伏線多数小説一覧
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件
彼の名はアレス=ディスタス
彼がこの世界で神を殺す復讐の物語
憎むべき相手を間違えてはいけない
取り返しがつかなくなってからではもう遅い
「後悔」は感情では無い
生きた「証」だ
二度と消えることはない
文字数 22,875
最終更新日 2024.11.07
登録日 2024.10.27
不慮の事故で妹を失い、自分だけが生き残った罪悪感と妹が居ない虚無感から自ら命を絶った青年、黒月零。
しかし神の悪戯か、零は“シン”という名で今流行りの異世界転生をしてしまった。零改め、シンは妹を守れなかった自分が転生してまで生きている事に疑問を抱きながら、偽物と孤独の日々を過ごしていた。
そんな中、新しく出来た妹……母親と不倫相手の子供であるフェリノートは、なんと久遠の記憶を引き継いでいた!?
愛に狂った母親から逃げるように家を出て、様々な人々と出会い、時に温かい優しさに触れ、時に戦って血を流し、時に救いのない現実に絶望し慟哭する。
シン(零)とフェリノート(久遠)。彼らの歩む道の果てにあるのは久遠なる幸せか、あるいはゼロに等しく底の見えない絶望か。
文字数 304,161
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.01.22
【命の質屋】という超能力を手に入れた男。
思いがけず特殊な力を手に入れた男。
あるきっかけから新たなビジネスを始め、巨万の富を得ることになる。
同時期に親友の彼女からの紹介により出会った女性とも良好な関係を築いていくのだが……まさかの事態に。
男は難しい選択を迫られる事になる。
物のように命を扱った男に待ち受けていた運命とは?
タイトル以上にほのぼの作品だと思っています。
ジャンルは青春×恋愛×ファンタジーです。
◇◆◇◆◇
お読み頂きありがとうございます!
ストックの無い状態から始めますので、一話あたり約千文字くらいでの連載にしようと思っています。
少しでも気になる、面白いと思って頂けましたら、リアクションをください! 励みになります!
どうぞ宜しくお願い致します!
文字数 22,445
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.08.07
はるか昔に神々が失われた世界。
しかし、かつての神々が残した種族·言語·魔法·呪いは今尚生活の基盤として存在している。
そんな世界の一片に〘多種多様な種族が共存できる場所〙を最大の目標として掲げている国【緑風《りょくふう》】があった。
他国に暮らす貴族の中には、そんな緑風の政策を疎み、忌み嫌う者も少なくない。
しかし、それでも正面切って敵対しようという国が現れていないのには理由がある。
それは、不真面目・だらしない・礼儀知らずと、悪評ばかりのくせに世界全土に数多く有るギルドの中でも最強の一角と呼ばれる【居酒屋・朧】が緑風の守護者として存在していたからである。
これは【居酒屋・朧】に助けられた兎の獣人の物語である。
◇◆◇◆◇◆◇
【命の質屋】が完結するまでは、不定期連載(毎週月曜予定)にしようと思っていますが、人気の程で調整しようと思っています。少しでも気になる、面白いと思って頂けましたら、何かしらのリアクションをください!
どうぞ、宜しくお願い致します!
文字数 10,943
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.12
サクヤ・ウェンブランはお人好しだった。
ストライト国軍南部戦域第六区防衛部隊所属のサクヤは、ある日国軍上層部の直々の勅命により、総勢たった四名の特殊部隊への配属が決定される。
突然の異動、しかも事実上の大昇格に驚くサクヤだったが、上層部のの思惑に疑惑の念を抱く。
──あなたの目的は、一体……──
王国の上層部を疑いつつも、人を助けるための仕事ができることを嬉しく思うサクヤだったが、運命の歯車はもう噛み合ってしまった……!
──コードネームの由来ですか?ただの後悔ですよ──
そう、だから彼女はコードネーム:アルトリスト。愛他主義者を名乗る。
剣と魔法の世界を描くファンタジーストーリー、ここに開幕!!
文字数 4,903
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.07
ある年の夏。俺は十五年ぶりに栃木県日光市にある古い屋敷を訪れた。某大学の芸術学部でクラスメイトだった岡滝利奈の招きだった。かつての同級生の不審死。消えた犯人。屋敷のアトリエにナイフで刻まれた無数のXの傷。利奈はそのなぞを、ミステリー作家であるこの俺に推理してほしいというのだ。俺、利奈、桐山優也、十文字省吾、新山亜沙美、須藤真利亜の六人は、大学時代にこの屋敷で共に芸術の創作に打ち込んだ仲間だった。グループの中に犯人はいるのか? 俺の脳裏によみがえる青春時代の熱気、裏切り、そして別れ。懐かしくも苦い思い出をたどりながら事件の真相に近づく俺に、衝撃のラストが待ち受けていた。
《あなたはすべての伏線を回収することができますか?》
文字数 27,701
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.29
その男には誰にも言えない秘密があった。
能力世界の無能力者の証である「黒眼」として虐げられていたその男はひょんな事からこの世界で最強の「帝王」に紹介され、最高峰の能力学園に入学する。
そこでキャラの濃いクラスメイト達に翻弄されつつも何とかして彼は自身の「目的」のために戦い続ける…
学園内でストーリーが進んでいきます。主人公が中二病ぽい感じなので苦手な方は注意です。シリアス多め。伏線が多いのでそこも注意です。
完結しました!感想によっては外伝が作成されます!
面白いと思ったらお気に入り登録、感想、「第16回ファンタジー大賞」ヘの投票お願いします!
文字数 174,012
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.02
魔法が使えない体の主人公ソフィリア。それがコンプレックスで友達もおらず自分の人生に意味を見出せないでいた。
そんなある日、転機が訪れ、子供のころに命を救ってもらった少女に思わぬ形で再会する。
ソフィリアは少女への憧れで魔法を子供のころから愛していた。再会を機に彼女は自分の人生をかえるべく、エリート難関の
魔法専攻学園 ハープネスへ入学する。 すべては人生の意味と自分の価値を見つけるために―。
魔法が使えない少女が一人で奮闘する群像劇の異世界学園ファンタジーの伝承譚。
彼女がこの学園を去るとき、彼女は何を想い何を与えるのか。
文字数 6,112
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.16
高校生の佐々岡優悟(ささおかゆうご)は、通りすがりの女性、八事礼子(やごとれいこ)に命を救われる。まるで別世界から来たような礼子の不思議な雰囲気に優悟の「生活」「友人」そして「心」までが巻き込まれ、動き出す。
「学校で噂される002の行方」、「研究員2人の怪しげな実験」、「編集長に無茶振りな仕事を投げられる女性」不規則に 解かれた物語がゆっくりと結ばれていく。恋愛ミステリーここに開幕!
文字数 36,273
最終更新日 2023.01.11
登録日 2022.12.09
必ず人は生まれながらにして何かしらのスキルを保有する。これは全ての能力の支配者として生まれたが何者かに記憶損失によって能力がうまく使えないある主人公による物語
文字数 21,597
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.04.14
仲の良い夫婦に巻き起こる、小さな奇跡。
原点は、とても些細なことだった・・
すべての出来事は、『人との関わり』で変わる。生まれたときからの悪人はいないし、ましてや善人もいない。
なんの変哲もない幸せそうな日常は、そんな『人との関わり』によっておこる。
例えば、バスに乗り遅れて会社に間に合わず、最悪だと思っていたら、そのお陰で、たまたま通りかかった昔の友人と出会い、テンションがあがり、会社を遅刻したことなんて忘れて友人と飲み明かしたり。
この話を通じて、皆さんにも
小さな奇跡を感じていただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。
〜以下、プロローグ〜
霧島悠一は、北海道の中心から少し左に位置する所、砂川市に住んでいるごく普通のサラリーマンである。
ちょっと抜けた発言をする妻、個性的な会社の同僚たち。楽しい日常生活がそこにはあった。
でも、誰も気付いていない。彼らの周りで起きている、小さな『奇跡』に。
・・・さあ、読者の皆さん。この奇跡に気付けますか?
2021/9/20追記
長いこと現代文学にて1位をキープさせてもらっています!暖かく見守ってくれる、本当に心から優しい読者の皆様のお陰です!!ありがとうございます!
この作品、構想とオチは仕上がっていますが、いかんせんプライベートに忙殺されております。どうにか、地べたを這ってでも、週一回の更新頻度を守りたいと思います!!
あと、このカテゴリー(現代文学)は、アルファポリス内では優遇されていません。その他の類に入れられてしまってますからね・・でも、いつの日かトップ200に食い込んで、現代文学をカテゴライズさせてやりましょう!私はその切込み隊長になりたいと思っています(お気に入り登録等の斡旋ではないです。調子乗ってすいません)。
今後とも、よろしくお願いします!
〜筆者、アヒルネコより〜
2022/2/14
読者の皆様、お待たせしております。
プライベートに忙殺されていましたが、やっと担当しているデカい案件に終止符を打つことが出来ました!疲れました。
多少は書き溜めして、最終回までのストーリー構成は準備できていますが、疲れているときに書いた文章は誤字脱字が酷いため、修正してから公開します。
よろしくお願いします!
文字数 38,179
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.08.10
時は20XX年、超高齢化社会がより進行し日本の7割が高齢者ならびに超高齢者で充たされていた。それに伴い日本の自衛隊や警察の力は衰退して行き、各国から侵略の的にされはじめていた。
自衛隊は『日本軍』と名称を変え、闘える若い兵隊は前線に駆り出され、他国に抵抗するも、そもそもの人手不足に相まって他国の最新鋭の兵器の導入により、日本の劣勢は目に見えてわかるものだった。
また警察は高齢者による車両の誤運転や認知症における犯罪の対処で手いっぱいであった。
自身の保身を最優先にしか考えれない高齢者の集団はそんな中ですらしっかりした年金を受け取り、己の手を汚さず「もっと強い武器を作ればいい」「もっと若い奴がしっかりしろ」と叫ぶ者、認知症を理由に犯罪を重ねる者で溢れる日々であった。
選挙に立候補をして若者および高齢者の待遇改善を公約に上げた者や若者の投票は2倍の価値、もしくは高齢者の投票は0.5倍の価値という風に選挙の制度の見直しを掲げた者も現れた。だが自身の保身を手放したくない高齢者の絶対数に若者の投票はただの紙切れ同然であった。『高齢者の高齢者による高齢者の為の政治』が確立されていた。
日本の未来への絶望を大きく感じる若者達はなす術がなかった。
そんな中で軍の基地にある一人の天才と言われる若き学者が招かれた。
少し薄暗い部屋には迷彩服を着た人間が三人、白いテーブルを囲っていた。偉そうな帽子を被った小太りでチョビヒゲを生やした30代前後の男が一人、肩くらいまでのショートカットで綺麗な黒髪ストレートで髪には少し不似合いな青いフレームのメガネをかけた成人しているかわからないくらいの童顔な女が一人、見るからに軍人ですと言わんばかりの筋肉が印象的なスキンヘッドの20代半ばの男が一人、開いた扉の先に立つ天才と言われる学者へチョビヒゲがおもむろに声をかけた。
「君はこの国を救えるのかね?」
「侍や忍者、神風特攻隊のようにクレイジーと恐れられていた日本を今各国へアピールできればまだ日本に明るい未来はあると思うんですが・・・」天才は答える。
「具体的な案はあるの?」青メガネロリが言う。
「はい、もし実現すればクレイジーと恐れられていた日本の称号を再び輝かすことができ、さらに若者に大きく負担を強いる高齢者の数を激減することが可能です」と若き学者は自信に満ちた顔をしながら小さく答えた。
「そんなことが可能なのか?それは一体どんなものなんだ?」THE軍人は少し興奮気味に問う。
天才はまたさらに自信に満ちた顔で先ほどより少し大きい声で「ジジイボムです」と答えた。
チョビヒゲが少し首をかしげて聞き返す「GGボム?」
「違いますよ、『ジジイボム』です」天才は少し食い気味な口調で言い放つ。 つづく
序章の一部を紹介しました、気になる方は読んでみてください
文字数 2,745
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
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