R18シーンあり小説一覧

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終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。心筋梗塞だった。目を覚ました彼は子供の姿になっていた。見知らぬ世界のはずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」困惑する友知に続ける「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」その言葉を聞いて渋々働く「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」俺はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った俺の姿は、その子供の姿をしていた。これはそんな俺が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。
文字数 387,040
最終更新日 2025.04.17
登録日 2024.06.08
シルビア・ナ・カーナベルデは、国王陛下と恋をすることに憧れる、年相応の18歳の女性、お近ずきになりたいシルビアだけど、ある日、男子友達に告白されたシルビアは、咄嗟に、国王陛下の弟子=シルトだと嘘を着いてしまい……?
文字数 15,130
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.13
親の再婚によって同じ家に暮らすことになった幼馴染の順也と紫蘭。
じゅん兄、しーくんと呼び合いかなり仲良しの二人だけど、それぞれ秘密の思いを抱えていて。
兄弟だなんて呼ばせない。
だけど二人は紛れもなく兄弟で。
葛藤する二人の行く末や如何に。
ほのぼのと可愛らしく、それでいてちょっぴりダークでえっち!?
二人の成長と恋の結末までお楽しみください。
※この作品は以前お月見をテーマとした短編のみを公開していた竹中兄弟の作品をリメイクしたものになります。名前や設定があれと同じだ! と思っても本人の作品ですのでご安心ください。
文字数 41,706
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.09
〜神獣×Dom/Subユニバース×オメガバース〜
優位とされるアルファでありながらSubであることを告げられた神野貴哉。
心無い者に「奴隷」と揶揄されることのあるその性を受け入れられず、周りが色めきたつにつれて次第に心を病んでいく。
カウンセリングを受けるために訪れた病院で、有名人である桐生院帝の姿を見かける。
浮世離れした魅力を持ち、多くの神獣にも愛される帝は当然のようにDomの性を受け、圧倒的な力により人を支配することにもよく慣れていた。
自身の能力も相俟ってか、人の心を素直に受け止められず、それでいて孤独を酷く嫌う。
寂しさゆえにいつも不安定だった心は、ついに耐え兼ねるところまできてしまったのだった。
神聖なる者、故に触れられぬ者。
祭り上げられ崇められ、それでいて人としての幸せを与えられない彼に、貴哉は一つの決断をする。
アルファである以上相性の合うDomを見つけられなかった貴哉だったが、いっそここまでの強者であればアルファのプライドなど安いもの。
そうして帝に歩み寄った貴哉だったが、警戒した帝のGlereによって強制的に跪かされてしまう。
これまで決して許さなかったその姿勢は、貴哉の家系の祖であるとされる神獣「麒麟」の血を目覚めさせるきっかけとなる。
血の穢れを嫌い、自らの王となる者のみに頭を垂れる高貴なる神獣。
先祖返りの半獣であったことさえ知らされていなかった貴哉は自身の変化に戸惑うが、決して不快な気がしないのが答えだろうと結論付ける。
立ち上がろうとするのをやめて自ら膝を降り、額に伸びた角を帝の爪先へと押し当てる。
自らの王を立てた瞬間だった。
神獣に愛され、神獣を愛す帝は、獣の姿に変わり平伏する貴哉を受け入れる。
互いの心を愛で満たす行為に酔いしれていく中、貴哉はある異変を感じ取った。
これまで嗅いだことのない、果実のような、蜜のような甘い香り。
それがオメガの発するフェロモンであることに気付くのに、アルファである貴哉にとって時間はかからなかった。
問い詰めると帝は、言葉を詰まらせながらも自身がDomでありながらオメガであることを告白。
貴哉という存在に出会って訪れた初めての発情期に戸惑う帝を宥めながら「Safe wordはギムレットです」とPlayに誘導する。
たどたどしく紡がれるCommandを受けながら、やはり彼と出会ったのは運命だったのだと再確認した貴哉は、帝にCollarと番契約を求める。
臆病さ故か何度も拒む帝だったが、貴哉のSubとしての尽くしたいという本能とアルファとしての甘い独占欲に次第に絆されていく。
「君でなければ意味が無いのです」と甘く囁きかければ、帝は恐る恐るではありながらもうなじを晒して見せた。
周囲の神獣達の祝福もあって、二人は生涯の伴侶となる。
文字数 31,635
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.10
ふと気づくとナリシュ王太子殿下が何か言っている。
これは所謂悪役令息というものでは!?しかもオメガバース仕様BLもの!
それに気付いたオリュガ公爵子息のお話。
※なんとなくオメガバース書きたくなって思いつきで書いてます。読んでもらえたら嬉しいです。
1話〜108話まで本編(2月11日完結)。
109話から番外編を更新します。まずはビィゼト兄上からです。よろしくお願いします。
お気に入り、イイね、しおり、コメントを入れていただき有難う御座います!
文字数 903,654
最終更新日 2025.04.17
登録日 2024.10.30
文字数 42,089
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.03.24
身体を失った悪魔のミゲル。命からがら魔界から逃げ出した先の人間界で怠惰で自由な日々を手に入れた。そんな日々にも飽きてきた頃、ひょんなことから人間の赤子を育てることになる。それなりに充実した生活を送っていたのに、育て子のアルベルトの誤解によってとんでもない事態が発生し、解決のためにミゲルが身体を失った原因となった悪魔を探す旅に出ることになるが……。若干ヤンデレ粘着年下攻め×楽観的な年上悪魔受け。
文字数 107,662
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.03.25
「マリア様、あなたは巫女に選ばれました。」
ある日、起きたら神殿の中央に寝ていた。
私は、マリア・ウォーベル。しがない伯爵家の令嬢で、物心着く頃から前世の記憶を持っていた。
前世は、24歳のOLで彼氏は一応居たけどあまりうまくはいってなかった。
この世界でうまく令嬢やってたと思うんだけど、どういう状況??
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聖力を多く持った男性とエッチして、世界を浄化する話。
毎話エッチしてます。
ご都合主義です。
初めての作品です。文章が拙いところがあると思いますが、ぜひお楽しみください。
完結しました。
今後、番外編として気ままに投稿していこうと思います。
文字数 41,536
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.12
文字数 19,161
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.01.29
"魔物"が存在する世界で暮らす主人公、舞(まい)。彼女のいる学校には、髪の長い女性のような男性の双子がいた。人間離れした美しさで、王子と言われ、ファンクラブがあるその双子を舞は離れた目で見ていた。とある日、学校の居残りで見回りを終え帰ろうとすると、双子の一人、理音(りおん)とぶつかってしまい…。
「」→舞orその時により視点変更
『』→上記以外のキャラ
文字数 8,981
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.11
大陸の中央に位置する世界樹・ユグドラシルの近傍で暮らすレオノーラは五人の子持ちの女性だ。だがどの子とも血縁は無く、様々な事情により保護した子供達である為、竜人やエルフなどと種族も多種にわたる。『子らには色々な経験を積んで欲しい』という理由から『面倒を見るのは成人するまで』と決めていたので五人の子供達は約束通り順々に独立していった。
とうとう末っ子であったカラミタも独立した日から三年後。義兄達よりも先んじて帰省したカラミタは突如「結婚して」と迫り、「その為にも邪魔な実父(前・魔王)と実兄姉達を義兄達と共に討伐して、ボクが新たな魔王に就任した」とレオノーラに告げる。突然そんな話をされても訳が分からずレオノーラは戸惑うばかりだが、体から堕とされ、自分が育てた子からの執愛に翻弄されてしまうのだった。
○赤子から育てた執愛気質っ子に溺愛されるお話。
○時々性的な描写のある18禁小説なので苦手は方はご注意を。
文字数 91,655
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.01.31
「あの子はね、雨上がりの空が大好きだった」———マスターは雨が降る度、私にそう話していた。
「雨が上がらなければいいのにって、あの頃しょっちゅう考えてた」———そして貴方は、私に聞こえないくらいの声で呟いていたよね。
「電車に乗れなくてごめんね」———マスターはそう言い、哀しそうな表情をする。
貴方はマスターと似た表情であの陸橋を見つめている。
私に出来ることは、心を込めてコーヒーを淹れてあなたに手渡す。ただそれだけ。
※2017年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。
キャラクター設定の変更とストーリー内容の修正をしております。
文字数 5,463
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.14
【毎週水曜日・土曜日 20時頃更新】
「誰かのものになる夜。でも私は、“誰のものにもならない”と決めた」
古のムラでは、年に一度、《ウタガキ》と呼ばれる夜祭が催される。
そこでは、まだ“誰のものでもない”乙女たちが、男と一夜を過ごすことが許される――
ただし、それは“誰かのものになる”前夜にすぎない。
主人公・ナギは、その夜、愛する幼馴染と一夜を交わした。
だが翌朝、彼女の運命は無惨に引き裂かれる。
ムラの支配者《ムラオサ》に差し出され、
やがて強国・ツワナのオオキミの元へ――
その身体は、快楽と政略の道具として、他者の欲望に翻弄されてゆく。
命じられる悦び。
求められる悦び。
そのすべてが、“誰かのもの”としての悦びだった。
だが、ナギは違った。
支配されるために抱かれるのではなく、
快楽に溺れるふりをして、男たちを呑み込んでゆく。
――この世の理(ことわり)を、変えるために。
愛する人との記憶を胸に、女たちが使い捨てられる結婚制度を変えるために――
ナギは、焔のようにしなやかに、したたかに、宮廷の中で頂点を目指す。
快楽と策略、愛と裏切り、血と運命。
女たちの美しさと痛みを描く、土俗ファンタジー×和風官能譚。
女主人公最強 × 宮廷陰謀劇 × 古代風エロス叙事詩
読めばきっと、「女であること」の意味が、
あなたの中で何かを揺らすはずです。
――武蔵ペンテン、渾身の一作。
ここに開幕。
文字数 7,052
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.06
運命だと、思ったのに
思った瞬間に掌から零れ落ちた
でも…
逃がさない、絶対に
※ 更新頻度は遅め
※ お話はゆっくりめに展開します
※ 誤字脱字修正、文章変更稀にあります
文字数 3,273
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.03.24
文字数 25,734
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.03.12
隣同士の家に住んでいる狩谷咲真と辻凉葉は五歳という歳の差はあれども幼馴染の関係だ。辻家はシングルマザーの家庭で、仕事の関係で不在になりがちな彼女の母親に代わって凉葉の世話を買って出てくれている咲真は、凉葉とは半同居状態にある。
『だけど、彼はただの幼馴染だから』
——そう思っていたのは凉葉の方だけで、自分達は既に交際状態にあると思い込んでいる咲真に、知らぬ間に全てを奪われていただけのお話。
○エロ重視の短めの作品。
○同人誌とかボイスドラマみたいな雰囲気かと。
○『執愛気質の男性に全てを奪われるだけのお話』などと同系のタイトルですが関連はありません。ノリは同じですけど。
文字数 17,062
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.03
社畜サラリーマンの柴田健介は、普段と変わらない連勤と徹夜明けから帰宅の途についたはずだった。
うとうとと電車で眠りこけたあと、目を覚ますと日本でも地球でもない、異世界に転げ落ちていた。
右も左もわからない世界で、医者から「ダイナミクス」やらというこれまたわけのわからないことを告げられ、健介は「sub」だと言われる。
そんな医者からの帰り道に急に道端で体調が悪くなって……。
気づいたら、何やら豪奢なベッドに寝かされていて、傍にはイケメンが座っていた。
異世界転移した冴えない社畜サラリーマン×歳下ワンコなイケメン
紆余曲折はあれど、イケメンにくたびれたおじさんがよちよち溺愛されるお話です。
冴えないもぶリーマンおじさんがなぜかDomのイケメンに執着されることになります。
傾国のモブおぢ爆誕。
異世界から来たんですよ?
normalに決まってます、いや、normalです。っていうか……
そもそも「sub」ってなんですかーーー!?
※R18シーンは濃厚めのありますのでご注意ください
文字数 209,305
最終更新日 2025.04.13
登録日 2024.10.30
半端者の渉は村長の屋敷に軟禁されていた。そこから出るには初潮を迎え、神の供物になるしかない。逃げる機会を伺っていたがとうとう初潮を迎え、下女に悟られたことによりすぐさま神に捧げられてしまった。気を失った渉を助けてくれたのは大山穂積神と名乗る神だった。
美人の神様×生贄にされたカントボーイ
まー様主催の「カントボーイBL企画」参加作品です。
他サイトにも投稿しています。
文字数 22,202
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.04.02
とある理由で城の敷地から出られない魔導師長ソニアスは、そこに建てられた塔に住んでいる。そこへ時々訪れる騎士団長とは、学園時代は魔導師長候補とその護衛兼友人という関係だった。
騎士団長は初めて出会った時に一目惚れをし、ソニアスも恋の自覚はないものの彼を大切な人と思っていた。
そんな二人が両思いになるまでの話です。
性描写シーンについて
ページのタイトルに(R18)と入ってます。それのみの内容です。話に支障がないようにしてますので飛ばしても大丈夫です。
※別作品「アラフォーだけど異世界召喚されたら私だけの王子様が待っていました。」に登場する二人ですが、こちらだけでもお読みいただけます。興味があれば「アラフォーだけど……」もよろしくお願いします。
すでに読んだよ、という方はありがとうございます。読みやすくする為に聖女の説明を省いたりしてますので、おや?と思われてもスルーしてもらえるとありがたいです。
◯カクヨム様に投稿した文章に加筆、手直しをしたものです。
文字数 101,091
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.03.08
暴君の妻は愛らしくふわふわした人だ。
慈悲深さの感じる笑顔とおっとりとした話し口調。
華奢で守ってあげたくなる。そんな方だ……
皇帝は暴君であるにも関わらず魅惑的な美貌の持ち主で……
「あんなひ弱そうな子より私の方がいいでしょ?」
「陛下……っ、妾でも構いません、だから……」
結婚してもなお、女達は彼を放っておかない。
そして、暴君の妻は……暴君を遥かに凌ぐ、暴君の模範である。
暴君皇帝が思わず引くほどの暴君中の暴君
皇后陛下は甘くて、ふわふわで、おっとりしてて、残酷である。
夫にだけ忠実な、愛らしさとふわふわに包まれて隠された暴君の模範
「暴君だと言われる俺よりも妻が暴君なんだが……宰相、どう思う?」
「皇后陛下は愛らしいです!」
「……そうか」
暴君の妻はふわふわした(暴君の)模範妻
文字数 14,685
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.01.27
【あらすじ】
ルイス・ベルはベギン村で『ベル道具店』を営みながら、妹と二人で暮らしている心優しい青年だ。
かつて村は魔族に襲われたが、勇者によって魔王が浄化された今、村には平穏が訪れていた。
魔王を浄化したのは幼馴染のハル・グリーンウッドというキリッとした美青年だ。
世界が平和になった後、ハルはお姫様と結婚の噂があったが、何故か故郷のベギン村に戻り、村の発展のために日々忙しそうに働いている。
どうやら村に結婚したい程に好きな相手がいるらしく、ルイスは想い人が誰なのか見当もつかないまま段々とハルに惹かれ始めてしまい――
【ハル視点開示のためあらすじ追記】
ハル・グリーンウッドはかつて聖なる剣に選ばれ、魔王を浄化した元勇者だ。
聖なる剣の力を失ってからは、幼馴染のルイスがいるベギン村で、村の顔役の一人として日々を忙しくだが、充実して暮らしていた。
ハルはある人物に子どもの頃から恋心を抱いていたが、今の関係が壊れることを恐れてアプローチしかねていた。そんなハル・グリーンウッドには、ルイスの妹と共通の秘密があり――
■R18描写のあるタイトルには「※」がついています。
■異世界転生描写あり
文字数 180,666
最終更新日 2025.04.05
登録日 2024.10.19
※こちらの小説はエロ系要素ありです。覚えてる範囲でかなり細かく書きます。嫌な人は見ないで下さい
私の名前はアイ。
身長は小さめで細身。でも胸は無駄に大きくてFある。顔は童顔って言われる。目は二重で大きい。鼻も普通で口は小さめかも。髪型は黒髪ロングが多いかな。
そんな私、アイは、今まで自分の恋愛を誰かに話した事がない。友達にも、親友にも、誰にも。そのせいか、周りからは、アイは純粋なんて言われたりしていた。でも、実際は違う。
私は誰にも言えない性癖を持っていた。それを誰かに話したら、皆離れて行ってしまうから、今まで誰かに話した事はない。
私の誰にも言えない性癖っていうのは、人の彼氏や夫と、浮気や不倫をしちゃう事。
今まで、友達の彼氏とか、友達の旦那さん、お姉ちゃんの彼氏も、お姉ちゃんの旦那さんとも、隠れてえっちしまくって来た。
今まで誰にも話せなかった恋愛を、この小説に全て描いて行こうと思います。
浮気、不倫、寝取り、裏切り。
狂気にも似た、あの快楽の日々を。
文字数 99,535
最終更新日 2025.04.05
登録日 2024.09.12
まだまだ春を謳歌している夜空むらさき(19歳)はある日喫茶店で月夜悟(19歳)と運命の出会いを果たすーー。
月夜悟との関係はどうなっていくのか。
※今はSSのみ置いてあります
文字数 4,959
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.03.31
都心のIT企業「Axiomアクシオム」で働く淺川晴人。夜の露天風呂で、玲奈が男湯に迷い込み、湯煙の中で晴人と同僚の古川の三人が絡み合う。熱い湯と禁断の欲望が交錯し、晴人は仕事の重圧から解き放たれるような感覚に包まれる。翌朝、玲奈との秘密を共有した晴人は、彼女の瞳に新たな未来を見出し、失った自信を取り戻していく。日常に戻った彼を待つのは、仕事と恋愛での再起か、それともさらなる葛藤か――。
文字数 10,227
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.03.30
いつの間にか異世界に転移してしまった沙紀は森で彷徨っていたところを三人の騎士に助けられ、その騎士団と生活を共にすることとなる。
ひたすらイチャイチャしています。のんびりした優しい日常系です。
※後半からR18シーンあります。予告はなしです。
※作中に病気や妊娠出産、育児に関連するシーン、発言がありますが全てが正しい知識ではありません。現実と限りなく近いですがあくまでフィクションとしてお楽しみください。
本編は完結済みですが続編と番外編を連載中です。
公開中の話の誤字脱字修正、多少の改変行っております。都合によりタイトルも変えたりしています。ご了承ください。
感想のネタバレ防止機能を最近になって気づいた為この作品には付けておりません。ネタバレが怖い方は薄目で見て下さい、本当にごめんなさい。
文字数 517,542
最終更新日 2025.03.30
登録日 2024.07.09
大学生の晃一は、ゼミの同期・佐藤の冴えわたる頭脳に圧倒され、劣等感に苛まれる日々を送っていた。そんな彼を慰めるのは、教授の若妻・眞子との禁断の関係だ。二十九歳の眞子は、長い黒髪とこぼれそうな巨乳を揺らし、夫との冷めた生活を忘れるように晃一に甘い誘惑を仕掛ける。二人はいつも喫茶店で待ち合わせ、アイスコーヒーを口実に濃密な時間を過ごし、熱い欲望を抑えきれずにホテルへと向かうのが常だった。
文字数 11,225
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.28
文字数 25,867
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.03.24
花人の一族は、愛情を糧に育つ。多くの愛情を受けた花人は、美しく育ち、大輪の花を咲かせる。
雌雄同体の花人の一族は、雄型のみ人と番うことで人を産むことができる。望まれない子どもであった洋梨(ようり)は、花人の雄として生まれた。家人から遠ざけられ、ほとんど愛情を受けられなかった洋梨は、じきに枯れると予想されたがしぶとく生き残った。
飢餓状態の中育った洋梨は、誰よりも艶やかに美しく咲く。
文字数 7,080
最終更新日 2025.03.28
登録日 2025.03.28
酒は飲む、賭博はする、女は買う、と酷い所業を堂々と行う魔法使いハガルは、帝国で歴史上、最低最悪と呼ばれた。しかし、帝国の平民たちは、悪行を行う権力者たちを公開処刑するハガルのことを尊敬し、私生活をさらすことに親しみすら感じていた。
これは、魔法使いハガルの一生譚である。
もともと、なろうで更新されていたものをまとめ直し、少しだけ書き直しもしました。かなり、趣味に入っています。
ハガルに関わった者たちの視点から語られていますが、多いのは、皇帝ラインハルトです。皇帝ラインハルトとハガルとの過去話をよく更新しています。
妖精憑きシリーズです。
文字数 883,781
最終更新日 2025.03.25
登録日 2024.12.30
ルリカルラ星から派遣されてきた『ネモ』。
軍事大星ベーンケイルの最新宇宙ステーション『タルタロス』で、とある植物の研究の一端を担う。
同性同士の恋愛が御法度の母星から逃げ、男しか存在せず、男同士で恋愛が当たり前のベーンケイルへの移住を願い、研究成果を上げようと奮闘するネモ。
そして、どうにか一人だけでも自分に振り向く男はいないだろうかと淡い期待を抱いている。
そんな中、絶世のイケメンであるタルタロスの責任者の『カラン』本人を間近で見て…。
仄暗い愛の執着。
仕組まれた罠とは?
―*――*――*―
R18要素多めになりそうな予定。
R18の話数にはタイトルに※を付けます。
文字数 254,451
最終更新日 2025.03.25
登録日 2024.08.01
第一王子の婚約者として寝る間も惜しんで
努力し 慎ましく生きてきた。
卒業後、王太子となった彼を
支えるために身を粉にして働いた。
もうすぐ結婚という時期に
私は純潔を失い、婚約を破棄された。
それは仕組まれたことだったとすぐに分かった。
剣を突き刺され、失意の中で死んだ。
白い光と黒い何かが迎えに来た。
「穢れなき魂よ、生まれ変わりましょう」
「穢れなき魂よ、復讐のために我と契約するか?」
「もちろんですわ」
同意したら卒業する半年前に戻っていた。
* 作り話です
* R18
文字数 61,207
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.02.22