記憶喪失小説一覧
森に薬草を採りに出掛けた幼い兄妹が出会った美しい少年王。王の森に勝手に入ったと咎められ、兄は殺されてしまう。そのショックで記憶を失った妹スイランは町の商人ガクに拾われリンファと名付けられる。
やがて美しく成長したリンファは後宮で働くことになる。後宮入りする前日、森で出会った見知らぬ青年と恋に落ちるのだが、名前も知らぬままその場を離れた。そして後宮で働くこと数ヶ月、観月祭に現れた王はあの時の青年だった!
王の妃となり幸せな日々を過ごすリンファ。だがその日々は長く続かなかった
……。
異世界の中華です。後宮の設定などはふんわりゆるゆるですので、ご了承ください。
文字数 88,352
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.01.21
記憶喪失を利用して兄弟なのに(血は繋がっていないので一応合法……?)恋人になろうとする攻めがいます。必死でかわいいね。
それでも大丈夫な方はお読みください。メリバ気味です。
病院のシステムよくわかってないので違和感あったらごめんなさい。
文字数 6,811
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.03
幼いときの記憶のないリリアは、ドームの隅にある山小屋で婆様とひっそりと暮らしていた。
だが病気で婆様を亡くし一人になってしまう。
彼女には他に身よりはなく、そのままひっそりと山小屋で暮らしていくはずだったのだが…
2日後に頭に強烈な痛みを感じ始める。
婆様のように何らかの病におかされてしまったのではないかと不安になったリリアは、治療にかかるためのお金を稼ぐべく、ドーム内にある最も栄えた街にある冒険者養成所へと向かうのだった。
頭痛の原因や失われた記憶。
冒険と彼女の成長、そして恋愛要素もかけていけたらなと思っています。
主人公の名前を変更しました。
2020/01/22
タイトル変更しました。
カクヨムなどにも重複掲載中です。
文字数 11,674
最終更新日 2022.01.16
登録日 2017.02.14
俺(晶《あきら》)には、その人のことを考えると、心が震え、泣きたくなるほど好きな人がいる。
でも、その人が…。
先輩が想いを寄せるのは俺じゃない。
その人が想いを寄せているのは、俺の幼なじみの薫。
だけど、それでもいいんだ。
先輩と薫が幸せで、俺が2人のそばにいられるのなら。
だが7月5日。
晶の誕生日に事件がおこり…
そこから狂い始めた歯車。
『俺たちってさ…、付き合ってたのか?』
記憶を無くした先輩の問いかけに、俺は
『はい、俺、先輩の恋人です』
嘘をついた。
晶がついた嘘の行方は……
表紙の素敵なイラストは大好き絵師様、『七瀬』様に描いていただきました!!
少し長めの短編(?)を書くのは初めてで、ドキドキしていますが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*´˘`*)♡
文字数 45,328
最終更新日 2022.01.15
登録日 2021.12.14
──ある日、婚約者が記憶喪失になりました。
伯爵令嬢のアリーチェには、幼い頃からの想い人でもある婚約者のエドワードがいる。
幼馴染でもある彼は、ある日を境に無口で無愛想な人に変わってしまっていた。
素っ気無い態度を取られても一途にエドワードを想ってきたアリーチェだったけど、
ある日、つい心にも無い言葉……婚約破棄を口走ってしまう。
だけど、その事を謝る前にエドワードが事故にあってしまい、目を覚ました彼はこれまでの記憶を全て失っていた。
記憶を失ったエドワードは、まるで昔の彼に戻ったかのように優しく、
また婚約者のアリーチェを一途に愛してくれるようになったけど──……
そしてある日、一人の女性がエドワードを訪ねて来る。
※婚約者をざまぁする話ではありません
※2022.1.1 “謎の女”が登場したのでタグ追加しました
文字数 81,528
最終更新日 2022.01.12
登録日 2021.12.29
■ストーリー■
幼い頃の記憶が一切なく、自分の名前すら憶えていなかった。
傷だらけで倒れている所を助けてくれたのは平民出身の優しい夫婦だった。
そして名前が無いので『シンリー』と名付けられ、本当の娘の様に育ててくれた。
それから10年後。
魔力を持っていることから魔法学園に通う事になる。魔法学園を無事卒業出来れば良い就職先に就くことが出来るからだ。今まで本当の娘の様に育ててくれた両親に恩返しがしたかった。
そして魔法学園で、どこかで会ったような懐かしい雰囲気を持つルカルドと出会う。
***補足説明***
R18です。ご注意ください。(R18部分には※/今回は後半までありません)
基本的に前戯~本番に※(軽いスキンシップ・キスには入れてません)
後半の最後にざまぁ要素が少しあります。
主人公が記憶喪失の話です。
主人公の素性は後に明らかになっていきます。
文字数 94,741
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.09.19
「わたしをあの世界から救い出してくれたのはあなただった」
神話の時代の終わり。
神の祝福受けた少女は魔王に出会った。
「あと五年経ったら嫁に貰ってやる! 家族になろう!」
魔王は少女にそう約束をした。
その約束は果たされる事はなく、魔王は世界を滅ぼし、少女は世界を救い、聖女と呼ばれ、長い年月の中で世界を滅ぼした魔王の事は人々の記憶から忘却されていったーー。
記憶のない少女は魔獣に襲われそうになった所を異世界から召喚された元勇者で魔王のジュン・クロウドにより召喚され、魔王の息子ゼノンに手を差し伸べられてカロンという名を与えられ、彼らの家族として迎え入れられる。
ブラコンで魔力なし落ちこぼれのカロンが魔獣召喚士見習いとして魔法学院に通うようになると貴族院が決めた義兄ゼノンの許嫁で純潔魔族至上主義の高飛車な令嬢エリザの一言がきっかけで次代の魔王候補として優秀でモテるゼノンに相応しいヒロイン候補に伝説の聖女の再来と称される人族の国エーデンハルトからの留学生の美少女ターニャに白羽の矢を立て、二人をくっつけようとするが、何故かカロンがターニャにキスされて言い寄られてしまい⁉︎
失われた神の遺産"門神の鍵"をめぐり、神エルを信仰するエーデンハルトの神殿とユートピアの魔将貴族たちの陰謀が渦巻く中、カロンはやがて自分が何者なのか、そして二千年前に世界を滅ぼした忘却の魔王と救世の聖女の真実を知る事になる。
※ある程度ストーリーが進んだら、後日、各章追加エピソードを入れるかもしれません。プロローグで既に二千文字は削ってあるので……
※年末年始にかけて一章と二章の間に断章「伝承・冬の妖精たち」を本編より先に執筆公開予定です。カロンが召喚されて直ぐのクリスマス年末のドタバタとジェド・マロースにより語られる二千年前の世界の妖精たちの話。
文字数 47,544
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.10.13
クリスマスデートの約束をしていた彼女が寝取られ絶望から駆け出す主人公は、年下の彼氏に振られたばかりだという女性に出会う。お互いの傷を慰めあうように食事を共にした二人。家事が苦手な女性に家事代行のアルバイトとして雇われた主人公だが……。
アラサーOLと男子高校生そして彼の家族を巻き込む愛憎の物語。
文字数 17,156
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.30
恋愛関係はあきらめ中、友人関係は悩み中の高2男子、泉 あれん君。
彼が通う高校に謎の転校生吉田君がやって来て、あれん君に対して謎の行動をとってくる。
翻弄されるあれん君と、あれん君に翻弄される人々。
さらに、かつてサラ(今は亡きあれん君の母)の周辺にいた人々の思惑・・・。
そのうちの一人が、あれん君の人生を狂わせようと・・・。
状況に抗う事無く受け入れがちに生きて来たあれん君は吉田君との出会いでどう変わっていくのか・・・。
ライトなやつで、お楽しみシーンは無いんですが、楽しく読んでもらえるよう頑張ります。
11/22,R18に変更しました。 予定はないのですが、気分が乗ったらうっかり書いてしまうかもなので。
でも、R18にしないのが自分のテーマでもあるので、R18にならないように注意するつもりです。
感想や要望など頂けると最高にうれしいですので、ぜひぜひお願いします。
12/23,完結しました。読んで下さった方、ありがとうございました!
第9回BL小説大賞にエントリーさせて頂きました。ひえぇ・・・。よろしくお願い致します。
文字数 184,290
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.10.17
「君と結婚をしなくてはならなくなったのは人生最大の屈辱だ。私には恋人もいる。君を抱くことはない」
初夜、夫となったサミュエルにそう告げられたオフィーリア。
3年経ち、子が出来ていなければ離縁が出来る。
それを希望に間もなく2年半となる時、戦場でサミュエルが負傷したと連絡が入る。
大怪我を負ったサミュエルが目を覚ます‥‥喜んだ使用人達だが直ぐに落胆をした。
サミュエルは記憶を失っていたのだった。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
史実などに基づいたものではない事をご理解ください。
※話の都合上、残酷な描写がありますがそれがざまぁなのかは受け取り方は人それぞれです。
表現的にどうかと思う回は冒頭に注意喚起を書き込むようにしますが有無は作者の判断です。
※作者都合のご都合主義です。作者は外道なので気を付けてください(何に?‥いろいろ)
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 46,415
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.21
精霊魔法と剣の世界の片隅で紡がれる、少女と小さな幸せの物語。
まったりのんびりMMORPG風ファンタジー。
冒険者登録制度のある、そんなゲーム風ファンタジー世界で、パーティーでクエストをこなしています。
〜あらすじ〜
家事能力高めの魔法使い、正義感溢れる紳士な盗賊、マッドサイエンティストなヒールに白衣の魔術師の三人は、ある日、森で記憶を無くした小さな女の子を拾います。
その子を家族に返そうと調べるうち、その子の村がもう無い事や、その子に託された願いと祝福された力を知る三人。
この力を正しく使うためにはどうすればいいのか。
道に迷い悩む幼女と、それを支える仲間達の、友愛あふれるお話です。
文字数 236,405
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.08.24
登場人物紹介
ウイリアム・シルバー公爵令息27歳 湖から戻ってくるが、記憶喪失で見付かり見た目が17歳のままだ仮の名前をトリトン。
ベンジャミン・フランクリン男爵38歳 ウイリアムを保護して屋敷に連れて帰る。
シルビア・フランクリン男爵夫人35歳 商工会議所の会頭を任され女性だが商売の才覚があった。
ルビアン・フランクリン男爵令嬢16歳 ベンジャミンの娘でウイリアムの世話をしている。
闇の中、湖から這い上がったのに身体は濡れていない服は着ていない暖かい何かに包まれて大事にされていたようだ。
此処から離れたくない何時までも居たいが誰かに『戻ってきて・・・・・・』と囁かれた。
直ぐには俺が誰で何故裸なのか解らない?名前は?年齢は?家は?思い出せない?
そのまま倒れてしまい意識を失っていた目覚めた時は知らない人の家だった。
俺腹違いの兄に殺されて気付いたら10年後で湖から戻っていた。
記憶は兄と2人ボートで湖の中心まで漕いだ後、兄が俺を殴ってボートから落ちたとこまでを覚えている。
10年経っているようだが何故か見た目が17歳のままだ。
優しい人達に保護されたが記憶喪失で名前さえ覚えていない。
文字数 3,599
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.17
ボーイズラブ・オメガバース "愛し合ったあの日々は、終わりのない夏の夜の様だった”
長谷川陽向は “お見合い大学” と呼ばれる大学費用を稼ぐために、
ひと夏の契約でリゾートにやってきた。
最初は反りが合わず、すれ違いが多かったはずなのに、
気が付けば同じように東京から来ていた同じ年の矢野光に恋をしていた。
そして彼は自分の事を “ポンコツのα” と呼んだ。
***前作品とは完全に切り離したお話ですが、
世界が被っていますので、所々に前作品の登場人物の名前が出てきます。***
文字数 234,787
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.06.12
竜王であるシルヴェステルは、遺跡への視察へ向かう途中、事故に遭遇する。被害者になった青年は無傷ながら、記憶を失っていた。自分のことを恐れも侮りもしない彼の目を気に入ったシルヴェステルは、彼をベリルと名づけ、自分の後宮に妃として迎えることにする。何の力もない人間族のベリルは、なぜか国で最も強く長命なシルヴェステルに向かって、「俺があなたを守ります」と主張して・・・・・・。
孤独で独占欲の強い竜王×記憶喪失の謎の青年のファンタジーBLです。
文字数 100,459
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.10.20
【第一部完結】
記憶喪失中の美少年は、偶然出会ったギルベルト・スレイブという眼帯の青年と旅をすることになる。
ギルベルトは、偶然出会った美少年が十年前に死んでしまった姉とよく似ていることに驚く。
そして、記憶のない少年も目覚めたときに見た記憶のこともあって、自分がギルベルトの姉の生まれ変わりなのだと考えるようになる。
二人で旅をするうちに、次第に相手を好きになっていくがそれぞれの抱える思いの所為で、お互いに芽生え始めた気持ちに蓋をするのだ。
そんな二人は、とある大きな復讐劇に巻き込まれていき、次第に絆を深めていく。
これは、記憶を失った美少年が拗らせ眼帯青年と恋に落ちて結ばれるまでの物語。
※作中、めっちゃイチャイチャします(当社比)が、主人公カップルの前戯的な接触と本番行為はかな~り後になります。主人公カップル以外での性的な描写は第三章でちょろっと出てきますのでご注意ください。
※小説家になろう様にも掲載しています。
※何日間がお休みした後、第二部再開予定です。
文字数 50,725
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.08
見習い魔法使いロゼッタは森で怪我をし倒れたいた青年を助ける。魔法使いにとって特別な『契約の紋章』を持つその青年はなんと記憶喪失だった!
命の恩人であるロゼッタを慕う忠犬のような青年。けれどもロゼッタにはどうしても彼を拒絶しなければいけない理由があった。
「離せっ! この浮気男――――ッ!」
紋章を持つ者は既婚者なのだ。真実の愛を忘れてしまった青年(既婚者?)と、絶対にほだされないと誓う少女の攻防が始まる。ついでに国家を揺るがす陰謀に巻き込まれ、いろんな意味で大ピンチのロゼッタが選ぶ未来は?
※なろう・カクヨムにも掲載。
文字数 105,585
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.25
記憶喪失もの
事故で記憶を失った真樹。
恋人である律は一番傍にいながらも自分が恋人だと言い出せない。
そんな中、真樹が昔から好きだった女性と付き合い始め……
というお話です。
文字数 21,900
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
現代日本が主な舞台。女子高校生・礼亜の周囲に現れる異変。それはどうやら「ココトハチガウ」世界と関わっていて…。
“違う”世界を体験する少女の戸惑いを中心に、憧れの先生や麗人、異性の親友、フィアンセなど、“一昔前の少女漫画的なもの”を盛り込み描く、異世界&恋愛ファンタジー。
昔の個人HP掲載作品を加筆修正。「小説家になろう」併載。
文字数 37,334
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.01
高校を卒業と同時に失った恋心。 諦めるしかなかったそれが、想い人の不幸な事故により手元に戻ってきた。 それも、思いがけず自分に都合の良い形で。
不誠実とは知りながら、少女は下りてきた希望の黒い糸を掴まずにはいられなかった。
※この作品は他サイトでも掲載しております。
文字数 3,319
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
公爵令嬢の私は婚約者の王太子殿下と優しい家族に、気の合う親友に囲まれ充実した生活を送っていた。それは完璧なバランスがとれた幸せな世界。
けれど、それは一人の女のせいで歪んだ世界になっていくのだった。なぜ私がこんな思いをしなければならないの?
中世ヨーロッパ風異世界。魔道具使用により現代文明のような便利さが普通仕様になっている異世界です。
文字数 30,562
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.04
私はジョージア王国の王女でレイラ・ジョージア。護衛騎士のアルフィーは私の憧れの男性だった。彼はローガンナ男爵家の三男で到底私とは結婚できる身分ではない。
それでも私は彼にお嫁さんにしてほしいと告白し勇者になってくれるようにお願いした。勇者は望めば王女とも婚姻できるからだ。
彼は私の為に勇者になり私と婚約。その後、魔物討伐に向かった。
ところが彼は行方不明となりおよそ2年後やっと戻って来た。しかし、彼の横には子供を抱いた見知らぬ女性が立っており・・・・・・
ハッピーエンドではない悲恋になるかもしれません。もやもやエンドの追記あり。ちょっとしたざまぁになっています。
文字数 14,181
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.05
「黄昏姫を知っている?」夕方に落ちると、会えるという噂の黄昏姫。竜の背中から落ちた少年は、不思議な空間で黄昏姫に助けてもらい-。
記憶を失くした少女と、竜騎士の少年との運命の邂逅。
文字数 17,370
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.03
記憶を失った主人公と、帝国の秘密、二つの事件をめぐる逃走劇
初めて長編を書きます
9月19日から週一で書いてあげていきます
ぜひ見てください
文字数 907
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.15
一目惚れした先輩にフラれた矢先、
私は先輩を助けて事故に遭う。
先輩にフラれたことが悲しい。
そうだ、全部忘れちゃえ。
事故のせいにして記憶喪失になろう。
そしたら全て忘れられる。
表→葵目線
裏→伊織目線
外→友人目線
双葉葵(ふたばあおい)
友達の付き添いでバスケ部の見学に行き、最上先輩に一目惚れする。目立った存在ではなかったが、、。
実はピアノが上手い。
両親ともに他界しており高校生ながら一人暮らしをしている。
最上伊織(もがみいおり)
バスケ部のエースで学校の人気者。
初めは罪滅ぼしの為に葵と付き合っていたが、
次第に惹かれていく。
文字数 123,832
最終更新日 2021.09.04
登録日 2020.12.18
見知らぬ屋敷で目覚めた男は、自分が記憶喪失であると知る。
妻と名乗る人物を全く覚えていないどころか、好きになれないことに違和感を覚える。
屋敷の中には立ち入り禁止の場所があり、そこに入り込んだ男は、そこで囚われた美女に出会う。
文字数 25,552
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.01.30
エリザベラはある日、事故で記憶を失った。
婚約者であるバーナルドは、最初は優しく接してくれていたが、いつまでたっても記憶が戻らないエリザベラに対し、次第に苛立ちを募らせ、つらく当たるようになる。
そのため、エリザベラはふさぎ込み、一時は死にたいとすら思うが、担当医のダンストン先生に励まされ、『記憶を取り戻すためのセラピー』を受けることで、少しずつ昔のことを思いだしていく。
そしてとうとう、エリザベラの記憶は、完全に元に戻った。
すっかり疎遠になっていたバーナルドは、『やっと元のエリザベラに戻った!』と、喜び勇んでエリザベラの元に駆けつけるが、エリザベラは記憶のない時に、バーナルドにつらく当たられたことを、忘れていなかった……
文字数 14,679
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.08
主人公進藤類が魔法適性検査で特殊属性であったことをきっかけに強制的に国立魔法学園に入学し、自信の魔法、そして記憶を探す物語。
主人公とともに魔導士を目指す仲間たち、そして、謎に包まれた上司とともに反逆者である悪魔たちを撃退する。
文字数 6,404
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
婚約破棄を言い渡され、ショックから飛び降りを図り、記憶喪失になった公爵令嬢・シンシア。
彼女の抜け落ちた記憶こそが、私です。
暴力に浮気を重ねた挙句、婚約破棄でシンシアを貶めた王子を野放しにはできません。
シンシアを貶めた人間の罪、全て洗い出してやる。
文字数 3,012
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.12
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑うが、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。
妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、シリルは相変わらず警察からは疑われ監視され、窮屈な生活を余儀なくされていた。だが、たまたま出掛けた先でシリルは妻によく似た女性ベルと偶然出会う。ベルの話を聞くと、何と彼女は4年前までの記憶が無いのだと言う。これは何かの偶然だろうかと思いながら、シリルは警察の追求から逃れる為にベルに妻の身代わりを頼むことに。身代わりとなるべく様々なことを教えてもらっていく間にシリルとベルの間には愛情が芽生えは始める。それと同時に失われた記憶の断片が徐々に甦っていき……。
果たしてベルは彼の妻ロスリンなのか?
文字数 32,508
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
突然会社をクビになった与太郎が、家に帰る途中ホームレスに出会うことになる。
ニートの与太郎とじいやが突然一緒に生活する事になった。
与太郎はじいやと生活していく中、今までの堕落した過去を反省し再び働くことを決意する、また、じいやは失った記憶を取り戻すため与太郎と生活する事を決意するのだった。
果たしてお互いの運命はどうなっていくのか。
希望か?絶望か?
さぁ刮目せよ!!
文字数 1,530
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
ある日7歳の公爵令嬢コンスタンスが目覚めると、世界は全く変わっていたー。
自分は現在19歳の侯爵夫人で、23歳の夫がいるというのだ。
どうやら彼女は事故に遭って12年分の記憶を失っているらしい。
目覚める前日、たしかに自分は王太子と婚約したはずだった。
王太子妃になるはずだった自分が何故侯爵夫人になっているのかー?
見知らぬ夫に戸惑う妻(中身は幼女)と、突然幼女になってしまった妻に戸惑う夫。
23歳の夫と7歳の妻の奇妙な関係が始まるー。
文字数 166,549
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.04.06
真雪が目を覚ますと、セックスをした後だった。隣には、すごくエッチな体をした女の人がいた。前日には会社の飲み会があったことだけを覚えている。
酔った勢いで、さして仲良くもない会社の先輩を相手に処女を散らしてしまった真雪は、しかし、見知らぬはずの部屋に、見知ったものばかりが置かれていることに気がついたのだった。
文字数 21,040
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29