異世界小説一覧
アリスには、8歳年上の婚約者がいる。
この婚約は仮初め。婚約者とは結ばれることは絶対にない。
そう言い含められていたが、幼いアリスの心には、婚約者への恋心が芽生える。
極端に外の人間との接触が少ないアリスにとって、彼は唯一の光だったから。
でも、恋心は捨てなくてはならない。
彼が幸せになるために。
そして、自分の幸せを探す為に。
※【真実の愛は罪か否か】に出てくる人物がいます。未読でも大丈夫です。
※不定期更新です。書きながら更新します。
※見切り発車ですので、とりあえず短編・R15で始めます。途中R18になったらごめんなさい。
※作者の妄想の産物です。
※頭の中にあるものを言語化しています。神様ではないので、「創造」することはできません。
※小心者ゆえ、感想欄は閉じております。誹謗中傷・盗作嫌疑等の攻撃はお断りしております。
※誤字脱字やつじつまの合わない部分は後からこっそり修正致します。
文字数 53,218
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.10
エロなし。全8話。
異世界で農業を営む悠のもとに、捨てられた少年・レオンが弟子入りする。
最初はただの子供だと思っていたが、レオンのストレートすぎる愛情表現に、悠は戸惑いながらも次第にその気持ちに気づき始める。
畑仕事や日常の中で繰り広げられる、師弟としての絆と心の揺れを描いた、少し切なくてあたたかな異世界恋愛ストーリー。
文字数 14,546
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.05
世界から少しずつ精霊たちの姿が消えている近代の旧大陸(アルヴス)では、封じられていた魔物が出没し、混乱を極めていた。
愚かな人間たちは精霊のいる土地を求めて領土争いに興じている。
そんなアルヴスの北西に位置する妖精王の加護を持つハーヴィック王国ではマヒと呼ばれる一族から王族男子の花嫁を選ぶという伝統があった。
第一王子リシャルトの花嫁として選ばれたのは、マヒ・デ・フロート公爵家の一人娘ジゼルフィア。
周囲からは跡継ぎを求める声が高まっていたが、結婚初夜にリシャルトはとんでもないことを言い出した。
「君を孕ますつもりはない」と。
一方、聖女ジゼルフィアの方も事情があった。なぜならほんものの彼女はすでに死んでいて、リシャルトに嫁いだのは、同じ顔をした魔女ヒセラだったから。
国を護るためにも彼女はリシャルトの魔力を継承する子どもを宿す器にならなくてはならない。けれど彼は子作りには積極的ではないくせに、しきりと彼女を求めてくる。これっていったいどういうこと?
* * *
これは、ほんのりきな臭い魔法の世界で繰り拡げられる、こんがらがったふたりのワケあり結婚生活を紐解いていくおはなし。
他サイトでも公開中。
文字数 7,295
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.11
ある朝、社会人だった西条タカトは、目が覚めると異世界の没落貴族になっていた。
与えられたのは荒れ果てた田舎の領地と、絶望寸前の領民たち。
タカトは逃げることも考えたが、前世の日本で培った知識を活かすことで領地を立て直せるかもしれない、と決意を固める。
灌漑設備を整え、農作物の改良や簡易的な建築技術を導入するうちに、領地は少しずつ活気を取り戻していく。
しかし、繁栄を快く思わない周囲の貴族や、謎の魔物たちの存在がタカトの行く手を阻む。
さらに、この世界に転生した裏には思わぬ秘密が隠されているようで……。
仲間との出会いと共に、領地は発展を続け、タカトにとっての“新たな故郷”へと変わっていく。
スローライフを望みながらも、いつしか彼はこの世界の未来をも左右する存在となっていく。
文字数 30,813
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.31
あらゆる訴訟に勝利すると言われていた日本最強の弁護士の俺・ヤスヒコは、ある日、何者かに背後から刺されてあっけなく死亡。
人生が終わったかに思ったが、何の因果か剣と魔法の異世界に転移する。
転移して間もなく、俺は異世界で小さな法律事務所を営むリリアと知り合い、拾ってもらうことに。
前世の知識を活かしてアシスタントとして働く予定だったが、異世界の法律書を見てとんでもないことに気づく。
「大半が日本の法律と一緒じゃねぇか!」
違っているのは片方の世界にしか存在していないものの扱いのみ。
つまり異世界における魔法や日本におけるIT技術などのことだ。
すぐに訪れた司法試験を一発合格すると、俺は弁護士として彼女の事務所で働くことに。
そして、誰もが「無理」と言うような難しい訴訟をグレーゾーン限界いっぱいの手を駆使して勝利に導く。
倫理的に問題があると言われようと、法的に問題がなければ何ら関係ない。
「それは違法だって? いいや、俺の解釈だとこれは合法だ!」
これは、様々な分野の法的問題において、俺が連戦連勝を飾り、爆速で法曹界を成り上がっていく物語。
文字数 43,824
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.29
誰もが癖ィを集めて一回以上は書いてみたいと思ったことがあると思うんだ!基本ハピエン厨だけど、むしゃくしゃした!とかさ。
不定期、完結保証無し、気まぐれでと、責任を遠くにぶち投げてから始めます。嗚呼、作者だけが楽しい話!
最終話は そうして彼はまた独りで歩き出した。
で終わる、終わりから書き始める自己満足タイプの文字列となります。と、先につらつら書いておきます(・∀・)
うわー!こいつまた見切り発車だー!逃げろー、この話、設計図ないぞ、どこに着地するか不明だー!そのうち幸せそうなタイトルに変更できると良いのですが、今んとこ無理ですね!(現在2万字地点
やだ、もう我慢できなーい、イソイソ……公開、ポチー(*⁰▿⁰*)
暗い話が好きな方(!)胸糞悪い話が好きな方(?)感想で(=´∀`)人(´∀`=)絵文字一つでも貰えると励みと燃料になります!よろしくお願いします(´∀`)もちろん一般的な方も……!
(*゚∀゚*)やっとあらすじだよ(^_^*)
生まれ変わったら時計の歯車になりたいと願って死んだ男は願い通り小さな歯車に生まれ変わった。
名前はそのままにクロック・ギア。しかしとある人形に組み込まれて彼の平凡で平和な時を刻むことは終わりを告げる。
モノの想いが聞こえる最高傑作の戦闘人形クロック・ギアは元の平凡な時計の歯車に戻ることを望みながら、モノの願いを叶えていく。
文字数 71,582
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.07
酔っ払って寝て起きたらなんか手が小さい。びっくりしてベットから落ちて今の自分の情報と前の自分の記憶が一気に脳内を巡ってそのまま気絶した。
私は放置された16歳の少女リーシャに転生?してた。自分の状況を理解してすぐになぜか王様の命令で辺境にお嫁に行くことになったよ!
辺境はイケメンマッチョパラダイス!!だったので天国でした!
食べ物が美味しくない国だったので好き放題食べたい物作らせて貰える環境を与えられて幸せです。
もふもふ?に出会ったけどなんか違う!?
もふじゃない爺と契約!?とかなんだかなーな仲間もできるよ。
両親のこととかリーシャの真実が明るみに出たり、思わぬ方向に物事が進んだり?
いつかは立派な辺境伯夫人になりたいリーシャの日常のお話。
主人公が結婚するんでR指定は保険です。外見とかストーリー的に身長とか容姿について表現があるので不快になりそうでしたらそっと閉じてください。完全な性表現は書くの苦手なのでほぼ無いとは思いますが。
倫理観論理感の強い人には向かないと思われますので、そっ閉じしてください。
小さい見た目のお転婆さんとか書きたかっただけのお話。ふんわり設定なので軽ーく受け流してください。
描写とか適当シーンも多いので軽く読み流す物としてお楽しみください。
タイトルのついた分は少し台詞回しいじったり誤字脱字の訂正が済みました。
多少表現が変わった程度でストーリーに触る改稿はしてません。
カクヨム様にも載せてます。
文字数 1,607,712
最終更新日 2025.01.12
登録日 2022.12.17
小説や漫画でお馴染みになった【異世界転移】
それがまさか俺の身に起こるとは誰も思わないだろう。しかし、それは唐突に訪れる。
俺が異世界に来た理由とは?勇者?神子?まさかの奴隷!?
もちろんチート能力なんて何も無く、この先の未来になんの希望も見つからない。
そんな過酷な環境から連れ出してくれたご主人様にこの命を捧げようと誓った、俺とご主人様の新生活が始まる。
文字数 40,066
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.10.25
ある夜会で出会った少年と交わした淡い約束が忘れられず、一途に思い続けてきた子爵令嬢リディア。
しかし、その少年こそが成長して王国随一の貴公子となったエドワルドだった。
身分違いを理由に先方の家から冷遇され、正式に婚約破棄の知らせまで届いたリディアは、深く傷つきながらも自立の道を模索する。
その過程で彼女は思わぬ形で事業に成功し、次第に噂が宮廷に伝わり始める。
すると、かつて冷たい態度をとったエドワルドが再び現れて――。
文字数 91,318
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.27
王宮で「優雅な花嫁」として育てられながらも、婚約者である王太子は宮廷魔術師の娘に心奪われ、彼女を側妃に迎えるため主人公を冷遇する。
追放同然で古城へ送られた主人公は呪われた薔薇園で不思議な騎士と出会い、静かな暮らしを始める。
だが王宮が魔物の襲来で危機に瀕したとき、彼女は美しき薔薇の魔力を解き放ち、世界を救う。
今さら涙を流す王太子に彼女は告げる。
「もう遅いのですわ」
文字数 118,359
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.15
転生したら男しかいない世界に転生した俺。しかも魔法のある世界で、俺はとんでもなく高い魔力を持つのにデモデモダッテの搾取子エネme奥だった。目覚めた俺は自分の幸せ探しに乗り出す。
エロほぼなし。チートで無双。ハッピーエンド。素人が書いてますのでおおらかな気持ちでお読みいただけますと幸いです。
文字数 17,423
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.03
魔力が低いと蔑まれ「失敗作」扱いだった王女ソフィアは、人質として宗主国の帝国に送られる。
しかし、実は彼女の持つ魔力には魔物を追い払う特殊な属性が備わっていた。
そのことに気づいた帝国の皇太子アルトは、ソフィアに力を貸してほしいと頼む。
ソフィアは承諾し、二人は帝国の各地を回る旅に出る――。
もう失敗作とは言わせない!
落ちこぼれ扱いされていた王女の幸せな帝国生活が幕を開ける。
文字数 89,133
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.26
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
文字数 2,387,390
最終更新日 2025.01.12
登録日 2022.07.30
侯爵令嬢セシルは、王子レナードの雑用をすべて任され、事務処理から書類管理、調整役まで引き受けていた。なのに「もうお前は必要ない」と婚約破棄され、心も身体も疲れ切ってしまう。
無気力のまま隣国グリーゼを訪れたところ、偶然出会った将軍オズワルドが「災害対策をまとめる人材がいなくて困っている」と嘆いていた。セシルは王子の雑用で培ったスキルを発揮し、地図や物資管理を一気に整理し、魔物の侵攻ルートを分析してみせる。
するとグリーゼ軍は対策をスムーズに実行し、大被害を免れることに成功。セシルの補佐能力が思わぬ形で威力を発揮し、将軍だけでなく国王までもが「まさに救国の女神!」と絶賛する。
以来、セシルはグリーゼの官吏として任命され、災害対策や交易管理など幅広い分野で手腕を振るう。地味な雑用ばかりだった技術が、ここでは国を救うほどの価値を持っていたのだ。
話を聞きつけた祖国の王子レナードは後悔し、使者を送り「やはり戻って雑務を頼みたい」と言うが、セシルは苦い笑みを浮かべる。
「雑用だなんて…こちらでは誇りある仕事として私を扱ってくれます」
文字数 53,392
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.27
主人公は地球で死んで転生してきた転生者。
転生で得た恵まれた能力を使って、転生先の世界でよみがえった魔王を打ち倒すも、その際に呪いを受けてしまう。
強力な呪いに生死の境をさまようが、さすがは異世界転生のチート主人公。どうにか無事に目を覚ます。
ところが、目が覚めて見えた自分の体が何かおかしい。
改めて確認すると、全身が毛むくじゃらの獣人となってしまっていた。
しかも、性別までも変わってしまっていた。
かくして、魔王を打ち倒した俺は死んだこととされ、獣人となった事で僻地へと追放されてしまう。
追放先はなんと、魔王が治めていた土地。
どん底な気分だった俺だが、新たな土地で一念発起する事にしたのだった。
文字数 350,404
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.08.03
生まれながらの病弱で、実家でもあまり期待を持たれなかった伯爵令嬢フローレンス。唯一、婚約者の侯爵子息ディアスだけが彼女を支えてくれるはずだった。しかしディアスは、政治的な駆け引きに利用するためにフローレンスを引き立てていただけで、真実を知った瞬間に彼女を切り捨てる。喪失感のなか、フローレンスは隣国からやってきた貴公子アシュレイの強引な甘やかしに戸惑いながらも、自らの才能を見出して復讐への一歩を踏み出す。いつしか彼女の周囲に新たな陰謀が渦巻き始め、フローレンスは己の運命をつかむ覚悟を迫られる。
文字数 75,721
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.27
猫を助けて事故にあい、好きな小説の過去編に出てくる、罪を着せられ処刑される悪役に転生してしまった琉依。
実は猫は神様で、神が死に介入したことで、魂が消えかけていた。
そして急な転生によって前世の事故の状態を一部引き継いでしまったそうで……3日に1度吐血って、本当ですか神様っ
さらには琉依の言動から周りはある死に至る呪いにかかっていると思い━━
前途多難な異世界生活が幕をあける!
※竜公爵とありますが、顔が竜とかそういう感じては無いです。人型です。
文字数 33,358
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.10.25
ごく普通のフリーター・岩倉運命は謎の少年に刺され、命を落としてしまう。そんな岩倉運命だったが、サダメ・レールステンとして転生を果たす…
文字数 231,366
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.05.30
今年から冒険者生活を開始した主人公で【ソロ】と言う適正のノア(15才)。
その適正の為、戦闘・日々の行動を基本的に1人で行わなければなりません。
そこで元上級冒険者の両親と猛特訓を行い、チート級の戦闘力と数々のスキルを持つ事になります。
『悠々自適にぶらり旅』
を目指す″つもり″の彼でしたが、開始早々から波乱に満ちた冒険者生活が待っていました。
文字数 3,292,669
最終更新日 2025.01.12
登録日 2021.02.08
社畜サラリーマンの柴田健介は、普段と変わらない連勤と徹夜明けから帰宅の途についたはずだった。
うとうとと電車で眠りこけたあと、目を覚ますと日本でも地球でもない、異世界に転げ落ちていた。
右も左もわからない世界で、医者から「ダイナミクス」やらというこれまたわけのわからないことを告げられ、健介は「sub」だと言われる。
そんな医者からの帰り道に急に道端で体調が悪くなって……。
気づいたら、何やら豪奢なベッドに寝かされていて、傍にはイケメンが座っていた。
異世界転移した冴えない社畜サラリーマン×歳下ワンコなイケメン
紆余曲折はあれど、イケメンにくたびれたおじさんがよちよち溺愛されるお話です。
冴えないもぶリーマンおじさんがなぜかDomのイケメンに執着されることになります。
傾国のモブおぢ爆誕。
異世界から来たんですよ?
normalに決まってます、いや、normalです。っていうか……
そもそも「sub」ってなんですかーーー!?
※R18シーンは濃厚めのありますのでご注意ください
文字数 132,927
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.10.30
拙いながらも、投稿初日から(12/24)HOTランキングに入れて頂きありがとうございます🤗 感謝致します✨ 最高で29位と私めには有り難くも嬉しい順位です🥲
〔あらすじ〕「強運」と云う、転んでもただでは起きない一風変わった加護?を持つ子爵令嬢フェリシティ。お人好しで人の悪意にも鈍く、常に前向きで、かなりド天然な令嬢フェリシティ。だが、父である子爵家当主セドリックが他界した途端、子爵家の女主人となった継母デラニーに邪魔者扱いされる子爵令嬢フェリシティは、ある日捨てられてしまう。行く宛もお金もない。ましてや子爵家には帰ることも出来ない。そこで訪れたのが困窮した淑女が行くとされる或る館。まさかの女性が春を売る場所〈娼館〉とは知らず、「ここで雇って頂けませんか?」と女主人アレクシスに願い出る。面倒見の良い女主人アレクシスは、庇護欲そそる可憐な子爵令嬢フェリシティを一晩泊めたあとは、“或る高貴な知り合い”ウィルフレッドへと託そうとするも……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。ハピエン🩷
文字数 52,864
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.24
夫の浮気と不倫相手の妊娠でバツイチになった保育士・奈津子。ある日、交通事故に遭い、愛読していた物語の世界に転生する。しかし転生したのは原作でも4行しか登場しない悲劇の脇役の侯爵令嬢。実家の侯爵家では妾の子であることから冷遇されていた侯爵令嬢は、皇帝の命令で、魔女の呪いを受けて重症を負い、隠居したという公爵に嫁がされる。嫁ぎ先の公爵家には、さまざまな秘密があってーー。
文字数 26,333
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.31
ハラスメント、なぜだかしたりされちゃったりする仕事場を何とか抜け出して家に帰りついた俺。帰ってきたのはいいけれど・・・。ずっと閉じ込められて開く異世界へのドア。ずっと見せられてたのは、俺がいなくても回るという世界の現実。あーここに居るのがいけないのね。座り込むのも飽きたし、分かった。俺、出ていくよ。その異世界って、また俺の代わりはいくらでもいる世界かな? 転生先の世界でもケガで職を追われ、じいちゃんの店に転がり込む俺・・・だけど。
文字数 28,779
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.03
とある国に、食べることが大好きな皇女がいた。
その皇女は竜人族の末っ子皇女として、とても可愛がられながら育ち、王宮で美味しい料理に舌鼓を打っていた。
そんなある日、父親である皇帝陛下がこう言った。
『そんなに食べることが好きなのなら、いろんな国を巡ってみてはどうだ?』
――と。
皇女は目を輝かせて、外の世界に旅をすることに決めた。
これは竜人族の末っ子皇女が旅をして、美味しいものを食べる物語である!
「姫さま……それはただの食べ歩きになるのでは」
「良いじゃろ、別に。さあ、今日も美味しいものを探しに行くぞ、リーズ!」
「……まぁ、楽しそうでなによりです、シュエさま」
……ついでに言えば、護衛の苦労談でもあるかもしれない?
※設定はふわっとしています。
※中華風~西洋風の国を旅します。
文字数 10,235
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.10
BLゲームに登場する艶やかな濃紫の髪色に金色の目、タレ目で泣きぼくろがエロくて素敵な俺の推しセシル様♡
ゲームの中で彼は宰相の息子でゆくゆくは跡を継ぐのだが学園ではその容姿を活かして?爛れた生活を送っていた。
そんな彼が主人公(プレイヤー)と出会って一途になっていく。
ちなみにセシル様は攻略対象者の1人で、他にもいろいろと攻略対象者がいるが推し様を一目見たときから惹かれてしまい、推ししか攻略してないので周りはイマイチ覚えていない。
あの時ちゃんと全員攻略していれば、、!!
推しに会いたいとは思っていたがなりたいとは思ってない!!
推しに転生して周りから執着される話。
文字数 85,052
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.06
ヴァリス帝国の皇太子・クリストフは、闇の精霊王に襲われ、かろうじて倒すものの、体を半分乗っ取られてしまう。このままでは闇の精霊王が自分の体を支配し、国を滅ぼしてしまうと危機感を抱いたクリストフと父の皇帝・ルーデンは、中央神殿で神の啓示を聞く。南の小国・リステル王国の第一王女と体を交えれば、闇の精霊王に対抗できると。クリストフはリステル王国の王女・レティシアに求婚する。しかしリステル国王はこれを拒否。帝国側は戦を仕掛けると脅し、王女は国を守るためとクリストフの妻になることを決めるーー。
文字数 23,209
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.01
世界に突然、魔王が表れた!だったら魔王を倒すべく勇者を召喚するしかない!丁度いい奴がいたし、魔王を倒して……あ、間違えて呪われた木刀を渡しちゃった。まあ、彼ならなんとかしてくれ……なんで魔王と一緒にいるの!?なんで国から追われているの!?なんで追われているのに海水浴とかギャンブルしてるの!?なんで魔王を倒す旅で裁判してるの!?この物語は、チートなんて持っていない主人公が好き勝手しながら世界最強の魔王を倒すまでの物語である。
※いただいたコメントに関しましてはなるべく返信します。
※茶番は作者がやりたい放題書いているだけですので、本編のみご覧になりたい方はとばしてください
文字数 1,963,831
最終更新日 2025.01.12
登録日 2021.07.14
前世では平凡なOLだった私は、異世界の公爵令嬢リリアナ・フォン・エルフェルトとして転生した。
優雅なティータイムに華やかな社交界──そんな優雅な令嬢ライフを夢見ていたのに……なぜか私のスキルは戦闘特化ばかり!?
「獲得スキル:【剣聖】【武神】【超回復】……って、なんでこうなるのよ!」
しかも、転生特典のチート能力は**「経験値10倍のレベルアップ」**というもの。
おかげで、ちょっと剣を振っただけで【剣聖】の称号を得てしまった!
魔法の才能もなぜか規格外で、気づけば王国随一の剣士すら超える強さに……。
「リリアナ様、ぜひ王国騎士団に──」
「ごめんなさい、私はただ普通の淑女になりたいの!」
婚約者の王太子には「貴族令嬢らしくない」と婚約破棄されるし、貴族社会では浮きまくり。
でも、貴族令嬢としてのしきたりなんてどうでもいい!
こうなったら、私の力を存分に活かして自由に生きてやる!
文字数 20,785
最終更新日 2025.01.12
登録日 2025.01.11
聖王国家ゼレスティアに彼の英雄あり!
貴族の嫡男、ギデオン・グラッセは礼節を重んじ、文武に励む若者として周囲から聖騎士として将来を有望視されていた。
彼自身もまた、その期待に応え英雄として活躍する日を心待ちにしていた。
十五歳になったその日、ギデオンは自身の適性職を授かる天啓の儀を受けることとなる。
しかし、それは彼にとっての最初で最後の晴れ舞台となってしまう。
ギデオン・グラッセの適性職はマタギです!!
謎の啓示を受けた若き信徒に対し、周囲は騒然となった。
そればかりか、禁忌を犯したとありもしない罪を押し付けられ、ついには捕らえられてしまう。
彼を慕う者、妬む者。
ギデオンの処遇を巡り、信徒たちは互いに対立する。
その最中、天啓の儀を執り行った司教が何者かによって暗殺されるという最悪の出来事が起きてしまう。
疑惑と疑念、軽蔑の眼差しが激怒ギデオンに注がれる中、容疑者として逮捕されてしまったのは父アラドだった。
活路も見出せないまま、己が無力に打ちひしがれるギデオン。
何もかも嫌なり自暴自棄となった彼の中で、突如として天性スキル・ハンティングが発動する。
神々の気まぐれか? はたまた悪魔の誘惑か? それは人類に終焉をもたらすほどの力を秘めていた。
・天啓の儀「一話~十六話」
・冒険の幕開け「十七話~三十九話」
・エルフの郷、防衛戦「四十話~五十六話」
・大陸横断列車編「五十七話~七十話」
文字数 614,290
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.04.26
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
文字数 5,149
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.11.24
巨大迷宮を抱く都市にある冒険者ギルドのひとつで専属浚い屋をしている元孤児のカイ。そんなギルドに新米職員が数人入ってきた。そのうちのひとり、ソガリが同僚から仕事を押しつけられていることを知ったカイは、近ごろ不在がちのギルドマスターに代わって釘を刺す。その後のとあるきっかけから、妙にソガリに懐かれてしまったカイ。ソガリを鬱陶しく思うカイだったが、次第にその距離は縮まって行く。だがあるとき、ソガリとギルドマスターのただならぬ噂を聞いてしまい……。
――これは、恋愛ごとを馬鹿にしていたクソガキが、恋に嫉妬にかき乱されるお話。
※(主人公には)B/S/S、N/T/R、浮/気、ガチ三/角/関/係の要素はありません。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 39,257
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.28
異世界に降り立った元日本の弁護士が、冒険者ギルドの依頼で「クエスト契約書」を作成することに。出発前に役割分担を明文化し、報酬の配分や責任範囲を細かく決めると、パーティ同士の内輪揉めは激減し、クエスト成功率が劇的に上がる。そんな噂が広がり、冒険者は誰もが法律事務所に相談してから旅立つように。魔王討伐の最強パーティにも声をかけられ、彼の“契約書”は世界の運命を左右する重要要素となっていく。
文字数 53,484
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.31
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
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***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
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マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
文字数 755,242
最終更新日 2025.01.12
登録日 2022.07.17
地方農村に生まれたグレンは、前世はただの会社員だった転生者。特別な力はないが、ある日、村外れの洞窟で古代賢者の秘蔵書庫を発見。そこには世界を変える魔法理論や失われた工学が眠っていた。
グレンは農村の暮らしを少しでも良くするため、古代技術を応用し、便利な道具や魔法道具を続々と開発。村は繁栄し、噂は隣領や都市まで広がる。
しかし、帝国の魔術師団がその力を独占しようとグレンを狙い始める。領主達の思惑、帝国の陰謀、動き出す反乱軍。知恵と工夫で世界を変えたグレンは、これから巻き起こる激動にどう立ち向かうのか。
田舎者が賢者の遺産で世界へ挑む物語。
文字数 100,144
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.16
地味な魔法しか使えないと馬鹿にされ、祖国の王子に婚約を破棄された貴族令嬢リアナ。しかしその“地味”と呼ばれた力は、隣国では中核を支えるほど重要だった。
魔力不足に悩む隣国は、彼女の小さな魔力を“大切な資源”として大歓迎し、とりわけ隣国の王子はリアナの献身と優しさに惹かれていく。
一方で婚約を破棄した祖国の王子は、隣国で絶大な信頼を得たリアナに嫉妬と未練を募らせ、いまさら呼び戻そうとするが……リアナの心はもう動かない。
祖国で見下されていたはずの“地味な力”が、隣国では絶対に欠かせない宝だとわかり、彼女は本当の自信を取り戻す。
文字数 70,612
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.12.27