短編小説小説一覧
文字数 61,635
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.04
文字数 3,749
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.14
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2024/05/21:『さんびきのふくろう』の章を追加。2024/05/28の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/20:『きじばと』の章を追加。2024/05/27の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/19:『はらがすいた』の章を追加。2024/05/26の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/18:『つくえのした』の章を追加。2024/05/25の朝8時頃より公開開始予定。
2024/05/17:『いろのないゆめ』の章を追加。2024/05/24の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/16:『たいちょう』の章を追加。2024/05/23の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/15:『くらやみのなかのひかり』の章を追加。2024/05/22の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 144,394
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.01.18
文字数 3,936
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.20
文字数 36,941
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.02.14
文字数 1,610
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
文字数 1,138
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
俺は真ん丸猫の団子。性別はオス
好きなもんは…まぁこれは置いておこう。
この物語は突然と寿命尽きた婆さんと
自由奔放なオレの物語。
死人に口なしと人間は言うが
大ありじゃねぇかッ!!
⚠︎他サイトにて投稿過去あり
⚠︎誤字脱字
文字数 11,345
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.11
文字数 20,558
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.02
―酸いも甘いも調和した最高の一杯をあなたへ
とあるBarで起きた一夜の出来事。
マスターと常連のおしゃれな会話をどうぞ。
この作品は下記サイトにも投稿しております。
■#カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093076858883376/episodes/16818093076858899433
■#note
https://note.com/hearty_moose5124/n/nfb93d285d9bf
■#NOVELDAYS
https://novel.daysneo.com/works/episode/7ea96bd504908f741b092b24f1eb7fa8.html
■#アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/430447119/302878199
■#ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/697993552
■#小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n6802iz/
文字数 2,944
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
彼女の全ては私にとってのかけがえのない存在でもあり、この世で最も大切な人である。だが、それは私だけ一方的な思いなだけで、決して彼女はそう思ってなさそうであった。長い歴史の中で、人が人を好きになり、己の愛とは何かを人生という長い船に揺られながら荒波を越え、常に問うていく物語。
文字数 1,531
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
文字数 1,919
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
椿屋真琴(つばきやまこと)は容姿端麗な女子高生で、学校の皆の憧れの存在だ。だが彼女は、実は男の子になりたい願望を抱いていた。周囲から向けられる理想の眼差し、そして世間の目に、真琴は本当の自分でいることが出来ず、葛藤に苦しむ。そんな彼女だが、自分と同じく容姿端麗で、人気を分ける存在である藤枝京香(ふじえだきょうか)に、密かに想いを寄せていた。
文字数 5,901
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
男は教祖だった。彼は惨めな最期を遂げる。
それまでに彼が起こした軌跡を描く。酷く、醜い一人の男の軌跡。
彼が敷くのは崩壊への序曲か、それとも新しい世界への幕開けか。
これまで書いた5作の裏を書く、胸焼けするような物語。
文字数 20,903
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.29
私と母を捨てて若い女を選んだ父
そんな父をまだどこかで待つ母
『これが最後だ』と思ったファミレスでの食事の後、ムスカリの隣に咲いていた花の名前を口にした父
私と母、父のそれぞれの思いにまた季節が巡ってゆく
文字数 8,872
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
生きる間に何が残せる?来るべき未来に何が見える?過ぎ去った時間の狭間にどう一瞥する?
そう考えていると、ある書庫のような、脳のようなものと出会う。
ーベアりんぐ文章群ー
手に取り、少なく表現し難い文章を読む。解釈も情景も思惑も、全て違っていい。
ただ、今を生きる人への思考誘導剤となれば、それでいい。
: 開かれた、純粋を求めし青年の手記
@
短編やショートショートよりも、恐らくさらに短い文章を集めた物です。以前上げた作品や、これからの作品も上がります。
少しでも純粋に、楽しめるよう書いた作品群を、是非純粋さを求めて読んで下さい!
文字数 4,570
最終更新日 2024.04.02
登録日 2023.07.29
「部屋」がありました。あまりにも濃すぎる暗闇で満たされた’‘部屋’‘が。
そしてそのなかには人間がおりました。
あまりにも濃すぎる暗闇のなかで、自分の存在すら確かめられない人間が。
⚠︎この作品はフィクションではありますが、必ずしも非現実を意味するものではないかもしれません。
文字数 12,328
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
「貴女が望むものは、帝位以外、全てお譲りします。俺の妻になってください」
「では、愛をください」
「なんですって?」
「私が貴方に望む物は、愛だけです。ルシエル皇帝陛下━━」
しがない農村の娘・タチアナは、先帝の唯一の落胤である。今代の皇帝・ルシエルは、帝位の正統性を示すため、タチアナを探し出し、求婚した。
対して、タチアナは愛を要求した。
自身の父を殺した、ルシエル・バルトロメイその人に。
(無表情で感情薄めな年上陛下×愛が無ければ死んでしまう、呪われた魔女の血を引いた初心な村娘)
文字数 9,665
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.07
行きつけの喫茶店は既に閉店済み? 通りで客がいないわけだ……
雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。
大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。
なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなければ俺はどうしていただろう。別れから冬が終わりはじめる。いつかの春を目指す物語。
※カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
文字数 1,935
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.23
怪物もいなければ、戦いもない。人間達が
織りなすただのドラマ。悲しみあり、苦しみ
あり、鬱展開もあり。『漆黒』の名が示す通り、
ハッピーエンドとは程遠いものばかりの短編集。
稀にハッピーエンドが来るかもしれませんが、
ホントのホントのホントに稀カモです。
世の者達が真に求めてる美しさへようこそ。
しかし、その美しさに魅入られた先に何が
あるのでしょうか。気づいたらもう、後戻りは
できないくらいになっているかもしれません…。
救い?そんなものは多分ありません。何故なら
自分達から、それを捨てたのでしょうから…。
文字数 20,183
最終更新日 2024.03.21
登録日 2023.04.15
主人公の松岡は、とある病院の診療放射線技師として働いていた。ある日、昼食を食べていた松岡は、隣の部屋から自身に関する噂話を耳にしてショックを受けた。噂話の内容は、松岡が堅物で愛や恋愛には興味がなさそうで、童貞ではないかという噂話であった。
確かに松岡は、愛や恋愛については、ごく一般的な男性と比べて興味は無く、童貞についても風俗での経験のみであった為に強く否定出来ないでいた。愛や恋愛についての興味を持たない事に劣等感を抱いた松岡は、ある日に古本屋で愛に関する書籍を探し求め、本から情報を得ようと思っていた。書店に訪れると松岡は、愛の法則という本を見つけ買おうとするも、店主の山辺さんから買おうとしている本は曰く付きの本である事を聞かされる。その後、松岡はその本を読み進めるにつれて、愛に関する情報を得るのだが……。
文字数 22,995
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
誰かに見られている気がして、振り返るとワンボックスの後部座席に熊が座っていた。私はその黄色い瞳を見つめた。熊は右手を上げ、左右に手を振り、そして、体が真っ二つになったのだった。
文字数 6,229
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
<屑カゴの小説から(昭和のドラマ)>
この作品は、昭和41年から昭和42年にかけて、当時16歳の混血少年が、愛知・千葉・山梨の3県で女性3人を暴行して殺害後、金銭を奪った事件『混血少年連続殺人事件・警察庁広域重要指定106号事件』を題材にしてあります。そしてその少年を検挙したのは私の故父であります。
昭和のドラマ。
そこには「刑事の家庭」が綴られてありました。
警察署の屑籠に捨ててありました。
つまらなかったらまた捨てて下さい。
この作品は著作権を放棄したものではありません。
昭和二六年。
刑事(石原憲司)の家庭に養子に入った『繁(シゲル)』。
・・・シゲルは三歳に成った。
父は戦中からの警察官である。
そして終戦後しばらくして、当時としては数少ない『刑事』に。
幼いシゲルは父の仕事を知らない。
物語はここから始まる。
文字数 16,694
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.07