年の差恋愛 小説一覧
1
春から赴任した数学教師。
その姿は無駄に背だけは高く、地味で、モサくて。
生徒が近付けば……何故かキョドってしまうヘタレ教員であった。
片や学校内では一番のイケメンと称され、喧嘩は負け無しのヤンキーくん。
だがそれに関してもまた別な理由があって…?
そんなチグハグな2人だが、色んな意味でとーーーってもパッチリと合ってしまうお話です。
他のサイトでも投稿してます。
文字数 514,602
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.11.22
2
3
シェリルには仲の良い婚約者がいた。彼は婚約破棄して戻って来た義妹を慰めるうちに恋におち、彼の心が自分にないことを知ったシェリルは自ら婚約を解消した。
失恋に落ちこむも新しく婚約したいとこに励まされるうちに新しい幸せを見つけ、2度目の恋をする。
しかし、思わぬ人物が立ちふさがる――。
※両想いの無自覚いちゃいちゃカップルがくっつくお話です。中盤からひたすらのろけています。
ざまあはちょびっと。
※何と、まだ3話ですが19日の夜のHOTランキング63位に入れてもらいました!
たくさんの方々に読んでいただいた上に、お気に入りやいいねもありがとうございます!
楽しんでいただければ幸いです。
文字数 37,245
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.17
4
このストーリーは、昭和40年〜令和にかけての40代の女性が20代のイケメンとの年の差での禁断の恋をなどを次の世代へと受け継がながら描いたエロティックヒューマンラブロマンスであります。
とても昭和のレトロを漂う、40代の女性のエロチズムはとてもアートになります。
【登場人物】
小辻みなみ(こつじみなみ)(44歳)。都内の大きな病院に勤める看護師。
文字数 6,660
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.13
5
【毎週日曜更新(書けたら水曜日も)】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
「ニライ・カナイ」――幾千幾万の世界から、すべての人間の魂が集う場所。
この世界では、死者の魂で新たな人間を作る「反魂組成術」が広く行われている。
人々は、その術を使う者を「屍霊術師」と呼ぶ。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くの庵で人間を作り続けている。
拾い上げた魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返せば、反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
「大阪弁」という奇怪な言葉で話す、妙な男だ。
奇妙なのは、言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さや陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロランにさえ、馴れ馴れしく話しかけてくる。
当初は苛立ちを覚えたロランも、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じ、彼のために何かをしたいと願うようになる。
日を追うごとに、その思いは募っていき――。
だが、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたものだ。
黒の大河は、命を投げ出した者――自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
だが、彼の頭からはその記憶が抜け落ちている。
命が形成されるまでの10日間、自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保てず、泥となって崩れ去る。
記憶が戻らぬよう細心の注意でトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで、彼の記憶は蘇っていき――。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年が紡ぐ、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R回には※※をつけてます。
*Nolaノベル様・小説家になろう様でも連載中です。
文字数 326,427
最終更新日 2026.03.29
登録日 2024.10.31
6
小桜美月(こざくらみつき)は漫画家志望の十七歳。高校は中退している。表向きの理由は、本気でプロの漫画家になるためというもの。しかし、実際はそうではなくイジメが原因だった。
そして今日も今日とて、そこそこ有名な出版社へ原稿の持ち込みへ。だが、読んでくれた編集者からは「面白くない」と手厳しいことを言われ、深く落ち込みながら自宅に帰るため外へと出た。
そして、俯き加減で歩いていたせいで前をよく見ていなかった彼女は、向こう側から歩いてきた人と激突。持ち込みに来た漫画の原稿は道端に散らばってしまった。
深く頭を下げている間に、その人物――三峰亨(みつみねとおる)は素早く原稿を拾い集める。そしてパラパラと読み始めてしまった。
恥ずかしくてたまらなかった小桜だったが、読み終えた後の彼の一言に驚いた。「すごくいいね」、と。自分が描いた漫画を褒められたのは生まれて初めての経験だった。
三峰は小桜を喫茶店へと誘う。そして、三峰は提案する。「では、私が小桜さんのアシスタントになってみるなんていうのはどうでしょう?」と。
彼のこの一言が、小桜の運命――物語を動かすこととなる。漫画に関してだけではく、恋心も。
これは漫画が繋ぐ、初恋青春物語。
文字数 5,859
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18
7
先生が、17歳のままだった。
女子高生と見紛う姿の非常勤講師、園田命。
最前列で彼女に目を奪われた佐々木翔は、
その無垢な瞳の奥に、凍りついた「時間」の孤独を知る。
彼女が抱えるのは、歳を取らない奇病――ハイランダー症候群。
実年齢41歳。姿は少女。
埋められない24年の歳月と、確立されていない治療法。
二人の間には、残酷なほどに高い「時間」の壁がそびえ立っていた。
「俺が教師になるまで、待っていてください」
離任式の日、翔が耳元で囁いたのは、祈りにも似た呪い。
彼女の隣に立つため、彼は少年であることを捨て、
あの日彼女が立っていた「教壇」を目指し始める。
しかし、運命は優しくない。
止まったままの彼女と、老いていく彼。
Mg県を舞台に紡がれる、
時をかける執念と、再会を信じた不器用な純愛ストーリー。
文字数 10,764
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.17
8
遺伝子が導いた究極の同調(シンクロ)
東京郊外の住宅街。どこにでもある平凡な四人家族の中で、大学生の次男・淳也は、実の母である真澄へ禁断の想いを抱いていた。
あるサッカー遠征旅行の夜、一線を越えてしまった二人。それは「母と息子」という役割を脱ぎ捨て、一人の男と女として惹かれ合う、長く険しい道のりの始まりだった。
予期せぬ妊娠と流産、そして社会の目から彼女を守るための離別……。
血の繋がりという逃れられない宿命を、かけがえのない「愛」へと変えていく。実の母息子、そして29歳の年齢差を超えた、真実の純愛ストーリー。
文字数 33,365
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.01.22
9
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「お母さん」でも「奥さん」でもない、私の名前を呼び止めたのは、26つも年下の彼だった。
「48歳、主婦。私が手に入れたのは、資格(ライセンス)と、甘く切ない自由だった。」
スーパーのパートに明け暮れる平凡な主婦・中西京香、48歳。
目的もなく始めた宅建試験への挑戦が、枯れかけていた彼女の人生を激変させる。
インスタの勉強垢で出会ったのは、娘よりも年下の22歳大学生・幸正。
「不倫なんて、別の世界の出来事だと思っていた――」
そんな保守的で、誰より否定的な考えを持っていたはずの京香が、孤独な受験勉強の中で彼と心を通わせ、気づけば過去問演習よりも重い「境界線」を越えていく。
資格取得、秘めた大人の恋。そして再スタート、
50歳を迎えた彼女が見つけた、自分だけの「地平線」とは。
不動産、法学、そして予期せぬ情熱が交錯する、48歳からの再生と自立の物語。
文字数 30,759
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.17
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バーで知り合った親子のような歳の差の琴子(36歳)と海斗(20歳)が、ママ活(?)を通してつながっていくR18小説です。(ちょっと暴力的な性描写もあるのでご注意ください)
文字数 11,140
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
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【小説5巻&コミックス3巻大好評発売中!】コミックシーモア電子コミック大賞2025ノミネート!
【旧題:聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~】
12.20/05.02 ファンタジー小説ランキング1位有難うございます!
双子の妹ばかりを優先させる家族から離れて大学へ進学、待望の一人暮らしを始めた女子大生・十河怜菜(そがわ れいな)は、ある日突然、異世界へと召喚された。
召喚させたのは、双子の妹である舞菜(まな)で、召喚された先は、乙女ゲーム「蘇芳戦記」の中の世界。
国同士を繋ぐ「転移扉」を守護する「聖女」として、舞菜は召喚されたものの、守護魔力はともかく、聖女として国内貴族や各国上層部と、社交が出来るようなスキルも知識もなく、また、それを会得するための努力をするつもりもなかったために、日本にいた頃の様に、自分の代理(スペア)として、怜菜を同じ世界へと召喚させたのだ。
妹のお守りは、もうごめん――。
全てにおいて妹優先だった生活から、ようやく抜け出せたのに、再び妹のお守りなどと、冗談じゃない。
「宰相閣下、私と駆け落ちしましょう」
内心で激怒していた怜菜は、日本同様に、ここでも、妹の軛(くびき)から逃れるための算段を立て始めた――。
※ R15(キスよりちょっとだけ先)が入る章には☆を入れました。
【近況ボードに書籍化についてや、参考資料等掲載中です。宜しければそちらもご参照下さいませ】
文字数 2,994,953
最終更新日 2026.02.20
登録日 2021.08.31
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死病の疑いを駆けられ、八年に及ぶ徒弟関係を解消され町から追放されたライカ・シャーリック。
幸い病には犯されていなかったものの、職と未来を理不尽にも奪われ、失意のまま放浪を続け運よく知人に助けられ帰郷を果す。
しばらくは両親の元で穏やかな時間をすごして静養していたライカだったが、ある日は母親が体調を崩してしまう。村の古老の知識を頼り、薬草を煎じてみるこ効果は薄く、手の施しようがなく途方に暮れてしまう。
そんなとき、父親がとある人物の存在を思い出す。
名はヴェルデーナ・サイフォニック。
魔術を扱う薬師だという。
年齢 ?
性別 女
好きな物 酒 賭け事
好きな食べ物 肉料理 魚料理 ミートパイ
好きな人 …言う訳ないだろ
嫌いな物 魔術
本作の主人公は、十八歳の青年ライカ・シャーリック。
枯葉とある理由で大陸最西端にあるフォルゲンスタリアという貿易都市で薬師をしているヴェルデーナ・サイフォニックという人物を訪ねるところから物語が始まります。
暗い過去を抱えるライカがヴェルデーナや町の人々と交流し、新たな人生を生きる物語。
というと、なんか感動できるお話なのかなとお思いでしょうが、このヴェルデーナという人物。生活力なしの駄目人間で破天荒。
町の人々の評判は最悪で、死んだ魚の方がまだ生き生きした目をしていると言われる始末。
一方ライカはというと、こちらは苦しんでいる人を見過ごせず、人のための苦労を厭わないタイプのお人よし。ただ、流されるばかりではなく、自分の芯を持った筋のある青年でもあります
そんな社会不適合者のヴェルデーナとお節介焼きのライカが送る恋愛スローライフ(仮)な物語となっております。
更新は平日19:02
文字数 173,616
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.11.24
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誰しも他人には言えない秘密というものがある。それはとある県立高校に通う、ごく普通の男子高校生である大神優人も例外ではない。その秘密とは、担任教師で同じマンションの住人でもある堅物で有名な女性教師の緒方奈緒が、親代わりに世話を焼いてくれている事、そして優人がそんな奈緒に密かに想いを寄せている事だ。
これはごく普通の男子高校生と真面目な女教師のちょっとだけ他人には言いづらい日常の物語である。
文字数 3,311
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
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ある日突然、同じ一週間をひたすら繰り返す無限ループに閉じ込められてしまった晴夏。ソシャゲもドラマも続きが見られなくって飽きてしまった晴夏は、なにも知らない場所に行こうと思い立ったところで、高層マンションからキャンパスが落ちてきたのを拾う。
それを届けた先には、引きこもり気味の美大生、大和がいた。
彼の神経質さに最初はキレる晴夏だったが、いつしか彼の一途さに惹かれるようになる。
しかし一週間経ったら、また世界はループしてやり直してしまう……。
なんとかループから脱出して、大和と恋をしたい晴夏の青春ラブストーリー。
別サイトにも掲載しております。
文字数 70,086
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.11.08
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夫を亡くして23年。
美しく、冷静で、誰よりも仕事に誠実な彼女は、もう「女」をしまい込んだと思っていた。
小さな出版社を支え続ける49歳の美人社長・結城理奈。
ある日、電車内で助けてくれたのは、無愛想でオタク気質の24歳の青年・新田純。
再会した彼は、新人賞を受賞した小説家志望。
恋愛経験ゼロの彼に「恋を教えてください」と頼まれた理奈は、
年の差25歳の“恋愛レッスン”を引き受けることになる。
はじめはあくまで“教育”として始まった距離。
けれど彼の目と言葉は、いつしか彼女の「女」を呼び起こしていく。
――恋を知らない青年と、恋を終えたと思っていた大人の女性。
静かに、深く、そして誠実に惹かれ合うふたりの距離が交差する。
年齢を超えて心が触れ合うとき、そこにはただの恋愛以上のものが宿る。
これは、“人生ごと愛する”という恋の始まりの物語。
文字数 114,479
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.27
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雨の夕暮れ、金髪ギャルが道端で固まっていた。
傘も差さず、スマホも財布もないらしい――そんなピンチ女子高生を放っておけるほど、俺・桜井翔真(25)は冷たい人間じゃない。
でも助けた相手が、ツンツンしつつも妙に距離を詰めてくる“ギャル”だなんて聞いてない!
「アンタ、なんか優しいじゃん。……もしかして、アタシのこと好き?」
「いやいやいや、そっちの方向性じゃないから!」
そうやって誤魔化していたのに、次に会ったときはお礼に手作り弁当を渡され、
派手な見た目と裏腹な家庭的すぎる一面を見せられて――俺の心は、ちょっとだけ揺れた。
だけど、25歳と17歳。
年の差も、世間の目も、俺たちの前に立ちはだかる。
これは、ひょんな出会いから始まった“絶対にバレちゃいけない、だけど止められない”年の差ラブコメの物語。
文字数 69,111
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.08.13
30
私が超ド級のブラコンなのは、おにぃがカッコ良すぎるせい!~~高校3年生の桜田アリーは、10才年上の兄、総合格闘家のジーンが大好きすぎるのが悩み。道ならぬ恋に悩みながらも、楽しく暮らしていたのだが、ある日、兄ジーンが突然剣を持ち、彼女の目の前で、襲ってきた相手を切り殺してしまった。「おにぃが殺人!?」焦るアリーをよそにジーンは告げる「命を狙われているのは、アレクサンドラ様、貴女です。私は兄ではありません。姫様の護衛騎士です。私が命をかけて、姫様を必ずお守りいたします」。 ひ? 姫? これは妄想? ここは平和な日本だよね!? 現実を受け入れられないまま、二人の逃亡生活が始まる。兄妹じゃないんだから、好きなままでいいのよね~~うふふ~~なんて喜んでいたら、次第に追手に追い詰められ…… 始め主人公は実の兄妹だと信じているのに、兄に恋しちゃってます。ご不快に思われる方はご注意を。完結まで執筆済なので、完結保証。サクサク更新します😊
文字数 43,712
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.18
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冷たい王レオナルドとの30年間の結婚生活で、私は一度も愛されなかった。45歳で死んだその日、感じたのは悲しみではなく、解放感だった。
目を覚ますと、私は海峡都市国家アルカナの香料商フィオーレ商会の娘・リリアーナとして17歳に転生していた。前世の記憶と30年分の痛みを抱えたまま。だが今度こそ、誰かの影で生きるのはごめんだ。婚約者候補として推された貴族バルトロメオを自ら断り、私は新しい道を選ぶ——「香り」で生きる道を。
東方と西方の文化が交差するこの街で、私は庶民向けの「海峡の香りシリーズ」を開発する。ラベンダーと白檀、ローズとウードを融合させた香りは、対立する東西の住民たちの心を和解へと導いた。そして、その香りに魅せられた一人の男性——変装した青年ダミアーノが、実は若き領主だと知る。
「あなたの香りは、この街の未来そのものだ」
彼の優しい言葉に、凍りついていた私の心が少しずつ溶けていく。だが前世の記憶が、触れられることへの恐怖が、私を縛り続ける。30年間、夫の冷たい視線に耐えてきた私に、本当の愛を受け取る資格があるのだろうか?
ダミアーノは、10年前に東方出身の母を亡くし、文化の橋渡しを夢見る領主。彼もまた、傷を抱えていた。私たちは互いの痛みを理解し、香りを通して少しずつ心を開いていく。
だが幸せが近づくほど、前世の影は濃くなる。暗殺者の刃が私に向けられたとき、ダミアーノは迷わず身を挺して庇った。「君を失うくらいなら、僕の命などいらない」——その瞬間、私の凍てついた心が完全に溶けた。
前世で一度も触れられなかった唇に、優しいキスが降りる。30年間求め続けて得られなかった温もりが、今、ここにある。
中央政府からの試練、3人の審査官それぞれの「心の傷」を癒す香りの創作、そして公式婚約——。私はもう、誰かの影ではない。海峡の街で、愛する人の隣で、香り高く生きる自分自身だ。
やり直しの人生で掴んだ真実の愛。それは、もう誰にも奪わせない。
文字数 62,862
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.12
32
伯爵令嬢のヘルメス・カートンは、自分が三歳の頃に出会った青年に「素敵な淑女になる頃にお迎えに上がります」と告げられ、その青年との再会の為に毎日淑女へなるために勉強をしていた。のだが、これが思うように行かず「理想の淑女」になれないまま、ついに再会の時を果たす……だがその青年、いやオジサマなのに純情が過ぎる!?
細かいことは気にするな、自由で楽しいを目指したちょっとしたラブコメです。
初投稿作品で色々と至らない箇所はあるかと思いますが、よろしくお願いします。
【お知らせ】長期スランプのため、しばらくの間、休載させていただきます。今まで読んでくださった読者様方には感謝しきれないと同時に、申し訳ない気持ちもたくさんあります。再開予定は未定ではありますが、いつか戻ってこれるように努めます。
※表紙は「かんたん表紙メーカー」様より作成したものです。
文字数 684,052
最終更新日 2025.11.09
登録日 2021.12.05
33
サスキーアがウォーリックと婚約したのは、衰退する生家のためだった。
まだ七歳を迎えたばかりのサスキーアは、この婚約の意味を理解していた。
サスキーア・クラレンス・クリーマーは、クリーマー侯爵家の二番目の息女である。
ウォーリックは十五歳で、貴族の縁談に八歳の差は珍しいことではなかった。
婚約者となったウォーリックは、ウォーブライ公爵家の嫡男である。
ウォーリック・ウォルシャー・ウォーブライ。トリプルWと渾名のある彼に、この日、サスキーアは初めて会った。
この婚約を誰かが「人身御供」と言ったのは、ウォーブライ公爵家に攫われるように、幼いサスキーアが生家から引き離されたからである。
❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
文字数 105,308
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.09
34
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
文字数 112,210
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.08.14
35
疲れた心と身体を抱える東 都希(32歳)。
昼は保育士、夜はバーテンダーとして忙しく働き、普段は無表情で感情をほとんど表に出さない。しかし、その胸には過去の恋愛で負った深い傷が残っていた。
そんな彼の前に現れたのは、日渡 千景(26歳)。
軽いセフレ関係から始まった二人は、少しずつ距離を縮めながら、互いの孤独や痛みに触れていく――。
傷だらけの二人が寄り添い合い、優しさを知っていく過程を描く、切なく温かな大人のラブストーリー。
※イラストはキャライメージ(仮)です
心理描写に力を入れて執筆しています。キャラクター達が皆様に愛されますように!
よろしくお願いします。
文字数 55,542
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.07.22
36
独身の名波幸人は東京の大都市で20年近く警察官を務めるエリート刑事だが、彼には暗い過去がある。彼は8年前に息子を殺され、その犯人も未だ見付からずにいた。無念を晴らせぬまま生きていたある日、一件の殺人事件が彼の運命を大きく動かすことになる。
例の事件の重要指名手配犯としてマークされたのは19歳の少女、冴木凛七。その少女は彼も知っている、いや知らないはずがない。そして絶対に犯人であるはずがないのだ。
彼は凛七を守るために警察を捨て、彼女の無罪を晴らすための戦いが始まる。彼女を守ることは、息子の無念を晴らすためでもあった…
そして明かされる息子殺害の真実…そこには何とも悍ましい殺害動機が隠され、知る者に恐怖を与えるものだった…
文字数 103,035
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11
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家出した少女、杜若苺來≪かきつばたまいら≫は吸血鬼に囚われてしまう。この世界で人間は食料だ。捕まったら最後──、と自分の運命を覚悟するも、この地の領主である冷血公ヴィクターに助けられた。
元の世界に戻してやろうとするが、家出してきた苺來は全力で拒否をする。
何千年も生きてきたヴィクターにとって、人間の事情には多少詳しい。帰りたがらないマイラを少しの間だけ置くことにするが、想像以上に居心地の良いヴィクターの元で残りたいと苺來は考えていた。
人間が食料だと言うのであれば、愛玩≪ペット≫にしてもらって可愛がってもらうしかない、と──。
※タイトルはアレですが、えっちな展開はありません。
※まったり更新になります。気長にお待ちいただけると幸いです。
©霜條
Don't Repost,Don't AI Training,Don't use my work
禁止:転載・二次利用・AI学習
文字数 71,487
最終更新日 2025.08.12
登録日 2024.12.01