高齢者小説一覧

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ひろしの母は、ひろしのために母親らしいことは何もしなかった。 そんな駄目な母親は、やがてひろしとひろしの妻となった私を悩ます鬼母(おにばば)に(?) 鬼母(おにばば)と暮らした日々を綴った日記。
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小説 7,237 位 / 193,797件 現代文学 87 位 / 8,627件
文字数 47,813 最終更新日 2024.11.21 登録日 2024.08.20
呼吸困難で倒れ今日明日の命と言われたのに、恐るべき生命力で回復したばあさんと同居することになった息子夫婦。 生まれてこのかたこの母親の世話になった記憶がない息子と鬼母の物語。 鬼母はゾンビだったのか?
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小説 193,797 位 / 193,797件 大衆娯楽 5,476 位 / 5,476件
文字数 13,439 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.10
O.K
主人公の山田一郎は、高齢の母親の介護に追われてストレスを感じていた。古い車いすが壊れ、新しい高機能車いすをネットで見つけて購入。驚くべき機能で、母親の身体を洗ったり、トイレの世話や食事の補助、買い物のサポートを自動で行う車いすだった。これにより一郎の負担は大幅に軽減され、母親も再び趣味のガーデニングを楽しむことができるようになる。一郎はブログを始めてこの車いすの素晴らしさを広め、多くの共感を得る。母親との絆も深まり、穏やかな日々を取り戻した。
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小説 193,797 位 / 193,797件 エッセイ・ノンフィクション 8,145 位 / 8,145件
文字数 2,037 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.17
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大衆娯楽 連載中 ショートショート
電車の移動時間やちょっとした待ち時間に「頭の体操」をしてみませんか? 幼児から高齢者まで幅広い年代の方に楽しんでいただけるとっても簡単ななぞなぞ遊びです。 でも、全問正解する方はほとんどいないかもしれません。 毎日10題ずつ更新していく予定です。 男性向けにしましたが、女性も大歓迎です。 答えについては翌日の午後にでも1日目のこたえという感じで更新します。 2023年7月13日で人気もないようなのでいったん中止しますが、リクエストなどがあれば再開します。よろしくお願いします。
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小説 193,797 位 / 193,797件 大衆娯楽 5,476 位 / 5,476件
文字数 12,359 最終更新日 2023.07.13 登録日 2023.06.13
それは万華鏡のようで――。 ある老人のめちゃくちゃな物言いは……実は理由があった。 自分の輪郭が曖昧なまま、なんとなく生きている大学1年生の主人公が、老人ホームの傾聴ボランティアを通じて、ほんのちょっとだけ成長する。1万文字程度の読み切り短編。 ※ このお話は完全なフィクションです。誰かの経験によるものでも、実際にあった話でもありません。 エヴリスタ様にも掲載中。
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小説 193,797 位 / 193,797件 ライト文芸 7,645 位 / 7,645件
文字数 12,643 最終更新日 2023.07.02 登録日 2023.06.29
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SF 完結 ショートショート
人類は、宇宙での生活へと歩を進めていた。 各国に割り振られた宇宙ステーションで、選ばれた人々が生活し、人が宇宙で暮らすためのデータを集めていた。 各国が厳密な審査基準を設ける中、日本が設けた基準は『寝たきりの人間であること』という条件だった。
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小説 193,797 位 / 193,797件 SF 5,460 位 / 5,460件
文字数 2,858 最終更新日 2022.07.09 登録日 2022.07.09
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現代文学 完結 ショートショート
とある政治家が打ち出した「姥捨法」その内容とは果たして?
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小説 193,797 位 / 193,797件 現代文学 8,627 位 / 8,627件
文字数 988 最終更新日 2021.08.08 登録日 2021.08.08
妻を看取った後、一人暮らしをしていた。ワシにはやり残したことがある。そう思い家を出た90歳の茂。彼のやり残した事とは?
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小説 193,797 位 / 193,797件 現代文学 8,627 位 / 8,627件
文字数 14,437 最終更新日 2021.07.23 登録日 2021.07.22
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SF 完結 長編 R15
PES
 時は20XX年、超高齢化社会がより進行し日本の7割が高齢者ならびに超高齢者で充たされていた。それに伴い日本の自衛隊や警察の力は衰退して行き、各国から侵略の的にされはじめていた。  自衛隊は『日本軍』と名称を変え、闘える若い兵隊は前線に駆り出され、他国に抵抗するも、そもそもの人手不足に相まって他国の最新鋭の兵器の導入により、日本の劣勢は目に見えてわかるものだった。  また警察は高齢者による車両の誤運転や認知症における犯罪の対処で手いっぱいであった。  自身の保身を最優先にしか考えれない高齢者の集団はそんな中ですらしっかりした年金を受け取り、己の手を汚さず「もっと強い武器を作ればいい」「もっと若い奴がしっかりしろ」と叫ぶ者、認知症を理由に犯罪を重ねる者で溢れる日々であった。  選挙に立候補をして若者および高齢者の待遇改善を公約に上げた者や若者の投票は2倍の価値、もしくは高齢者の投票は0.5倍の価値という風に選挙の制度の見直しを掲げた者も現れた。だが自身の保身を手放したくない高齢者の絶対数に若者の投票はただの紙切れ同然であった。『高齢者の高齢者による高齢者の為の政治』が確立されていた。  日本の未来への絶望を大きく感じる若者達はなす術がなかった。  そんな中で軍の基地にある一人の天才と言われる若き学者が招かれた。  少し薄暗い部屋には迷彩服を着た人間が三人、白いテーブルを囲っていた。偉そうな帽子を被った小太りでチョビヒゲを生やした30代前後の男が一人、肩くらいまでのショートカットで綺麗な黒髪ストレートで髪には少し不似合いな青いフレームのメガネをかけた成人しているかわからないくらいの童顔な女が一人、見るからに軍人ですと言わんばかりの筋肉が印象的なスキンヘッドの20代半ばの男が一人、開いた扉の先に立つ天才と言われる学者へチョビヒゲがおもむろに声をかけた。 「君はこの国を救えるのかね?」 「侍や忍者、神風特攻隊のようにクレイジーと恐れられていた日本を今各国へアピールできればまだ日本に明るい未来はあると思うんですが・・・」天才は答える。 「具体的な案はあるの?」青メガネロリが言う。 「はい、もし実現すればクレイジーと恐れられていた日本の称号を再び輝かすことができ、さらに若者に大きく負担を強いる高齢者の数を激減することが可能です」と若き学者は自信に満ちた顔をしながら小さく答えた。 「そんなことが可能なのか?それは一体どんなものなんだ?」THE軍人は少し興奮気味に問う。  天才はまたさらに自信に満ちた顔で先ほどより少し大きい声で「ジジイボムです」と答えた。  チョビヒゲが少し首をかしげて聞き返す「GGボム?」 「違いますよ、『ジジイボム』です」天才は少し食い気味な口調で言い放つ。              つづく  序章の一部を紹介しました、気になる方は読んでみてください
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小説 193,797 位 / 193,797件 SF 5,460 位 / 5,460件
文字数 2,745 最終更新日 2021.07.14 登録日 2021.07.14
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現代文学 完結 ショートショート
短歌。
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小説 193,797 位 / 193,797件 現代文学 8,627 位 / 8,627件
文字数 21 最終更新日 2019.10.16 登録日 2019.10.16
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大衆娯楽 完結 ショートショート

噺。
24h.ポイント 0pt
小説 193,797 位 / 193,797件 大衆娯楽 5,476 位 / 5,476件
文字数 479 最終更新日 2019.06.14 登録日 2019.06.14
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