未亡人小説一覧
会社員の川端努は交通事故で死亡後に超常的存在から異世界に行くことを提案される。これは『魔法の才能』というチートぽくないスキルを手に入れたツトムが15歳に若返り異世界で年上ハーレムを目指し、冒険者として魔物と戦ったり対人バトルしたりするお話です。
※ヒロインは10話から登場します。
※火曜日と土曜日の8時30分頃更新
※小説家になろう(運営非公開措置)・カクヨムにも掲載しています。
【無断転載禁止】
文字数 920,156
最終更新日 2024.12.21
登録日 2022.04.02
伯爵家から侯爵家に嫁いだ日、夫ディカルドから初夜を拒否されたフォルティア。
白い結婚のまま2年後に離婚されれば伯爵家からの援助も返さなければならないことを恐れた侯爵夫妻の企みによってフォルティアは襲われて純潔を失ってしまい、しかも、妊娠してしまう。
妊娠までは想定外だった侯爵夫妻は、不貞による妊娠を理由に慰謝料を貰って離婚させるつもりが、ディカルドが何故か自分が子供の父親だと思い込んでいるため、フォルティアのお腹の子供が誰の子供かわからなくなってしまった。
そんな中、ディカルドが事故で亡くなる。
フォルティアはお腹の子供が跡継ぎだからと侯爵家に居座り、自分の思うようにするというお話です。
文字数 27,378
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.12.07
最愛の夫を喪ったとき、昔の男に救いを求めるのはいけないことだろうか。
紗栄子は高校時代に水泳部のマネージャーをしていた。当時のチームメートだった青山蓮と結婚し、幸せな生活を送っていたが、夫は病で急逝してしまう。悲しみの底にいる時、側にいたのは友人と、かつての恋人であり蓮の友人でもある工藤大志だった。
【SweetChestnut】という自サイトで公開していた“スイミング!”という作品のリメイクです。
文字数 266,758
最終更新日 2024.12.10
登録日 2023.06.26
多くの臣を切り捨て恐れられた帝の御代。声が美しいと噂され御前で詩を吟ずることになった官人タチバナは、その披露の後に「なにか面白い話を」と請われ、誰も知らぬような話をせねばならないと追い詰められた結果出任せに猛獣の鬣に住む美しい精霊の話をする。嘘の上、盛り上がりや落ちも欠いた話になり最悪の覚悟もしたタチバナだったが、帝には気に入られさらに夜に侍ることとなり――
冷徹と恐れられる帝、無表情無口攻め×その寵愛を受け心を慰めた官人、黒髪美人受け
・エロ薄め。行為前の準備に他人が受けの体に触れる描写あり。
・攻めは后を娶り子を成す。
・別離、死別の話。
・長編『こがねこう』、短編『燕飛ぶのは帰るため』と同設定。
文字数 9,870
最終更新日 2024.11.14
登録日 2024.11.14
石橋優香は夫大輝との子供を出産したばかりの専業主婦。
まだ生後1か月の息子を手探りで育てて、寝不足の日々。
朝、いつもと同じように仕事へと送り出した夫は職場での事故で帰らぬ人となる。
乳児を抱えシングルマザーとなってしまった優香のことを支えてくれたのは、夫の弟である宏樹だった。
会計士である宏樹は優香に変わって葬儀やその他を取り仕切ってくれ、事あるごとに家の様子を見にきて、二人のことを気に掛けてくれていた。
「今は兄貴の代役でもいい」そういって、優香の傍にいたいと願う宏樹。
夫とは真逆のタイプの宏樹だったが、優しく支えてくれるところは同じで……。
文字数 85,184
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.06.30
ある日、勇者ザールは盗賊に襲われている貴族の母娘を助け出した。そして衝撃を受ける。なんと、娘のリザベットは、幼少の頃の想い人だったのだ。偶然の再会を機に急接近する2人。しかし、リザベットの母親フロラヴィは…
文字数 21,341
最終更新日 2024.10.01
登録日 2021.07.27
私は21歳になっても未婚の子爵令嬢。
世間では男女18歳までに、婚約もしくは結婚している事が常識だった。
なので将来は修道院に入ると両親に伝えた所、あわてて23歳になっても独身の伯爵令息との縁談を持ってきた。
見目麗しく、紳士的な性格の彼がなぜ今まで結婚しなかったのか?
異性に興味のない方なのかと思ったけれど、理由はいたって単純だった。
忘れられない女性がいるんですって!
そうして彼は私にある提案してきた。
「形式上の夫婦にならないか」と…
※この作品は、他サイトにも投稿しています。
文字数 15,077
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.30
名門アルセンドリック侯爵に君臨した吸血鬼ルドルフは、対立するグラハム伯爵家によって抹殺された。
亡き父から押し付けられた望まぬ結婚ではあったが、献身的に侯爵家を支えてきたミイナに次々と難題が降りかかる。
家督を狙って、暗躍する二人の姉、親戚筋。そして、夫ルドルフの命を奪ったグラハム伯爵との対立。孤立無援のまま、ミイナは運命に立ち向かう!
文字数 60,145
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.11
R18の作品です。未成年の方はご遠慮ください。(床べたな騎士と、事故で夫を失った未亡人の話です)
文字数 3,440
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
ある日アルカナ公爵家に薄汚い身なりをした一人の娘が連れてこられた。娘の名前はライザ。夫であり、亡きアルカナ公爵の隠し子だと言う。娘の体には明らかに虐待された跡があった。けばけばしく着飾った男爵夫妻は、公爵家の血筋である証拠として、家宝のサファイヤの首飾りを差し出す。ライザはそのサファイヤを受け取ると、公爵令嬢を虐待した罪と、家宝のサファイヤを奪った罪で夫婦を屋敷から追い出すのだった。
ローズはライザに提案する。「私の娘にならない?」若く美しい未亡人のローズと、虐待されて育った娘ライザ。それから二人の奇妙な同居生活が始まる。しかし、ライザの出生にはある大きな秘密が隠されていて。闇属性と光属性を持つライザの本当の両親とは?ローズがライザを引き取って育てる真意とは?
虐げられて育った娘が本当の家族の愛を知り、幸せになるハッピーエンドストーリーです。
小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
素敵な表紙イラストは、みこと。様から頂きました。(「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!10」「とばり姫は夜に微笑む」コミカライズ大好評発売中!)
文字数 14,784
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.24
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。
ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが、リヒトにとって恋愛対象にどうしても見られなかったからだ。
だから、ただ見せつけられても困るだけだった。
何故ならリヒトの好きなタイプの女性は…大人の女性だったから。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
他のライトノベルや漫画じゃ主人公にはなれない、背景に居るような主人公やヒロインが、楽しく暮すような話です。
1~2話は何時もの使いまわし。
亀更新になるかも知れません。
他の作品を書く段階で、考えてついたヒロインをメインに純愛で書いていこうと思います。
文字数 51,815
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.04.28
文字数 13,790
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.02.06
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。
ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが、リヒトにとって恋愛対象にどうしても見られなかったからだ。
だから、ただ見せつけられても困るだけだった。
何故ならリヒトの好きなタイプの女性は…大人の女性だったから。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
他のライトノベルや漫画じゃ主人公にはなれない、背景に居るような主人公やヒロインが、楽しく暮すような話です。
1~2話は何時もの使いまわし。
リクエスト作品です。
今回は他作品もありますので亀更新になるかも知れません。
※ つい調子にのって4作同時に書き始めてしまいました。
文字数 107,211
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.15
12/28更新
ホットランクイン38位ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです!
本編完結、全編公開予約登録しました。後日談作成中です。大晦日は多めに公開します。長い話ですが引き続きよろしくお願いします!
===========================
17歳になったトリシャの夫、ダグラス・レイノルズが亡くなった。55歳年上の夫は恩師でありトリシャのある事情で結ばれた白い結婚だったが、祖父と孫のように二人は仲が良かった。だが未亡人になったトリシャは夫の遺言状公開でその内容に衝撃を受ける。夫の家から出され身寄りのないトリシャに兄弟子であるクリフォードが手を差し伸べた。
「どうか私に君を守らせてくれないか」
クリフォードに恋心を抱くトリシャはクリフォードの申し出に躊躇しつつも差し出された手を取った。
これは知られてはいけない秘密の恋。
自分はもう誰にも嫁げないのだから。
だがトリシャの後見人となったクリフォードはトリシャを自宅に移り住ませ何かと甘やかそうとする。義父クリフォードの真意がわからず戸惑うトリシャだったが…
合理主義で独身主義のヒーローと、過去のトラウマのせいで身を引きつつも尽くすヒロインのお話です。
未亡人×年の差×父娘×トラウマ。これでもか!とモリモリゴリゴリに盛ってます。ご覧の通り設定が強引ですが色々目をつぶってください。
ヒロインは喪服バツイチから始まります。
本作品はR18です。ムーンライトノベルズでも掲載予定ですがアルファポリス先行です。
第11話より7時20時で毎日更新していきます。
本編+外伝、完結予定です。
タイトルの※ はR18を想定しています。※以外でもR18未満のベタベタ(キスハグ)はあります。
※ 時代設定は産業革命くらいのヨーロッパもどき。
機関車、蒸気船、無線、リボルバー程度の文明、ですが民間普及はあまりしてないです。移動は基本馬車です。
文字数 137,136
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.26
サラディーナの婚約者のエリックは、人妻や未亡人と浮名を流しまくり。愛情も枯れ果てて、婚約破棄を願ったけど、なかなか応じてくれない。
ある勝負をして、サラディーナがエリックに勝ったら婚約破棄してくれるという事に。
婚約破棄をする為に、サラディーナは修行を開始して、免許皆伝を。果たしてエリックとの勝負はどうなったのか?
文字数 7,163
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
騎士だった夫を魔物討伐の傷が元で失ったエレン。そんな悲しみの中にある彼女に夫との思い出の詰まった家を火事で無くすという更なる悲劇が襲う。
全てを失ったエレンは娼婦になる覚悟で娼館を訪れようとしたときに夫の雇い主と出会い、だたのメイドとしてではなく、幼い子息の筆下ろしを頼まれてしまう。
断ることも出来たが覚悟を決め、子息の性処理を兼ねたメイドとして働き始めるのだった。
文字数 27,876
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.14
クルミア王国の女王メルデス(38歳)は帝国貴族から再婚相手を迎えることとなった。
年上の公爵家の三男が婿入りして来るはずが実際に来たのは娘より若い四男のクルスで……
文字数 8,704
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.16
東の果ての国の赴任先で夫が病気と聞き、大陸横断鉄道の二等列車に乗り込もうとするメイリン・エドワーズ大使夫人。駅の受付で個室が取れない中、男爵夫人アイリーン・ブルックスに同室を申し込まれる。彼女は先頃夫である男爵を亡くしたばかりだった。一週間がところかかる長い列車の旅の中、メイリンはアイリーンの、新聞沙汰にもなった一連の話を聞くこととなる。
文字数 56,705
最終更新日 2022.01.17
登録日 2021.12.03
世界に平和が訪れて久しい。
女勇者は正式に冒険をやめ、隠居生活のために田舎で暮らす事にした。
しかし、田舎は甘くなかった。
旅をしていた時は、国から補助金をもらっていたが
自給自足を強いられてしまう。
過酷な環境、過激な快楽
苦痛と愛撫のまじりあう
喜び、絶頂ファンタジー!
最後にはドロリもあるよ!
文字数 26,535
最終更新日 2021.09.26
登録日 2020.08.15
事故、病気、災害、その他、様々な原因で死んだ者達が、閉じた一つの世界にばらまかれた。
様々な世界の欠片を放り込んで、行く末を観察する神々の虫篭。入れられる魂は担当神に選ばされた3つの力を持ち、さながら蟲毒の中の生を強いられる。協力も同盟も裏切りも何でもありで、どう立ち回るか騙し騙されるかがその後の命を左右していた。
主人公ユウトは、そんな絶望を前にして歓喜に満たされる。
『瞬間移動』『精密投擲』『爆発物生成』。脳内の空想でしか成しえなかった能力を使って、ファンタジックとSFチックが融合した世界を体験できる。一度死んで入ったエクストラターンに胸を躍らせ、一歩踏み出してもう一つの楽しみをすぐに見つけた。
敗北者に無能力化の首輪をつけて、犯し辱め売買する奴隷マーケット。
ただ能力を使って生き残るから、倒し捕らえて犯す毎日へ。実に実に充実し、今日も好みの雌穴を求めて探す。今度の彼女は仲間か敵か、セフレか恋人か奴隷かオナホか。見て聴いて触ってしゃぶって、一体どれになってくれるのだろう?
『あぁ…………楽しみで仕方ない』
文字数 16,304
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
東日本大震災で家と夫を失ったあたしは娘の芽衣といっしょに仮設に住んでいる。そこに甥の大輔が、やはり両親とはぐれて命からがら保護されてきた。芽衣と大輔は昔から大の仲良しで、それがつまり…男女の仲に発展し、わたしだけが独りぼっち。裏切られた気持ちで夜の港街に出る。
文字数 4,178
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
文字数 32,493
最終更新日 2021.05.01
登録日 2019.03.31
文字数 1,182
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
大学生の主人公、伊勢博嗣。彼は同棲している未亡人の義姉、伊瀬百花に幼い頃から恋情を抱いていました。
ある日の夜、外で酔ってしまった百花を介抱しながら博嗣が歩いていると、彼女がふと足を止めます。そこはなんと、ラブホテル。そして百花はこう博嗣を誘惑してきます。
「……博嗣くん。少し、休みませんか?」
初恋相手の未亡人と果たす最高の初体験!Hで可愛い年上未亡人とイチャイチャでエロエロな日々を送る官能小説!!
文字数 58,712
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.10.10
古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。
文字数 9,407
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.24
「ゆみ、好きだ、付き合ってくれ」
間違えて幼馴染の母親に告白してしまった男の子がしあわせになるまで。
ノクターンノベルズさんでも掲載しています。
文字数 6,571
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
背中で語ろうとしないで、言葉を頂戴。
嘘つきなその背中に、タトゥーのように私の噛み跡が刻まれても貴方は本音をくれないのかしら。
愛の形が様々ならば、貴方は背中じゃなくて、その唇で私に伝えて
ーーーーー
結婚して二か月後に彼が事故に遭った。
還って来ない彼を待つ私に、幹太は月の様な優しい愛をくれた。
それでも私はーー……。
ーーーーー
春月 幹太(しゅんげつ かんた)28歳
×
日高 桔梗(ひだか ききょう)28歳
×
平 巴(たいら ともえ)29歳
×
鹿取 美鈴(かとり みすず)19歳
「英国紳士は甘い恋の賭けがお好き!」に出てきた桔梗の話です。
文字数 60,508
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.09
スーパー社員勤務の三井広輔は、三十二歳にして童貞のアニメ、アイドルオタク。 その彼が同じスーパーに務めるパートのシングルマザー佐伯朱理三十四歳とある事情から映画を観に行く事になった。
経験値の低い広輔はふんわり可愛い系のシングルマザー朱理にたじたじだったが、何とか役目を果たした。
だがその帰り道、彼の人生の汚点。 同じマンションに住む北瀬悠麗という乱暴JKギャルに絡まれる事に……
前作『俺の家に入り浸る近所のJKギャルに「おっさん童貞だろ」と言われたので、「うるさいヤリ◯ン」と言い返したら処女だと言い張ってきた。』の第二弾です。
※この作品は他サイトでも掲載されています。
文字数 5,835
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
十六歳で結婚して、十九歳にして未亡人になった「りの」。
諸事情あり、希臘(ぎりしゃ)へと行くことになってしまった。
エーゲ海で出会った男性は英吉利(いぎりす)の貴族で。
時は大正。欧州大戦が一部終結したばかりの欧羅巴(よーろっぱ)で出会った二人の話。
タイトルはTwitterの診断メーカーで出て来たものです(そこから妄想を膨らませたともいう)
文字数 27,384
最終更新日 2019.08.11
登録日 2018.01.05
ある春の雨の日、寺の住職である栄信は、叔父の未亡人小夜を部屋へ招き入れる。栄信の叔父である隆光は、若いころに妻と死別し、それ以来人との深い付き合いを避け生きてきた。晩年、癌の闘病の最中に教え子だった小夜と再婚するが、そのまま病で死んでしまった。先妻と夫が眠る墓を目前に、生きる気力を失いかけていた小夜は、栄信に夫の死後心に残っていたわだかまりをぶつける。雨の音が響く和室で2人は――
短編小説です。R18です。ムーンライトノベルズにも掲載しています。
※表紙画像はPixabay様のフリー素材を使用させて頂いております。
文字数 8,309
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.06