鳥小説一覧
※恋愛短編集です※
「悪役令嬢に転生したヒッキー女子、王子様が毎日来て安心してひきこもれません!」
前世で引きこもりだった茉莉は乙女ゲームの悪役令嬢アデレードに転生。本来なら主人公を虐めて破滅するはずが、引きこもり願望が強すぎて城に篭もることに。そんなアデレードを心配した第一王子クラウスが毎日のように訪問。王子の熱心な働きかけに少しずつ心を開いていく。
「宇宙人、ド天然女子に恋をする」
真面目で几帳面な宇宙人のアルファが地球での研究任務のため男子高生・高橋宙太郎に化けて転校してくる。そこで天然すぎる女子生徒の深森詩織と出会う。正反対の性格の2人だが、詩織の天然な言動にアルファは徐々に心を奪われていく。
「呪いで鷹(たか)になった高慢令嬢、鷹匠と恋に落ちる」
高慢な令嬢エリザベスが老魔女への無礼な態度が原因で鷹に変えられてしまう。屋敷の鷹匠アレクが彼女を一羽の鷹として保護することに。鷹として過ごす中でアレクの優しさに触れるも、人間の姿に戻れない焦りと新しい感情に戸惑う。
「ずぼら令嬢、新しい執事に爽やかゴリマッチョが来て青ざめる」
パジャマ姿で過ごすことが大好きな令嬢エマ。そんなエマのもとに新しい執事である爽やかな笑顔のマッチョなクレイがやってくる。エマの生活改善を目標に掲げるクレイ。あの手この手で逃げ回るエマと、諦めないクレイの攻防戦が始まる。
文字数 26,801
最終更新日 2024.11.15
登録日 2024.11.13
「ノベルアップ」に投稿中の作品です。
こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 107,297
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.06.23
過去作品をまとめました。
『天葬』
「私」は最期の時を終えて蓬莱(ほうらい)の地へやってきた。鳥に変身する「飛鳥の術」を使って、村から南の海へ向かう。
広大な海の真ん中で空高く羽ばたいていくと、突然目の前から黒い塊(かたまり)がすっ飛んできた!
新しい異邦人の名前はエクリプス。「蝕(しょく)」という意味で、生前は災いの子として扱われていた。少年は両腕に烏(からす)の翼を持っている。彼はいつもその姿のまま、決して術を解こうとはしなかった……。
エブリスタ他でも掲載中
文字数 23,118
最終更新日 2024.08.25
登録日 2023.10.01
野鳥の小雀「ジャン」を軸に進む物語です。
一族のリーダーでジャンの父ムスク
誰にでも優しい母のスズ
無鉄砲でむこうみずな親友ギョソウ
ジャンとギョソウは
飛ぶ速さを競ったり
おいしいご飯を一緒に探したり
良き友でありライバルです。
縄張り意識が強く知慮深いムスクに
いつも怒られる2羽
子ども扱いされたくないギョソウは
ある日ジャンに挑発し
宿木を探す群れから脱走
群れから離れ迷子になり
お腹を空かせたジャンとギョソウは
おいしそうな匂いに釣られ
切れかけた街灯のある道路へ向かう
その頃ジャンの母スズは
ムスクの反対を押し切りジャンたちの元へ
すると地鳴りと轟音を放つ何かが
近付き…
文字数 2,060
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.05
魔法の世界へ落ちてきた人間の高校一年生、花巻華楠は鳥の能力を持つ人々と出会って、ゆるい冒険がはじまる。
魔法使いしかいない世界
魔法の中の能力(分類)という感じでゆるく書きます。
せっかく生まれたキャラクターが生きるように
文字数 7,328
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
男子高校生、蒼汰は一羽の四十雀を助ける。
「天が泣いている」──
四十雀は颯太にそう言った。
大切な人と時を巡る現代ファンタジー。
文字数 13,406
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.12.22
ぼくは しろくて ちいさな とり
ぼくも ママも 空を飛べない
怪我をしたママと、ごはんをたべられない ぼくは、
これからも いきるために……?
最終話は2023-07-13 18:00に完結しました!宜しくお願いします<(_ _)>
文字数 1,604
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.02
フェリシアはラムズ公爵家の次女。
ちゃんとした公爵令嬢のはずだが、住んでいる館は荒れ放題。使用人もいない。
届けられるわずかな食糧と畑の野菜でなんとか暮らしている。
どうやらフェリシアの母がちゃんとした貴族ではなく、しかも行方がわからない為らしい。
しかし、そんな生活でも、フェリシアには楽しみがあった。
大好きなランドル皇子の姿を、こっそり見に行くことだ。
ところがある日、目の前でそのランドル皇子が刺客に襲われてしまう……。
助けてくれたのは……。
妖精? え? 妖精??
妖精の母を持ち、妖精に愛され。
皇子に憧れ、皇子に愛され。
皇子とフェリシアを辛い目に合わせた者には責任をとってもらいます。
そんなフェリシアのお話です。
※ 小説家になろう サイトでも掲載しております。
文字数 125,339
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.06
【更新再開!! 第2章始動!】
無限に等しい時間を人類に転生し続けてきた主人公が遂に畜生道に落ちたお話。流されやすい主人公は幸せに天寿を全うできるのか!?
悲報
その1 :人をやめて鳥の魔物になる。
その2 :強い魔物が蔓延る危険な森の中スタート。
その3 :ご飯が美味しくない。
その4 :武器が持てない。
その5 :チートが使えない。
その6 :そもそもいろいろと才能がない。
その7 :ご飯が美味しくない。
その8 :家族の感性が魔物、自分の感性は人間のまま。
その9 :仲良くなったら見捨てられない性格。
その10:ご飯が美味しくない。
なお母鳥は、天上天下唯我独尊な性格で人間を蔑視している世界最強の一角であるとする。
頑張れ主人公! 負けるな主人公! みんな君を応援しているぞ!
※掲 示 板は全く関係ありません。
ガールズラブは保険です。
題名変えました。
(旧旧旧題:永劫無尽の魂源輪廻《ウロボロス》)
(旧旧題:無限の転生~人外少女は異世界の空を飛ぶ(略)~)
(旧題:無才少女~今世は人外です~(略))
文字数 463,660
最終更新日 2023.01.02
登録日 2021.09.28
特別な鳥をめぐる人たちを書いた異世界のお話です。ショートショートを書いてみたくて考えましたので、4話ほどで、さくっと終わります。ゆるい設定のお話ですが、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。
文字数 5,113
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.29
「このままでは婚約破棄だ」
オディール・ジャニーヌ侯爵令嬢は窮地に立たされていた。
婚約者であるアンドレイ・アングラレス王子にそう告げられたのだ。
オディールは侯爵令嬢としての名誉挽回をするために、スパイとなって単身隣国に乗り込む。
狙うのは王太子のレイモンド・ローラント。
彼から機密情報を掴んで戦争計画を暴くのだ。
しかし、アンドレイには真の目的があった。
さらに、レイモンドは「令嬢嫌い」で有名で、一筋縄ではいかない人物で――……!?
★主人公が覚醒するのは中盤以降です!
★ざまぁ的なのはラスト付近です!
★他サイト様にも投稿しています!
文字数 112,236
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.07.18
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていることもあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼ばれたアザリアは、彼によって処刑を言い渡された。
罪状は、偽の聖女として王家を欺き続けたというものだった。
その場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
文字数 57,215
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.12
関西地方のとある場所で、おじいさんとおばあさんが大きな桃を拾い、持ち帰った。
その桃から男の子が産まれ、2人は太郎と名付け可愛がった。
スクスクと成長した太郎は、自分の産まれた理由や意味が桃の流れてきた川上にあるのではないかと思い、おじいさんと共に川の源流に向かう。そこで太郎が見た物とは・・・
※小説家になろうでも連載中です
文字数 58,011
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.03.13
幼い頃に出会った許嫁に嫁ぐ。
それだけを励みに、祀君――祭祀の王として生きてきた、有翼種族の青年・セン。
とうとう巡ってきた約束の日、まっさきにセンが飛びついた許嫁はしかし、王となっていなかった。
手違いで嫁入りに来てしまったらしいと分かり、落ち込むセンに、若き禮国の王はとある提案をする。春が来るまでは王宮に置いてもらえることになり、張り切るセンだが――。
・エセ中華風異世界ファンタジーかつ、なんちゃってオメガバース ものです。
・王兄(将軍)×人外青年(有翼)
・男性妊娠に関する表現あり
・ほぼ王宮内で話が進みます。
・痛い表現が苦手の方はご注意ください。
文字数 54,424
最終更新日 2021.11.09
登録日 2020.02.18
ある町に、不思議な噂があった。
虹色の羽を持つその鳥に願いを言うと、なんでも叶うというもの。
しかしその鳥は、滅多に人前には出ない。
人々は、いつかその鳥に会えたらいいなと思い、過ごしていた。
文字数 1,813
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
二十五歳の誕生日、原因不明の奇病に見舞われた『私』。入院を余儀なくされベッドに横たわっていると、ある晩『私』の元に鳥がやってきて……
胸糞悪いお話。
ホラー?
文字数 4,338
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
文字数 6,162
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.16
文字数 2,405
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
「お前みたいな能なしチキン!とっととヤキトリにされてしまえええ!」
「ちょ、誰が能なしチキンじゃい!脳みそ詰まってないのはそっちだワレェ!」
そんなかんじで、売り言葉に買い言葉。俺は異世界の案内人であったマスコットキャラっぽい鳥の妖精?ピー太郎をサーカスに売ってしまいました。
異世界なんか楽しくもなんともない!コンビニはないしお金はモンスター倒しても稼げない!チート能力も貰えない!
嫌気がさした俺は、女神に言われた言葉によってひっくり返ることに。なんと元の世界に戻るためには、案内妖精のピー太郎の力が不可欠だそうで……。
文字数 2,468
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.29
ある町の空き地に、セイタカアワダチソウやメマツヨイグサが生えていた。
植物たちは虫や風と話すことができ、遠い世界を見る力も持っていた。そして日々楽しみを見つけながら、幸せに暮らしていた。
※「小説家になろう」に投稿した作品をカクヨムとアルファポリスに重複投稿しています。
文字数 6,877
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
文字数 2,410
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.06