学生小説一覧
祖父と二人暮らしをしていた少年、桜木 弥生【さくさぎ やよい】が高校生になり買ってもらった格安スマホでインターネットをしていたところ、広告に掲載されていたサプリメント“スグニモテール”を見掛ける。初めは怪しんでいた弥生だったが、無料試供があると知り頼んで飲んだところ、身体が女になってしまう。実はそのサプリメントは弥生が手違いで頼んでしまった女性用サプリメント“オトメニナール”で……。
文字数 14,714
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.23
「この学校には七不思議がある。そして、それをすべて調べた者には“八つ目”が現れる…」
高校生のリツ、ミユ、ハルカは、興味本位で学校の七不思議を調査し始めた。音楽室で鳴り響く無人のピアノ、体育館に現れる異形の影…次々と起こる怪異は、単なる噂話ではないことを証明していく。
だが、七不思議を追うほどに浮かび上がるのは、誰も話そうとしない“八つ目”の存在だった。それを知る者は必ず消えるという噂の真相とは?そして、彼らを見つめる謎の影の正体とは?
次々と迫り来る恐怖と、解き明かされる学校の秘密。
最後に三人がたどり着く結末は、想像を絶するものだった――。
「七つ目を超えた先に待つ、恐怖の真実に触れてはならない」
都市伝説×学園ミステリーの新感覚ホラー小説。
あなたも“八つ目”の存在を目撃する準備はできていますか?
文字数 2,661
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.28
東京の南はるか先、聟島に作られた魔法特区。魔法技術高等専門学校2年になった俺は、1年年下の幼馴染の訪問を受ける。それが、学生会幹部3人を交えた騒がしい日々が始まるきっかけだった。
これは幼馴染の姉妹や個性的な友達達とともに過ごす、面倒だが楽しくないわけでもない日々の物語。
5月中は毎日投稿、以降も1週間に2話以上更新する予定です。
文字数 513,342
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.05.12
(2024.6.19 完結)
両親と離れ一人孤独だった慶太。
容姿もよく社交的で常に人気者だった玲人。
高校で出会った彼等は惹かれあう。
「君と出会えて良かった。」「…そんなわけねぇだろ。」
甘くて苦い、辛く苦しくそれでも幸せだと。
そんな恋物語。
浮気×健気。2人にとっての『ハッピーエンド』を目指してます。
*1ページ当たりの文字数少なめですが毎日更新を心がけています。
文字数 253,392
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.01.27
文字数 63,323
最終更新日 2024.11.20
登録日 2023.09.18
おまえを守るためなら、毒を飲んで操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られてしまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
こちらの作品は小説家になろうのムーンライトノベルズから転載しています。
文字数 172,605
最終更新日 2024.11.14
登録日 2024.08.15
私たちは奥手?それとも────────。
数日前のダンスパーティーをきっかけに有名になってしまった魔法使いのカップル、オリビアとハヤト。その大胆な愛情表現から周囲の注目を浴びた2人だが、意外にも初デートを経験していない。
その理由は、オリビアが成績の良いハヤトに追いつくため、日々勉強に励んでいるからであった。ハヤトはそれを受け入れる代わりに、校内での積極的な愛情表現を許してもらおうとする。ハヤトの言い分に呆れつつも、勉強と恋愛のバランスに悩むオリビア。そんな彼女の前に現れたのは、かつてハヤトへの好意を仄めかしていた女子生徒・ヴィランヌだった。ヴィランヌに触発され、オリビアはハヤトとの初めてのデートを試みるが、2人はある計画に巻き込まれて………。
※シリーズ作品。1作目「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」
2作目「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」もぜひ。
文字数 76,108
最終更新日 2024.11.13
登録日 2023.10.25
ひどいストレスから会社を辞めて、もう一度大学に通って次の職を探そうと決めた柊奏。そこで出会ったのは藤木仁人という恐ろしいほど顔立ちの整った男だった。彼と静かな交流を重ねるうちに、彼から芸能人であることを告白され、嘘の彼女をしてほしいと頼まれて…?
文字数 96,773
最終更新日 2024.11.13
登録日 2019.09.02
文字数 9,175
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.04
嘘を付くのが苦手な美少女杏奈と、バンドを組んだ俺たち。特別な才能も手がかりもないまま、俺たちはプロを目指し、ひたすら目の前のことに打ち込んでいくが思うような結果は出ず。
文字数 10,404
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.05
幼いころから通うものしかいない士官学校に中途入学してきた学生がいた。
優秀さからとある騎士から推薦されて入学したらしい。
といっても小さなころから鍛錬をしてきた学生には敵わないだろうと思っていたところに、模擬の実技試験で転入生とあたった日高澄也(ひだかすみや)はその日初めて「天才」を見た。
学校で浮いた存在の津島衛(つしままもる)と関わるうちに、津島が片親の母親のことを大事にしていることを知った日高は、客として母親のルミナと顔見知りになった。
喧嘩を売られればすぐに買う、荒れた生活を送る津島だが喧嘩ぐらいでは学校にはなんの影響もないはずだった。
しかしある日、津島が警察沙汰になり勾留されたことを知る。
警察沙汰になると騎士になるのは困難になる。
いつも手加減して半殺し程度にとどめていたのを知っている日高は不審に思い、その事件について話を聞くと、その男は以前もルミナに付き纏っていた客だった。その客の親はそこそこの権力を持っていたらしい。
俺に勝ったお前が、騎士以外になるなんて許されないと思わない?
学生の間R指定の話にはならないのでRの話は最後の方になる予定。
※騎士があったり警察があったり世界観がとっちらかってますのでご注意ください
ブクマありがとうございます
文字数 24,148
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.02.07
文字数 6,382
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.31
祓い者...悪霊を祓う者達を言う、かつて祓い者として、国に名を馳せた迅。だが迅に悲劇が起き、迅は生き残ったが、少年はその世界を去り、ただの中学生として生きていたが、買い物帰りに少女を救った事をきっかけに、迅の運命が動き出す
文字数 11,728
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.08.27
夢でだって逢いたくない
一話完結のssです。ss故に関係性への詳しい言及、登場人物の名前など存在しません。お好きに想像して頂ければ幸いです。
文字数 753
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
月下美人は、いつものようにひっそりと、体育館裏で作り過ぎた弁当を食べていた。
ガタイの割に食の細い月下美人は、いつも作りすぎた弁当に後悔したり、もっと美味しくできる。と、向上心が凄かった。
その日は、流石に量が多すぎて気持ちの悪くなった月下美人は、体育館のトイレへ駆け込む。
トイレから帰ってくると、そこには見慣れない男―鏡太陽が、お弁当を食べていた。
ひょんな事から一緒にお弁当を食べる事になる二人の、恋はここから始まる。
□◇□◇□◇□
※ここから主の感想(?)
三年陸上部リーダー、部活が命の、太陽の様に明るい男【鏡太陽】
×
一年不良の頭、料理作りが趣味の、静かな男【月下美人】
の、恋愛ストーリーです。見た目は小説内で書くんですが、簡単に書くとガッツリ不良〜!って見た目のリーゼント(ムキムキ)と、陸上部は、長髪までとは行かずとも、ミディアムショートぐらいがいいな〜(走ってるときは結んで、普段は風になびく髪が最高的な)という感じ。顔も強面vs甘顔(?)
あと身長差が好きなので身長差もあります。
書きたいように書いていくので、超不定期更新の亀執筆です(汗)
※あくまで、楽しんで書く用なので……
本腰入れたいのはミステリーで……‼(汗)
プロットもいつもの自分には珍しいくらい組んでて(と言っても登場キャラだけどな‼)書く分には困らない……かな?
一応今回は読み安さ重視の、約3000文字前後以内予定、超不定期更新
誤字脱字漢数字じゃないなどあった場合は、ご連絡くださると助かります♡
あと良ければ、コメで好きなお弁当の具材も教えてください、僕のお弁当は卵焼きとお米と、ミートボールしか入ってなかったからイメージが+で唐揚げとか煮物しかないです……(汗)参考にさせてもらいます。
挿絵を実はちょこちょこ描いてたんですけど、下手すぎて萎えると駄目なのでどっかに載せます(載せたときはここにURL貼りに来ますね♡良ければ見てね♡)
文字数 10,493
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.10.08
桜が降る高校生最後の日に俺が一方的に思いを寄せていた後輩を定番の体育館裏に呼び出した。
今日この日の為に何度も告白文を練習してきた。
まさか俺が好きだなんて思いもしないだろうけどこの思いを伝えずには卒業できなかった。後悔はしたくない。別に付き合いたいだとかそんなことまでは願わない。ただ思いを伝えたかった。
約束の時間になり遠くの方から歩いてくる人影が見えた。
ドキドキと今にも飛び出していきそうなほど心臓が高鳴る。
ザクザクと足音が聞こえてきた。
その音がピタリと止まる。
できるだけいつものように振る舞おう。
そう思い、深呼吸を一つしていつもの口調で
「ゆう!ごめんな!急に呼び出して!お前に言いたいことがあるんだ。聞いてくれるか?」
そういうとゆうは何も言わずに頷いた。
「俺お前のこと好きになったみたいなんだ!急にこんなこと言ってごめん!きもいよな…」
そういうとゆうは目を見開いてこちらを見つめていた。
少し間があき
沈黙を破ったのはゆうだった。
「まじかよ。嘘だろ。俺は今まで先輩のこと…」
ゆうの言葉を聞き終わる前にごめん!と言って俺は無意識に走っていた。最後まで聞くのが怖かった。
突き放される気がして。告白した時点で元には戻れないって知っていたけれどいざその関係が壊れると思うと怖くてたまらずに逃げてしまった。
そのままゆうとは一度も会うことはなく俺は大学生になった。
本編では告白を受けたゆう目線になります
文字数 2,816
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.07
攻略結婚が当たり前の今日この頃。
家のことなんて考えず、ただ普通に恋愛が出来るのは学園に通っている間だけ、という認識がみんなの中にあった。
嫁ぐ家のために、特に女性は身を捧げることはできない。
ーーーでも、ファーストキスなら。
誰かが言ったそんな言葉が、少女たちの心に甘く溶けた。
「この浮ついた雰囲気についていけない人はどうしたらいいのかしら。」
「流されてみたらいいんじゃない?」
「貴方は流され過ぎよ。」
凛とした雰囲気の少女は、この雰囲気を凝縮したような知人と、図書館で時間を潰す。
一話だけの短編、完結済み
文字数 8,620
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.05
私が籍を置く島根の私立大学に、京都大学を定年になったばかりの教授がやってきた。
先生の刑法ゼミに入ることになった私は、そこで恋に落ちた。
文字数 16,571
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.15
双子として生まれたアノン。いつも双子の姉であるラノンと比べられ、いつの間にか仲の良かった2人の間には距離が生まれ始める。そんな2人を不思議そうに見つめていたのは2人の幼馴染であるキヒヤ。アノンと仲の良かったキヒヤは何故か双子のラノンとは距離があった。
そんな3人が思春期を迎えたとき、繋いでいた糸が大きくもつれ絡まりはじめる。
キミが…アナタが…オマエが…
愛と憎しみと悲しみ。
絡み合ってしまった糸は解けることが出来るのだろうか?
文字数 93,025
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.08.23
学校で周りとうまく馴染めずにいた千代延葵「ちよのべあおい」は自殺しようとしていたところを折谷源弥「おりたにもとや」に見られてしまうのだった
文字数 7,582
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.08.01
兎獣人でΩの二兎湊(にとみなと)は、四季園(しきぞの)学園へ入学する。
四季園学園とは成獣になる為に勉学などを学ぶ学校である。
平和で穏やかな学園生活をしながら婚約者を探そう─と思った矢先、ヤバいのが求婚してきた!?
それはなんと大企業の子息、しかもライオン獣人でaの神楽雷(かぐららい)だった!
兎獣人からしたら天敵のライオン獣人と結婚なんてそんなの無理!!
だから即お断りしたのに全く諦めてくれなくて...!?なんならアピールされまくる羽目に!?
ハートマーク押して応援していただけると幸いです。
コメントも励みになります!是非とも感想をお聞かせください!
文字数 5,248
最終更新日 2024.09.07
登録日 2022.10.15
実家を出て1年が経ち幸せに暮らしていた陰陽師の楓。
1ヶ月前に隣の人が出ていったと思ったら、新しく違う人が入ってきた。元々、マンション内の付き合いなどしてないため、どうでもよかったが、ひょんなことからベランダで度々話すようになった。
本当は仲良くなるつもりなどなかったが、人には見えないものが見える楓は隣人の藍が呪われているのを知り、見て見ぬ振りなどできず助けてしまう。
その日を境に藍がアイドルとして復活できるように手助けすることになった!
文字数 1,453
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
学校一の不良と恐れられている時のストーカーをしている空は、ある日時のことを盗撮しようとして本人にそのことがバレてしまう。
そのままパシリとして時の傍で過ごすことになった空だったが、接していくうちに、時は決していい人ではないと自覚させられてしまう。
それでも彼のことを好きだという気持ちは抑えられず……。
彼のことを見ているだけで幸せだと思っていた。
僕はβだから彼とは望んでも結ばれることはできない。
それなら彼がΩと結ばれて幸せになるところを見れればそれでいい……。
そのはずだったのに____
運命の番に翻弄されるドタバタ学園ラブストリー
※攻めが最初めちゃくちゃクズです。でもあら不思議。最後には溺愛執着攻めの出来上がり♡って感じのお話なので、地雷踏み荒らされても大丈夫!って方におすすめです
※予告なく残酷(暴力表現)なシーンになることがあります。嘔吐表現等がありますので苦手な方は気をつけられてください
※ファンタジーの世界だと思って何も考えずに読んで頂けると幸いです
不良執着系α
×
自分のことをβだと思いたいΩのお話です。
受けが可哀想な感じですが最初だけですm(_ _)m
文字数 122,728
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.07
成績は学年一位。先生からの評判もよく、学級委員長を務める主人公。
とある夜、コンビニでアイスを食べていたところに同級生の加納律と出会うところから幕が上がる、青春物語。
文字数 18,843
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.01
加納律、18歳高校3年生。
彼の周りは濃かった。
振られるとすぐにメンヘラと化す通称『メンヘラ彼女』を筆頭に様々な人種が集まってくる。
彼の日常を描いたショートストーリー
文字数 2,783
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.28
面白半分で入った心霊スポットとの噂の空き家は、異界への入口だった?
呪われた幽霊屋敷に閉じ込められてしまった彼らは無事に家から出られるのか?
そんな中、仲間の一人、雄大(ゆうだい)が突然姿を消す。次いで有希(ゆき)。さらには正樹(まさき)が怪異になって何処かに消えてしまう。
残されたのは健吾(けんご)と仁美(ひとみ)の二人。
呪われた家の秘密とは。
注意:グロ有りです。
短編になるか長編になるかは未定です。一応6万字程度を目標にしております。
文字数 32,267
最終更新日 2024.08.15
登録日 2022.12.25