認知症小説一覧
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件
文字数 105,088
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.08.20
中学2年生の僕の爺様は、介護2の認知症。日々、神様に近くなっていく。足の悪い婆様と公務員の親父様。ダウン症の兄。そして僕。母は、ずーっと前に家を出てしまった。毎日、何かを忘れていく爺様は、神様に近くなっていく。そんな日々を日記に残して、僕は、爺様の生きた証にしたい。
文字数 20,280
最終更新日 2024.08.12
登録日 2023.08.12
要介護3の認知症、だけど生存本能だけは無駄に強い弁の立つ夫と天然でガラケーな妻の日常
母が原稿用紙に綴ったものを娘がUPしています。
なお、先に皆様に読んでいただきたいもの(失禁対策や介護費用対策)からUPしているため、時系列がまちまちになっていますがご了承ください。少しでも、同じような悩みを持っている人のお役に立てれば…と。
くすっと笑えるものもあればそうでないものも。
笑えるものには”笑いあり”と記載しておきます。
また、母のエッセイに手を加えたくないので、話によっては前後編にし後編を娘視点にしています。
父、ふみ 79歳 要介護3 なんだかんだ、母のことが大好き
母、みよ 74歳 天然 天然すぎてオレオレ詐欺があきらめて電話を切ることも。
娘 とも 既婚 両親の家まで1.5時間くらいの距離に住んでいる
!!!!!!認知症の尿失禁に悩んでいる方へ!!!!!!!!!!!!!!
「逡巡」「吉か凶か」をよんでください。病院を選び、手術をしたら、もしかしたら、我が家のように症状が軽減がされるかもです。また、その手術はリスクが低いです。
!!!!!!実家が金欠で仕送りするか悩んでいる方へ!!!!!!!!!!
介護費用は年金生活者の重荷になります「あれこれ」後編を読んでください。少し楽になるかもです
文字数 34,483
最終更新日 2024.05.19
登録日 2022.10.15
介護にまつわる話を140字小説にしています。亡くなった母にもっとなにか出来なかったか?その気持ちを140字小説として綴りました。実話ですが小説として軽く流し読んで頂けると幸いです。
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 1,855
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.24
ブルック王国女王エリザベスより『次期国王選びを手伝って欲しい』と言われたアシュリーは、侍女兼女王の話し相手として城入りすることとなる。
女王が若年性認知症を患っていることを知るのは、アシュリーの他に五人の王子たちのみ。
女王の病と思惑、王子たちの想い、国の危機……
エリザベスとアシュリーが誘拐されたことから、事態は大きく動き出す。
そしてそんな中、アシュリーは一人の王子に恋心を抱いていくのだった……
※わかりやすいように、5人の王子の名前はあいうえお順にしています^ ^
※5/22タイトル変更しました!→2024.3またまた変更しました……
※毎日投稿&完結目指します!
※毎朝6時投稿予定
※7/1完結しました。
文字数 112,482
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.05.13
主人公イツシマは人工的に作られた人格である。年老いた生身の自分は、再生医療で肉体を交換して20代の容姿と体力を取り戻しているが、脳は交換できないため、認知症に侵されて街中で暴れまわり、子供たちに迷惑をかけている。認知症になる前の人格で創られているイツシマは、安楽死を拒否して生に執着する醜い自分の姿に絶望し、生身の自分を裁判を通じて殺すことを決意する。
文字数 9,962
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
毎週土曜日、穂香は同じバスに乗る。 認知症を患った父に会いに、老人ホームを訪ねるのだ。 多くの記憶が抜け落ちてしまった父の頭に残っているのは、大好きな将棋のことだけ──なのだろうか。
将棋を通して距離が空いてしまった父と娘が、将棋を通して心を寄せ合う物語です。
文字数 9,298
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
一人で介護、自宅で過労死しかける! 同性ストーカー、カルト宗教に狙われる!!
人生追い詰められたおっさんが、どのように追い詰められていったのか
生まれてこの方、タイミングが悪く、本気で望んだことは絶対叶わなかった
自分の人生なのに自分で大きな選択ができなかった
周囲に振り回されてきたおっさんがやっと自分の意志で「誰かのために」書いた本は全然売れず
「じゃあ自分のために書いてやる!!」と自棄になった、つまり壮大な自虐なのだ
大いに笑ってやってくれ!!
文字数 108,232
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.08
初心者介護士による認知症患者との触れ合いを短編形式半フィクションで紡ぐ。
気軽に読んでいただき、気軽に認知症患者について知ってもらえるように書いていきたいと思います。
経験を元にしてますが登場する利用者名などはフィクションです。
大体週一更新を目指します。
文字数 21,529
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.06.05
妻を看取った後、一人暮らしをしていた。ワシにはやり残したことがある。そう思い家を出た90歳の茂。彼のやり残した事とは?
文字数 14,437
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.22
アルツハイマー病を患う祖母の介護を手伝いながら,楽しい思い出や辛い思い出など,祖父母と様々な時間を共にしながら,大人になって行く一人の少女の想いを綴った作品。最終的に祖父母の最期に立ち会うことになる少女は,深く傷つくがその心の痛手を生きる力に変えていこうと決意する。 家族を看取るとはどういうことなのか,病気の人の尊厳をどう守るのか,大事な人の臨終に立ち会った遺族は心の傷とどう向き合えばいいのか、自問自答を重ねた回想録。 あなたにとって、本当に大切な記憶は何ですか?あの時の大好きな人に、今、会えますか? 言えなかった言葉、できなかった行為。 過去を振り返ることで、あなたの背中が温まり、そっと前に押し出してくれる、かもしれません。
文字数 30,901
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
ロマンティックならぬドラマティックが止まらない。
12月の寒い日、認知症の父が老人ホームからいなくなりました。
結果として翌日父は見つかりましたが、今後このようなことがないよう記録として残しておきます。
※老人ホームの名前はお答えできません。
文字数 2,878
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.21
小説書く時って「あの言い回しなんだっけ? 」と頭フル回転させて思い出すよね?
あれって認知症予防に凄く良いと思うの。
類語でもなんでも「アレなんだっけ? アレ! 」を頑張って思い出すうちにトレーニングになるよね。
という事で私も何かを書いてみようかと思ったのです。
趣味と実益を兼ねて物語を綴る。
うん、イイ!
文字数 441
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.29
文字数 2,031
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
文字数 17,516
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.05.02
認知症について
独断と偏見かもしれませんが、経験などを含めて述べさせていただきます。
ドラマやテレビで語っている内容によく違和感をかなり感じてます。
メディアではマイナスイメージが強く報道されている印象です。
超高齢化社会を迎える日本にとって、現状のままだと不安です。
これを機に認識が少しでもプラスになってくれることを切に願います。
文字数 5,160
最終更新日 2019.02.22
登録日 2018.12.17
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