同級生小説一覧
──意地っ張りで不器用な私の想いに気づいて。
私には動物たちの声が聞こえる。
今日も救いを求めてやってきた動物たちの怪我や病気におまじないを掛けて治してあげる。
「痛いの痛いの飛んでゆけ」
おまじない1つで皆元気になるんだ。
ドキドキしながら入学した魔法魔術学校で、私は彼と出会った。
動物たちは素直に心を伝えてくれるのに、あなたは何を考えてるかまるで分からない。
──ねぇ、私の心に気づいているの?
◇◆◇
拙作、太陽のデイジーの数年後の話。
前作と今作の登場人物たちはあまり関係ありません。
前作を読まなくても楽しめるように描いておりますが、太陽のデイジーをお読みくださったほうが世界観がわかりやすいかと思います。
無断転載転用禁止。
Do not repost.
文字数 399,139
最終更新日 2025.01.12
登録日 2024.05.16
国が管理する学校『私立男高等学校』。この学校は男子学校である。小中高大が揃っていて保育園、幼稚園を卒業した後、男高難問入試を受け合格しないと入れない学校である。男高は秘密が多い。
男高は近年問題視されている『あること』を解決するための実験場、研究施設である。
男高に入試とは別で入った都瀬白斗、保育園を卒業した後入試を受け合格して入学した神瀬直也。思わぬ再会を果たした二人。男高の中で行われていることに戸惑い直也と距離を置きたい白斗。小さい頃から大好きだった白斗をもうこれ以上離したくない直也。直也は白斗を幸せにすると誓う。だが白斗は直也から・・逃げようとする・・・・二人は幸せになれるのか?
文字数 370,051
最終更新日 2025.01.11
登録日 2023.07.23
高野 謙也、二十六歳。仕事をしては辞めての繰り返しの彼はある日、立ちんぼと身間違われてしまう。ご飯だけでもとしつこく誘ってくるサラリーマン。金に困っていた謙也は今晩の飯にありつける喜びで簡単に頷いてしまった。
それを知った幼馴染みの二見 深司は「懲りねえなお前も」と謙也をベッドに押し倒し……。
溺愛攻めヤクザと明るいバカの話。
文字数 7,512
最終更新日 2025.01.08
登録日 2025.01.01
十八歳の夏、「お前のせいで俺はおかしくなったんだ」と好きだった男に首を絞められてから、俺のペニスは勃たなくなった。もう一生勃たなくたって構わない、これは呪いなんだから、恋を取り上げられたまま一人でいようとずっと思っていた。
勃起しない身体で女性用風俗で働く主人公が、高校時代の友人と再会し、ケンカをしたり、だらだらと時間を潰したり、時々触れあったりしながら、拗れていた関係を再構築していく話。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 99,366
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.03.12
切り捨てた中学生時代の友達から同窓会に誘われて、これもまた付き合い、経験かと参加したが、それは同窓会というよりも合コンだった。うんざりした気分になり二次会にはいかずに帰ろうとしたが、家の鍵を持ってくるのを忘れてしまったことに気づく。
どうやって親が帰ってくる朝まで時間を潰すか考えていると、同窓会合コンに参加していた池内が「それなら俺の家来る?」なんて言い出した。
池内にはあまりいい記憶のない私だったが……
文字数 15,223
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.25
シリーズ作品『カイキなる日々』の全年齢〜R15の短編をまとめています。
普段はヘラヘラした大人げない養護教諭と、美人だけど自己肯定感が低めな男子高校生の日常。
※本編はホラーやオカルト要素がありますが、こちらはないです。
※時系列は各話冒頭に記載しています。
メイン本編『相模和都のカイキなる日々』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429
メイン続編『相模和都のカイキなる日々〜天使の囀りに寒雷は鳴る』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/39861343
文字数 31,841
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.08.29
3年生の松島ひたは田中宗久中心のグループから過激ないじめが行われていた。誰も助けない、見捨てるという日々に救いを求めていた生活に転機が訪れた。
それが謎のメッセージによって始まった東西戦争という名のデスゲームだ。
しかしひたは夢と勘違いしてたった一人に…………?
称号『たった一人の英雄』の力で宗久達に復讐を誓う。
そしてマスターと呼ばれる男と対談なるか………?
文字数 13,620
最終更新日 2025.01.01
登録日 2025.01.01
ひょんなことから学年一のイケメンに弱みを握られて、渋々付き合うことになりました。初めはただの嫌な奴だと思っていたけど…
文字数 48,248
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.08.08
高校二年生、空賀昴(くがすばる)は惚れっぽく、キラキラ王子様系イケメン男子に一目惚れしては短時間でフラれる、ということを繰り返していた。そしてその度に同級生、大木麦人(おおきむぎと)に失恋の愚痴に付き合ってもらっていた。
ある日昴は自分の恋愛遍歴を知る姉に、「いっそ麦人くんと恋愛すれば?」と提案される。
どう考えても「タイプ」じゃない麦人と恋愛なんてあり得ないと答える昴だが……?
『フラれた男と慰める男』をテーマにした全年齢BLアンソロジー『傘をさしかけるひと』に寄稿した作品です。
告知サイト↓
http://kasawosasikakeruhito.ltt.jp/
こちらの表紙イラストは、云野サク様(https://yunomizu33.wixsite.com/website)に描いていただきました。
素敵なイラストをありがとうございました。
文字数 14,972
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.20
文字数 61,727
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.12.15
十五年ぶりに君に再開して。
止まっていた時が。
再び、動き出す―――。
*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*
衣川遥稀(いがわ はるき)
好きな人に素直になることができない
松尾聖志(まつお さとし)
イケメンで人気者
*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*◦*
文字数 17,497
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.12.07
完結済み・番外編更新中
◆
国立天風学園にはこんな噂があった。
『この学園に在籍する生徒は全員オメガである』
もちろん、根も歯もない噂だったが、学園になんら関わりのない国民たちはその噂を疑うことはなかった。
何故そんな噂が出回ったかというと、出入りの業者がこんなことを漏らしたからである。
『生徒たちは、全員首輪をしている』
◆
王制がある現代のとある国。
次期国王である第一王子・五鳳院景(ごおういんけい)も通う超エリート校・国立天風学園。
そこの生徒である笠間真加(かさままなか)は、ある日「ハル」という名前しかわからない謎の生徒と出会って……
◆
オメガバース学園もの
超ロイヤルアルファ×(比較的)普通の男子高校生オメガです。
文字数 138,271
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.03.29
舞は、中学校で引っ越しをして新しい土地、新しい学校で不安でいっぱいだった。そこで、話し掛けてくれた空と出会う…
空のことが気になる舞だったが、舞の初恋は実らないと決まっていた……
文字数 26,278
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.11
話したことはないけど、互いに存在は認識している"よそのクラスの目立つ奴"同士。
そんなふたりが仲良くなったり、ぎくしゃくしたり、仲直りしたりする短編。
前後編で完結済みですが、加筆修正はしばらく入ります。
文字数 14,868
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.29
同級生の蓮也に2年間片想いをしている萌恋、勇気を振り絞って告白をしたが、結果は惨敗。
そんな日に不仲だった両親が離婚し、弟は母に、萌恋は父に引き取られた。
その後直ぐに父が再婚相手を連れてきて⎯⎯
文字数 8,952
最終更新日 2024.11.28
登録日 2024.11.24
☆登場人物☆
須藤 明希(すどう あき):見た目はヤンキーだが、心優しき青年。
諏訪野 翔(すわの しょう):非の打ちどころのない全方位型イケメン。
三星 孝太郎(みほし こうたろう):学校では地味眼鏡の陰キャ。本当は口の悪い腐男子。
顔よし、性格よし、成績も運動神経も良し、非の打ちどころのない全方位イケメンである友人の翔。
そんな彼はクラスメイトの孝太郎に恋をしているらしい。
でも、明希はその恋を素直に応援できずにいる。
なぜなら、明希は翔に秘密にしていることがあって…。
**2024/10/08追記**
想定より長くなったので、『短編』から『長編』に修正しました。
**2024/12/25追記**
高校卒業後のAfterStory 「俺の恋人は。」を【R-18】の短編として別途公開中です。
大人の方のみで申し訳ありませんが、ぜひこちらもご覧ください!
文字数 94,348
最終更新日 2024.11.25
登録日 2024.01.27
米田舞(よねだまい)(28)は病院の受付として働く傍ら、副業で18禁ボイスを配信する同人サークルのシナリオを書いている。
医者や患者からの理不尽な八つ当たりに、ストレスの溜まる日々だけど、二次元があれば生きていける!
そんな舞の日々に、高校時代の同級生である日浦滉大(28)がやたらと絡んできて…。
★マーク、死別表現がありますのでご注意ください。
「この声は秘密です」の主人公・理恵子の親友、舞の話。
時間軸は、「この声は秘密です」の5年前から始まり、最終的にはぶつかります。
理恵子、草哉も登場します。
前作を読んでいなくても単体で読めます。
サークル名、作品タイトルなどはフィクションです。
性描写のある話は後半です。※マークがついています。
ムーンライトノベルにも掲載しているものを、改稿して載せています。
文字数 73,042
最終更新日 2024.11.18
登録日 2024.09.06
高校二年生の天野結羽は、同級生の八代綾樹からの嫌がらせに悩んでいた。
彼女は、唯一の理解者である篠崎冬真に密かに恋していたが、彼には彼女がいることを知り失恋。
放課後、教室で見つけた冬真のブレザーに心を奪われていると、綾樹がその様子を動画に撮ってしまう。
彼は秘密を守る代わりに、ある条件を結羽に強要する。
大嫌いな相手と結びつく歪な関係が始まってしまう……。
※表紙のイラストは、にじジャーニーで生成し、ロゴは自分で作成して付け足しました。
※読む前に御一読お願いします。
この作品はフィクションです。
物語に描かれる陵辱行為は決して真似しないでください。
本作品を読んだことにより生じた事件やトラブルに関して、作者は一切の責任を負いかねます。
また過激表現があるページには*マークついていますので、苦手な方は読み飛ばすか即閉じてください。
文字数 68,016
最終更新日 2024.11.14
登録日 2024.11.14
楓は、死んだはずだった…
でも、1年間の期限付きで戻れると聞いて…
剣と付き合った、中学2年に戻ることにした…
すれ違ってしまった恋の続編です。
文字数 18,784
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.10.21
僕は小浦悠斗、クラスの中で目立つこともないごく普通の高校生だ。隣は僕が片思いをしている美少女、小野美咲の席なので幸せな毎日だ。
いつもと同じように授業を受けていると、どこからともなくおならの音が聞こえてきた。席が遠い奴らにはわからなかったかもしれないけど、僕にはその音の主が誰だかすぐにわかってしまった。静まり返る教室でみんなは周りを見回しながら犯人探しを始めている。
隣へ目をやると、恥ずかしさで顔を真っ赤している美咲の姿が見えた。やっぱりそうかと確信したのは僕だけじゃなく、「まさか美咲が……?」との声も上がってしまい彼女は今にも泣きそうだ。
なんとかしなければ、と義務感のようなものにかられた僕は思わず椅子を蹴飛ばしながら立ち上がってしまった。こうなったらやるしかない!
「おなら、出ちゃった!」と、堂々とおなら宣言だ。
教室は笑いに包まれ美咲もホッとした笑みを浮かべている。僕はその笑顔を見るだけでまた幸せな気分になっていた。
だけどそれはただのきっかけにすぎなかったのだ。なんとそれから僕と美咲は急接近、一緒に過ごす時間が増えていく。もしかしてと言う期待とまさかという疑念に挟まれた僕は、美咲の気持ちを確かめるための一歩が踏み出せない。結局一年が終わろうかという今も、隣の席のクラスメートのままだ。
しかしやってきましたクリスマス、僕は勇気を振り絞って一緒にイルミネーションを見に行こうと美咲を誘った。彼女には奇跡的に予定がなかったらしく、OKを貰えて舞い上がった僕は、景気付けにコーラを一気飲みしてから待ち合わせ場所へと向かった。
初めて女子と一緒に見るイルミネーションに緊張したけど、美しい光の中で見る私服の美咲は最高にカワイイ。この雰囲気なら言えるはず、僕は今日こそ心の内を打ち明けようと決意するのだった。
こんな風に、おならから始まった少し恥ずかしい恋物語はハッピーエンド? それとも?
文字数 24,302
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.30
俺と同級生の向井は、大学で出会ったにも関わらず、お互いに居心地の良い相手として特に不満もなくルームシェアをしていた。
学校では学科も選択科目も同じで常に一緒にいるが、家では碌に顔を合わさない。彼女がいるくせに、向井の遊び癖はどうしようもなく、バカでクズでヤリチンで、そんな感想ばかりが芽生えていた。
今日も、向井は彼女の家に泊まると出掛けていた。それで油断してしまった俺は、台所という共同スペースで久しぶりの自傷行為に挑んでしまう。真新しい包丁を手首に押し当てたとき、隣からは聞き慣れた、でも今は決して聞くことのないはずの声がかけられる。
手首を切っていたことが向井にバレて、どうしてかベッドに乗せられてそのまま無理矢理に体を貫かれてしまった。痛いのが好きなら、いいよな。そんな言葉と共に膨張した雄でこじ開けられた体は、今までに感じたこともない痛みに悲鳴を上げた。
それから、何度も向井に抱かれた。抱かれるたびに手首を見られ、新しい一本線がないことを確認される。だがそんなある日、前振りも何もなくキスをされてしまい、そんなことをするくらいなら気持ちよくしろと言ってしまう。それに向井はどこか上機嫌な様子を見せて、心臓の上に噛み跡までつけてきた。
自分の気持ちも向井の気持ちも分からなくて、もう一度切ってみたら分かるだろうかとカッターを押しつければ、またあの時みたいに声をかけられる。やるな、どうしてた。押し問答を繰り返した結果、あいつからはお前は俺のだから、とだけを押し付けられる。
俺はそれに嫌な気持ちを覚えるよりも先に、優越感を覚えてしまう。俺がお前の物なら、お前も俺の物だよな。
俺たちのあいだにあるのは愛とか恋とか、そんなものではないけれど、俺たちにとってお互いがずっと傍にいるのならば、それでいい。それだけでいい。
*****
お前は俺のもんだって、もう決まってるんだよ。
文字数 43,418
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
今年で四十一歳になる越谷悠と綾部翔平は、大学卒業をきっかけにお付き合いを始めた。なんとも呼べなかった関係性が、明確な形を持って彩りを与えていく。
二十二歳からの付き合いはもう十九年目に突入するが、二人は陽だまりのように穏やかな日々を過ごしている。朝起きて愛する人が隣にいることも、自分の放った言葉に答えてくれる声も、全てがかけがえのないもの。驕りなんてそんなものを持っているわけではないが、変わらない日々がこれからもずっと続けばいいと思っている。
これはそんな二人の、なんてことのない日常やこれまでの歩みを綴ったお話である。
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いくつになっても、愛する気持ちは変わらない。
文字数 95,793
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.29
神降ろしは本家長男の役目である。これがいつから始まったのかは不明らしいが、そういうことになっている。
某屋敷の長男である|蛍一郎《けいいちろう》は儀式の代表として、深夜の仏間にひとり残された。儀式というのは決まった時間に祝詞を奏上し、眠るだけという簡単なもの。
甘かった。誰もいないはずの廊下から、正体不明の足音がする。急いで布団に隠れたが、足音は何の迷いもなく仏間のほうへと確実に近づいてきた。
その何者かに触られ驚き、目蓋を開いてさらに驚いた。それは大学生時代のこと。好意を寄せていた友人がいた。その彼とそっくりそのまま、同じ姿をした者がそこにいたのだ。
序盤のサービスシーンを過ぎたあたりは薄暗いですが、|駿《しゅん》が出るまで頑張ってください。『鼠が出るまで頑張れ』と同じ意味です。
感想ください!「誰やねん駿」とかだけで良いです!
文字数 108,836
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.28
良平は、女の子っぽい同級生・遠矢とふとしたことで仲良くなる。彼の笑顔に性的に惹かれていく自分に戸惑っていたが、相手も同じ気持ちだった。やがて二人は身体を合わせ、自分たちだけの関係に溺れていく。
『少年の魔性に墜ちて』から改題。
Part3に予定していた話を冒頭に移動、Part0としました。
Part1がなれ初め、Part2は二人がセックスに至る過程、Part3が結末となります。
文字数 80,054
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.09.14
恋の始まりや、恋に関する一瞬の盛り合わせ。
バラバラに投稿してあふれていた短編をまとめていきます。
一話・読み切り短編集なので、気軽にお楽しみください
基本はハッピーエンド
別サイトにも重複投稿しています
文字数 257,135
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.05.08
青葉 莉斗は休日に高校時代からの親友 四ノ宮 湊介とカフェでお茶をしていた。イケメンで、会社社長でしかも高身長の湊介はどこに行っても注目の的。すると突然目の前に現れた女性が湊介に危害を加えようとしてきた。湊介を庇って怪我をしてしまった俺は責任を感じた湊介から突然プロポーズされて……。
思いつきで書いてしまったハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるかなと思います。
気楽に読んで楽しんでいただけると嬉しいです♡
※同性同士の結婚が認められている世界のお話です。
R18には※つけます。
文字数 46,029
最終更新日 2024.09.24
登録日 2022.07.22
結構お久しぶりの、朔と央未のコンビです。
基本的にはこの2人のお話は発禁ものが多いのでご注意ください。
この前作もまたポツポツ書いていく予定です(^^)/
お楽しみに!
登場人物
朔 178cm
央未いわく、クソ彼氏。
自由人で何事も
たおやかに受け流してしまう。
風のような青年。
久しぶりに央未と再会して
心が暴風域。
自分の心には、少しうとい。
とりあえず央未の顔は好き。
央未 170cm
朔に逃げられたせいで
すっかり性格が、ねじ曲がり
素直さを忘れてしまった。
でも時々、強がる事を忘れ
無邪気になる。
しらずしらず、彼氏を
束縛しちゃう系。
元は、人当たりがいい好青年。
文字数 12,804
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.05.29