キャラ文芸小説一覧
本編のパロディだと思ってたラジオ番組「ちびっ子スパイくらぶ」が、まさかの独立?!
【ダークスパイミステリーファンタジー『灰燼の少年』のキャラクターを演じる「中の人」によるラジオ風作品!】
⭐︎この番組のおやくそく⭐︎
・みなさんは、「ちびっ子」さんです!
・この放送は、おとなのひとたちにはヒミツにしましょう。ロイくんの『パパ』に怒られちゃうからです
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現在、作品本編連載ページに掲載中ですが、それらの中の人ラジオのエピソードはこちらにお引越し予定です!!
文字数 58,069
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.08.30
杷佳(わか)は、鬼子として虐げられていた。それは彼女が赤い髪を持ち、体に痣があるからだ。彼女の母親は室生家当主の娘として生まれたが、二十歳の時に神隠しにあい、一年後発見された時には行方不明の間の記憶を失くし、身籠っていた。それが杷佳だった。そして彼女は杷佳を生んですぐに亡くなった。祖父が生きている間は可愛がられていたが、祖父が亡くなり叔父が当主になったときから、彼女は納屋に押し込められ、使用人扱いされている。
そんな時、彼女に北辰家当主の息子との縁談が持ち上がった。
自分を嫌っている叔父が、良い縁談を持ってくるとは思わなかったが、従うしかなく、破格の結納金で彼女は北辰家に嫁いだ。
しかし婚姻相手の柊椰(とうや)には、ある秘密があった。
文字数 52,696
最終更新日 2024.10.23
登録日 2023.12.19
就職活動を始めようとしていた女子大生、目が覚めたら復讐ゲームに強制参加――そんなありがちな展開かと思いきや謎の主催者にゲームの進行係に任命される話。
文字数 1,244
最終更新日 2024.10.22
登録日 2021.02.22
古代の戦士ザーガである六問は腕輪の力で長い眠りから目覚めると、戦っていた怪人が全滅していた。
しかし新たな脅威ダークエンジェルが人間を全滅させるべく行動を開始する。
だが六問は決して1人ではない。
2人の戦士が現れ、共に結束を誓うのだから。
文字数 90,771
最終更新日 2024.10.22
登録日 2024.03.31
春花国の藤花姫は、幼少期に呪われたことがきっかけで、成人と同時に出家が決まっていた。
ところが出家当日に突然体から魂が抜かれてしまい、式神に魂を移されてしまう。
「愛しておりますよ、姫様」
「人を拉致監禁したどの口でそれを言ってますか!?」
春花国で起こっている不可解な事象解決のため、急遽春花国の凄腕陰陽師の晦の式神として傍付きにされてしまった。
藤花姫の呪いの真相は?
この国で起こっている事象とは?
そしてこの変人陰陽師と出家決定姫に果たして恋が生まれるのか?
和風ファンタジー。
・サイトより転載になります。
文字数 100,217
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.09.20
狐塚町には妖狐が住んでいる。妖狐の名前は旭。狐塚稲荷神社にて祀られてしまったことにより神格を与えられた「あやかし」だ。
「願いを叶えてやろう」
旭は気まぐれで人を助け、気まぐれで生きていく。あやかしであることを隠すこともせず、旭は毎日が楽しくて仕方がなかった。
それに振り回されるのは、いつだって、旭の従者である鬼の「春博」と人間の巫女「狐塚香織」だった。
個性的な三人による日常の物語。
3人のそれぞれの悩みや秘密を乗り越え、ゆっくりと成長をしていく。
※
物語に登場する方言の一部にはルビを振ってあります。
方言は東海のある地域を参考にしています。
文字数 55,251
最終更新日 2024.10.20
登録日 2022.12.28
とある機関で働いていた私は命を落とした。
目覚めたら女神っぽいなにかに、死に戻りを命じられたんだけど!?
しかも、あのスノードロップを落として来いってどういうことよ!?
世界を救うため、女神に言われた通りミッションをこなしに死に戻った私。
未来は私が守る!
文字数 11,026
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.20
目覚めた時そこは見知らぬ場所。見知らぬメンバーたちもいて、案の定モニターからはよくわからないマスコットが現れる。どう考えてもデスゲームが始まる雰囲気だったのだがそのマスコットが禁じたのは「暴力」だった。
ここに集められたのは中毒者たち。集めたのは中毒者を見るのが好きな言わば中毒者中毒者。だから思う存分にメンバーが依存できるような設備を用意してくれているらしい。
最初は戸惑うメンバーたちだがあらゆるものが揃った楽園に依存しきることができるのだからここでの生活を受け入れていく。
しかし彼らは中毒者。衝動的に襲いかかる攻撃性の発作のトリガーを秘めていることを自覚していなかった。
文字数 15,413
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.14
俺。名前は「愛武 裕也」です。
仕事は商社マン。そう言ってもアメリカにある会社。
彼は高校時代に、一人の女性を好きになった。
その女性には、不思議なハートの力が有った。
そして、光と闇と魔物、神々の戦いに巻き込まれる二人。
そのさなか。俺は、真菜美を助けるため、サンディアという神と合体し、時空を移動する力を得たのだ。
聖書の「肉と骨を分け与えん。そして、血の縁を結ぶ」どおり、
いろんな人と繋がりを持った。それは人間の単なる繋がりだと俺は思っていた。
だが…
あ。俺は「イエス様を信じる」。しかし、組織の規律や戒律が嫌いではぐれ者です。
それはさておき、真菜美は俺の彼女。まあ、そんな状況です。
俺の意にかかわらず、不思議な旅が待っている。
文字数 78,586
最終更新日 2024.10.19
登録日 2020.11.21
寵愛なんていりません!身代わり宮女は3食昼寝付きで勉強がしたい。
私は北峰で商家を営む白(パイ)家の長女雲泪(ユンルイ)
白(パイ)家第一夫人だった母は私が小さい頃に亡くなり、家では第二夫人の娘である璃華(リーファ)だけが可愛がられている。
妹の後宮入りの用意する為に、両親は金持ちの薬屋へ第五夫人の縁談を準備した。爺さんに嫁ぐ為に生まれてきたんじゃない!逃げ出そうとする私が出会ったのは、後宮入りする予定の御令嬢が逃亡してしまい責任をとって首を吊る直前の宦官だった。
利害が一致したので、わたくし銀蓮(インリェン)として後宮入りをいたします。
雲泪(ユンレイ)の物語は完結しました。続きのお話は、堯舜(ヤオシュン)の物語として別に連載を始めます。近日中に始めますので、是非、お気に入りに登録いただき読みにきてください。お願いします。
文字数 82,689
最終更新日 2024.10.19
登録日 2023.04.30
文字数 526
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.09.29
俺がもっと強かったら、このかを戦わせずにすんだのに。
わたしがもっと強かったら、樹くんは傷つかなくてよかったのに。
この作品はカクヨム、小説家になろう、Pixiv、ネオページ、ハーメルンにも投稿しています。
文字数 101,652
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.14
文字数 1,081
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.09.27
母が云いました。祭礼の後に降る雨は、子供たちを憐れむ蛇神様の涙だと。
せめて一夜の話し相手となりましょう。
御物語り候へ。
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珠白は、たおやかなる峰々の慈愛に恵まれ豊かな雨の降りそそぐ、農業と医学の国。
薬師の少年、霜辻朔夜は、ひと雨ごとに冬が近付く季節の薬草園の六畳間で、蛇神の悲しい物語に耳を傾けます。
白の霊峰、氷室の祭礼、身代わりの少年たち。
心優しい少年が人ならざるものたちの抱えた思いに寄り添い慰撫する中で成長してゆく物語です。
創作「Galleria60.08」のシリーズ作品となります。
2024.11.25〜12.8 この物語の世界を体験する展示を、箱の中のお店(名古屋)で開催します。
絵:ゆきか
題字:渡邊野乃香
文字数 96,839
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.08.23
文字数 245
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.09.25
【10月中旬】5巻発売です!どうぞよろしくー!
◆神託により後宮に入ることになった『跳ねっ返りの薬草姫』と呼ばれている凛花。冷徹で女嫌いとの噂がある皇帝・紫曄の妃となるのは気が進まないが、ある目的のために月華宮へ行くと心に決めていた。凛花の秘めた目的とは、皇帝の寵を得ることではなく『虎に変化してしまう』という特殊すぎる体質の秘密を解き明かすこと! だが後宮入り早々、凛花は紫曄に秘密を知られてしまう。しかし同じく秘密を抱えている紫曄は、凛花に「抱き枕になれ」と予想外なことを言い出して――?
◆第14回恋愛小説大賞【中華後宮ラブ賞】受賞。ありがとうございます!
◆旧題:月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~
文字数 750,996
最終更新日 2024.10.15
登録日 2021.01.31
鬼と契りて 桃華は桜鬼に囚われる
レンタル有り幕府を倒した新政府のもとで鬼の討伐を任される家に生まれた桃矢は、お家断絶を避けるため男として育てられた。しかししばらくして弟が生まれ、桃矢は家から必要とされないばかりか、むしろ、邪魔な存在となってしまう。今更、女にも戻れず、父母に疎まれていることを知りながら必死に生きる桃矢の支えは、彼女の「使鬼」である咲良だけ。桃矢は咲良を少女だと思っているが、咲良は実は桃矢を密かに熱愛する男で――実父によって死地へ追いやられていく桃矢を、唯一護り助けるようになり!?
文字数 134,454
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
鬼の頭領様の花嫁ごはん!
レンタル有りキャラ文芸大会での応援、本当にありがとうございました。
2/1になってしまいましたが、なんとか完結させることが出来ました。
本当にありがとうございます(*'ω'*)
あとで近況ボードにでも、鬼のまとめか何かを書こうかなと思います。
時は平安。貧乏ながらも幸せに生きていた菖蒲姫(あやめひめ)だったが、母が亡くなってしまい、屋敷を維持することが出来ずに出家することなった。
出家当日、鬼の頭領である鬼童丸(きどうまる)が現れ、彼女は大江山へと攫われてしまう。
人間と鬼の混血である彼は、あやめ姫を食べないと(色んな意味で)、生きることができない呪いにかかっているらしくて――?
訳アリの過去持ちで不憫だった人間の少女が、イケメン鬼の頭領に娶られた後、得意の料理を食べさせたり、相手に食べられたりしながら、心を通わせていく物語。
(優しい鬼の従者たちに囲まれた三食昼寝付き生活)
※キャラ文芸大賞用なので、アルファポリス様でのみ投稿中。
文字数 138,509
最終更新日 2024.10.15
登録日 2021.12.31
「ふぁ!?」
思わず変な声が出てしまった。
パンダだ。体長二メートルほどもある大きなパンダが、二本足で立っいた。そして片手で、アタシのお尻を触っている。
「よっ!」
そう言ってパンダは、お尻と反対の手を軽く挙げた。
「あ、どうも……」
思わずペコリと頭を下げる。いや待て、のんきに挨拶してる場合じゃないだろ!
「パ、パンダがしゃべった!」
驚きに、思わず二メートルほど後ずさる。
「ア、アンタ、何でしゃべって……てか、なに、なんでパンダ……てか……」
「まぁ、落ち着けよ」
パンダがとぼけた声をあげながら、掌の匂いを嗅いでいる。アタシのおしりを触った手だ。最低パンダだ……コイツ。
文字数 9,948
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.14
時間は平等に進み、後戻りは決してできない。いつかは皆、小学生から中学生に変わり、社会に出ていく。
そんな当たり前のことに嫌悪感を抱く少年少女達の一人、鶴河風月。中学校の入学式を前日に控える中、彼女にはなんとも言えぬ霧がかった負の感情が胸中に渦巻いていた。『現実はそういうものだから』そう頭の中で唱えその感情を紛らわせ、彼女は中学生になることを、時が進むことを受け入れた…筈だった。
翌日目が覚めると、卒業式の日に戻っていたのだ。
文字数 928
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.14
【一途勇者×短命聖女】
新章『余命2年』より じわじわタイトル回収中(*´з`)
「オレと結婚してくれ!!!」
聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。
とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。
しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。
※他サイトでも連載中です。更新ペースは同じです。
※更新ペース:隔週(土日祝を予定!)
文字数 143,499
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.12.29
かつて「妖刀狩り」として活動していた男が、神を自称する少女に出会う。
穢を祓え、神様の仰せのままに。
文字数 286,566
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.01.02
人生において、必要なものは金である。
人の縁よりも先に必要である。どんなに自分が頑張っても、お金は消えていく。
金がないことに諦めて、天井を見上げれば家賃の催促の電話で我に帰らされる。最低限の生活でも、消えてくんだ。
「あたたかいご飯を食べて、ゆっくりお風呂にはいって、少し重めの布団で寝ればいいさ。疲れた心は癒さないとね。」
バイト先。
住宅街のすみにある、小さなカフェ。
穏やかな笑顔で彼は何度も繰り返してた。
そんなことできるのは、今じゃ贅沢なのに。
お金に疲れ諦めた元大学生と小さなカフェの店主が出会う、なにかを抱えた人たち。
疲れた体を、心を。
諦めた明日を、認められたかった今日を。
「穏やかな夜になりますように」
抱えたなにかを、少しだけ。
ほんの少しだけ置いていけるカフェで起こる小さな出来事。
文字数 12,407
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.09.23
運動が苦手で体育祭に参加したくないグギミは、何とか体育祭をサボろうと雨乞いなどのおまじないをする。しかし、体育祭当日に晴れ晴れとした快晴でグギミは、体育祭でやらかしたくないと焦る。しかし、ふとした瞬間にグギミはあるとんでもないことを思いつくのだった。
文字数 701
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.12
文字数 2,429
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.08.30
ブラコンな兄の思い出と内心を知るお話。
ただのブラコン同士のほのぼのしたお話。
ご都合主義のSS。
もちろんハッピーエンド、ざまぁなし。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,158
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.10.10