オゾン層

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好き勝手気儘に書いていく所存
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 此れは或る男の一生  只の戯曲に御座います  6話+あとがきで完結いたします。  別サイト(pixiv)の方にも上下巻で投稿しております。
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文字数 10,179 最終更新日 2022.02.02 登録日 2022.01.30
BL 完結 短編
 私はあなたが好きでした。  ずっとずっと前から、あなたのことをお慕いしておりました。  これからもずっと、このままだと、その時の私は信じて止まなかったのです。
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文字数 2,697 最終更新日 2021.06.24 登録日 2021.06.24
「貴様らのような田舎娘は性根が腐っている」  ガルシア辺境伯の令嬢である4人の姉妹は、アミーレア国の王太子の婚約候補者として今の今まで王太子に尽くしていた。国王からも認められた有力な婚約候補者であったにも関わらず、無知なロズワート王太子にある日婚約解消を一方的に告げられ、挙げ句の果てに同じく婚約候補者であったクラシウス男爵の令嬢であるアレッサ嬢の企みによって冤罪をかけられ、隣国を治める『化物公爵』の婚約者として輿入という名目の国外追放を受けてしまう。  人間以外の種族で溢れた隣国ベルフェナールにいるとされる化物公爵ことラヴェルト公爵の兄弟はその恐ろしい容姿から他国からも黒い噂が絶えず、ガルシア姉妹は怯えながらも覚悟を決めてベルフェナール国へと足を踏み入れるが…… 「おはよう。よく眠れたかな」 「お前すごく可愛いな!!」 「花がよく似合うね」 「どうか今日も共に過ごしてほしい」  彼らは見た目に反し、誠実で純愛な兄弟だった。  一方追放を告げられたアミーレア王国では、ガルシア辺境伯令嬢との婚約解消を聞きつけた国王がロズワート王太子に対して右ストレートをかましていた。 ※初ジャンルの小説なので不自然な点が多いかもしれませんがご了承ください
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文字数 185,376 最終更新日 2021.06.23 登録日 2021.03.20
その二人は、全く違う人だった 劇場舞台で絶大な人気を誇る役者「葯天楽雅(やくてんがく みやび)」は、絶世の美丈夫としてその名を馳せていたが、その裏は美に執着する傲慢な人間だった。 画家として生活する「東屋大夢(あずまや ひろむ)」は、雅に負けず整った顔立ちをしており、また、天性の画力も相俟って一躍有名になったが、それ以上に彼の穏やかで優しい心に惹かれる者が多かった。 そんな二人には全くもって接点など無い筈なのだが、その縁は可笑しくも二人を繋ぐこととなる。
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文字数 9,445 最終更新日 2020.07.07 登録日 2020.06.24
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