異能力バトルアクション小説一覧
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件
21世紀初頭、突如として謎の機械生命体――ウィッカー・マン――が、出現する。
既存の兵器を物ともせず、生活圏への侵食を開始した。
カナダ、バンクーバー。その第一種接近遭遇を果たし、ウィッカー・マン対策を担う人材や技術の集う都市。
河上サキは、高校生でありながら、ある事情からウィッカー・マンを倒す技術を得る為に、バンクーバーに渡る。
彼女が命の危機に瀕した時、青年が突如として現れた。
ロック=ハイロウズ。またの名を「紅き外套の守護者」(クリムゾン・コート・クルセイド)
ウィッカー・マンにより滅亡しかけた欧州を救った青年の名前だった。
注意)この作品は、以下のサイトで複数投稿しています。内容に変更はありません。
掲載サイト
第二部 "平和たる軍靴:The Pedal Of Pax" まで
・小説家になろう
・カクヨム
・ノベルアップ+
文字数 383,688
最終更新日 2024.12.20
登録日 2019.01.04
突如太平洋上に轟臨した面積十倍の日本列島「神聖大日本皇國」。
神秘を背景とした強大な国力を持つ新たな超大国の出現により、世界は混沌の渦へと巻き込まれた。
岬守航と麗真魅琴は日本国と皇國の戦いに巻き込まれ、過酷極まる運命に見舞われる。
彼らを脅かす日本の過激派組織、皇國の反政府テロ組織・悪徳貴族・正規軍、そして歴史の闇に蠢く黒幕との戦いは、いつしか世界の存亡を懸けたものへと発展していく。
日本の建国神話、歴史、SF要素の織り成す壮大なる現代ファンタジー!
異能力バトルと巨大ロボットの二局面で展開する一大「日本国」叙事詩!
(※)本作はリメイク版となります。
旧版:https://ncode.syosetu.com/n8503gk/
(※※)以下のサイトで同時連載しています。
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n2141iq/
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16818023213371435014
ハーメルン:https://syosetu.org/novel/337239/
ノベルアッププラス:https://novelup.plus/story/345079076
(※※※)作中の登場人物の思想や歴史観はあくまで彼らのものであり、また地の文も作品世界の構造を説明するものであり、いずれも作者とは関係ありません。
文字数 957,378
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.03.08
遥か昔、世界は大きく形を変えた。
突如現れた能力者。その中に潜む「リベリオン」と呼ばれる集団は能力を使って一般市民の生活を脅かしていた。国を統制している最大機関「政府」はそれに対抗するためにヒーロー集団「エジャスター」を作り出す。
能力を使い、正義を執行する「ヒーロー」の存在は力を持たぬ者達にとっての平和の権化であり、希望であった。
白髪の少年ー氷野雹牙、赤髪の少年ー火神かるまは幼い頃に出会い助けてもらった、「影のヒーロー」に憧れてヒーローを目指し、エジャスターになることが出来る唯一の学校「豪傑高校」に進学する。入学式に向かう途中にリベリオンと対面した二人の前に現れた、銀髪の少女ー白石ふう。
ーこれは雹牙、かるま、ふうの三人を中心としたヒーローを目指す未熟な彼らが紡ぐ、世界の形を再び変える物語である。
文字数 108,878
最終更新日 2024.09.09
登録日 2023.11.24
目が覚める。 息苦しい暗黒の中に御堂水月(みどう みづき)は居る。 ここはどこなのか。自分は今どこにいるのか。 土の臭いがし、真っ暗な土の中にいると感じた時には恐怖しかなく、思わず悲鳴を上げた口の中に土が入り込んできた。なんとか土から脱出した水月は、非情な精神力、常人を上回るパワーとスピードを得ていた。水月は自分に性的虐待を行い、土に埋めた父を抹殺する。警察の捜査から逃れ、父を土に埋めて大阪に向かう水月には何が待つのか。そしてなぜ水月は蘇生したのか。徐々に明かされていく謎。そして出会う闘うべき敵と仲間。
この物語は御堂水月の熾烈な闘いの物語である。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※性加害、性被害を扱った描写があります。そのためトリガーになり得る可能性のある方はご遠慮ください。
※物語自体は完結しています。全51話です。
文字数 134,538
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.18
※少しエイチ注意――ここからあらすじ――"巨獣"との戦いなど様々な依頼をこなし、今日も都市や町で活躍する冒険者達。しかし、決して華やかとは言い切れない仕事の中に、不正は横行し信念のない者達までもが上位の冒険者となることもあった。それを取締り、大陸の秩序を守るのが『冒険者ランク不正取締官』だ。一員である不死の兄と時間を刈る妹は、底辺冒険者に扮して不当なランカーに裁きを与えていく。時にはつまづきかけた若き冒険者を手助けすることも。
文字数 76,054
最終更新日 2023.07.17
登録日 2020.08.31
この世界には、万能微粒子(エーテル)と呼ばれるものが、あらゆる物質や生物の細胞内に存在している。
一般的な人間にとってそれは無害なものであるが、感受性を持つ人間はエーテルを自在に操ることで、世の法則や理から外れた事象を引き起こすことができる。
エーテルに感受性を持つ人間は非常に少なく、恐れた人々は彼らを『異端者(アブノーマー)』と呼び、迫害や差別を行っていた。
そして彼らとエーテルの存在は、現実で言う明治時代から第二次世界大戦が終焉してから約10年後まで歴史の表舞台から消えることとなった…。
エーテルの再発見から数十年の時が経ち、世界中でエーテルの影響により変異した生命体―魔獣―が大量発生していた。
それは本作の舞台、日本も例外ではなく政府は魔獣討伐専門の特殊機関を設立した。
これは、未だ多くの人々から恐れられている異端者たちが『英雄』となるまでの物語。
文字数 4,766
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
目が覚めたら教師は全員死亡。校舎を囲む軍の関係者。生徒は特殊な能力「特異性」を取得し、国に協力することを迫られる。12~15歳の少年少女は世界初の「特殊特異性保持者部隊」として過酷な戦いに身を投じていく。
文字数 72,043
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.11
はぐれ○○シリーズをコンテスト参加用に短編集としてまとめてみました。
コンセプトは様々な理由で人と距離を置いている主人公たちの日常や活劇を描く、としています。
短編の詰め合わせですので、どれか一つでも気になる作品があれば幸いです。
文字数 60,504
最終更新日 2021.05.09
登録日 2020.06.10
俺は地球という異世界に転移し、六年後に元の世界へと戻ってきた。
地球は魔法が使えないかわりに科学という知識が発展していた。
俺が元の世界に戻ってきた時に身につけた特殊スキルはよりにもよって一番不人気の土属性だった。
だけど悔しくはない。
何故なら地球にいた六年間の間に身につけた知識がある。
そしてあらゆる物質を操れる土属性こそが最強だと知っているからだ。
ひょんなことから小さな村を襲ってきた山賊を土属性の力と地球の知識で討伐した俺はフィルド王国の調査隊長をしているアマーリアという女騎士と知り合うことになった。
アマーリアの協力もあってフィルド王国の首都ゴルドで暮らせるようになった俺は王国の陰で蠢く陰謀に巻き込まれていく。
フィルド王国を守るための俺の戦いが始まろうとしていた。
※この小説は小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 664,401
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.02.29
《チート》とは、卑怯者の意味である。
大正初期、日本を中心に世界を一変させる事件が静かに始まった。
突如としてうら若き少年少女が神の国、異世界へと姿を消し、
そして破格の異能の力を授かり現実へと戻ってくる。
これら能力者達を悪用されないためにも誰かが護る必要があった。
捕獲、保護、管理する国立御影学園にて暗躍する秘密部隊。
異世界対策特殊図書委員所属、『|綴喜芽繰《つづきめくる》』
これは最強の乙女達による、
全ての世界を護る旅、『チートで護る現実《この》世界』
なにとぞよろしくお願いいたします。感想、ブクマ、レビュー、ツイート、大変に励みになっております。ありがとうございます。
著作 兎野熊八
表紙イラスト よのね 様
挿絵イラスト Lala hy 様
文字数 79,775
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.10
────理不尽なこの世界って、間違ってないか? 人類って存続する意味ある?
中二病を少し長引かせて高校2年生になってしまった、目春流星。そんな中、地球に小惑星「ギーベリ」が近づき、間もなく人類は流星が願う滅びへと向かう……はずだった。
ロシアの開発した兵器により、小惑星ギーベリは破壊される運命に置かれた。だが、そんな小惑星ギーベリは意思を持っていた。滅び、の名をつけられた小惑星が、そんな簡単に消えるわけもない。そしてギーベリは流星の元へ現れ、滅びの概念を託していく。
こうして、流星はギーベリにより、滅びの概念を体に宿すこととなった。理不尽で、意味も目的も、価値も感じられないこの人類を変えるため、流星は中二病心で────人類を滅ぼす。
文字数 12,197
最終更新日 2020.04.21
登録日 2019.04.22
もうすぐ真夏だというのに雪のような白い結晶がちらつく。それは世界に起きている害のない怪奇現象だった。学校の帰り道行きつけのマンガ喫茶に入る。そこで寝てしまう。ヨハクが寝ている間に、世界は光につつまれ、一部の人が害虫(ペスター)と化して、人を襲い始める。瞬く間に世界に蔓延し、世界は大混乱に陥った。のちに“光の日”と呼ばれることになる時から、十日後。立花は目覚めると自称妖精を名乗る少女アイリスと出会う。アイリスは立花に世界が崩壊したともにヨハクに異能が宿ったことを教えてくれた。信じなかった立花だが、遭遇した害虫(ペスター)をその異能で倒し、崩壊した世界を見て納得せざるを得なかった。
文字数 175,395
最終更新日 2020.02.03
登録日 2019.12.28
恐るべきことに、全世界での行方不明者の数は年間で一億人にも及ぶと推定されており、その内のニ割――つまり約ニ千万人は、今も行方は知れずその生き死にすら判明していない。
この行方不明者の数に漠然とした不安を感じながらも普通の日々を送っていた18歳の青年・生方宗助(うぶかたそうすけ)は、偶然ある“もの”と遭遇した事で、これらの失踪事件の真相を知ることとなる。
宗助はこの危険な事件から家族や友人を守る為、スワロウと呼ばれるチームの一員となり仲間と共に事件解決へ奔走する。
次々と強敵や難題が立ち塞がり、状況は徐々に厳しさを増していくが……失踪事件の謎は少しずつ解き明かされていく。戦いの果てに彼らが見たのは、あまりに切ない真実だった。
仲間達との友情や恋、努力や葛藤を描いた異能力アクション群像劇。
文字数 4,857
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.17
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