祠小説一覧
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毎年夏休み、俺は家族でじいちゃんのいる田舎に遊びに行く。
じいちゃんは俺とたくさん遊んでくれて、俺はじいちゃんが大好きだった。
そのじいちゃんが、死んだ。
じいちゃんが俺に遺したのは、一冊の日記帳。
そこに書かれていたのは、俺との思い出と、蛇神様に関すること。
蛇神様の祠を壊してしまった俺は、蛇神様の守護を失ってしまった。
果たして俺は、無事に東京に帰ることができるのか。
文字数 7,031
最終更新日 2024.12.18
登録日 2024.12.18
BL。今流行りの祠ネタです。優しいホラー。
夏の間だけ田舎に遊びに行っていた主人公伊織ですが、ひょんなことから足が遠のいていたのに、気づけばその高校に通い、優しく穏やかなクラスメイトの聡介と常に一緒に過ごすようになっていました。甘やかされ続ける生活に時折含まれる性的な接触に、伊織は違和感を覚えつつも拒めません。聡介の怖いくらい優しさに依存しそうな伊織と、幼い頃の伊織の姿に狂わされた聡介の、穏やかでちょっと怖い、ほのぼのBLです。勿論えっちもあります。私のいつもの感じのラブラブハッピーエンドです。楽しんでもらえたら嬉しいです♡
伊織→東京出身。受。可愛くていい子。
聡介→地元の名士の長男。攻。将来有望なスパダリ気質。
ゆるふわスパダリくんと絆される猫ちゃんのラブラブ高校生活にホラーを添えて、みたいな話です。
続きとかもっと読みたいとかあれば!神と聡介の関係とか大学進学した後とか。都内の大学一緒に通って伊織くんを地元に連れ戻す聡介くんの話とかも書きたいな!
文字数 21,299
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.10.20
山に行ったら山道の途中にあった祠が壊れてたのでちょっと直して傘を被せてあげたらのじゃロリ女神様来てくれました
文字数 1,677
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.19
中学二年生の万夏《マナツ》と秋乃《アキノ》は双子の兄妹。
二人には6年前に行方不明になった姉・来々美《ココミ》がいた。
ある日、来々美に似た人物の目撃情報を得た秋乃は真相を確かめようとカミシロ山へと足を踏み入れる。
カミシロ山は《男子禁制》の山で男性が足を踏み入れるとその者は呪われると言われていた。
秋乃がカミシロ山へ向かったことを悟った万夏は自分が男でも構わず急いで秋乃の後を追い、祠の前で秋乃を発見する。
目撃されたのが来々美なのか確かめたい秋乃と一刻もカミシロ山から離れたい万夏が祠の前で言い合いをしていると、突然辺りが光に包まれて意識を失う二人。
次に万夏が目を覚ました時、近くに秋乃の姿はなかった。
その日、万夏は来々美だけでなく秋乃もいなくなってしまうのだった。
双子の兄妹が主人公のホラー小説です。
ホラーゲームのような展開を目指して執筆していきます。
⚠️この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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文字数 30,947
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.11
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