サバト小説一覧
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4月30日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(29歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
エレベーターで着いたところは13階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもないことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと?!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
他サイトに掲載している作品の増補改訂版です。
文字数 120,114
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.01.31
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