のリゼルハイドの姫、シファ・ヴィオラ・リゼルハイドはリヴェラと娶せられるためにアズカヴァルに逗留することになる。リヴェラに城の中を案内してもらい親睦を深めようとするが、早々に男だとバレてしまい……。
(オメガバースではないのですが、男女とも妊娠出産が可能な世界観になっています)
文字数 60,319
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.11.28
3
老舗製糸屋・両口屋家のひとり娘、陽毬(17)は、父の事業失敗の責任を負う形で、成金の物産商・権藤家へ嫁いだ。
それは恋ではなく、家を救うための契約の婚姻。
しかも、夫となる権藤宿禰(26)は病のため人前に出られず、屋敷の地下で暗闇に閉ざされて暮らしているという。
不安と恐れを胸に、初めて対面した夜。
陽毬が出会ったのは、噂とはまるで違う、知的で誰より暖かい心を持つ夫だった。
契約から始まった夫婦は、言葉を交わし、寄り添い、少しずつ心を育んでいく。
これは、温かな闇の中で選び合う、切なくも、けなげな愛の物語。
文字数 145,831
最終更新日 2026.04.04
登録日 2025.12.27
4
「魔女狩りだ」
——十年ぶりに現れた義弟の声は、昔の面影など微塵もなく、氷のように冷たかった。
侯爵家の養子・ユリウスは、十七歳のとき前世の記憶を取り戻す。自分がBL小説の悪役キャラ——義弟を虐め、その運命の番を危険に晒し、最終的に独房で一生を終える——に転生したと知り、行動を改めた。
だが二十歳の朝、後見人に一文無しで追い出され、そのまま姿を消した。
それから十年。三十歳になったユリウスは、田舎町で調香師として静かに暮らしていた。
前世の知識を活かして作る香水は、フェロモンを抑えるもの、恋を成就させるもの——ただし、心から応援できる相手にしか渡さない、それがユリウスの流儀だった。
そこへ冷徹な侯爵となった義弟・イグニスが「魔女狩り」の名目で現れる。
連行され、旧室に監禁されたユリウスを、夜ごとイグニスが訪れる——自分の香水の匂いを纏って。
「兄さんが逃げたからだよ」
激しく求められながら、ユリウスはずっと気づかなかった。
胸が痛むのは罪悪感だと思っていた。
義弟を見つめてしまうのは情が移ったせいだと思っていた。
胸に棘が刺さるのは気のせいだと思っていた。
——でも本当は、ずっと前から、逃げ続けていたのは、彼への想いから目を逸らしたかったから。
一途な義弟侯爵×逃げ続ける転生オメガ
執着と愛の間で揺れる、すれ違いBLロマンス。
文字数 51,954
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.26
5
6
平日と週末で逆転する上司と部下の主従関係。
少し大人なボーイズラブ。
1話目は読み切りで二人の主従関係の現在を書き、その後連載で過去から未来を書きたいとおもいます。
重い話が好きな人向け
甘い話が読みたい人はスルー推奨です!
文字数 32,577
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.20
7
北限の大国、アウロラ王国。
氷と雪と星の神々が輝く、美しくも冷徹な超大国。
それを統べるのは、四つの王家だった。
ビスマス王家。
グロウ王家。
ダン王家。
ネイプルス王家。
ジャロリーノは、四王家の一つ、ネイプルス家の末の王子である。
歳は十五。
黒金の艶をもつ金髪と、オリーブのような緑の目をした少年だった。
アウロラ王国は隣国との戦争が終結したばかり。
その戦争は、ジャロリーノの兄たちの死から始まっていた。
兄たちの『非業の死』は、戦争と共に終結をした。
けれど、ジャロリーノの苦しみは終わらなかった。
毎夜、おぞましい夢を見て、はしたない欲望を抱き、そんな自分を嫌悪して生きていた。
ジャロリーノは、兄たちの死の場にいた。
その時の記憶は、無い。
人々はジャロリーノを悲劇の王子と呼んだ。
不憫な王子とも揶揄した。
そんなジャロリーノを取り巻く少年たちの苦しみも、終わらなかった。
生まれてはならない恋、認めてはならない愛。
氷のような現実のその下で、少年たちの幾つもの恋が絡み合い、苛み、氷解を待つ。
季節は冬。
もうすぐ、悲劇の星祭りがやってくる……。
近親相姦・残酷表現有り
苦手な方はご注意を
文字数 758,036
最終更新日 2026.04.01
登録日 2016.07.01
8
9
10
【顔面・肉体・精神つよつよ青年25歳✕イジメ・就職失敗・両親の早逝な人生三重苦後の中年40歳が、現代日本でBLあるあるの結果、きちんと将来を見据えた恋人になる話】
藤田は高2の夏にイジメ、大学で就職失敗、その結果の引きこもり、30歳で両親の早逝を経験した。
それでも40歳の今、コールセンターに勤務しながらそこそこやっている。
ある日、上司に飲まされ過ぎて繁華街でへばっているところを、自信が服を着て歩いているような青年キリヤに介抱される。
偶然の一夜の後も、二人は交流を続け……
【補足】
小説家になろうとの同時投稿です。
本作は軽くイジメへの言及(回想、フラッシュバック描写)があります。苦手な方はご注意ください。
!!おじさん受け!!/一人称小説/青年の恋愛遍歴が派手で女の子の影あっちこっち/中年の恋愛遍歴が壊滅的で厳重封印中/関係性としてはずっと仲良くしてる
文字数 59,578
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.20
11
☆トリトン伯爵家の養子であり、戸籍上は長男のシエル(Ω)は、両親と本邸の使用人達に冷遇され、別邸に1人追いやられ、別邸の主想いの優しい使用人達と静かに過ごしていた。だがある日、まだあどけなさが残る若さで、ランスター侯爵カイラス(α)との縁談を強制される。
カイラス側からの申し出であったにもかかわらず、実家からは厄介払いをされるように、婚姻の日を待たずして早々に婚家へと送り出されたシエル。
しかし、正妻として迎えられるはずの彼を待っていたのは、ランスター侯爵家の離れ…別邸での生活だったー。
本邸ではカイラスの愛人である平民のレインが、まるで『本当の奥様』であるかのように振る舞い、シエルの居場所を奪っていたのだ。
悪びれた様子もなく、シエルとの婚姻を望んだ理由、そして、契約内容を淡々と告げるカイラス。
あまりにも身勝手な言い分ー。
けれど、シエルは言いたい事を全て呑み込み、受け入れる。
穏やかな生活を送るため…。
そして何より、嫁入りに付いてきてくれた、シエルにとっては『家族』とも呼べる、大切な使用人達のために……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
✻初の異世界です。
✻オメガバース(独自設定有)の設定をお借りしています。
✻主人公・シエルは初めは不憫な状況にありますが、彼を助け出す救世主は必ず現れます。シエルは幸せになるハッピーエンドです。
✻ご都合展開には、どうかお目溢しを…。
✻男性妊娠出産有り。苦手な方はこのまま読まずに閉じてください。
✻不定期更新。完結保証。
文字数 184,091
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.10.01
12
異世界に放り出された会社員の男は、
剣を振るって名を上げることも、
与えられた力を振り回して無双することも選ばなかった。
彼に備わっていた不思議な力は、
確かに便利で、強力で、
望めば多くのものを与えてくれる。
それでも彼は、その力に頼ることを良しとしない。
金を払い、
働き、
この世界のやり方で生きる。
彼が選んだのは、
「ここで生きる」ための足場を、
自分の手で作ることだった。
森で出会う、ひとりの少女。
彼女は守られる存在でも、
ただ付いてくるだけの同行者でもない。
共に過ごし、
共に迷い、
その時間の中で、
自分の意志で「一緒にいる」ことを選んでいく。
二人を結びつけたものが、
偶然なのか、力なのか、
それともただのきっかけに過ぎないのかは、
まだわからない。
けれど少なくとも、
その関係は与えられたものではなく、
選び続けることで形作られていく。
旅の相棒は、
速さも、派手さも、強さも持たない、一台の原付スクーター。
それは英雄の乗り物ではなく、
世界を踏みしめるための「足」だ。
さまよい、
慣れ、
人と出会い、別れる。
見知らぬ世界で、ほんの少し立ち止まりながら。
これは、
派手な英雄譚でも、最強無双でもない。
異世界を冒険しながら、誰かと一緒に生きることを選ぶ物語。
文字数 131,268
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.02.05
13
私(わたくし)は物心ついた時から、自分の恵まれた容姿をよく分かっていたわ。
優しい父はこの王国の王、母は伯爵家の出で、たくさんの愛情を注いでくれる。見た目も家柄も、すべてに恵まれた私の、唯一恵まれなかったもの。
それが――――男運。
婚約者である隣国の第二王子は、背が高く、剣も体術も強く、周囲に優しい人格者。二人で王立学院に通う日々はとても素晴らしいものだったわ。
彼が、制服姿しか愛せない変態だっで知るまでは。
男性で傷ついた心は、男性に癒してもらえたら……と、庭師の少年とほろ苦い身分差の恋物語を楽しもうとしていたら、『漆黒騎士』と呼ばれる私の近衛騎士に怒られて。
近衛騎士と歳の差恋愛に発展しそう――――とドキドキしたと思ったら、今度は隣の大帝国の狂王子から求婚状が届いてしまったの。
人を虫ケラ程度としか思わない残虐非道な王子。会って共に過ごすうちに彼の独占欲はどんどんエスカレートしてゆき、父王と話す事され許されなくて。
モラハラストーカー王子との結婚はどうなってしまうのかしら。
文字数 19,263
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.26
14
15
※2025/11 プロローグを追加しました
ファンタジー。最愛の父を亡くした後、恋人(不倫相手)と再婚したい母に騙されて捨てられた12歳の少年。30歳の元軍人の男性との出会いで傷付いた心を癒してもらい、恋(主人公からの片思い)をする物語。
※序盤は主人公が悲しむシーンが多いです。
※主人公と相手が出会うまで、少しかかります(28話)
※BL的展開になるまでに、結構かかる予定です。主人公が恋心を自覚するようでしないのは51話くらい?
※女性は普通に登場しますが、他に明確な相手がいたり、恋愛目線で主人公たちを見ていない人ばかりです。
※同性愛者もいますが、異性愛が主流の世界です。なので主人公は、男なのに男を好きになる自分はおかしいのでは?と悩みます。
※主人公のお相手は、保護者として主人公を温かく見守り、支えたいと思っています。
文字数 318,498
最終更新日 2026.03.23
登録日 2023.12.22
16
17
10歳になったばかりの少年・悠人は、初めてのダンジョン探索で「微弱加護(戦闘系)」という、筋力・耐久・敏捷がわずか5%しか上がらないしょぼいスキルを獲得する。
だが実は――初レベルアップ時にステータス画面を見て愕然。すでに成人上位ランク探索者並みの基礎ステータスというバグだった。「スキルはしょぼいけど、元々のスペックが完全にチート……これをバレたらなんかやばい」と即座に悟り、絶対に隠すと決意。
そんなある日、蔑まれる後発組の2人のお姉さんと知り合って……?
周囲からは「微弱加護のしょぼい戦闘職少年」としか見られず、誰も本当のチートに気づかない。最強なのに一切見せびらかさず、お姉さんたちとだけ甘々で秘密の毎日を満喫する、強い男がモテる世界で、究極の隠しチーレムなろう系スローライフ!年下最強×年上生産職(時々戦闘職?)お姉さんたちの、のんびり甘々エロス満載の日常が、今、始まる――。
文字数 60,259
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.02.21
18
転生者チェルシーと天敵指定した兄の友人ゴードンの絡み合う関係の先に運命はある?
我儘な少女だった「チェルシー」が階段から落ちたのは、間接的にせよあの男、ゴードン様のせいだわ。その事故のせいで「チェルシー」になってしまった私は、彼に会う度に解決できない思いを胸に抱えたまま、この世界で伯爵令嬢として何とか順応して来た。
「私が君のエスコート相手になった。」
目の前に立ち塞がるすっかり青年貴族になったゴードン様と、私は複雑な気持ちで社交界デビューを迎える事になった。ずっと彼と関わり合いにならない様に避けて来たのに、よりにもよってエスコート相手だなんて!
転生者チェルシーに急接近する兄の友人侯爵家嫡男ゴードン、そしてデビュタントで関わる様になった第三王子も絡んできて、チェルシーの波乱の日々が始まる。
★強つよ貴公子の圧が楽しめる作品です♡
文字数 52,070
最終更新日 2026.03.21
登録日 2024.01.28
19
文字数 4,096
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
20
過去の恋愛で傷つけられ恋に臆病になっている茉理の元に、突然訪れた恋。戸惑いながらも、彼の優しさに少しずつ心を開いていく……。小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 118,150
最終更新日 2026.03.18
登録日 2021.06.17
21
―― いつの間にか消えてしまった「あなた」の蜃気楼を見つめながら、生きている。
歳の差×現代×ブロマンスの短編読切です。
文字数 3,948
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
22
私の妃にならないか?
侯爵令嬢であるローゼリアには、婚約者がいた。第一王子のライモンド。ある日、呼び出しを受け向かった先には、女性を膝に乗せ、仲睦まじい様子のライモンドがいた。
「何故呼ばれたか・・・わかるな?」
「何故・・・理由は存じませんが」
「毎日勉強ばかりしているのに頭が悪いのだな」
ローゼリアはライモンドから婚約破棄を言い渡される。
『私の妃にならないか?妻としての役割は求めない。少しばかり政務を手伝ってくれると助かるが、後は離宮でゆっくり過ごしてくれればいい』
愛し愛される関係。そんな幸せは夢物語と諦め、ローゼリアは離宮に隠されるお妃様となった。
文字数 75,606
最終更新日 2026.03.09
登録日 2024.01.01
23
『あきとかな ~恋とはどんなものかしら~』後日談。奏人(かなと)の帰国後、一緒に暮らし始めた暁斗(あきと)と奏人の、初めてのお月見。相変わらずお互いに不器用で理屈っぽいですが、やや甘味増しになりました。
表題作のほか、本編後日談を「あきとかなnext」作品群として、短編・中編を章立てして書き足していこうと思います! いずれも本編抜きでお楽しみいただけるように構成します。暁斗(事務機器メーカーの営業課長)と奏人(元ゲイ専デリヘルの売れっ子スタッフ、SEで女子大の非常勤講師)、10歳差の社会人CPのお話です。
不定期更新。物語の時系列は多少前後します。R18シーンがあるページには、*をつけています。ややリバ感あり。
表紙イラスト★のじ044さま https://coconala.com/users/2024682
暁斗と奏人のこれ以前の愛の軌跡が気になるかたは、是非本編『あきとかな ~恋とはどんなものかしら~』も覗いてください。
☆エブリスタにも掲載しています。
文字数 800,725
最終更新日 2026.03.08
登録日 2021.09.18
24
王家の封印を巡る陰謀に巻き込まれたのは、婚約破棄された男爵令嬢だった。
父は王弟を庇い倒れ、家は失脚寸前。
追い打ちをかけるように襲撃までされて…。
王家契約の“鍵”として認識されたロゼリアは、王弟アルヴィンと共に遺跡の真実へと踏み込む。
眠っていたのは、災厄か、救済か――
文字数 17,903
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.02.27
25
「お父様、わたくし、あの方と目が合った瞬間、分かってしまったのです」
十六歳のデビュタントの夜、ルーセント侯爵令嬢フェリシアを待っていたのは、残酷な罵倒だった。第一王子カシウスは、可憐な白いドレスを纏った彼女を「貧相な小娘」と呼び、己の番(つがい)であることを真っ向から否定する。
会場に響く冷笑と、愛用の刺繍に込めた自信さえ打ち砕くような屈辱。しかし、絶望の淵に立たされた彼女を見つめていたのは、王子ではなく、圧倒的な威厳を放つ「ある男」だった。
魂を焦がすような熱い視線が重なり、静まり返る謁見の間。この出会いが、王室を揺るがす大事件の幕開けになるとは、まだ誰も知らない。自身の価値を否定された少女が、真実の愛によって世界で最も幸福な王妃へと駆け上がる、逆転溺愛ストーリー。
※小説家になろう様にも投稿しています※
文字数 14,232
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.04
26
返事は『YES』か『はい』。
あの日、少女がかけた魔法...
「君を一人前の大人にする。それが、あの日僕が兄夫婦と交わした、唯一の約束だった」
北関東の静かな街で、22歳の青年・輝也は、事故で両親を亡くした7歳の姪・玲奈を引き取ることになった。
独身の身で突如始まった「父親代わり」の生活。
不器用ながらも実直に玲奈を守り続ける輝也と、彼の背中を見つめて育つ玲奈。
二人の間には、血の繋がりを超えた、けれど名前のつかない絆が育まれていく。
しかし、玲奈が成長するにつれ、その絆は静かに形を変え始める。
叔父を「一人の男」として愛し始めた少女。
一線を越えぬよう、自らに「保護者」という呪縛をかけ続ける男。
「大学に合格したら、私のお願い、一つだけ聞いてくれる? 返事は『YES』か『はい』しか言っちゃダメだよ」
少女が仕掛けた無邪気な約束が、二人の関係を大きく揺らし始める。
進学による別れ、都会での生活、そして忍び寄る「お見合い」の影——。
共同生活を経て、玲奈が選んだ「自立」の答えとは。
そして、輝也が頑なに守り続けた「プライド」の先に待っていた結末とは。
これは、不器用な守護者と、真っ直ぐな少女が、長い歳月をかけて「本当の家族」を定義し直す、切なくも温かい愛の物語。
文字数 42,513
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.13
27
両親の死後、二人の結婚に反対していた祖母に引き取られ、嫌味を言われてはいびられていた美柚。
そんな生活の中、彼女を救ってくれたのは十二歳年上の遠縁の親戚、千金だけだった。
祖母の弱みを握る彼のおかげで大学にも通うことが出来、雑誌のライターにも就職できた。
祖母から救うために十八歳で契約結婚し、二十歳で初めて抱いてもらえた。
そんな幸せな二人にしかし、暗雲が近づき……?
様々な困難に見舞われても、繋がる二人の愛!
※性別や血筋で差別や偏見を受けるという、マイクロアグレッションを含む描写があります。
※R18描写のあるものは★がつきます。
文字数 21,649
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.08
28
倫理観も理性も何もないお話。
裏切られ失望し狂った彼女はとある提案を飲み込み、社会の支配下から抜け出そうとする。
そんなお話。
政府の管理下のもと組織された犯罪者の集団。総称「政府の犬」
家族の裏切りから侯爵の座を奪われ政府の犬を管理する役目を背負わされた「ステラ」は他人に期待することをやめ絶望に暮れていた。
そんな彼女を追い詰めるのは実の両親から言い渡された命令。
子を産め
国家レベルの犯罪を幾度も繰り返してきた犯罪者を契約のもと束縛し、使い捨ての強大な軍事力を作り上げようとしていた。
令嬢としての尊厳も、人間としての権利も全て剥奪された彼女はついに壊れそうになる。
しかし、親友であった国直属精鋭部隊の騎士団長ガッドが彼女に提案を持ち掛け・・・。
ご都合主義
不定期更新
ただの思い付きで書き進めます。
文字数 33,809
最終更新日 2026.02.12
登録日 2024.01.05
30
31
32
侯爵令嬢のウルスラは、愛していたはずの旦那様であるモートンに殺された。
全てを奪われ、絶望の中死んだはずの彼女は、なぜか9歳のころに戻る。今度はモートンに殺されないようにと結婚しない選択をしたのに、彼はウルスラを執拗に狙い、またも殺された。
そしてまた9歳に死に戻る。ウルスラはモートンに殺されないようにと逃げたり、奴隷のように従って死を回避しようとした。しかしことごとくモートンに殺される。その回数が5回を数えた頃、ウルスラは唐突に日本人であった前世を思いだした。前世では婚約相手に浮気され、自暴自棄のままでいたところを車に轢かれて死んだ。その記憶からウルスラは一つの価値観を得る。「目には目を歯には歯を……殺しには殺しを」もう殺されない。逆にモートンを殺す。もちろん、ただでは殺さない。ウルスラが全てを奪われて殺されたように、モートンの全てを奪いつくし、絶望の中で殺す。
――何度も殺され、絶望した少女が、その絶望を火種にした憎しみでもって、一人の男を徹底的に追いつめ殺す。サスペンスラブロマンスをどうぞ、お楽しみください――
※同名アカウントでなろうにも投稿しています
文字数 208,212
最終更新日 2026.02.04
登録日 2025.12.06
33
志麻(しま)が幼い頃に出会った喫茶店のマスター。彼の正体は室町時代から肉体の再生を繰り返す”魔王”だった。
それを知っているのはこの世界で志麻、ただ一人。
成長した彼女はコスプレをしたり仕事にいそしんだりと、充実した二十代を過ごす。そんな彼女もアラサーになり、結婚に焦りを感じ始めていた。しかし、出会いがない。それは”魔王”も一緒で……。
そんな中、十数年ぶりに二人は再会することに。
魔王とコスプレイヤー、歳の差500歳の恋。
※この作品は『レイヤーさんの恋の一方通行』のリメイクです。(現在非公開)
※ノンファンタジー版のリメイク『カフェ店主とコスプレイヤー』をエブリスタで公開しています。
文字数 58,806
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.19
34
柊木昴星はとても困っていた。祖母が大事にしていた『レッド・ベリル』の台座を壊してしまったのだ。
世界的に希少な『レッドベリル』のブローチとは知らず、うっかり床に落として壊してしまった。正直に言い出せず、バイトをして修理代を稼いでいたそこで出会った男は…。
続きが気になる!的な終わり方をしないことに定評(?)のある私の話なので、完結していなくても安心してお読みいただけると思います。
*R-18要素はまだ出てきていませんが、そういった場面が出たらR指定を入れます。悪しからず。
*ムーンライト、エブリスタでも公開中
文字数 88,664
最終更新日 2026.01.28
登録日 2022.08.23
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妻に先立たれ、息子まで亡くした老人は、息子の妻である若い未亡人と二人きりで古い家に残された。
「まだ若い、アンタは出て行って生き直せ」――そう言い続けるのは、彼女の未来を守りたい善意であり、同時に、自分の寂しさが露見するのを恐れる防波堤でもあった。
しかし彼女は去らない。義父を一人にできないという情と、家に残る最後の温もりを手放せない心が、彼女の足を止めていた。
昼はいつも通り、義父と嫁として食卓を囲む。けれど夜になると、喪失の闇と孤独が、二人の境界を静かに溶かしていく。
ある夜を境に、彼女は“何事もない”顔で日々を回し始め、老人だけが遺影を直視できなくなる。
救いのような笑顔と、罪のような温もり。
二人はやがて、外の世界から少しずつ音を失い、互いだけを必要とする狭い家の中へ沈んでいく――。
文字数 28,285
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
40
かつて同じ娼館で生まれた、血の繋がらない兄弟。戦争によって引き裂かれた二人は、伯爵家の婚外子と、娼館の跡取りとして永遠に別れたはずだった。冤罪により娼館へと堕とされた伯爵令息。そして、花街の王と呼ばれる男。甘く狂った再会劇。それは、傷と快楽が絡み合う、禁断の兄弟愛。✦甘々溺愛✦過去の恋人の話が出てきます。✦無理やりではないです。合意有。✦全7話
本作は【他サイト連載中】
『アドニス〜娼館送りの元伯爵令息は、最も濁った夜の花となる〜』
の“甘いところだけ”を抜き出した単話です。本編とは一部、展開が異なります。
本編は……甘々と絶望が、乱気流の中を飛ぶ飛行機並みに揺れます。メンタルが元気な日にだけ、乗ってください。「ぜひ読んで!」とは言いにくい内容ですが、
それでも飛び込みたい方へ
どうぞ、ようこそ。
美しき地獄へ。
文字数 19,994
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.17