ホラー小説一覧

件
文字数 67,865
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.01.12
★★★5話で完結するショート・ストーリーです。軽く読んでいただけます(^^)★★★
描いたら死ぬ。描かれたら、もう戻れない。
――その赤は、ただの絵の具ではなかった。
美術部に所属する高校2年生の小坂梨央は、放課後の美術室で**誰も使っていないはずの「赤い絵の具」**がパレットに広がっているのを見つける。
奇妙な違和感は、スケッチブックに勝手に描かれていく絵、そして絵の通りに起きていく**不可解な「事故」**へと繋がっていく――。
やがて明らかになる、36年前に消えた女子生徒たちの謎、
美術教師・黒野誠司が遺した“血の絵の具”の呪い、
そして「描かなければ自分が死ぬ」という恐怖の儀式。
生き延びるために他人を描くか、描かれる運命を受け入れるか。
梨央が最後に選んだのは――**自分の血で描く「自画像」**だった。
文字数 7,942
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
【1~4話で完結する、語り口調の短編ホラー集】
ジャパニーズホラー、じわ怖、身近にありそうな怖い話など。
八尺様 や リアルなど、2chの 傑作ホラー の雰囲気を目指しています。
現在 100話 越え。
エブリスタ・カクヨム・小説家になろうに同時掲載中
※8/2 Kindleにて電子書籍化しました
【総文字数 700,000字 超え 文庫本 約7冊分 のボリュームです】
【怖さレベル】
★☆☆ 微ホラー・ほんのり程度
★★☆ ふつうに怖い話
★★★:旧2ch 洒落怖くらいの話
『9/27 名称変更→旧:ある雑誌記者の記録』
文字数 837,861
最終更新日 2025.04.02
登録日 2020.02.06
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/4/1:『みみのなかのみず』の章を追加。2025/4/8の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/31:『せのたかいかげ』の章を追加。2025/4/7の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/30:『しりょうしつ』の章を追加。2025/4/6の朝8時頃より公開開始予定。
2025/3/29:『ぽすと』の章を追加。2025/4/5の朝8時頃より公開開始予定。
2025/3/28:『おい』の章を追加。2025/4/4の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/27:『びじゅつしつ』の章を追加。2025/4/3の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/26:『れすとらん』の章を追加。2025/4/2の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 453,698
最終更新日 2025.04.02
登録日 2024.01.18
変哲のないお菓子屋が、あなたの目の前に現れました。
店名、ですか。
『河屋』でございます。
姉妹店も御座いました。
どうぞ、店内をご照覧ください。
あなたのおかえりを、此処で……お待ちしております。
何時でも。
変哲のないお菓子屋を『案内人』と、ご覧下さい。
文字数 190
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.01
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。
お題の大半はいただいたお題です。
霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。
毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。
他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。
念のためにR15をつけておきます。
文字数 86,606
最終更新日 2025.04.02
登録日 2023.07.01
※注意!
この作品は、『ゴーストバスター幽野怜』の続編です!!
『ゴーストバスター幽野怜』⤵︎ ︎
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/134920398
『ゴーストバスター幽野怜〜霊王討伐編〜』⤵︎ ︎
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376506010/871924221
上記URLもしくは、上記タグ『ゴーストバスター幽野怜シリーズ』をクリックし、順番通り読んでいただくことをオススメします。
――以下、今作あらすじ――
歴史的偉業を成し遂げた、その一ヶ月後。
穏やかな日時を過ごしていた幽野怜達、ゴーストバスターの面々に一報が入る。
新たな霊王の出現だ。
討伐に向かうゴーストバスター達だったが。
人類の切り札ともいえる、怜とその弟子の一人、美永姫美が音信不通に陥ってしまう。
切り札なしの状況で、霊王討伐に挑むこととなってしまったゴーストバスター達。
更に、その霊王は、国獄天地と因縁があるようで……。
最悪の展開は連鎖する。
霊王の目覚めは、更なる霊王の目覚めを誘発。
二体目の霊王まで目覚めてしまう。
そしてその二体目の霊王とは、小葉焚剣一郎に因縁がある様子。
天地と剣一郎は、それぞれの想いを抱えつつ、二体の霊王撃破へ、命を懸けて挑む。
そんな二人の背中を、末代彩乃が見届けた時、彼女が受け継いだものとは…………?
そして一方――激戦の裏では……。
『最強の悪霊』――――『霊王丿一』が動き始めていた。
この物語は、ゴーストバスター幽野怜の物語ではない。
まだ何者でもない末代彩乃が、ゴーストバスターとして産声をあげる物語である。
夢と復讐と受け継がれるモノ。
ゴーストバスターVS霊王――現代ホラーバトルストーリー第三章。いざ、開幕!!
文字数 73,041
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.20
東京郊外に突如現れた30階建て「ヴォイドタワー」。家賃無料・敷金礼金ナシという破格の条件で入居者を募集している怪しいマンション。元剣道全国チャンピオンの鬼堂零(28歳)は家賃滞納で追い出され、行き場を失った末にこのマンションの扉を叩く。
入居初日、零を待ち受けていたのは恐ろしい現実だった。「このマンションでは毎晩21時から翌朝3時まで『怪異』が現れる。怪異と戦い、生き残ることが家賃の代わりだ」。
文字数 32,777
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.28
襟峰(えりみね)市には奇妙な噂があった。
日の暮れた夜9時から朝4時の間に外に出ていると、血に飢えた魔物に食い殺されるというものだ。
この不思議な現象に、襟峰市の夜から光が消え失せた。
ある夏の日、この怪現象に向かうために、地元襟峰中学校のオカルト研究会の学生たちが立ち上がったのだった。
※更新は不定期ですが、時間は21:50固定とします
文字数 80,449
最終更新日 2025.04.01
登録日 2024.08.29
夕暮れの公園で襲われた朝美 楪(あさみ ゆずりは)。彼女を救ったのは、赤い髪と奇妙な眼を持つ與 代籠(あたえ よる)という男だった。
奔放で口が悪く、どこか危険な雰囲気をまとう與との出会いをきっかけに、楪は怪異事件へと巻き込まれていく。
捜査官としての才能を見出された楪は、警察から勧誘を受けるが……。
「バケモノ殺し——それが、俺の仕事」
鬼の青年、年寄りぶる吸血鬼、未熟な狼少年。
ヒロインが人あらざる者たちと共に怪異事件を捜査していく、ライトホラーミステリー。
……あるいは、鬼に恋する物語。
《3月投票期間 ホラー・ミステリー小説大賞エントリー》⛓️
文字数 138,748
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.28
坂本餅太郎が贈る、掌編ホラーの珠玉の詰め合わせ――。
不意に開かれた扉の向こうには、日常が反転する恐怖の世界が待っています。
見知らぬ町に迷い込んだ男が遭遇する不可解な住人たち。
古びた鏡に映る自分ではない“何か”。
誰もいないはずの家から聞こえる足音の正体……。
「餅太郎の恐怖箱」には、短いながらも心に深く爪痕を残す物語が詰め込まれています。
あなたの隣にも潜むかもしれない“日常の中の異界”を、ぜひその目で確かめてください。
一度開いたら、二度と元には戻れない――これは、あなたに向けた恐怖の招待状です。
---
読み切りホラー掌編集です。
毎晩20:20更新!(予定)
文字数 239,010
最終更新日 2025.04.01
登録日 2024.12.10
──あらすじ──
恐怖から始まり、静かな余韻で終わる物語。
幽霊が視える少年・悠斗と、呪われた村から来た少女・美琴。
桜織市――春になると桜が舞うこの街で、ふたりは数々の霊障に立ち向かいながら、過去に封じられた“呪い”の真相に迫っていく。
命をかけて、誰かを守るということ。
恐怖の中で芽生える、あたたかな恋。
そして、桜が導く――運命の選択。
これは、「祓う」のではなく「結ぶ」物語。
怖さの裏にある“悲しみ”と“赦し”を描いた、心揺さぶるヒューマンドラマ系ホラーです。
最後に残るのは、恐怖ではなく――優しい余韻。
──
【作者の言葉】
※ホラー描写あり(グロ描写は控えめ)
※AIによるサポートはありますが、構成・執筆はすべて筆者本人が行っています。
毎日22時に更新予定です!(現在は1週間だけお試しで20時です)
この物語は、「恐怖の中にある優しさ」や「別れと再生」をテーマにしています。
もし何か感じるものがあったら、ほんの一言でも感想をいただけると、とても励みになります。
応援していただけると、本当にうれしいです。
あなたの心に、少しでも何か残せたなら――それだけで幸せです。
文字数 29,855
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.27
純喫茶『サザナミ』のマスター、京森倫生。
その実態は、日常に潜む狂気を蒐集し、自らの歪んだ美意識で「作品」を創造する殺人鬼。
少女たちの無垢な輝きを求め、完璧な「作品」を追い求める倫生は、雨の街で新たな標的、国塚栞理と出会う。
日常に潜む狂気が、読者の心を深く抉るサイコホラー。
文字数 14,221
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.19
修学旅行の帰り道、めんどくさそうにしている篝(かがり)と姉大好き灯(あかり)の双子姉妹は、深い霧に包まれた村に迷い込む。そこは、「血月村(ちづきむら)」――赤い月が空に浮かぶ、呪われた村だった。
霧の中に現れた人間、宮守(みやもり)は嫌そうな顔をしつつも、生徒たちに宿を提供する。
しかし彼は言った
「夜には出歩くな」と。
その禁忌を破った生徒達が美しい双子の吸血鬼に襲われる。
この村は双子の吸血鬼に支配された、呪われた村だった。
「篝、お前は俺のモノだよ」
「灯、さぁ、おいで僕の花嫁」
花嫁として選ばれた灯を助ける為、篝は双子の吸血鬼に立ち向かう。
因習村×サバイバルホラー×執着愛が見せる、現代ダークファンタジー
文字数 26,952
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.26
本作で語る話は、前作「骸行進」の中で
訳あって語るのを先送りにしたり、語られずに終わった話の数々である。
前作に引き続き、私の経験談や知り合い談をお話しましょう・・・。
また、前作では語られなかった「仲間たち」の話も・・・是非お楽しみください。
文字数 130,643
最終更新日 2025.04.01
登録日 2024.09.20
葉桜康平(はざくらこうへい)、私立探偵。「幽霊案件大歓迎!」の看板を掲げる彼の事務所には、今日も悩める依頼人が訪れている。怯える娘を救ってほしい母の頼みは、葉桜の得意分野だ。警視庁の東雲(しののめ)警部とも懇意だが、彼には人には言えない秘密があった。常に寄り添い話しかけてくるのは、この世のものではない存在。不思議な力を持つと噂される葉桜にライターの加賀一咲(かがいさき)が近付き、悲劇の連鎖が始まる。交錯する愛憎の果てに待つものは――。
幽霊との行為があります。苦手な方ご注意ください。
全30~40話を予定しております。
文字数 60,607
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.26
巷で噂の誘拐犯
それは十二年前の犯人と同一人物なのか。
さらわれた子どもたちの生き残りである浅野は
救えなかった友人のことを引きずり続ける。
二十三歳になった浅野は
元ホステスの萌と、その息子の陸翔と同居していた。
そこへ彼女の勤務していた店の黒服が訪ねてきて……。
どこか陰のある黒服の青年レンと
その青年のストーカーであるイカれた看護師上原
そしてその上原が密かに働くデリバリーヘルスの同僚さくら
さくらを指名し続ける自称映画監督
彼らを鋭い目で見張り続ける黒き王
さらわれた少年、島崎と江波の不穏な関係性
彼らの人生が様々なかたちで交差して地獄を生んでいく。
文字数 62,136
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.03.12
文字数 85,137
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.23
文字数 2,055
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.04.01
直樹は漫画家になる夢を諦めたが、友達との付き合いで漫画サークルに参加する。誰も彼もが漫画描けないけど、それでも楽しい仲。そんな彼らが怪異に取り憑かれてしまう。通り道の暗い場所で。
2日に一度の更新。
期間中、可能なら間も更新。
文字数 32,980
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.25
少女の幽霊が視えるようになった朝霧灼(あさぎりあらた)は、神戸・南京町にある「御影探偵事務所」を訪れる。
所長である御影夜一(みかげよるいち)は、なんと幽霊と対話できるというのだ。
胡散臭いと思っていたが、夜一から「助手にならへん?」と持ち掛けられ……。
いわくありげな骨董品が並ぶ事務所には、今日も相談者が訪れる。
対話できるが視えない探偵(美形)と、憑かれやすくて視える助手(粗暴)による家系ホラー。
怪奇×ブロマンスです。
文字数 82,082
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.26
金縛りにあった。ナニかがやって来て……
少々エッチな話。
白いナニかは、いいヤツなのか悪いヤツなのか……
※この作品(話)はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※拘束、監禁、酩酊状態、同意のない性行為は犯罪です。「準強制性交等罪」になる恐れがあります。絶対に行ってはいけません。
文字数 148,465
最終更新日 2025.04.01
登録日 2024.10.22
浦町ニュータウンで起きる怪異。
それはその土地に関係しているという―――
《第一部》
夜道で少女に出会った日を境に、美湖の様子がおかしくなった。会社では、自分の席も分からず、仕事の内容も分からない。不可思議な態度に隠された理由とは?
《第二部》
美湖の友人、汐梨は、彼女を見殺しにしたことに罪悪感を抱いていた。彼女の死から一ヶ月がたったある日、汐梨は凛とショッピングに行く。
2人は、目を見開く。目の前には、現代離れした男性が座っていたのだ。これから巻き起こる絶望とは……?
《第三部》
過去が、明かされてゆく。
暗闇に来ていた汐梨は、疑問を抱き始めていた。彼女の答えは役に立つのか───。
《第四部》
更新中!!
文字数 100,000
最終更新日 2025.04.01
登録日 2024.07.31
前作の海の家の事件から数週間後、叶は自室で引越しの準備を進めていた。
「そろそろ連絡ぐらいしないとな」
そう思い、仕事の依頼を受けていた陸奥方志保に連絡を入れる。
「少しは落ち着いたんで」
そう言って叶は斗弥陀《とみだ》グループが買ったいわく付きの廃病院の調査を引き受ける事となった。
しかし「俺達も同行させてもらうから」そう言って叶の調査に斗弥陀の御曹司達も加わり、廃病院の調査は肝試しのような様相を呈してくる。
廃病院の怪異を軽く考える御曹司達に頭を抱える叶だったが、廃病院の怪異は容赦なくその牙を剥く。
一方、恋人である叶から連絡が途絶えた幸太はいても立ってもいられなくなり廃病院のある京都へと向かった。
そこで幸太は陸奥方志穂と出会い、共に叶の捜索に向かう事となる。
やがて叶や幸太達は斗弥陀家で渦巻く不可解な事件へと巻き込まれていく。
前作、『夏の日の出会いと別れ』より今回は美しき霊能者、鬼龍叶を主人公に迎えた作品です。
もちろん前作未読でもお楽しみ頂けます。
※この作品は他にエブリスタ、小説家になろう、でも公開しています。
文字数 73,430
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.10
正義のヒーローに変身して悪と戦う。
一流のスポーツ選手となって活躍する。
ゲームみたいな異世界で、ワクワクするような大冒険をする。
すごい発明をして大金持ちになる。
歴史に名を刻むほどの偉人となる。
現実という物語の中で、主人公になる。
自分はみんなとはちがう。
この世に生まれたからには、何かを成し遂げたい。
自分が生きた証が欲しい。
特別な存在になりたい。
特別な存在でありたい。
特別な存在だったらいいな。
そんな願望、誰だって少しは持っているだろう?
でも、もしも本当に自分が世界にとっての「特別」だとしたら……
自宅の地下であるモノを見つけてしまったことを境にして、日常が変貌していく。まるでオセロのように白が黒に、黒が白へと裏返る。
次々と明らかになっていく真実。
特別なボクの心はいつまで耐えられるのだろうか……
伝奇ホラー作品。
文字数 77,432
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.25