魔法小説一覧

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俺は不慮の事故で突然死んでしまった。気がつくと目の前に女神がいて、俺を別な世界に転移させてくれるという。俺は大好きな恐竜の世界に行きたいと願った。そこで出会ったのは、俺が一番大好きな恐竜トリケラトプスだった。この世界の恐竜は、俺の知っている恐竜とは少し違っていて、魔法を使う事ができるのだ。俺はカッコよくて可愛いトリケラトプスと旅に出る事にした。
ファンタジー✖️恐竜
強くてカッコいい恐竜が魔法を使って戦います。恐竜好きな方にはぜひ読んでほしいです。よろしくお願いします。
文字数 2,593
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.28
突如異世界に転生した高校生・レイジは、絶大な魔力を持ちながらも“世界を破滅させる危険因子”と恐れられていた。王や連合軍は彼の「封印」や「排除」を検討するが、闇商人ユダの陰謀や“神の実験”の影が迫る中、レイジは賢者学院の仲間たちと絆を築きながら自らの力を磨いていく。
火・氷・風・雷――四つの属性を同時に扱う“多属性制御”を研鑽することで、彼は次第に「破滅の力」ではなく「世界を護る力」へと可能性を開花させる。邪悪な封印破りを阻止し、騎士アリシアや研究者セトと共に学院を守り抜いた実績は、やがて王や連合軍にも認められるのだった。
しかし、逃亡中のユダは次なる破滅の火種を狙い、神の干渉はいまだレイジを“実験体”として観察し続ける。いつ再び暴走の危機が訪れるか分からない――それでも彼は仲間を信じ、学院で学び、自らの意思で“神の実験”を終わらせようと決意する。
果たしてレイジは、命輝石を蝕む力を完全に制御し、闇商人や神の企みから世界を救えるのか? 仲間と笑い合う学院生活のかたわら、いずれ再来する大いなる試練に立ち向かう日々が始まる。破滅をも覆す多属性の魔法が、今こそ希望を示す鍵となる――。
文字数 46,355
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.19
田舎の雑貨屋で働く青年リオンは、幼い頃から「石を少しだけ動かせる」という地味な力を持っていた。大した魔法でもないし、周囲からは「役立たず」と言われ続けてきた彼だが、ひょんなことから王都グラン・エテリオンへ呼び出される。王国の宰相は「もし石貨を増やせるなら恐るべき脅威になる」とリオンを警戒し、教会は「神の領域を侵す異端ではないか」と監視を強める。挙げ句の果てに、破壊を企む闇組織“暗礁(あんしょう)”までもがリオンを狙い始め、王都は噂と混乱で揺れ動く。
そんななか、地味だと馬鹿にされていたリオンの石操作は、倒れそうな石像を支え、燃え広がる火災から工房を救い、そして人々の命を守るために発揮されていく。職人街の仲間たちや幼馴染の騎士見習いレオンの助けを得て、リオンはついに「石の力」は破壊だけでなく“創造”のために使えると証明しようと決意。だが、それこそが破壊衝動を宿す少女レイラとの衝突を避けられない運命へつながってしまう。
王国を騒がす闇組織と“もう一人の石操作”が巻き起こす陰謀が迫り来る中、リオンは自分の力の真価を信じられるのか? 破壊か、それとも創造か――選択の先には、焼け落ちた工房の再建や王都を覆う闇の謎解きが待ち受けていた。地味と言われたこのスキルが、いつしか王都を救う大きな希望になるかもしれない。
石を巡る運命と人々の思惑が交錯するファンタジー長編。力の使い道を模索するリオンの姿を通して、“世界を壊すか、創り直すか”という選択があなたの胸を熱くする。さあ、地味なはずの石操作が起こす波乱の物語を、ぜひ覗いてみてほしい。
文字数 75,540
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.12
◎あらすじ
「お前の存在自体が経費の無駄」
そんな暴言を浴びせられ、接待の下見に向かった風車虎七郎(37歳・社畜)。しかし、不運にも川に転落し、目を覚ますとそこは——獣人たちが暮らす異世界だった!?
気がつけば手足を縛られ、奴隷として売られそうになるも、行商人ポム=ヴェールとの契約により、彼の「商売の手伝い」をすることに。
だが、異世界のルールも知らぬまま飛び込んだ彼には、ある特異な能力が備わっていた。それは、「どんじゃらほい!」と踊ることで、壊れたものを修復する謎の魔法 だった!
車軸の修理、井戸の復活——そして次第に明かされる「異界人かぶれ」の謎。
社畜として培った理不尽耐性を武器に、異世界で 借金返済&成り上がり生活 を目指す!
ブラック企業よりマシなら、異世界でも生きていける!?
◎
片想い要素と、片想いBL要素がありますが、恋が成就する要素はありません。
戦闘シーンなどがありますので、一応ですがR15です。
読み上げアプリで聞き流しをする時に、漢字の読み間違いを防ぐために、つまらない漢字にもルビがあります。ご容赦ください。
この物語は複数のサイトに重複投稿されています。
あしからず、ご了承ください。
文字数 17,079
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.25
それは自殺した親友が妄想していた架空のゲーム──の筈だった。
突如現れた異形のモンスター。
ダンジョン化する新宿駅。
隆起し拡大し、変貌する街。
目の前で老若男女問わず、たくさんの人が無惨に死んでいく。
主人公・常盤大河は、偶然出会った中学の同級生・成美悠理と共に狂い始めた東京を旅する。
大河に依存し、偏執的なまでに愛情を向ける悠理。
そんな悠理を守るために、時にその手を人の血に染める大河。
クスリや犯罪、カルト宗教が蔓延しモラルを失っていく人々は、クランを組織し人間同士で争い始める。
残酷なギミックで都民(プレイヤー)を苦しめるダンジョンやイベントの数々に翻弄されながらも、大河はやがてなぜ東京がこんな姿に変わってしまったのか──なぜ親友の妄想である架空のゲームが、現実となってしまったのかを知った。
そのゲームの名は「東京ケイオス・マイソロジー」。
これは、己の罪とトラウマを贖罪するための──巡礼の旅。
文字数 561,932
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.02
とある乙女ゲームの世界で目覚めたのは、原作を知らない一人の少女。
産まれた時点で本来あるべき道筋を外れてしまっていた彼女は、知らない世界でどう生き抜くのか。
母の愛情、突然の別れ、事故からの死亡扱いで目覚めた場所はゴミ捨て場、
捨てる神あれば拾う神あり?
人の温かさに触れて成長する少女に再び訪れる試練。
そして、本来のヒロインが現れない世界ではどんな未来が訪れるのか。
主人公が7歳になる頃までは平和、ホノボノが続きます。
ダークファンタジーになる予定でしたが、主人公ヴィオの天真爛漫キャラに ダーク要素は少なめとなっております。
同作品を『小説を読もう』『カクヨム』でも配信中。カクヨム先行となっております。
追いつくまで しばらくの間 0時、8時、16時の一日3話更新予定
作者 非常に豆腐マインドですので、悪意あるコメントは削除しますので悪しからず。
文字数 213,148
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.28
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地。
彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなった事で勇者たちは勝利を確信するが、肝心の魔王ソフィに全く歯が立たず、片手であっさりと勇者たちはやられてしまう。そんな中で勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出したマジックアイテムで、一度だけ奇跡を起こすと言われる『根源の玉』を使われて、魔王ソフィは異世界へと飛ばされてしまうのだった。
最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして最強の魔王は、この新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
彼の願いとはソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、そして全力で戦った上で可能であれば、その至高の相手に完膚なきまでに叩き潰された後に敵わないと思わせて欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
『カクヨム』
2021.3『第六回カクヨムコンテスト』最終選考作品。
2024.3『MFブックス10周年記念小説コンテスト』最終選考作品。
『小説家になろう』
2024.9『累計PV1800万回』達成作品。
※出来るだけ、毎日投稿を心掛けています。
小説家になろう様 https://ncode.syosetu.com/n4450fx/
カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
ノベルバ様 https://novelba.com/indies/works/932709
ノベルアッププラス様 https://novelup.plus/story/998963655
文字数 4,787,341
最終更新日 2025.03.29
登録日 2020.04.22
両親を事故で亡くし、叔父夫婦のもとへ引き取られた少女・白銀葵。
遺産目当てだった叔父夫婦からは虐げられ、冷遇されていながらも
”家族として認めてほしい”
”必要な存在になりたい”
という淡い希望を抱き続けていた。
そんなある日、道路へ飛び出した子供を救うため命を散らした。
次に目を覚ました場所は神界。
時空の女神クロノスと出会い、葵は自身の魂に特別な力が宿っていることを知る。
その答えを探すため異世界へ転生することになり、シエル・フェンローズとして新たな人生を歩む事になった。
召喚の儀式中、何者かに妨害されて危険区域「ヴェルグリムの深森」へと飛ばされてしまう。
異世界で次第に明らかになっていくシエルの正体。
彼女の召喚が妨害された背景には、世界を揺るがすほどの陰謀が隠されていた……。
前世で孤独だった少女が異世界で出会った仲間と共に、隠された真実を暴いて少しずつ成長していく光の物語――。
文字数 105,789
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.01
大学の研究中に事故へ遭い、突如「異世界」へ飛ばされた青年・レオ。そこは大崩壊後の地球だった。
廃墟と化した未来で、彼は“ビームサーベル”と呼ばれる旧文明の武器を手に入れる。
だが、その剣は恐るべき終末兵器の鍵でもあった――。
王女や仲間たちと出会い、光と闇の二つの剣を巡る戦いに巻き込まれていくレオ。
世界を救う力と責任を背負った彼は、過去と未来をつなぐ“希望”となれるのか?
「異世界から来た青年 × 廃墟の地球 × ビームサーベル」
運命を変えるのは、己の力か、それとも仲間との絆か──。
文字数 5,797
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.28
現代で安全基準と品質管理を担っていたエンジニアの俺は、ある事故に巻き込まれ命を落とし、気づけば異世界「アルティア連合世界」に転生していた。魔力と泉が存在するこの地で、俺は現代知識を活かして魔道具の開発に挑戦する。領主レオンの期待を背負い、天才魔術師ダリウスとの共同研究を進めるうち、街のインフラは一気に便利になる。だが、巫女フレイヤが警告するように、泉を使いすぎれば自然が悲鳴を上げる危険もあるらしい。さらに軍事利用を目論むシグの兵器が暴走し、教団司祭ラディスは「神聖魔力の乱用は異端だ」と糾弾。
最初は人々の生活を助けるはずだった魔道具が、やがて制御不能の大暴走を引き起こすなんて、いったい誰が想像しただろう。街は炎に包まれ、制御プログラムが連鎖的に壊れ、泉は暴発寸前。守りたかった人々も次々に傷ついていく。もう、止める手段はひとつしかなかった。すべての魔道具を一斉停止し、文明をゼロに戻す――その“リセット”を実行することで、この世界は一夜にして闇に沈む。
技術革新の光と影。その果てに俺が見るのは、深い後悔と、わずかな再生の兆し。街外れで俺が目撃するのは、封印の儀式を続けるフレイヤの姿と、崩れ落ちた研究所の残骸。人を救うはずの技術が、なぜ破滅を呼んだのか。この忌まわしき結末を迎える理由は、きっと俺自身の目で確かめるしかない。──異世界技術ファンタジー、ここに開幕。
文字数 31,965
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.23
異世界に突然転移した高校生・三浦想真に与えられたスキルは、《放出》。
何を放つのか、どう使うのか……本人にもよく分からない、地味で微妙な能力だった。
そして一緒に巻き込まれたのは――見た目30代イケメン、中身ポンコツな“元・神様”ミタマ。
神力は封印、スキルは軒並み使用不可(グレー表示)、なぜかレベルも1からスタート。
頼れるのは《鑑定》《剣術Lv1》などの地味スキルのみ。
謎だらけの異世界で、ふたりはまず「お金がない」「飯が食えない」ところからスタート!
それでも、想真の《放出》は衝撃波、ソナー、探知などへと応用され、
ミタマの《鑑定》もじわじわ本領を発揮し始める――
異世界×微妙スキル×ポンコツ神!
ツッコミとボケが止まらない、地味に成長するドタバタ冒険譚、ここに開幕!
文字数 28,019
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.28
科学の発展目覚ましい現代日本社会に、ある日突然「魔法」の存在が認められた。
それから15年が経ち、「魔法はあるんだ」という認識が世間に根付き始めて――
そんな中、なんとボクが、このボクが…魔法使いになっちゃった?!
【ご注意】
※もしかすると、序盤はグルメ小説かもしれません
※当て書きに気づいた方は、こっそりニヤついて下さると嬉しいです。
文字数 96,691
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.11
辺境の村で育ったカイルは、不思議な“小枝”を手に入れたものの、自分の力にまるで自信がなかった。ところがその小枝には、仲間の“スキル”をコピーし、さらには“絆”で増幅するという不思議な能力が秘められていたのだ。幼馴染のライナとともに冒険者として旅を始めたカイルは、見習い神官のエレーナを救ったことをきっかけに、王都や闇教団の陰謀に巻き込まれていく。
暗黒騎士ルシアスが狙う闇の儀式、そしてエレーナの血筋に隠された秘密。襲い来る強敵に、未熟なカイルたちは苦戦を強いられるが、小枝が引き出す“合奏”の力が奇跡を呼ぶ。果たして彼らは仲間とともに世界を護り、ルシアスを打ち破れるのか? 「自分は弱い」と思い込む少年の成長と、仲間を信じ合う“合奏”の冒険譚、ここに開幕!
文字数 61,089
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.15
エリザベス公爵令嬢はエドワード王子に婚約破棄され深い悲しみと絶望を味わう。以前からエリザベスは弟と妹と比べて能力が低い無能だと両親から虐げられていた。
婚約破棄されたことを伝えると両親から激しい非難を浴びせられた。エリザベスは心が疲れ果て愛する祖母の墓の前で自ら命を絶つことを選んだ。その時、墓石がまばゆい光を放ってエリザベスの視界をいきなり白くした。
徐々に目をならしていくと見慣れぬ風景に、エリザベスは少し戸惑いの表情を浮かべていた。神の世界にいた。ここでエリザベスは精霊や仙人と出会い修行の生活に入る。エリザベスは魔法に仙術という常識では説明できない不思議で神がかっている力を会得する。
エリザベスは神の世界で成長し、神界の影響を強く受けて見た目の美しい女性になった。神仙聖女という存在になって、その力を持った状態で祖母の墓の前に戻ってくる。
あの時、心を病み泣くしかできなかった無力な自分に落胆し、この世を去ろうとした。あの日に戻ってきたエリザベスは運命が、今やがらりと一変して誰からも溺愛される日常を送ることに……。
女性の尊さ素晴らしさ、強さ、美しさを伝えられ広めていきたいという願いを込めて、その一助になれば本当に嬉しく、ありがたく思います。
文字数 47,991
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.28
とある剣と魔法のファンタジー世界が舞台。
のちに世界最強と謡われ、あらゆる子宮を瞬殺するでかいおちんぽと受精率1000%の精子でもって美女たちを次々と腹ボテにした英雄騎士・イズヴァルトと、彼をめぐる仲間たちとの愛と冒険(と孕ませ交尾の)の物語。
(あるいは、現代日本から異世界転生してきた美少女のお口とおケツに人生を狂わされた、とある騎士の物語。)
性描写は淡白なので要注意。
(他サイトで連載中。編ごとに分かれておりますので以下のリンクからご確認ください。)
『聖王編』
https://syosetu.org/novel/341495/
外伝(本編の裏側を描いたお話です。)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
文字数 1,208,132
最終更新日 2025.03.29
登録日 2024.10.14
転校生のとある言葉から、日常は非日常に変わっていく―――
ある時から謎の夢に悩まされるようになった実。
覚えているのは、目が覚める前に響く「だめだ!!」という父親の声だけ。
自分の見ている夢は、一体何を示しているのか?
思い悩む中、悪夢は確実に現実を浸食していき―――
「お前は、確実に向こうの人間だよ。」
転校生が告げた言葉の意味は?
異世界転移系ファンタジー、堂々開幕!!
※鬱々としすぎているわけではありませんが、少しばかりダーク寄りな内容となりますので、ご了承のうえお読みください。
文字数 668,025
最終更新日 2025.03.29
登録日 2024.06.02
文字数 5,566
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.08.25
佐藤太一、18歳、ごく普通の高校生だった彼の日常は、引っ越し先のアパートに備え付けられた「呪われたトイレ」によって一変した。そのトイレはただの便器ではなく、ドアを開けるたびにランダムな場所――時には歴史的な舞台、時には未来や異世界――に太一を転移させるワープ装置だった。しかも、元の世界に戻るには、転移先で「用を足す」という過酷なミッションをクリアしなければならない。
渋谷のハロウィンから平安時代の山寺、バッキンガム宮殿の近衛兵前、果ては宇宙船やヤンデレ美少女の部屋まで、太一は毎回予測不能な場所で羞恥心と戦いながらトイレミッションに挑む。片想いのクラスメイト・山本彩花のリビングや、遊郭の花魁との宴会など、心が揺さぶられる場面も増え、太一のメンタルは常に限界寸前。それでも、彼は腹痛とトイレの呪いを乗り越え、なんとか日常を取り戻そうと奮闘する。
このトイレの謎は何か? なぜ太一が選ばれたのか? そして、いつかこのループから解放される日は来るのか? ユーモアと緊張感が交錯する、太一のトイレ冒険譚が今、始まる!
文字数 10,986
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
勇者による魔王討伐から5年。
幼い頃のあの出会い。
もっと強くなろうと、互いに誓い合ったあの日。
僕は今日、勇者になるための第一歩を踏み出す。
この勇者学園で。
強くなろう。
きっと、あの子だって、強くなっているはずだから―――
「ボクね、魔王になったよ!」
マジで?
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
勇者になりたい少年、フィル=フィール。
魔王になったスライム、キュルル=オニキス。
さらに大貴族の令嬢、アリスリーチェやそのお付き達といった面々まで加わり、波乱万丈な勇者学園の物語が今、幕を開ける――
※現在第11章、23:20に毎日投稿中です。
※「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載しております。
文字数 607,497
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.06.01
ベンヤミンは肌や髪や目の色が他の人と違った。
ベンヤミンの住む国は聖力を持つ者が尊ばれた。
聖力と信仰の高いベンヤミンは誰からも蔑まれないために、神祇官になりたいと嘱望した。早く位を上げるためには神祇官を育成する学校で上位にならなければならない。
そのための試験は、ベンヤミンは問題を抱えるパオル、ヨナス、ルカと同室になり彼らに寄り添い問題を解決するというものだ。
彼らと関わり、問題を解決することでベンヤミン自身の問題も解決され成長していく。
ファンタジー世界の神学校で悲喜交々する少年たちの成長物語
※ゲーム用に作ったシナリオを小説に落とし込んだので、お見苦しい点があると思います。予めご了承ください。
使用する予定だったイラストが差し込まれています。ご注意ください。
イラスト協力:pizza様 https://www.pixiv.net/users/3014926
全36話を予定しております
2月、3月は偶数日、4月、5月は奇数日に投稿します
文字数 230,759
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.02.18
───青年はある日、究極のクソゲーと呼び名が高いゲーム『destiny』のラスボス、魔王ハーデスになっている事に気付く。
ゲームの設定を色濃く継いだその強さは正に最強。
だが、どうやらハーデスの影響が大きくは出ているらしく青年の思った通りには進まない。
溢れ出る威厳、強過ぎる力、ハーデス様の為にと暴走する僕達。
普通に異世界を楽しみたい青年の思いとは裏腹に、世界は魔王ハーデスを交えて大き動き出す。
───威厳溢れる魔王が織り成す、僅かな勘違いを含む異世界での強くてニューゲーム。
時に乱立するフラグに悩み、時に僕の人外娘に迫られる慌て、時にへっぽこ勇者との闘いで白けながら魔王ハーデスになった青年は異世界での生活を送る。
文字数 26,647
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
頑張って力を付けても現実はどこまでも辛辣で。
心底大事にしていた宝物もでさえも
震えた掌からは一つ。
また一つと溢れ落ちて行く。
なんともならない絶望にも明るく堪えて
耐えて笑顔を浮かべながら
____そしてまた1人堕ていく。
そんな感じの胸がキュン!ってなるような感じの物語です。
こんな感じのが性癖にグサグサ刺さる人向け。案外誰でも好きだよそう言うの
読んでけよ!飛ぶぞ!!
出来るだけ作者にとってピースフルなハッピーエンド目指したいと思います。
あと、初めまして「めーるめ」と申します。
カクヨムでも「むーとんけーとん」名で活動してます。色んな人に読んでもらいたくてアリファポリス様でも登録しました。ぜひ読んでください。
基本的にカクヨムの方が更新されておりますので
先が気になる方はURLからどうぞお入りください。
https://kakuyomu.jp/works/16818093094880456084
以下あらすじ。
__________
いや。
普通転生ものってさ。
『いざ始まる英雄譚!!!』
とか。
『やったぜ!!スローライフ!!』
って感じなんじゃないの?
いや絶対そうでしょー流行ってるし。
____でもさ。
「俺のは初っ端っからコズミックホラーな地獄なんだけど。解釈違いだろ。
どうしてくれんの――。」
俺は色々あり、ヴァンガルム辺境伯爵家の次男として生まれ変わってしまっていた。
っよし!!!
豪華絢爛貴族ライフが始まる!
やったぜ!!!!
完!!!
という事はなかった。
現実はいつだって辛辣なんだ。
ここヴァンガルドでは
謎の化け物“eclipse(侵略するモノ)”が、領地を蹂躙し人間を喰らう
そんなふざけた環境だった。
いや限度があるだろボケが。
_____ふざけるなよ
存在しちゃダメだろこんなヤツ
胴にある巨大な口から溢れ出した触手。
それを使って人間を器用に捕えて蹂躙している。
食われた人間の顔がバケモノの身体から浮きでているが、どれもこれも苦悶な表情を浮かべていた。
無数に生えた人間の手足を器用に使用して
ドス黒いタールの様な血を振り撒きつつ此方に肉塊のバケモノが歩み寄って来る。
悲しいかなこれを殺すのが俺の家の
お仕事だ。
.....いや、駆除と言い換えても良いが。
人間慣れれば。こんなバケモノだって笑いながら駆除出来るようになる。
心は病むけどな。
悲惨な戦場で目にする絶望の光景。
この宿命の一族に生まれたからには
どこにも逃げ場は存在しない。
地獄と呼ぶに相応しいこの世界で生き抜く覚悟を決めたとき。
物語は深淵より動き出す。
これは、望まぬ運命に弄ばれた血族に
産まれ落ちた平凡な男が。
いずれ
"英雄に堕ちる"物語である。
文字数 7,691
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
結糸(たかなか ゆいと) 36歳 独身 普通のサラリーマン
どうやら会社終わりに事故に合ったらしく…目が覚めたら細く小さい少年に転生?していて…
家族からも国からも嫌われているようなので冒険者になって自由に生きようと思います!
そして【この子】も俺もこの異世界で幸せスローライフを目指して生きたい思います!
文字数 26,636
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.18
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。
ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!!
スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。
ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!?
氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。
このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。
文字数 48,809
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.09
レイリアは、幼い頃に誘拐され殺されそうになったところを、老齢の冒険者ヴァンと同じく冒険者のギードに助けられた。
それからヴァンの元に引き取られ、すくすくと成長したレイリアは、育ての親であるヴァンと同じく生業を冒険者として生活していた。
そんなレイリアには、特殊な『祝福』という稀有な能力があった。『祝福』の能力は個々に異なり、レイリアの場合は呪いを無効化することができる『解呪』だった。
ある日、レイリアは森で魔物に襲われそうになっていた、幼い男の子のアレクを助けた。話を聞けば自分と似た境遇の幼いアレク。レイリアは自分がヴァンにしてもらったように、アレクを匿う決心をし、アレクと共に鍛えるべく鍛錬する日々を送っていた。
そんな中、今まで音沙汰なかったレイリアの実家から帰還要請があり、『殺そうとしていたくせにどういうこと?』決別するべく、帰還することになったが・・・
※竜の要素は後半です。
※月水金更新!
文字数 162,297
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.09.19
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています!
面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
文字数 115,987
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.07.30
『偶然テイムしたドラゴンは神をも凌駕する邪竜だった』
公開サイト累計1000万pv突破の人気作が改訂版として全編リニューアル!
書籍化作業なみにすべての文章を見直したうえで大幅加筆。
旧版をお読み頂いた方もぜひ改訂版をお楽しみください!
===あらすじ===
異世界にて前世の記憶を取り戻した主人公は、今まで誰も手にしたことのない【ギフト:竜を従えし者】を授かった。
しかしドラゴンをテイムし従えるのは簡単ではなく、たゆまぬ鍛錬を続けていたにもかかわらず、その命を失いかける。
だが……九死に一生を得たそのすぐあと、偶然が重なり、念願のドラゴンテイマーに!
神をも凌駕する力を持つ最強で最凶のドラゴンに、
双子の猫耳獣人や常識を知らないハイエルフの美幼女。
トラブルメーカーの美少女受付嬢までもが加わって、主人公の波乱万丈の物語が始まる!
※以前公開していた旧版とは一部設定や物語の展開などが異なっておりますので改訂版の続きは更新をお待ち下さい
※改訂版の公開方法、ファンタジーカップのエントリーについては運営様に確認し、問題ないであろう方法で公開しております
※小説家になろう様/カクヨム様でも公開しております
文字数 8,915
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
神々が姿を消した世界。 唯一残されたのは、神々が遺した「詩」の一部と、それを紡ぐための「楽園の鍵」だった。
記憶を忘れた青年レナスは、神々の遺跡でゼオスの残留意識に触れた瞬間、右腕に青い光の文様が直接上がった。 彼の体は「神の器」として選ばれた特別な存在だった。
神託を受ける白髪の少女フィリア、蒼炎を操る謎の戦士ヴァルターと出会ったレナスは、神々の遺産を破壊しようとする「神殺しの徒」や、神の力を使って新たな神を創る「黒翼の徒」と対峙しながら、神々の遺跡を巡る旅を続ける。
文字数 12,444
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.27
空想の中で自由を謳歌していた少年、晴人は、ある日突然現実と夢の境界を越えたような事態に巻き込まれる。
目覚めると彼は真っ白な空間にいた。
動揺するクラスメイト達、状況を掴めない彼の前に現れたのは「神」を名乗る怪しげな存在。彼はいままさにこのクラス全員が異世界へと送り込まれていると告げる。
神は異世界で生き抜く力を身に付けるため、自分に合った能力を自らの手で選び取れと告げる。クラスメイトが興奮と恐怖の狭間で動き出す中、自分の能力欄に違和感を覚えた晴人は手が進むままに動かすと他の者にはない力が自分の能力獲得欄にある事に気がついた。
龍神、邪神、魔神、妖精神、鍛治神、盗神。
六つの神の称号を手に入れ有頂天になる晴人だったが、クラスメイト達が続々と異世界に向かう中ただ一人取り残される。
神と二人っきりでなんとも言えない感覚を味わっていると、突如として鳴り響いた警告音と共に異世界に転生するという不穏な言葉を耳にする。
気が付けばクラスメイト達が転移してくる10年前の世界に転生した彼は、名前をエルピスに変え異世界で生きていくことになる──これは、夢見る少年が家族と運命の為に戦う物語。
文字数 1,717,291
最終更新日 2025.03.28
登録日 2018.07.09
「ほんのり怖い話」「クスッと笑える話」「ちょっぴり切ない話」など、日常から一歩はみ出したところにあるかもしれない、不思議で奇妙な話の短編集です。どの話も1,000文字程度と短いので、すきま時間にもサクッとお読みいただけます。毎日UPできるかは分かりませんが、題名通り100話になるまで頑張ります。
文字数 1,224
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
冷酷無比の暗殺者として恐れられた「死神の影」クロヴィスは、最後の任務で初めて良心に従い命を落とす。目覚めれば、異世界の貴族家で執事として育てられる人生。彼が仕える令嬢レティシア・フォン・ルーベンシュタインは「高慢で冷酷な悪役令嬢」として恐れられていた。
ある日、クロヴィスは突如「未来視」の能力に目覚め、3秒・3分・3時間・3日・3ヶ月・3年先の未来を同時に見通せるようになる。そこで彼が見たのは、婚約者である王太子アレクシスによるレティシアの婚約破棄と処刑宣告だった。
秘められた忠誠心から彼女を守ると決意したクロヴィス。一方、レティシアの「悪役令嬢」のイメージは作られたものであり、彼女は密かに貧民街の子供たちを救済する「隠れた聖女」だった。新たに王太子の婚約者となった「聖女」ディアナの正体と、レティシアを陥れた宮廷の陰謀が明らかになっていく。
文字数 65,000
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.22
旧題:無慈悲な世界・Eine gnadenlose Welt
異世界で非人道的な種族浄化計画が始動する。
異世界を舞台の陰謀をめぐるダーク・ファンタジー。
異世界ジェノサイドの序章。
注意事項:
魔法は出ても異世界定番のチート・スキルとステータス画面は一切登場しない。徹底的に政治描写、政治的かけ引き、謎解きミステリー、大戦直前の緊迫した状況下を中心に物語が進む。
なろう系王道を求める読者は右回れでお願い致します。
魔法を中心に発展した地球によく似た異世界・アスメディア。
過去の栄光が神話になりつつある、貧困、暴力、飢饉、疫病に悩まされる中央大陸ヨロベニアンに位置した衰退の道を辿っていた人族の最大国家・アーモニア帝国の帝都、ベーラン市で一人の長寿で有力貴族が殺害される。
新王朝の皇帝が誕生して間もない帝国での貴族派閥の権力争いと思われていた殺人だったが、帝国の今後の方針を決める大事な非公式な会議で意見の衝突による問題が起きたため、殺害されたことが判明する。
新皇帝が帝国復興が最優先であるため、人族の全帝国民の【団結】を呼びかける最中の出来事で帝国警察として働く下級貴族の準男爵、その部下の騎士、魔法検視官が貴族殺人事件の裏に隠れている陰謀を暴くため、翻弄する。
大量虐殺を狙う神の救済計画を巡る陰謀・差別・暴力・魔法・理不尽さが入り混じる緊迫な歴史をご覧ください。
文字数 15,071
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.08