使い魔小説一覧
人間の女の娘に恋をした天使は神様にお願いして、下界へ降ろしてもらう。人間になった天使は神田テンシと名乗り彼女に近づく。天使の願いは叶うのか。
文字数 10,004
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.12.07
「お前みたいなちんちくりんが人間だなんて……冗談だろ?」
ダークエルフのノヴァに"使い魔"として召喚された真人。
そこは人間が神として崇められる、魔族しかいない世界だった。
カースト制度が支配する魔族社会で、真人はノヴァと同じく最下層の"劣等種"として蔑まれる。
だが、真人の優しさとひたむきさは、すさんでいたノヴァの心を癒し、モフモフな魔族達の心をも変えていく。
理不尽な差別や試練を笑いと涙で乗り越える中、真人とノヴァは互いにかけがえのない存在になっていった。
しかし、二人の絆が深まるほどに、人間としての"特異性"が明らかになり、真人に魔の手が伸びる――。
※R18要素、シリアス展開あり。人外×モフモフ×ハーレム(固定カプ)、異種間ファンタジーBL。
文字数 141,883
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.10.01
とあるファンタジー世界での、
使い魔♀と主人♂の話し。
そもそも彼らは主従関係である以前に、
男女の仲である訳で……
文字数 4,491
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.11.07
ブラック企業に勤めていた坂下トウマ(30)はある日トラックに突っ込まれ人生を終えてしまう。そのまま女神に導かれ転生した先はなぜか魔法使いの少女、リーゼリットの使い魔のカラスだった。訳の分からないトウマをよそに街に襲来したのは巨大なドラゴン。そして、トウマはリーゼリットの敵討ちに協力することとなり、ドラゴンと戦っていくことになるのだった。
文字数 12,549
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.08.09
田舎でくらしていたアシュリンは、家の掃除の手伝いをしている最中、なにかに呼ばれた気がして、使い魔の黒猫ノワールと一緒に地下へ向かう。
地下にはいろいろなものが置いてあり、アシュリンのもとにビュンっとなにかが飛んできた。
ぶつかることはなく、おそるおそる目を開けるとそこには本がぷかぷかと浮いていた。
「ほ、本がかってにうごいてるー!」
『ああ、やっと私のご主人さまにあえた! さぁあぁ、私とともに旅立とうではありませんか!』
と、アシュリンを旅に誘う。
どういうこと? とノワールに聞くと「説明するから、家族のもとにいこうか」と彼女をリビングにつれていった。
魔法の絵本を手に入れたアシュリンは、フォーサイス家の掟で旅立つことに。
アシュリンの夢と希望の冒険が、いま始まる!
※ほのぼの~ほんわかしたファンタジーです。
※この小説は7万字完結予定の中編です。
※表紙はあさぎ かな先生にいただいたファンアートです。
文字数 80,790
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.07.31
「人間は守る価値が無いと思います!」
そう言い放ったのは一匹の妖精だった。
しかしその一言は世界樹の怒りを買ってしまう。
『聞き捨てならない。人間は尊い存在だ。君には罰として人間になってもらおう』
「え!?」
人間が大嫌いだったこの妖精は次の瞬間、人間の姿に変えられてしまった。
「ひぃいい! わ、私の身体が! 穢らわしい人間に!? いやぁああああ!」
『地球へ送ってやろう。人間を知り、頭を冷やして来なさい』
「ま、待ってください世界樹さま! 私は間違ってません!」
しかし聞いてもらえず、その妖精は地球へと転送されてしまった。
文字数 98,021
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.26
深き森に住む魔導師ドルに預けられ、魔法使いの修行を始めたアイルス(7)。
『力持ち得たる者、人格者であるべし』を信条とするドル師匠から"記憶の効率化"、"怒りの感情の対処法"、"他を見下す不利益(デメリット)"、"自ら調査して納得する方法"を短期間で習得させられる。
そして、サーヴァントに対する自由課題を与えられ、アイルスは使い捨ての召使い人形を文字通り魔改造した。しかし、それらを手に入れたアイルスに世間は理不尽な『絶対弱者』を押し付けようとしてくる。そんな困難を乗り越え、思いつくまま改造しまくるサーヴァントマニアの魔改造史。開幕です。
※某有名アニメの2次創作物ではありません。
使い魔として召喚される英霊ではなく、召使いを指してサーヴァントとしていることご了承ください。
文字数 374,894
最終更新日 2024.07.31
登録日 2019.04.07
現実と似て非なる世界の東の小国「ヒノモト」
2xxx年、そこでは負の念から、人に、物に、場所に憑き、そして果てには具現化すらする「魔霊」といわれる邪霊が存在した。
…ここ「六道区」では、負の念を操り、魔霊を扱う「ケイオス」と言われる組織と、それに対抗する機関「ロウガード」の「対魔霊師達」との戦いが起こっていた。
その中を「独覚女」新山星美と「夢使い」冬川誠二が駆け抜ける!(R18要素を編集して除いてR15にしました)
文字数 53,410
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.03.24
会社員の斎藤 直樹(26)は眠りについたまま息を引き取った。過労死だ
自分が死んだと思っていない直樹は赤ん坊の鳴き声で目を覚ました。そこでようやく自分がカイラと言う赤ん坊になり異世界に転生した事を理解した。
7歳になり、使い魔召喚で魔力を使い切ったカイラは、魔力なしとなり迫害される。魔力量と使い魔の強さで全てが決まるこの国を変えるため、自分が国王になり国のルールを変える事を心に刻むのだった。
文字数 32,344
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.12
「タイラー様っ!数年前からお慕いしておりました!」
「……申し訳ない。どこかで会ったことがあるでしょうか?」
あぁ、やっぱり覚えてないか……まぁ、当然かなぁ。
かつて魔物に村が襲われ、瓦礫のしたで息も絶え絶えだったシエナを見つけて助けてくれた騎士タイラー。
いつか恩返しすべくお師匠さまのもとで修行に励み、タイラー様が辺境に出向予定と知り自分の使える言霊魔法をこっそり掛け、予備のお守りまで渡せたことで満足し日々の生活へ戻った。
半年後、予定より早くタイラー様が戻ったと知り自分の魔法が役目を果たしたとホットしていたが……あれ?遠くで幸せを祈るはずがなんでここに?
文字数 7,515
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.28
世界の半分を掌握する大国。
その大国には謎が多かった。
そこに国があるという事はわかっているのに誰も国王の顔は愚か、そこに住む民の姿も見た事がなかった。
世界の半分を掌握する大国、それは幻か現実か。
その国にはナニがいるのか。
これはそんな謎に包まれたある大国のお話。
文字数 17,988
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.06.21
【簡単なあらすじ】
ごく普通の女の子『エリス・ペンドラゴン』が、突然やってきた自分の使い魔『アーサー・ペンドラゴン』と一緒に学園生活を送ることになりました。
何でもアーサーは、使い魔という存在の中のもっとも古い、始まりに生まれた存在なのだそうで、その力は未知数。それを狙う悪党から守る為に、魔法学園に入学を勧められたと言うじゃありませんか。
でもでもそんな大人の事情はさておいて。二人は学園生活、とっても楽しみます。
友達ができたり、課外活動に打ち込んだり、時々勉強をして騎士様や魔術師様と交流。先輩として導いたり後輩として学んだり、学園ごとの対抗戦で魂燃やしたり――
イングレンスの世界に暗い影を落とす、運命に立ち向かったりとかね。
※九章構成。さくっと読みたい方は節末や章末にある資料集『イングレンスの歩き方』をチェックだ。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 988,340
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.07.28
クラスでも落ちこぼれに分類される私はなんとしてもこの使い魔召喚儀式で結果を残さなければ……縁起がよいと7番目を譲ってもらったものの……
成績のためにもなんとしても召喚成功&契約を!と意気込み召喚に挑みましたが、現れたのは可愛い女の子でした……
文字数 1,775
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.09
魔法や魔物、精霊などが存在する世界。
そんな世界のまぁまぁの国力を持つ、ラクリア国、侯爵家,令嬢エリーゼ・アクリエッタは端から見れば身分・容姿・礼儀作法や勉学、どれを取っても申し分なく、幼い頃に決められた婚約者もいた。
けれど、エリーゼの記念すべきデビュタントを控えた16歳の誕生日の半年前、突然婚約者候補だった相手に「愛する人が出来た。だから君とは結婚出来ない。婚約は解消させてくれ」とちゃんとした謝罪もなしに一方的に言われ、婚約は解消されてしまう。
その時、プツリと何かが切れた音がした。
……は?謝罪もなしに婚約解消??!ちょっと責任感なさすぎじゃないかしら?!わたくしだって別に貴方を愛していたわけではなかったけれども!さすがに腹立たしいですわっ!自由人か!!
…それなら、わたくしだって!自由に生きますわ!
ずっと我慢してきたもふもふに囲まれて好きに生きてやろうじゃありませんか!!
こうしてエリーゼは侯爵家第三令嬢という肩書きを捨てて、もふもふに囲まれて生きていく事を決意したのである。
文字数 42,134
最終更新日 2023.04.28
登録日 2019.07.08
『私はあなたの婚約者です』。ヴァロン候の令嬢ジャンヌ様のもとに突然現れた青年は、かつて親同士が決めたという婚約を盾に、お嬢様に結婚を迫った。
追い詰められたジャンヌ様は恋人のリュシアン王子と共に逃亡。ところが青年はジャンヌ様を追いかけるでもなく、侍女の私の案内で悠々と領内の探索に乗り出す。何か別の目的でもあるの? お互いに考えを探ろうとするけれど、どうにも彼の方が一枚上手だ。
と、そうこうしている間に次々と疑惑の過去が浮上。ヴァロン候ご夫妻や、お嬢様とリュシアン王子の関係が変調を来す。そして事の真相に近づくにつれ、私とこの青年との間にも変化が見えて来て……。
※全45話完結済み。 ※カテゴリを「ファンタジー」から「恋愛」に変更しました。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 134,585
最終更新日 2023.02.12
登録日 2021.08.27
幼少期魔法というものに憧れを抱いていた。
そんなわたしにも転機が訪れた、ある日トラックに撥ねられるとモフモフとした布に包まれていた。
目が覚めれば変な尖り帽子を被った人間の膝の上、気づけば魔法使いの使い魔として転生していた。この力でどう無圧する???
文字数 256
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
「魔法少女の使い魔にならない?」
朝食を食べていると、突然お母さんが変なことを言い出した。
冗談と思い適当に返事をしていたら、翌朝、蝶の羽が生えた小さな妖精――使い魔にさせられていた。
元に戻るためには魔法少女と契約する必要がある。
そのため、普段通っているお嬢様学園で魔法少女候補を探し、見つけたのは学園中からお姉様と慕われている高嶺の花の生徒会長。
一度は断られるも、どうにか契約を交わした私は元の身体に戻るため意気込んだが、
実は生徒会長は「男」だった!
しかも、魔法少女になって叶えたい彼女(?)の願いは――
「私、女になりたいんです――ユミルさんと百合百合するために」
私と百合百合するってなに!?
※当小説は「カクヨム」「アルファポリス」に掲載しております※
文字数 18,914
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
落ちこぼれ使い魔のビビは、長年付きまとっていた人間のエリちゃんから振られてしまう。
自分だけの「ご主人様」を見つけて一人前になりたいビビに、エリちゃんが紹介してくれたのは……!?
使い魔好きの筋肉お兄さん×いじめられっ子の使い魔
※獣姿の受けの性的快感描写があります。
※この作品はムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 31,018
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.31
主人公アリスは、魔法使いとして落ちこぼれだった。
どれだけ努力しても初級魔法しか使えず、王国最高峰の教育機関「アカデミー」を退学させられてしまった。
そんなアリスは、王都を離れ一人辺境の地で探索者として日銭を稼ぐ生活を送る。
しかし、初級魔法しか使えない魔法使いでは、パーティーでは役に立てず、加入と解雇を何度も繰り返していた。
唯一、親切にしてくれていた探索者のパーティーですら解雇されてしまい、アリスの心はもう限界だった。
そうしてアリスは探索者を辞める覚悟を決め、最後の冒険に出ることを決意し、単身で低ランクダンジョン探索に向かう。
その決意が、アリスの運命を大きく変える――――。
※なろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 111,671
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.07.22
【白銀の黒帝】シリーズの7作目。
女神の使い魔召喚が一般的になり、ステータスカードの導入によって、9歳の召喚の儀で、職業と使い魔が決まる世界となった。 そんな、世界において、ある少年は、女神に見放されるだった。
女神に見放された少年を救うのは? ちょっと抜けた所もある少年が、師匠とその仲間たちに助けられて成長していく物語。
※不定期更新です。
※R18は保険です
※「小説家になろう」にも掲載中です
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください
文字数 174,350
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.07.21
空を飛べない魔女がいた。 彼女の名はリル・ライラント、金髪に赤い目のその色はかつての伝説に残る『光の賢者』と同じ。 空を飛べないのに賢者と似ているのが悔かったが、15の春から物語は動き出す。 王都魔法術学校の《選定》を受けると現代にはあり得ないほどの魔力を持つことが分かったのだ。 最後に彼女が掴むものとは───。
文字数 38,845
最終更新日 2021.08.03
登録日 2020.09.08
このお話は2話なので、1を読んでないと理解は難しいかもしれません。
1話は19ページくらいなのですぐ読めます!
⤵︎ ︎
あらすじ
罪獣として処刑されてしまったノア。そしてノアを失った少年,一颯と青年(看守)は放心状態。
ノアの死体を拾ったのは一颯のクラスメイトの使い魔、ウィルで…?
ノロマ更新
文字数 9,241
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.03.05
森の中。瀕死の状態で転生し目覚めた男は、両親を亡くし親戚もいない少女に命を救われた。そして、今度はその少女を助けるために男が立ち上がる。
これはそんな話。
※[小説家になろう]で書いてた物をこちらにも投稿してみました。現在、[小説家になろう]と同時に投稿をしています。いいなと思われたら、お気に入り等してくれると嬉しくなるので良ければお願いします~。
※※2021/2/01 頑張って表紙を作ったので追加しました!それに伴いタイトルの【生活】部分無くしました。
STATUS
項目 / 低☆☆☆☆☆<★★★★★高
日常系 /★★★☆☆ |コメディ /★★☆☆☆
戦闘 /★★☆☆☆ |ハーレム /★★☆☆☆
ほっこり /★★☆☆☆ | えぐみ /★★☆☆☆
しぶみ /★★☆☆☆
世界設定 /有or無
魔力 /有 | 使い魔/有
魔法 /無 | 亜人 /有
魔道具/有 | 魔獣 /有
機械 /無 |ドラゴン/有
戦争 /有 | 勇者 /無
宇宙人/無 | 魔王 /無
主人公設定
異世界転生 | 弱い
なぜかモテる | 人の話が聞けます
※これはあくまでも10/23の時のつもりであり、途中で話が変わる事や読んでみたら話が違うじゃないか!等もありえるので参考程度に。
この話の中では、錬金術師ではなく錬金術士という事にして話を進めています。
文字数 321,286
最終更新日 2021.02.24
登録日 2020.10.24
4月30日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(29歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
エレベーターで着いたところは13階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもないことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと?!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
他サイトに掲載している作品の増補改訂版です。
文字数 120,114
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.01.31
シレネの町に住むカナはある日、些細な事でヴァージルという謎の男と友達になった。
カナにとってはちょっとしたお節介からの申し出だったが、どうにもヴァージルにとって友達の言葉の重みが違うようで……?
押しかけて来た元裏社会の実力者ヴァージルと、絆され気付けば後戻りできない程に好きになってしまっていたカナの危険に満ちた恋愛のお話です。
文字数 157,920
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.09.22
勇者パーティから釈然としない理由で追放された魔女エスティは、自暴自棄になり、酔った勢いで時空魔法の秘宝を使用してしまう。そして転移された先は、なんと長野県茅野市の蓼科高原だった。
そこでエスティは気が付いてしまった。
なんか思っていた人生と違う。戦いや恋愛じゃない。もっとこう、悠々自適な生活を送りたい。
例えば……自宅は美しい森の中にあるような平屋のログハウスで、庭には露天風呂を完備。家電やネット環境はもちろんの事、なんと喋る猫も同―居してくれる。仕事も家で出来るような……そうだ、魔道具作りがいい。あとはアニメや特撮やポテチ。まずは家が必要だ、ちょっと楽しくなってきた。
これは、マイペースな魔女が蓼科で夢の別荘スローライフを叶えにいく物語。
――でも、滅びゆく世界から逃げたのに、果たしてそんな生活が許されるのか?
「……あれ、何か女神扱いされてません?」
※フィクションです。
※恋愛、戦闘はほぼありません。魔女と猫が山の中でぐうたらする現実逃避系です。
※女主人公ですが、男性の方でも読みやすいように軽めの三人称視点にしています。
※小説家になろう様で先行して更新しています。
文字数 451,697
最終更新日 2021.01.16
登録日 2020.10.10
17歳になり使い魔召喚をしたところ、やはり猫だった。テオは代々猫使いの家系の末裔だった。使い魔が猫であることはとても珍しく、霊的なものを感知する猫は、ある時代では恐れられ、猫狩りにあっていた。使い魔召喚を終えた者は使い魔と一心同体である。つまり、猫狩りにあえば命を失う。そんなもの迷信だ、なんて思っていた矢先、ノアという少年に出会った。聞けば、猫狩り一族の落ちこぼれだという・・・
文字数 5,108
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.12.01
もし、人生をやり直せるとしたら、何をやりたいですか?
私は、
・私を裏切った者
・私から大切な物を奪った者
・私を死に追いやった者
この人達をギャフンと言わせたい、いや私の力で言わせて見せる( ̄ー ̄)‼キラーン
そして、将来王様になる王子と結婚して、
キ、キ、キスをするのが夢なの(≧∀≦)‼
噂によれば凄く気持ち良いらしいけど、どんな感じだろう・・・( ̄▽ ̄)デヘヘヘ
ヨダレを垂らしながら妄想するアイ
Σ(゚д゚)
いけない、いけない私とした事がはしたないわ・・・・・・( ̄▽ ̄)ヘヘヘ
・・・実は悪役令嬢に転生して、2回目の人生を送るアイだった。
1回目は、騎士団になれたら、結婚すると言う条件で、幼なじみのハルクがいる傭兵団に入った。
1年で有名にして、騎士団に昇格したが、出世のために婚約破棄。
しかも、王子様と結婚すると噂されていたアイの天敵で、皆の人気者アントワネットが、ハルクと結婚したのだ。
騎士団からも追い出され仕方なく、実家に帰ったけど、父が謀反を起こして失敗
そのため、一族みんな処刑でバッドエンド
処刑されそうな時に、リベンジ魔法を使い子供時代に戻って、2回目の人生をスタートするはずが・・・
双子の妹に、魔法、使い魔、権力、全てを奪われてしまったのΣ(゚-゚)‼
いや、私が悪役令嬢なんだから( ̄〇 ̄)!!
役くに立たないと言う理由で、父に殺されそうになるんだけど・・・・ここからアイの逆襲が始まる・・・・けど、
なぜか病弱のイケメン王子に追いかけられてしまう。
・・・・・・・・
死んでしまう王子と関われば、自分の身が危ないと感じたので、必死にあの手この手で逃げるアイ
アイは、無事にキス出来るのでしょうか?
こうご期待‼
文字数 40,630
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.11
悪夢に取り憑かれた少年は悪夢を殺す事を望み、親友らと悪夢を殺し続けていた。
しかし、ある日言語を理解する化け物が現れ、なぜ悪夢を見るのか、悪夢の化け物はどこから来るのか知ってしまう。
その先にあったのは、化け物が人間の夢の乗っ取りを企む現実に影響のある悪夢(ナイトメアだった。
文字数 52,697
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.31
あるところに、お姫さまがおりました。お姫さまはご自分の結婚に、それはそれは厳しい条件を付けました。
昔話の始まり、始まり。
文字数 35,370
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.03.15
世界初のフルダイブ型のVRゲーム『Second World Online』通称SWO。
剣と魔法の世界で冒険をするVRMMORPGだ。
このゲームの1番の特徴は『ゲーム内での3時間は現実世界の1時間である』というもの。
これを知った少女、明日香 睡月(あすか すいげつ)は
「このゲームをやれば沢山寝れる!!」
と言いこのゲームを始める。
ゲームを始めてすぐ、ある問題点に気づく。
「お金がないと、宿に泊まれない!!ベットで寝れない!!....敷布団でもいいけど」
何とかお金を稼ぐ方法を考えた明日香がとった行動は
「そうだ!!寝ながら戦えばお金も経験値も入って一石三鳥!!」
武器は枕で防具はパジャマ!!少女のVRMMORPGの旅が今始まる!!
..........寝ながら。
文字数 50,740
最終更新日 2020.06.02
登録日 2019.11.05
特別な力もなく、凡夫であり、奴隷であり、生涯を炭鉱夫として終えていくだけだった主人公のロイ。しかし、天才魔法使い姉妹の妹リリス・アインホルンと衝撃的な出会いを果たし使い魔になってしまう。
彼は使い魔として、彼女を支え、供に同じ舞台に立つにはあまりにも平凡すぎた。己の力のなさをまざまざと現実は突き付けてくる。そんな彼は彼女にふさわしい使い魔になるため、自らの命を使い、力を求め人間を辞めていくことになる…。
彼の運命は大きく変化し、身の丈以上の過酷な運命に導かれていく。
文字数 4,897
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.23
ダルクは疲れてしまった。人生に。
魔術世界を牽引するほど優れた才能をもっていたダルクは、名門魔術学校で常に上位の成績をおさめなければいけない競走の毎日と、自身が開発した商品に寄せられる心無いクレームに、嫌気がさしていた。
すさんだ心境のまま、学年末の試験に挑んだダルクは、わずかな差で学年1位だった試験順位を学年2位に落としてしまう。
結果を聞いた両親は、激怒して、ダルクのことを家から追放すると言いだした。
これを良い機会と考えたダルクは、慌てて言葉を撤回する両親に愛想をつかして、家出し、フラッと森へ足を踏みいれる。
「これは……まさか、精霊か?」
ダルクは森のなかで見つけた幻の魔法生物の姿を追いかけるが、見失ってしまう。
たどり着いた先の泉で、ダルクは古びた民家を見つけ、そこで水浴びをしてはしゃいでいた自分と同い年ほどの、美しい魔女たちに出会うのだった。
疲れた天才たちが、あつまる秘密の魔術工房で主人公・ダルクが精霊の研究をしたり、恋を知ったり、魔術をつかって近隣の村を支援して、生活を便利に発展させながら、だんだん大きな世界に認知されていく、ほのぼの成り上がりファンタジー物語。
文字数 22,578
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.17