冷血小説一覧
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いたずら好きの香玉に『開けてはいけない』と、約束させられて渋々 箱を預かる事に なった春花。しかし、その箱から視線を感じた春花が、どんな生き物が 入っているのかと恐る恐る覗くと箱の中から ぬるりと・・。
文字数 190,652
最終更新日 2024.12.21
登録日 2021.06.30
「聖女はその日、家族になった」
王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。
オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、それによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。
その聖女には秘密があった。彼女は生贄だ__
聖女と公爵の愛しくて切ない5年間の結婚生活が始まる。
☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します!感想は優しめだと助かります!
他サイトにも掲載しています。3/6 オルガの手紙を公開しました。
文字数 29,673
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.27
幼馴染のダメダメ男、ミランと仕方なく婚約した公女ライザ。元々期待すらしていなかったミランがやらかしたのは、ライザを独り占めしたいという歪んだ愛。
冷血公女と噂されたライザに差し込まれたのは、光と幼子。
思いもよらない幼子を抱えながら、ライザは噂も夫もかき消して決意を新たに過ごすのでした。
文字数 4,418
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、この国の皇女を捜しに来ていたようで、リンティを見た瞬間間違いなく彼女が皇女だと言い出した。
言い合いになってしまったが、リンティは皇城に行く事に。だが、この国の皇帝の二つ名が〝冷血の最強皇帝〟。そして、タイミング悪く首を撥ねている瞬間を目の当たりに。
こんな無慈悲の皇帝が自分の父。そんな事実が信じられないリンティ。だけど、あれ? 皇帝が、ぬいぐるみをプレゼントしてくれた?
リンティがこの城に来てから、どんどん皇帝がおかしくなっていく姿を目の当たりにする周りの者達も困惑。一体どうなっているのだろうか?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 28,591
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.12.02
ご飯がわりにセックスするのは私がサキュバスだから。そして何故か私は聖女として働いている。ちょっと笑っちゃうよね?
⭐︎
サキュバス、つまりは魔族でしかないのにその能力から神官であるフィルに拾われて聖女として働いているラナ。彼女は、食事のために魔族のことを憎んでいるフィルと身体を重ねる。
5年前一悶着あって気付いたら聖女になっていたラナ
ある女性のことを忘れられず拗らせてしまった神官フィル
2人の秘事の一部始終。
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反響があればそのうち続編書こうかなと思ってます。
(if)続編書くときは、細部の書き換え等はあります。
文字数 6,117
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
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