神様小説一覧
ヒロインは前世で國の守護神であるヒーローと結ばれたが、その婚姻の儀で何者かに毒殺されてしまう。
その後、生まれ変わったヒロインは、実家で虐げられる生活に戻っていた。
しかもヒロインは前世で妹だったはずだが、今生では姉になっていた。
そして、生まれ変わったことで姉妹の立場が淹れ違ってしまったせいなのか、ヒロインがヒーローと出会った夜会で、ヒロインはヒーローに会えなかったばかりか、妹を花嫁にすることが決まった。
ヒロインは、生まれ変わってから夜会までの時間が、前世での時間と同じように進んでいたことから、このままヒーローと妹が婚姻の儀を行うと、妹が毒殺され、ヒーローが再び悲嘆にくれるのではないかと思い、幽世へ行く決意をするが・・・?
二回お読みいただくと、見える情景が変わる・・・かもしれない!?
文字数 1,530
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.26
アンダーワールドの番外編になります。
その後の冥界と人間界の闘いです。
人柱により国を治めてきた人間界と、
そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。
冥界もマルシェでお金を稼ぎ、
妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。
ただ働きでで下界(人間界)の悪霊を退治し、
神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きを、
この番外編で少し触れています。
冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。
物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、
冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。
本編から少し先の物語に触れていますので、
番外編も楽しんでいただけたら嬉しいです。
本編に掲載されていましたが、
番外編なので別に分けさせていただきました。
*この物語はフィクションです。
実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。
八雲翔
文字数 301,401
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.07.10
あやかしと人が共存している国。
人々は神格と呼ばれるあやかしを信仰し、神格と話が出来る能力者の家系が影響力を高めていた。
八久雲(やくも)家もその一つ。
両親を亡くしたひな乃は、母方の親戚である八久雲家に仕えていた。
虐げられ、物置小屋で暮らす日々。
「毒巫女」と呼ばれる役目を押し付けられており、神事で毒を飲まされていた。
そんなある日、ひな乃宛に送り主不明の荷物が届く。
中には猛毒が入っており、ひな乃はそれを飲むように強いられ命を落とした。
――はずだった。
ひな乃が目を覚ますと、柊と名乗る男がいて……。
文字数 3,018
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.31
【全31話(幕間3話あり)・完結まで毎日20:10更新】
葦原コノハ(旧姓:高天原コノハ)は、二言目には「ごめんなさい」が口癖の卑屈令嬢。
妹の悪意で顔に火傷を負い、家族からも「醜い」と冷遇されて生きてきた。
18歳になった誕生日、父親から結婚を強制される。
いわゆる政略結婚であり、しかもその相手は呪われた目――『魔眼』を持っている縁切りの神様だという。
会ってみるとその男、葦原ミコトは白髪で狐面をつけており、異様な雰囲気を持った人物だった。
実家から厄介払いされ、葦原家に嫁入りしたコノハ。
しかしその日から、夫にめちゃくちゃ自己肯定感を上げられる蜜月が始まるのであった――!
「私みたいな女と結婚する羽目になってごめんなさい……」
「私にとって貴女は何者にも代えがたい宝物です。結婚できて幸せです」
「はわ……」
卑屈令嬢が夫との幸せを掴むまでの和風シンデレラストーリー。
表紙絵:かわせかわを 様(@kawawowow)
文字数 13,286
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.27
十朱は、優雅に高校生活を送りたい女子高生。
ある日祭祀会社の九曜という男から、祖母の遺産相続の話を持ちかけられる。
会ったこともない祖母の存在に戸惑う十朱だったが、彼に言いくるめられ、祖母の住んでいたという島に渡ることに。
だがそこは、厭魅が跋扈する精霊信仰の不思議な島だった。
十朱は島のユタだった久仁の孫で、来たるヨーカビーという厭魅退治の行事のため呼ばれたのだという。
王朝の末裔グスクの妃三子、その息子壱也から、巫覡である九曜、海七、矢束とともに島を救ってほしいと十朱は頼まれ…
恋と友情のひと夏の和風幻想譚!
文字数 29,448
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.26
悲しい過去を持ち、じぶんを押し殺し身代わりとして生きるあやかし少女
×
悲しい運命を背負って生まれた心優しい青年
舞台は大正。
本音という名の〝声〟を失ったふたりの、嘘から始まる優しいロマンス。
【あらすじ】
ときは大正。
華族・千家家のひとり娘である千家灯織は、許嫁である本堂紅月のもとへ一ヶ月間の花嫁修業へ出ることが決まるが、灯織はとある理由から修業を拒む。
しかし、なんとしても本堂家と縁戚関係を結びたい家族に、灯織は無理やり家を出されてしまう。
灯織が花嫁修業に出ることを拒んでいた理由は、とある嘘をついていたためだった。
灯織は、嘘を悟られないよう怯えながら紅月と暮らすが、紅月の優しさに少しづつ惹かれていく。
しかし、花嫁修業最終日前日に紅月から告げられたのは、予想外の〝婚約破棄〟だった――!?
※こちらの作品は、第8回キャラ文芸大賞に応募中です。
文字数 706
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.28
春の京都、満月の夜。
大学留年が決まった長谷川トモと、ひとつ下の後輩佐久間コウヘイは『留年祝い』と称して賀茂川で飲み会を開いていた。
そんな二人に、弁天と名乗る不思議な女性が声をかけてくる。
三人はすぐに意気投合するも、用事があるからと弁天は二人の元を去ることに。
彼女が去った後には、忘れ物のぐい呑みが一つ。
トモとコウヘイはぐい呑みを届けるべく、弁天の後を追うが――
彼女を追ってたどり着いたのは、妖怪と神様が酒を飲み交わす、不思議な『宴の街』だった。
トモとコウヘイは宴の街のいたる場所で一夜限りの飲み会を交わすも、途中行き違いになりバラバラに逸れてしまう。
二人はそれぞれが自分だけの飲みの夜を過ごすことに決め、様々な異形の存在と交流を果たしていく。
『宴の街』を生み出した酒の神の存在。
誰も見たことがないという『不思議な店主』の伝説。
どこにあるのかもわからない『光る酒』の記憶。
絶対に酔いつぶれないトモが考える『最高の飲み比べ』の場。
彼らが紡いだ縁が交錯した時。
二人は、宴の街の「深層」の世界を見ることになる。
文字数 23,683
最終更新日 2025.01.01
登録日 2024.12.26
ぐうたら三昧…お菓子食べ過ぎ…引きこもり…家事下手くそ…そんな姉は人ではなく神様です。
『俺は平穏な人生を送りたい』
だが困ったことに弟妹♡である。
「うちの弟妹がかわいい〜」
「学校に行かないでー」
「お姉ちゃんさみしいよ〜」
「ヤダヤダヤダヤダヤダ〜」
心配で学校に潜り込んだり…悪い虫がつくからと後をつけたり…護身術や結界を覚えさせたり…挙句の果て学校に神木を植えたり…ハチャメチャな姉。
姉が神様と言うことを妖怪が見えることを隠して高校生デビューした双子
あれ?この学校…妖怪が多くいる。姉が学校にもついてくる。怪談話…妖怪…神様…
双子は無事に平穏な学校生活を送れるのか
溺愛姉な神様との日常物語
文字数 9,511
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.23
神の力で守られている国・『』には、人々を妖魔から守る破妖の家系があった。
そのうちの一つ・蓮平の娘、香月は、身の内に妖魔の色とされる黒の血が流れていた為、
家族の破妖の仕事の際に、妖魔をおびき寄せる餌として、日々使われていた。
その日は二十年に一度の『神渡り』の日とされていて、破妖の武具に神さまから力を授かる日だった。
新しい力を得てしまえば、餌などでおびき寄せずとも妖魔を根こそぎ斬れるとして、
家族は用済みになる香月を斬ってしまう。
しかしその神渡りの神事の際に家族の前に現れたのは、武具に力を授けてくれる神・黒神と、その腕に抱かれた香月だった。
香月は黒神とある契約をしたため、黒神に助けられたのだ。
そして香月は黒神との契約を果たすために、彼の為に行動することになるが?
文字数 2,872
最終更新日 2024.12.30
登録日 2024.12.30
突然異世界に飛ばされてしまった高校生の黒石勇人(くろいしゆうと)
ハーレムでキャッキャウフフを目指す勇人だったがこの世界はそんな世界では無かった…(ホラーではありません)
現在不定期更新になっています。(new)
主人公総受けです
色んな攻め要員います
人外いますし人の形してない攻め要員もいます
変態注意報が発令されてます
BLですがファンタジー色強めです
女性は少ないですが出てくると思います
注)性描写などのある話には☆マークを付けます
無理矢理などの描写あり
男性の妊娠表現などあるかも
グロ表記あり
奴隷表記あり
四肢切断表現あり
内容変更有り
作者は文才をどこかに置いてきてしまったのであしからず…現在捜索中です
誤字脱字など見かけましたら作者にお伝えくださいませ…お願いします
2023.色々修正中
文字数 454,300
最終更新日 2024.12.30
登録日 2018.02.01
何もかもが嫌になった透子。
温かく透子を見守り助ける燈吏。
過去と現在が交差して巡りあうストーリー。
文字数 15,530
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
文字数 255,631
最終更新日 2024.12.29
登録日 2022.08.25
「お前はやつがれの嫁だ」
涼音は名家の生まれだが、異能を持たぬ無能故に家族から迫害されていた。
お遣いに出たある日、涼音は鬼神である白珱と出会う。
翌日、白珱は涼音を嫁にすると迎えにくる。
家族は厄介払いができると大喜びで涼音を白珱に差し出した。
家を出る際、涼音は妹から姉様が白珱に殺される未来が見えると嬉しそうに告げられ……。
蒿里涼音(20)
名門蒿里家の長女
母親は歴代でも一、二位を争う能力を持っていたが、無能
口癖「すみません」
×
白珱
鬼神様
昔、綱木家先祖に負けて以来、従っている
豪胆な俺様
気に入らない人間にはとことん従わない
文字数 11,201
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.24
雪を頂く嶺に囲まれた湖沼『月鏡』は、水神の加護を受けている歴史ある町。湖畔の大図書館で働く司書の娘・暁(さとる)はある日、浮世離れした銀髪青目の青年を目撃する。
しかし、暁が一目見て惹かれた青年・御影(みかげ)の性格はとにかく最悪だった。毎日のように暁をからかい、嘘つきで、何かと隠し事ばかりという最低のオンパレード。
そんな時、暁は御影の振る舞いは虚構であり、本当は心の内に氷のような孤独と寂しさを抱えていることに気がついてしまう。
だから放っておけない。「彼を知りたい」。
暁は彼の凍った心を溶かすため、暴走する好奇心のままに積極的なアプローチを仕掛けていく。
それが、月鏡の街に起こる異変に巻き込まれていくきっかけになるとは知らずに――――。
文字数 171,618
最終更新日 2024.12.27
登録日 2023.11.30
小宮山騎士(コミヤマナイト28歳・男性)
三葉建設で働く、建築作業員。家が貧乏。
母は他界、父は宗教に狂い家を捨てて出て行った。
ある日名前をからかわれ、社長と喧嘩して職を失う。
更に無職は無理!と、あっけなく彼女にもフラれた。(彼女・ゆい)
そんな時にキラキラネーム被害者の会で、遥海プリンスたちと知り合う。
遥海プリンス(ハルミプリンス35歳・男性)
四葉クローバー教の教祖。家が裕福。
ろくな社会経験がなく、のほほんとしている天然。柔らかいイメージ。
見た目の良さだけで生きてきたが、あまり欲深くはない。
<キラキラネーム被害者の会キャラ>
・魔法少女(自称。女性・40代後半の主婦)
・清水エンプレス(女帝・親が占い師・可愛い普通の女子高生)
・木村宇宙(コスモ)さん(男性・20歳。知識人。静かでふくよか)
文字数 57,780
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.10.26
転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました
レンタル有り ただいま女神様に『行ってらっしゃ~い』と、突き落とされ空を落下中の幼女(2歳)です。お腹には可愛いピンクと水色の双子の赤ちゃんドラゴン抱えてます。どうしようと思っていたら妖精さんたちに助けてあげるから契約しようと誘われました。転生初日に一気に妖精さんと赤ちゃんドラゴンと家族になりました。これからまだまだ仲間を増やしてスローライフするぞー!もふもふとも仲良くなるぞー!
初めて小説書いてます。完全な見切り発進です。基本ほのぼのを目指してます。生暖かい目で見て貰えらると嬉しいです。
※主人公、赤ちゃん言葉強めです。通訳役が少ない初めの数話ですが、少しルビを振りました。
※なろう様と、ツギクル様でも投稿始めました。よろしくお願い致します。
※カクヨム様と、ノベルアップ様とでも、投稿始めました。よろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 2,153,069
最終更新日 2024.12.23
登録日 2020.03.07
小鳥遊 紅音は働く28歳OL
十八歳の時に両親を事故で亡くし、引き取り手がなく天涯孤独に。
高校卒業後就職し、仕事に明け暮れる日々。
そんなある日、1人の弁護士が紅音の元を訪ねて来た。
要件は、紅音の母方の曾祖叔父が亡くなったと言うものだった。
曾祖叔父は若い頃に単身外国で会社を立ち上げ生涯独身を貫いき、血縁者が紅音だけだと知り、曾祖叔父の遺産を一部を紅音に譲ると遺言を遺した。
その額なんと、50億円。
あまりの巨額に驚くがなんとか手続きを終える事が出来たが、巨額な遺産の事を何処からか聞きつけ、金の無心に来る輩が次々に紅音の元を訪れ、疲弊した紅音は、誰も知らない土地で一人暮らしをすると決意。
だが、引っ越しを決めた直後、突然、異世界に召喚されてしまった。
だが、持っていた遺産はそのまま異世界でも使えたので、遺産を使って、スローライフを楽しむことにしました。
文字数 61,705
最終更新日 2024.12.21
登録日 2023.08.24
世界が退屈でしかなかった1人の少年〝稗月倖真〟──彼は生まれつきチート級の身体能力と力を持っていた。だが同時に生まれた現代世界ではその力を持て余す退屈な日々を送っていた。
そんなある日いつものように孤児院の自室で起床し「退屈だな」と、呟いたその瞬間、突如現れた〝光の渦〟に吸い込まれてしまう!
気づくと辺りは白く光る見た事の無い部屋に!?
するとそこに女神アルテナが現れて「取り敢えず異世界で魔王を倒してきてもらえませんか♪」と頼まれる。
だが、異世界に着くと前途多難なことばかり、思わず「おい、アルテナ、聞いてないぞ!」と、叫びたくなるような事態も発覚したり──
でも、何はともあれ、女神様に異世界召喚されることになり、生まれた世界では持て余したチート級の力を使い、異世界へと魔王を倒しに行く主人公の、異世界ファンタジー物語!!
文字数 842,249
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.08.18
毎年夏休み、俺は家族でじいちゃんのいる田舎に遊びに行く。
じいちゃんは俺とたくさん遊んでくれて、俺はじいちゃんが大好きだった。
そのじいちゃんが、死んだ。
じいちゃんが俺に遺したのは、一冊の日記帳。
そこに書かれていたのは、俺との思い出と、蛇神様に関すること。
蛇神様の祠を壊してしまった俺は、蛇神様の守護を失ってしまった。
果たして俺は、無事に東京に帰ることができるのか。
文字数 7,031
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.12.18
三条宗斗は独り立ちしたばかりの刀鍛冶。
三条一門の宗斗は、神様と相槌狐を譲り受け、鬼や邪気を祓える強力な守り刀が打てる。はずだった。
やっとのことで鍛刀の注文を受け、刀を打とうとするが、どういうわけか、打てない。
神様が妨害?相槌狐の牛丸も働いてくれない。
このままではいつまで経っても刀は完成しない。
そんなある日、もう一振り鍛刀の注文が。
だが、こちらは人間の妨害にあって全然進まない。
怪しげな僧侶、貴族、武者。味方は誰?
それぞれの思惑が絡み、神様が拘束されて、呪いの刀を打たされる宗斗。
神様を解放し、もう一振りの呪いを消滅させる刀を打つことができるのか。
平安時代の世界観で描く、刀剣あやかし物語。
文字数 5,410
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.12.03
※この作品はフィクションです。
妖怪、幽霊、死神、鬼がこの世で蔓延る世界。そんな世界で路地裏にある妖怪探偵事務所を営む瑠月は、ある日、階段から突き落とされて肉体と魂が別離になった音無乙子(おとなしおとこ)がやってきた。離れ離れになった肉体と魂を探してほしいと頼まれてきた。
文字数 156,200
最終更新日 2024.12.16
登録日 2024.08.05
高知県吾川郡仁淀川町。
四万十川に続く清流として有名な仁淀川が流れるこの地には、およそ400年の歴史を持つ“寄相神社”と呼ばれる社がある。
山間にひっそりと佇むこの社は仁淀川町を静かに見守る社だった。
その寄相神社には一匹の猫が長い間棲み付いている。
誰の目にも止まらないその猫の名は――狸奴《りと》。
夜になると、狸奴は人の姿に変わり、寄相神社の境内に立ち神楽鈴を手に舞を踊る。
ある人との約束を守る為に、人々の安寧を願い神楽を舞う。
ある日、その寄相神社に一人の女子大生が訪れた。
彼女はこの地域には何の縁もゆかりもない女子大生――藤岡加奈子。
神社仏閣巡りが趣味で、夏休みを利用して四国八十八か所巡りを済ませて来たばかりの加奈子は一人、地元の人間しか知らないような神社を巡る旅をしようと、ここへとたどり着く。
**************
※この物語には実際の地名など使用していますが、完全なフィクションであり実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 218,405
最終更新日 2024.12.15
登録日 2023.12.23
二ヶ月前父親を亡くしたばかりの天涯孤独の男子中学生、社新汰(やしろあらた)。そんな新汰の前に狐の耳と四つの尻尾が生えた女神天狐(てんこ)が突如現れる。
新汰が驚く間もなく天狐は新汰の料理が不味いと怒る。「あんな食事じゃいかん!!!」と天狐は新汰に料理を教えることに。
驚愕する新汰よそに女神天狐様との笑いあり感動あり美味しい料理ありの賑やかな共同生活が始まる!
文字数 28,996
最終更新日 2024.12.15
登録日 2021.08.14
かつて「妖刀狩り」として活動していた男が、神を自称する少女に出会う。
穢を祓え、神様の仰せのままに。
文字数 288,561
最終更新日 2024.12.14
登録日 2023.01.02
六歳の時、母親に捨てられた真神操は、強い霊力を宿す「破子」として生きてきた。
破子は百年に一度、真神家に生まれ、強大な力が妖や怪異といったわざわいを招く存在として忌み嫌われてきた。
一族から存在を疎まれた彼女を支えたのは、紅い髪と青い瞳を持つ少年・紅羽だった。
操と紅羽は同じ屋根の下で十年間を過ごし、互いに唯一無二の存在となっていく。
だが、高校入学を機に二人の運命は大きく動き出す。
操をめぐり、結界師の名家たちの思惑や因縁が絡み合い、怪異や妖たちの襲撃が彼らを試練へと追い込む。
さらに、紅羽が抱える秘密――彼が龍神の化身であるという真実が明らかになった時、二人の関係は複雑さを増していく。
文字数 10,038
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.10
ーーーとある稲荷神社を巡る、ものがたり。
その稲荷神社には、さまざまな人がやってきた。
近所の子どもから、旅行のついでに立ち寄る他県の人……そして、時に『狐憑き』に悩む人が訪れる。
そんな人々を、必ず一人の若い神主が出迎える。
これは前世から縁があるイケメン神主と狐が、人々の心を解きほぐす優しい物語。
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第8回キャラ文芸大賞 参加します!
コメントは励みになります!
面白ければ、応援よろしくお願いします。
文字数 37,891
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
人間嫌いの神様、神耶はある日、不思議な人間の少女、葵葉と出会った。
出会ったばかりの少女は何故か神耶に「友達になって」とお願いする。
勿論神耶は葵葉の申し出を断ったが、彼女の強引さに押されて、気付けば「友達ごっこ」に付き合わされる事に。
最初は嫌々付き合わされていた神耶だったが、葵葉と過ごす日々の中で少しずつ神耶の心にも変化が生まれはじめる。
だが、葵葉との距離が近づく中で、神耶は葵葉の抱えるある秘密に気付いてしまって――
葵葉が抱える秘密とは?
神耶が人間を嫌う理由とは?
これは神と人間の少女、種族の違う2人が紡ぐ笑いあり涙ありの恋と友情の物語。
夏秋冬春。4つの季節を追って、オムニバス形式で綴ります。
文字数 257,832
最終更新日 2024.12.08
登録日 2023.04.22