【1章完結済み】
「池に頭から落ちたら、大統領補佐官に就任しました。」
「いやいやいいやいや、おかしいだろっ。」
何だこの大抜擢。
夢か、ドッキリか、はあああ?
そうじゃなきゃやっていけるわけが無い!
俺はただの一般人だぞ‼︎
いきなり大統領補佐官だなんて務まる訳がない!天変地異か。
豪華な国賓向けの応接室で、ひとり頭を抱えて唸る男がいた。
※読む順番について
1章→番外編→2章の方が読みやすいと思われます。
文字数 229,386
最終更新日 2025.01.17
登録日 2021.09.05