学園もの?小説一覧
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少し人見知りがちな、どこにでもいる普通の高校一年生男子の中村瑞希が、ある日サイコキネシスを使えるようになる。だからと言って、それを人生が変わるほど使わない瑞希の背中を押すように、世界が少しずつ変わってくる。瑞樹は、サイコキネシスを使って、何をするのか。ヌルっとふわふわした、日常学園系のライトノベルです。
文字数 10,886
最終更新日 2024.04.11
登録日 2023.05.07
結婚して10年……初めは好きではなかったはずの旦那に今さら惚れてしまっていたたまれなくなってきたので、子供たちも大きくなってきたことだしと、俺は留学する長女(養子)に護衛として着いていって……――つまり国出することにした。もちろん、旦那には内緒で!
主人公のティアリィが、今更な恋心耐えきれなくなってきた頃、養子にした長女のピオラが嫁ぐ予定の国へと留学することになった。
心配でもあるしちょうどいいと旦那に内緒で護衛に扮して着いていくことにして……――何故か年甲斐もなく学生生活を送る羽目に!
その上、他国人でありながら国を揺るがす陰謀に巻き込まれていって?!
果たしてティアリィは無事に旦那の元へ帰れるのか?
また、ピオラの婚姻は?
・過去作「婚約破棄された婚約者を妹に譲ったら何故か幼なじみの皇太子に溺愛されることになったのだが。」及び「悪役令息?だったらしい初恋の幼なじみをせっかく絡めとったのに何故か殺しかけてしまった僕の話。」の10年後の話です。※この2本は視点が違うだけで同じお話。
・上記2本と違い、今回は視点がころころ変わる予定です。
・本文も一人称と三人称が混在するかも。
・他国に嫁ぐ前提で嫁ぎ先の国へ留学するピオラに黙って無許可に着いていったティアリィが他国で無双する話。になる予定。
・もちろん殿下に了承なんて得てない。
・何故かピオラの婚約者予定の留学先の王太子に惚れられる。
・男性妊娠も可能な魔力とか魔術とか魔法とかがある世界です。
・主人公のティアリィは養子含めて5人の子持ち。
・相変わらずのありがちな異世界学園悪役令嬢婚約破棄モノ(?)になります。
・微ざまぁ的な展開も無くはないですが、そこまで心底悪い悪人なんて出てこない平和な世界で固定CP、モブレ等の痛い展開もほとんどない、頭の中お花畑、ご都合主義万歳☆なハッピーハッピー☆☆☆で、ハピエン確定のお話なので安心してお楽しみください。
・プロポーズしてくる王太子は当て馬で旦那とは別れません、固定CPです。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
文字数 286,478
最終更新日 2023.11.05
登録日 2021.12.23
彼女は短く人生を楽しむ……つもりだ
幼い頃に余命宣告された彼女。その直後、彼女に魔法の力が宿る。
(どうせ、大人になれないのなら、何倍も楽しんで生きていかないと!)
医師の診断とは真反対に元気に成長していく彼女の周りには、彼女を慕う英雄たちが集まって――――
そんな恋愛ストーリーになる(予定)
文字数 74,841
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.02.28
学園でファンクラブもあるような先輩に恋心を抱いていたオレは親友のライルとその花をなんとなく探していたんだけど……。
◇◇◇
夏芽玉様( @NatsumeTama )主催、『とある学園に、3年に1度だけ、手に入れると絶対に恋が叶う花が出現する』という共通設定を使った企画の参加作品です。 #恋が叶う花BL
文字数 3,697
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
この世界には、万能微粒子(エーテル)と呼ばれるものが、あらゆる物質や生物の細胞内に存在している。
一般的な人間にとってそれは無害なものであるが、感受性を持つ人間はエーテルを自在に操ることで、世の法則や理から外れた事象を引き起こすことができる。
エーテルに感受性を持つ人間は非常に少なく、恐れた人々は彼らを『異端者(アブノーマー)』と呼び、迫害や差別を行っていた。
そして彼らとエーテルの存在は、現実で言う明治時代から第二次世界大戦が終焉してから約10年後まで歴史の表舞台から消えることとなった…。
エーテルの再発見から数十年の時が経ち、世界中でエーテルの影響により変異した生命体―魔獣―が大量発生していた。
それは本作の舞台、日本も例外ではなく政府は魔獣討伐専門の特殊機関を設立した。
これは、未だ多くの人々から恐れられている異端者たちが『英雄』となるまでの物語。
文字数 4,766
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
私、アンネローゼは侯爵令嬢という身分であるため、学園でのまとめ役を任された。
学園の中とはいえ、ここは社会の縮図。ここでの関係性が卒業後も続くと思えば肩の力に入るわね。
そんな手探りの状況で、まだぎこちない関係の学園。そこであ騒ぎを起こしなんて
なんてバカなの!しかも知っている男だった。私の婚約者。その近くには男爵家の女の子が座り込んでいた。
文字数 835
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
高校に入学したばかりの人狼の少女、馨は、同じバンドの男の子に恋をしている自分に気付く。とはいえ、人狼同士でしか結ばれない定めもあり、果たして彼女は恋を実らせることが出来るのか……
このお話は、「何の取り柄もない営業系新入社員の俺が、舌先三寸でバケモノ達の相手をするはめになるなんて。」の番外にあたります。時間軸としては本編のだいたい四年前、本編では脇役の蘭馨、昴銀子、八重垣環がメインになります。
このお話は、かつて、ずいぶん昔にマンガとして一度書いたものなのですが、今回改めて同じ内容で文章に起こしてみました。
一応、ラブコメとして書いたつもりです。……ラブコメだよな、これ……
挿絵も、恥を忍んで、当時描いたマンガのコマから抜いてきました。
絵柄が古いでしょう?この程度の画力ですからねぇ……絵でやって行くのは諦めた次第。
マンガ版の方で、尺の都合で登場人物を馨と銀子に絞った関係で、環の挿絵がありません。筆者的にはこの三人の中で一番美人さんなのに残念なことです。
あと、書いてる奴が関東の人間なんで、関西弁は間違ってる可能性があります。もちろん充分気を使って書いてるつもりですが、お気づきの点があればご指摘いただければ嬉しいです。
※なお、参考にしているのは昔買ったいくつかの関西の方の同人誌と、サラ・イネスさんの「大阪豆ゴハン」「誰も寝てはならぬ」、さらには田丸浩史氏の「最近のヒロシ」あたりです。
お目汚しですが、楽しんでいただけましたら幸いです。
※例によってカクヨムと重複投稿です。ただし、今回は、カクヨム側は、コンテストのレギュレーションに合わせた一万字縛り版で、こっちがオリジナルの一万五千字ほどあるヤツになります。
※こっちは、長編側との設定の整合とかの都合があるので、そのあたりの設定説明が盛られてる版になります。あとちょっと文章表現をあっちでは削ってたりもしますが。字数の都合で。
文字数 16,204
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.12.27
高校生 砂山修二の通う相良沢学園は県内1の不良高校
校則は意味をなさず
教師陣は不良達を手に余し放置し、不良達はそれをいいことにやりたい放題
そんな相良沢学園での学園生活を修二は生き延びることができるのか!
文字数 3,219
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.10.30
緋皇(ひおう)と翡蓮(ひれん)の友情譚、再び。この話は、「もう二度と放してやらねーから、覚悟しな。」~龍神少年~の続編ですので、先にそちらを読んでいただけるとありがたいです。「オレは、おまえしかいらねーんだよ。でも、おまえは…。」「オレがおかしくなるのは、全部、おまえのせいだ。」七柱の龍神が守護する、龍神国。鬼や妖怪が跳梁跋扈し、それら異形を、龍神の力を使って調伏する、神官が存在する世界。神官候補生の緋皇と翡蓮は、互いの思いをぶつけ合った末に、友達になった。しかし、緋皇が翡蓮に向ける思いは強すぎて、緋皇自身にすら制御できなくなっていく。町では、多数の住人は行方不明になっており、翡蓮と緋皇は解決の糸口を探るために、消えた住人が最後に目撃された「大穢山」に向かうが、異界に閉じ込められてしまう。翡蓮と二人きりの閉ざされた世界で、緋皇の出した答えとは。そして、緋皇の選択は翡蓮にとって…。江戸時代風の異世界が舞台の、和風バトルファンタジーです。
文字数 40,951
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
「おまえって、なんで、オレのやったこと全部許すんだよ。」七柱の龍神が建国した、龍神国。そこは、妖が跳梁跋扈し、それらを調伏する神官が、龍神の力を行使する術、神術によって、無辜の民を守っている。神官候補生として修行中の少年、翡蓮(ひれん)は、候補生たちのまとめ役である<宝珠>であり、皆から慕われている。ただ一人、天才児だが異端児である少年、緋皇(ひおう)を除いて。問題ばかり起こす緋皇を、翡蓮は庇い続けるが、緋皇は翡蓮に心を開かない。候補生や神官が暮らす神殿から脱走した緋皇。自分の全てを懸けてでも、緋皇を守ろうとする翡蓮。翡蓮の思いは、緋皇に届くのか。そして、なぜ、翡蓮はそこまで緋皇に執着するのか。緋皇が翡蓮に向ける苛立ちの奥には、何が秘められているのか。全ての始まりは、遠い夏の日に交わされた約束。「絶対、おまえに会いに行くから、待ってろ。」少年たちの危うい絆の行き着く先は…?
江戸時代風の異世界を舞台にした、和風バトルファンタジーです。
文字数 39,562
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.28
渚は編入した学園の情報に疎い高校1年生。
ある日、共に中学から編入してきた幼馴染に好きな人ができた事が発覚。
幼馴染への情を恋心と思い込んだ渚は失恋の痛みを発散させる為に学園の管理する渡船で無人島に渡る。
そこに突然ワカメを体中に纏って泳ぎ着いた不審者と遭遇して、上段前回し蹴りを炸裂させてしまう。
その男が学園の崇拝の対象 財閥御曹司“会長さま”だと三泊四日のサバイバル生活の後知ってしまった渚は、隠れる事を決意した……けどあっさり見つかってた話。
とくに捻りもない素直なお話です。
文字数 49,615
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.06.02
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