現代恋愛小説一覧
バリキャリ志向の鷲尾鈴夏は、仕事が不調な中、駅のホームでぶつかりおじさんに遭遇する。肩にぶつかって弾き飛ばされた鈴夏は、チャラいお兄さんに手を差し伸べられ、もうひとりの大きいお兄さんがぶつかりおじさんを成敗する様子を目撃。お礼を言うと「ボクらの勤めるパン屋へ来て欲しい」と頼まれ、通うようになる。パン屋のレジ担当、チャラいお兄さんが気になり始める鈴夏。しかし、ある日同居人である更紗と一緒にパン屋へ行くと、更紗は鈴夏の連絡先を製造担当の大きいお兄さんに渡そうとして……。
不器用高身長男子ヒーロー✕頼りになる年上リケジョヒロイン
(「体が大きい」はイチ◯ツも含みます)
*の章は性描写あり
文字数 101,743
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.11.22
美緒は生まれてから二十六年間誰もすきになったことがない。
その事情を話し『友人としてなら』と同僚男性と食事に行ったが、関係を迫られる。
あやうく部屋に連れ込まれかけたところに現れたのは――。
「僕と恋をしてみないか」
「きっと君は僕をすきになる」
「君が欲しい」
――恋は嫌。
あんな思いはもうたくさんなの。
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旧財閥系東雲家 御曹司『ECアーバン開発』社長
東雲 智景(しののめ ちかげ)33歳
×
東雲商事子会社『フォーミー』総務課
滝川 美緒(たきがわ みお)26歳
・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。. 。.:*・゚✽.。.
「やっと捕まえた。もう二度と手放さない」
※他サイトでも公開中
文字数 87,184
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.12.01
佐藤飛鳥は、大手化粧品会社・A化粧品の秘書課に勤める優秀な社員。“潔癖女史”とあだ名されるくらいのお堅いキャラ。見た目は、化粧品会社の社員らしからぬ、地味な見た目。ある日、後輩の送別会で、アクシデントが起きてしまう。
文字数 96,157
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.01.03
最愛の夫を喪ったとき、昔の男に救いを求めるのはいけないことだろうか。
紗栄子は高校時代に水泳部のマネージャーをしていた。当時のチームメートだった青山蓮と結婚し、幸せな生活を送っていたが、夫は病で急逝してしまう。悲しみの底にいる時、側にいたのは友人と、かつての恋人であり蓮の友人でもある工藤大志だった。
【SweetChestnut】という自サイトで公開していた“スイミング!”という作品のリメイクです。
文字数 266,758
最終更新日 2024.12.10
登録日 2023.06.26
亡き別れしてしまった貴方は私に「長生きしてね」って呪いを掛けたから、貴方の元へは羽ばたけなくて。私が貴方に贈るこの歌は、まるで垢まみれの恋の歌みたい。そんな私はきっと、生まれた時から貴方のことを探してて。貴方が私のことを見つけてくれたの。これは、きっと運命だよね。だから弱い私でも、次も貴方に逢えるなら生きてみようって、そう思ったんだ。「愛してるわ貴方」親愛なる妻より。
文字数 615
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.10.01
白鳥カイトは、中学時代の同級生である鈴鹿綾瀬とは、文化祭を通じて仲良くなったが、高校生の終わりに綾瀬は突如として自ら命を絶つ。カイトは彼女との最後の会話を思い出し、彼女の死に対して深い喪失感を抱く。
その後、予備校生活が始まり、満員電車で憂鬱な日々を送っていたカイトは、宝塚駅で花澤澪という少女と出会う。澪は明るく、少し抜けているところがあるが、どこか綾瀬に似ている部分を感じさせる存在だった。カイトは澪とLINEを交換し、次第に彼女に興味を持ち始める。
文字数 6,129
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.17
・年下攻め(ややわんこ)
・攻め視点
・受け視点(美人だけど炊事能力ゼロ)
(視点が交互)
・再会
完結済みの話を投稿していきます。
氷室山斗は同僚の大井貞宗から引き継ぐ作家の月城類と打ち合わせをする予定だったが、類がなかなか来ない。
大井の案内で類の住むアパートへと向かうが、類は部屋の中で生き倒れていた。
慌てて携帯食料などを食べさせ、その後で顔合わせなどを行う。
その後も不安が付きまとう山斗だったが、類と会う時には、つい世話を焼いてしまう。
そうしてひょんなことをきっかけに、類が初恋の人だとわかる。
文字数 37,099
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.08.31
「悪いことをした奴らにはお仕置きしないとな。取り敢えずはこの俺が、闘い方を教えてやる」──継母からの陰湿な嫌がらせと、女友達による誹謗中傷で心が折れそうになっていたコトリ。そんな彼女に救いの手を差し出してくれたのは、めちゃくちゃチャラい教育実習生だった…。
※『昔の恋を、ちょっとだけ思い出してみたりする』で存在感をアピールしまくった、中林コトリさんのお話です。意外と苦労人だった過去と、これから始まる恋愛について描いております。
※前作を読まなくてもどうにか分かると思いますが、先にお読みいただいた方がすんなり入り込めるかもしれません。
文字数 79,658
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.07.19
デート中だろうと深夜だろうと、他の女性の呼び出しに応じて去っていく…そんな男が綾子の元カレだった。恋人とその他大勢が同じ扱いだなんて、どう考えてもおかしいではないか。次に誰かと付き合う時はまともな人を選ぶのだ。優先順位の付け方が、まともな人を。そんな風にグダグダ言っていたら、彼氏いない歴がどんどん更新されてしまい。少しだけ焦った綾子に突然告白をしてきたのは、同僚で見るからに一途そうな浦君。戸惑いながらも前に進むことにしてみたのだが…。
※『かりそめマリッジ(茉莉子編)』に登場していた、アヤさんこと綾子がメインのお話です。コメディよりの切ないお話となっていますが、前作を読まなくてもたぶん大丈夫な気がします。
文字数 41,852
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.06.23
高校三年生の聡子(さとこ)はアルバイト先で、ヤクザくずれの男・トモに出会う。高校を卒業するまでに何度か出くわして、その一年半後再会する。そして、聡子は次第にトモに惹かれていき、男女の関係に……。
第三部は、トモの仲間の祐策のストーリーです。
第四部として、同じく仲間の浩輔のストーリーです(2024.3.30投稿開始)
初投稿です。
シーンの変な所で切るのに困り、文字数バラバラです。ご了承いただければ幸いです。
また第一部は完結し、第二部を投稿したいと思っています。
誤字脱字衍字冗字が多くて申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。(2023.7.30)
※卑猥な表現、暴力的な表現がございます。ただただ男女が行為を行っているだけの章もございますので、嫌悪を抱かれる方はご注意いただければと思います……。
文字数 479,694
最終更新日 2024.07.14
登録日 2023.07.30
某アイドルを推し始めてから八年。リアルな恋なんて私には必要ない。これから先も推しがいればそれだけで幸せ。
そう思っていたのに、突然の推しの『電撃入籍&卒業』。
人生最悪の日に、私を救ってくれたのは……同じ職場で働く先輩でした。
※現代を舞台にしていますが、あくまで架空の設定です。
※小説家になろう様、カクヨム様、ネオページ様にも掲載中。
文字数 94,955
最終更新日 2024.06.29
登録日 2023.11.15
高校生の朝好にとって卒業までの二年間は奇跡に満ちていた。クラスで目立たず、一人の時間を大事にする日々。そんな朝好に、クラスの頂点に君臨する修司の視線が絡んでくるのが不思議でならなかった。人気者の彼の一方的で執拗な気配に朝好の気持ちは高ぶり、ついには卒業式の日に修司を呼び止める所までいく。それも修司に無神経な言葉をぶつけられてショックを受ける。彼への思いを知った朝好は成人式で修司との再会を望んだ。
高校時代の初恋をこじらせた二人が、成人式で再会する話です。珍しく攻めがツンツンしています。
※以前投稿した『初恋はおしまい』を大幅に加筆修正して再投稿しました。現在非公開の『初恋はおしまい』にお気に入りや♡をくださりありがとうございました!こちらを読んでいただけると幸いです。
今作は個人サイト、各投稿サイトにて掲載しています。
文字数 16,552
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.08
襲われればすぐ腰を抜かして、睨まれればすぐにビクビクしてしまう。いつも笑顔の童顔社長、黒部弦人。しかし彼は暴力団若頭でもあった。
ハナは、行方不明の恋人の事を知りたいがために弦人を襲撃、しかし捕まって風俗に売られる。しかし度胸と機転の良さが弦人に気に入られ……
「ハナちゃん、俺の彼女になってよ。コンクリ詰めで海に沈むよりずっといいでしょ」 ナヨナヨ、ホワホワでちょっとダサい、でも身勝手で恐ろしい男との、ラブストーリー
文字数 129,607
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.01
文字数 24,874
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.07
(旧題:この恋だけは、想定外)
工藤清流(くどうせいる)は中学のときに両親を亡くして以来、叔母夫婦に引き取られて育った。
訳あって大学を休学した影響で就職活動が上手くいかず、お見合い結婚をするよう叔母夫婦から言い渡されてしまう。
そしてお見合い当日。
偶然再会したのは、以前海外旅行先で助けてもらった維城商事の御曹司、加賀城洸(かがしろたける)だった。
出世と女除けのためにとりあえずの結婚を望む洸は、就職の面倒をみる見返りにと強引に話を進めようとするも、清流は「絶対結婚はしない」と反発する。
試用期間6ヶ月を条件に、一つ屋根の下で暮らすことになった2人。
少しずつ距離が縮まっていくかに思えたが…?
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆他サイトにも掲載してます。
文字数 169,087
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.26
自分の店を構えて4年目の一条(39歳/独身/ノーマル)は、店に出入りする人々の人間模様を眺めて毎日営業していた
あるとき女性客とのトラブルで、たまたま居合わせた男性に助けてもらうこととなった
たまたま居合わせた男性、瀧(33歳/独身/??)とは、すぐに一緒に遊びに行く仲となる…
バーのマスター、一条のお仕事とプライベートを行ったり来たりするお話
…失恋あり、恋の予感あり、店に出入りする珍客、友人、同業者、バイト希望者などなど
そろそろいい年齢の一条を通して大人の恋心と、揺れるおじさんの心情を覗き見る…
注意事項※一条がノンケのため一部女性との表現あり
文字数 74,718
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.03.25
スクールカーストの頂点として君臨している、森野龍之介。女なんか日替わりで、校内の全女子を制覇したとまで噂されている彼が唯一、対象外としていた女生徒──有川翠。モッサリした冴えない見た目の彼女のことを、誰もが侮っていた。ところが、その真の姿は…。※視点がコロコロ変わります。サブタイトルに挙げられた人物の視点となりますのでご注意ください。
文字数 27,630
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.20
友人の柊がお見合いをする。
相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。
だが柊と最後に食事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。
恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。
これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を出ると、柊から連絡が届く。
正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。
小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。
そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。
※この作品はムーンライトノベルにも掲載しています。
文字数 121,237
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
オフィスラブの悲しい終わりと、それから。幼さゆえに別れた2人は、再び恋人同士に戻れるのか?意地っ張りな晋吾と雪の物語。
文字数 19,489
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.13
男性向け短編集
なんとなく男性にもよんでほしいリンク
『ギャルゲーの幼馴染ヒロインに転生してしまった。』
・https://www.alphapolis.co.jp/novel/260880646/566831958
文字数 13,923
最終更新日 2024.01.22
登録日 2024.01.17
旧題:嘘つきな恋情~記憶を失ったあなたと恋をする~
この生活の何もかもが偽りなのだとわかっていた――
数いる男の恋人になるには、瀬那の情は強すぎた。だから、早々に見切りをつけた恋だった。
諦めることの方が簡単だったから――
終わったはずの恋だった。今の二人の関係はかつての上司と部下。
そう思っていた。なのに、男が事故で記憶を失ってしまったことから、瀬那と男の関係は一変する。
彼の記憶が戻らなければ、このままずっと一緒にいられるのだろうか――
そんな儚い夢をみてしまう。
これは記憶を失った社長と、意地っ張りなかつての秘書の、束の間の夢の恋の話――
文字数 158,575
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.02.23
秋月 美果が勤務する『天ケ瀬百貨店東京』には、本社の営業本部長・天ケ瀬 翔がときどき視察に訪れる。
見た目も性格も完璧な翔を遠い存在だと感じていた美果だが、ある日もう一つの勤務先に翔がやってきた際に、偶然彼の『裏の顔』を知ってしまう。
トラブルに巻き込まれたくないと翔を避ける美果に対し、彼は美果を監視するような視線ばかり向けてくる。しかし美果がある事情からお金を稼ぎたがっていることを知ると、突然『俺の専属家政婦になれ』と雇用契約を持ちかけてきて――!?
◆ R18シーンのある回はサブタイトルに「★」表記あり。
R18シーンは物語の後半からになります。
◆ 物語の後半にざまぁ・お仕置き展開があるので苦手な方はご注意ください。
◆ 設定はすべてフィクションです。
実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ エブリスタ・ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 269,702
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.04.12
フリーライターをしている島原由季(しまばらゆき)は取材先の企業で、司馬彰(しばあきら)と再会を果たす。彰とは高校三年の時に付き合い、とある理由で別れていた。
久しぶりの再会に由季は胸の高鳴りを、そして彰は執着を見せ、二人は別れていた時間を取り戻すように少しずつ心と体を通わせていく…。
R18シーンには※をつけます
作家になろうでも連載しております
文字数 104,372
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.24