娘小説一覧
勇者ジルドランは少年勇者に称号を奪われ、一介の戦士となり辺境へと飛ばされた。
新たな勤務地へ向かう途中、赤子を守り戦う女性と遭遇。
助けに入るのだが、女性は命を落としてしまう。
彼女の死の間際に、彼は赤子を託されて事情を知る。
『魔王は殺され、新たな魔王となった者が魔王の血筋を粛清している』と。
女性が守ろうとしていた赤子は魔王の血筋――魔王の娘。
この赤子に頼れるものはなく、守ってやれるのは元勇者のジルドランのみ。
だから彼は、赤子を守ると決めて娘として迎え入れた。
ジルドランは赤子を守るために、人間と魔族が共存する村があるという噂を頼ってそこへ向かう。
噂は本当であり両種族が共存する村はあったのだが――その村は村でありながら軍事力は一国家並みと異様。
その資金源も目的もわからない。
不審に思いつつも、頼る場所のない彼はこの村の一員となった。
その村で彼は子育てに苦労しながらも、それに楽しさを重ねて毎日を過ごす。
だが、ジルドランは人間。娘は魔族。
血が繋がっていないことは明白。
いずれ真実を娘に伝えなければならない、王族の血を引く魔王の娘であることを。
文字数 122,542
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.10.20
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「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味のスイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
文字数 17,199
最終更新日 2024.11.16
登録日 2022.05.31
蛮族女王の娘が繰り広げる冒険譚! 次世代のファンタジー大河ドラマです!
前作・蛮族女王の情夫シリーズの続編です。(こちらから読んでも楽しめます)
蛮族ダニアの金髪の女王であるブリジットとその夫ボルドとの間に生まれた娘プリシラ。
13歳の彼女は弟である10歳のエミルと共に大きな運命の渦に巻き込まれることとなります。
その運命の渦の中心にいるのはダニアのもう1人の女王である銀髪のクローディアの異父妹であるチェルシー。
両親を失い、姉であるクローディアに見捨てられたと恨むチェルシーは全てを壊す破壊者となって
プリシラの前に立ちはだかります。
蛮族ダニアの次世代を担う少女たちの新たな物語をご堪能下さい!
文字数 258,666
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.04.30
42歳の会社員、山岡俊一は安定して順調な人生を送っていた。美人な妻と結婚して、愛娘を授かり…そしてこの度、念願のマイホームを購入した。
しかしタイミング悪く、俊一の単身赴任が決定しまう。
そんな折、ヤリチン大学生の北見宗介は、俊一の妻・美乃梨と、娘の楓に目をつける…
A→俊一視点
B→宗介視点
文字数 48,317
最終更新日 2024.09.21
登録日 2022.01.31
ダンジョン法が施行されて10年。
日本では、スマホと同じくらいの価格でプライベートダンジョンが持てるようになっていた。
個人による犯罪や組織的な犯罪などこれまでとはまったく違った事件の解決を目的に組織された警察庁ダンジョン特捜部。しかし、ダンジョン特捜部とは別に秘密裡に組織されたもうひとつの謎の組織がある。
何の特徴もない男、田中一郎。
彼は清掃会社に勤務する普通のオッサンだが、実は彼には裏の顔がある。
国の秘密組織「神籬」。
彼はその神籬のトップエージェントして活躍しているが、妻と娘には本当の正体は知られていない。
反抗期に突入した娘といつか家族水入らずで旅行に行けることを夢見て、田中一郎は今日も凶悪なダンジョン犯罪を撲滅するべく奔走する。
ある日、娘がだまされ、ダンジョン配信中にオープンチャンネルで裸にひん剝かれそうになったのを全力で魔物を消し炭にして、娘が一躍有名人に……。田中一郎は娘を守りながら巨大な悪に立ち向かう。
※ダンジョンも出てきますが、スパイアクションがメインです。
文字数 110,903
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.07.20
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。
その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。
異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。
文字数 442,726
最終更新日 2024.08.13
登録日 2023.11.16
女子中学生。中学生がたばこ吸ちゃいけないのはわかっています。でも吸っちゃっている私達。
朋絵、美奈子、そして私、沙奈枝の3人は集まって隠れてたばこ吸っています。
たばこも吸える場所少ないし、まして中学生がたばこを吸う場所なんて今や宝箱探しの迷宮ダンジョンだよね。
たばこも高いし、おこずかいじゃ足りない。
援助交際を3人ではじめて知った。私達は究極のファザコンだったということ。
お父さんとのセックスはすぐにできた。
だって自分の娘といっても、それなりに成長した女なんだもん。
そして私たちは自分の父親にはまっていく。
血の繋がった実の父親の子供を欲しくなる私達。
でも家庭は壊したくない。
私達は知恵を絞り親たちを快楽と共に幸せの道へと導く。
仮面夫婦もここまでくれば、完全夫婦。
そして私たちはパパの子を孕んでいく。
こんな3家族の世間じゃ異常って言われるかもしれないけど、こんな家族付き合いがあってもいいんじゃない。
*中学生がたばこや飲酒をするシーンがあります。
あくまでもこれはストリー上のフィクションです。中学生がたばこ吸っちゃいけないよ。
でもさ、恋愛はどんなかたちになるかはわかんないよね。
たとえばそれが、血の繋がったパパだっただけなんだよ。
文字数 121,744
最終更新日 2024.01.16
登録日 2021.08.24
男爵令嬢であるエリシアは、親子ほど年が離れたヴォルダー伯爵と婚約することになった。
しかし伯爵は、息子や使用人達からも嫌われているような人物だった。実際にエリシアも彼に嫌悪感を覚えており、彼女はこれからの結婚生活を悲観していた。
だがそんな折、ヴォルダー伯爵が行方不明になった。
彼は日中、忽然と姿を消してしまったのである。
実家の男爵家に居場所がないエリシアは、伯爵が失踪してからも伯爵家で暮らしていた。
幸いにも伯爵家の人々は彼女を受け入れてくれており、伯爵令息アムドラとの関係も良好だった。
そんなエリシアの頭を悩ませていたのは、ヴォルダー伯爵の隠し子の存在である。
彼ととあるメイドとの間に生まれた娘ロナティアは、伯爵家に引き取られていたが、誰にも心を開いていなかったのだ。
エリシアは、彼女をなんとか元気づけたいと思っていた。そうして、エリシアと婚約者の家族との奇妙な生活が始まったのである。
文字数 19,294
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.17
文字数 986
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
娘の美奈は(JS5)本当に可愛い。そしてファザコンだと思う。
毎朝毎晩のトイレに一緒に入り、
お風呂の後には乾燥肌の娘の体に保湿クリームを塗ってあげる。特にお尻とお股には念入りに。ここ最近はバックからお尻の肉を鷲掴みにしてお尻の穴もオマンコの穴もオシッコ穴も丸見えにして閉じたり開いたり。
そうしてたらお股からクチュクチュ水音がするようになってきた。
お風呂上がりのいい匂いと共にさっきしたばかりのオシッコの匂い、そこに別の濃厚な匂いが漂うようになってきている。
でも俺は娘にイタズラしまくってるくせに最後の一線だけは超えない事を自分に誓っていた。
でも大丈夫かなぁ。頑張れ、俺の理性。
文字数 11,023
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、この国の皇女を捜しに来ていたようで、リンティを見た瞬間間違いなく彼女が皇女だと言い出した。
言い合いになってしまったが、リンティは皇城に行く事に。だが、この国の皇帝の二つ名が〝冷血の最強皇帝〟。そして、タイミング悪く首を撥ねている瞬間を目の当たりに。
こんな無慈悲の皇帝が自分の父。そんな事実が信じられないリンティ。だけど、あれ? 皇帝が、ぬいぐるみをプレゼントしてくれた?
リンティがこの城に来てから、どんどん皇帝がおかしくなっていく姿を目の当たりにする周りの者達も困惑。一体どうなっているのだろうか?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 28,591
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.12.02
夫を亡くした、王女は15歳の娘がいるシングルマザーは次の国王になりたいという人達に結婚のお誘いが毎日来るのだが...
そのお誘いを全て断り1人の王女として一生を遂げようとするのだが、1人の20歳の男性に口説かれている。
文字数 6,234
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.27
深澤賢作(ふかさわけんさく)29才
彼女いない歴年齢……俺はもうすぐ魔法使いになる。
でも良いのさ、俺にはかけがえの無い愛する人がいるから。
この春遂に高校生なる妹、深澤雪(ふかさわゆき)15才
彼女はとある雪の日、親父が家に抱いて連れてきた。
俺へのプレゼントだと言って。
不登校の引き籠りだった俺は、仕方なく雪の、赤ん坊の面倒を見る事に。
そして数年後……親父は俺達血の繋がらない兄妹を残して、逝ってしまった。
俺は親父と一緒に死のうって……そう考えた。
このまま生きていても意味が無いって……。
雪と一緒に後を追って……、でも出来なかった。天使の様に微笑む雪を傷付ける事なんて俺には……出来なかった。
あれから十数年……雪が遂に高校生に、そして俺はもうすぐ魔法使いに……。
血の繋がらない妹と29才コミュ障男
二人は兄妹なのか? 親子なのか? それとも……。
文字数 41,017
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.03.14
娘が誰かと旅行に行くらしい。
そのせいで、新婚時代に妻と出かけた温泉宿を思い出した。
妻の後ろ姿は、記憶とさほど変わらない。
娘が出かけた先にも、きっと……
◎少し艶っぽいものが書きたい気分です。
詩小説です。
文字数 319
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
私はいけない子です。
ついにお父さんを、実の父親を……
めちゃくちゃに犯してしまいました。
文字数 1,862
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.24
酒井博也は妻の未来、そして娘の楓との家族関係が悪化していくなか、普段通り猛吹雪のなか会社へと向かう。
だが、駅近くの交差点で大規模な事故が起こり、人助けをするなかである車のガソリン漏れによる爆発に巻き込まれてしまうが、目を覚ますと見覚えのない光景が広がっていた。
出口を探そうと歩き出す博也の目の前にボロボロな社が現れ、さらに謎の声が聞こえてくる。
その謎の声が博也に言ったのは、「お主の願いはなんじゃ?」という質問だった。
この質問に博也は何を願うのか⁉
そして再び愛する家族に再会できるのか⁉
文字数 5,401
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.23
貴族の家、女に産まれたからには、手本は母だった。
『お母様のような淑女になりなさい』
お父様もそう言ってた。けど成長するにつれお母様の違和感が強くなり…。
私は決めた。母のいう淑女にはならない。新しく目標となる人を見つけたから。
漠然とした淑女像を追わない。なりたい私を見つけたから。
文字数 1,135
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.08
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「最近のお子さんはなんでも早いですね……」
とある夜、急にパパである僕に、6歳の娘ちんが「ねぇ、パパ。検索して!」と必死に頼みます。
娘ちんが調べてほしいものとは?
文字数 1,587
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
“女帝の娘”そういう役職というか立場なのですが。私は赤児の頃から、国を支配下におく女帝の庇護下にありました。
容姿も似ておらず、最高の教育を受け待遇を受け。それをなぜ私のような出生のわからぬ女が?
そう視線にも言葉にも受けて育ってきました。庇護者がなくとも学びの機会を与えられた。
妹とは程よい距離でしたが、嫁入りの話が来て政争に発展?
文字数 1,126
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
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「大人だとダメぽい」
子供っていうのは、大人が当たり前に感じていることを、疑問に感じるようです。
娘ちん、6歳がたまたま通りかかったお巡りさんを見て、声をかけました。
その疑問とは?
文字数 696
最終更新日 2022.03.10
登録日 2022.03.10
魔法学園のパーティーに来賓で訪れた王太子妃にして公爵令嬢のアイリーン・カンタベルトは突然、自身の夫であり国の王太子であるルシア・ソーインツベルに離婚を突き付けられた上に『稀代の悪女』のレッテルを貼られ、処刑されそうになってしまう。
あまりにも理不尽な仕打ちに、彼女は最愛の娘と共に彼らの元を離れ、国の中に巣食う魔物を狩る魔獣討伐師、またの名を魔物狩人として生きながらえる事を決意した。
これは、そんなアイリーンが娘のシャルロッテと共に魔物狩人としての仕事をこなしながら、各地を回り『聖女』の地位と自らの信用を取り返すまでの物語。
ーー
更新頻度は多めの予定です。
文字数 266,876
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.14
文字数 10,676
最終更新日 2022.02.12
登録日 2021.12.06
仕事帰り。毎日のように続く多忙ぶりにフラフラしていたら突然訪れる衝撃。
何が起こったのか分からないうちに意識を失くし、聞き覚えのない声に起こされた。
生命を司るという女神に、自分が死んだことを聞かされ、別の世界での過ごし方を聞かれ、それに答える
そして気がつけば、広大な牧場を経営していた
※不定期更新。1話ずつ完成したら更新して行きます。
7/5誤字脱字確認中。気づいた箇所あればお知らせください。
5/11 お気に入り登録100人!ありがとうございます!
8/1 お気に入り登録200人!ありがとうございます!
文字数 199,805
最終更新日 2021.12.07
登録日 2020.07.09
20歳の誕生日に義父に告白した娘
お互い朝まで求めあう2人は、母の夜勤でいない日に身体を重ね溺れている
そんな2人の1日半の出来事です。
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 3,932
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
俺、桐生零の父、桐生誠太郎がなんと再婚する事になった。驚いた事に、それは俺と同じ高校生であるという。俺が胸を弾ませて、待っていたら、目の前に姿を表したのはなんと、俺の元カノだった。なんでも、俺に振られ、傷心だったところに財布を落とし、それを拾うのを親父に手伝ってもらったところで、惚れてしまったらしい。
こうして、俺の家に、かつて、俺と付き合っていた彼女が同居し、気まずい生活が始まる事になったのである。
文字数 52,141
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.15
食品関係の会社で課長を務める男性、古坂康太(33)は独身+童貞
理由は学生時代の失恋。
康太には友達以上恋人未満の幼馴染で初恋の女性がいた。
だが、その幼馴染はあろうことか康太の担任と交際しており、康太は振られてしまった。
剰え幼馴染は在学中に妊娠、退学をして康太の前から姿を消した。
その失恋が康太の心に大きな傷を生み、康太は一度も女性と付き合う事はなかった。
過去の失恋を抱えたままに独身を過ごしていた康太であったが、上司に誘われた飲み会の帰り道、女子高生から家に泊めてもらう事を条件に援助交際を申し込まれる。
その女子高生は……康太の幼馴染と瓜二つの女性だった。
※古坂康太は私の他作品に登場する主人公の父の従弟です。
この作品は小説家になろうにも投稿しております。
文字数 272,757
最終更新日 2021.09.05
登録日 2020.11.20
目覚めるといきなり三人の娘が現れた。
おかしい、俺には一人だけしか娘が居なかった筈だが?
ファンタジーな世界で繰り広げられる父性溢れる物語です。
文字数 9,765
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.14