ホラー風味小説一覧
仕事でクビになった帰りの電車内で、読書をする男の子を見かけた私。
その姿を見て私は15年前に別れた幼馴染の彼のことを思いだし、自分の過去も見つめていく。
文字数 4,812
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.19
少しだけ歪んでいたとしても、そばにいるだけで、きっと幸せ。
盲目で何も見えないはずの友哉の目には、怪異が映る。
半妖のあきらの目にも、怪異が映る。
でも、二人に見えているものは同じではなかった。
盲目の友哉と半妖のあきらは便利屋をしながら各地を転々として暮らしている。
今回依頼があったのは築三年の新しいアパートで、事故物件でもないのに、すでに6人も行方不明者が出ているという。
アパートを訪れたふたりはさっそく怪異に巻き込まれてしまい……。
序章は現代(19歳)、第一章から第七章まで二人の高校時代のお話(友哉の目が見えなくなる原因など)、終章はまた現代に戻る構成です。
ホラーみのあるブロマンスです。
エロはありません。
エブリスタでも公開中。
文字数 346,268
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.08.20
あるところに、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟くんの4人で出来た、ごく普通の家庭がありました。
この家族は貧しくもなければ潤沢な訳でもなく、ごくごく普通の家庭でした。
お母さんは優しいし、お父さんはサラリーマン、お兄ちゃんはたくましい。
でも弟くんは、お人形さん。
【注】このお話は少しホラーテイストになっております。苦手な方は十分注意の上閲覧ください。
文字数 1,275
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
文字数 36,840
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.18
オフィス街と下町を隔てる古いビルには、心霊に関する依頼を専門とする探偵事務所がある。
様々な事件を解決する一方、助手である一美(かつみ)の身体に封じられた妖を退治するため、奮闘する探偵寿幸の物語。
※注意事項※
・若干のホラー要素。
・少々グロめの描写。
・カップリング等は【キャラクター紹介】ページをご参照ください。
文字数 168,336
最終更新日 2021.09.20
登録日 2019.12.04
従妹は優秀で良い子なのだが、不倫をしていた。私の説得で不倫相手に別れを告げたのだが、不倫相手がストーカーになり嫌がらせをされ、最後には……?!
文字数 747
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
幼馴染のカルラに彼氏をとられた。カルラは素敵な女性。だけど、幼馴染の彼氏を奪うなんて……絶対に許せない。
文字数 364
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
ごく平凡な女子大生「由莉」は華やかな女子大生生活に憧れ、衝動買いをしまくっていた。ついに親からの仕送りを使い果たし、大学生で初めてのアルバイトをする事にした。ある日求人雑誌を見ていると『占いの助手』の求人を見つける。幼い頃から星座占いや手相占いが好きだった由莉は、軽い気持ちでその占いの求人に電話してみるのだったが、そこで待ち受けていた奇妙な出来事は、由莉の学生生活をも脅かすものだった……。
文字数 5,680
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
6年ぶりに地元に帰ってきたサキは、幼馴染みのツボミと再会する。思い出話をしながら飲んだ後に起こった不思議な話。
ホラー度は控えめ(ほぼ無し)。寝る前にも安心して読める話になっています。
文字数 3,199
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
俺は静原春樹、大手電気メーカーに勤めいている25歳。
今から語ることは俺が12歳の時、現在(いま)から13年前小学6年生の…真夏に起きた出来事。
春樹は両親と夏休みを利用して友人・優斗の家族と共にコテージを借りて旅行に来ていた。
夜、優斗に誘われるまま向かった先で"かくれんぼ"をしており、地元の女の子、神森翠と出会い一緒に森にかくれることになるが?
同舞台で時系列がほぼ一緒の完結済の短編小説が2作です。
小説になろうの「夏のホラー2021」のテーマは「かくれんぼ」に投稿しました短編の小説です。
lem様に素敵な挿絵を描いていただきました。
小説になろう様とカクヨム様で同時掲載中です。
文字数 8,493
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
君がいなきゃ僕は生きていけない。こんなことが書かれた手紙が元カレから届く。気持ち悪いし、返事をしていなかったが、元カレとばったり会ってしまう。
文字数 566
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
文字数 3,154
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.22
夫の不倫が原因で離婚した。その後、夫が私の家を訪ねてきた。なんと、不倫相手は新しい男を作って、夫を捨てたという……。
文字数 600
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.12
どこか、とある地のアンティーク店。
薄暗がりの店内に居る女店主は、義足の凄腕魔術師。
早朝、そのアンティーク店へ逃げ込んできたものがあった。
「命を狙ってくる追っ手から逃げなければいけない」
「でも、そいつに大事なものを盗まれてしまった」
「絶対に取り返さなければならない」
追われているは、二重人格の少女。
しかし追っ手は、酷く厄介な魔術師。
太刀打ちできるのは、女店主の魔術のみ。
店から出ることができない女店主は、知恵を、魔術を、能力を、二重人格の少女へと託す。
少女は追っ手から、盗まれたものを取り戻せるか──?
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気分転換に書いて、気分転換に更新します。
完全なる不定期更新です。今のところ。
正直なところ、プロット(物語筋)は決まってますが、細かいところはその都度登場人物たち全員と相談しながら、です。
佑佳の気分転換のものですが、苦手ジャンルに挑戦しているので、そりゃ褒められれば嬉しいです。なんちて。
お付き合いありがとうございます(^^)
文字数 30,800
最終更新日 2021.08.06
登録日 2020.09.19
私はあなたが好きでした。
ずっとずっと前から、あなたのことをお慕いしておりました。
これからもずっと、このままだと、その時の私は信じて止まなかったのです。
文字数 2,697
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
自ら死を望む者に死刑を科すことは、果たして刑罰としての意味があるのだろうか――。
とある国で発生した大量殺傷事件。その被害者遺族の心の叫びが、世論を動かした。
文字数 9,402
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.04
文字数 1,559
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
この世にルールなどない。ただ生きていく、それだけの世界だ。
しばらく小説を書いていなかったのでリハビリとして書いてみました。
人気が出たら続きを書こうと思っています。
文字数 1,802
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
主人公は見た目は至って普通の刑事であるが解離性同一性障害を持っていた。
多重人格者(28人以上)
1人目:普通でマニアル通りの真面目の人格者(刑事)
2人目:ギャンブラーの人格者
3人目:引きこもり根暗の人格者
4人:目天才IQ200以上の天才人格者
5人目:猟奇的殺人者の人格者
6人目:女子高校生の人格者
7人目:心優しい自称15歳の人格者
8人目:働き者だが自主性がない人格者。他の人格に命令されなければ何もしない。ずっと壁を見つめている。
(その他数十名)
主人公本人も自覚できないほど人格が入れ替わり立ち替わりで悪戦苦闘するストーリー
主人格は猟奇的殺人者の人格であった
決して捕まる事ない連続殺人者
文字数 10,617
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.03.26