才能小説一覧
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件
「ノベルアップ」に投稿中の作品です。
こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 107,297
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.06.23
阪多三貴(さかたみき)は五歳の時に、母に連れられて腹痛の長女と共に、将棋のアマチュア名人でもある小早川一郎の医院を訪れた。
そこには将棋の本や本格的な将棋盤があり、患者の年寄り達がその将棋盤に集っていた。
暇を持て余していた幼い三貴は、将棋盤を囲んで一手一手に盛り上がる老人らが気になり、見学させてもらうことに。
将棋の面白さに強く惹かれた三貴は、テレビもリズムゲームもやめて、時間があれば将棋に熱中するのだった。
そして後日、三貴は自分が阪多三吉の玄孫(やしゃご)であることを知り、医師の小早川一郎は阪多三吉から遺言のような言葉をかけられていた。
女流棋士ではなく、女性初の将棋の棋士を目指す少女の物語。
よろしければ『お気に入り』を押して頂けたらとても励みになります。
『ライト文芸大賞』へのエントリーも完了しました。今度こそ何かの賞を受賞したいと思っています。
よろしくお願い致します。
文字数 10,341
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.06
時は2042年。
この世界は10数年前、とある才花人と呼ばれる化け物によって争いが起こり、日本では、それを皮切りに才花人が人を襲う事件が多く発生していた。
幼少期に母親を才花人に殺されたブランはトラウマを抱えながら生きていた。
だがある日自身の通う学校が才花人の襲撃を受け、逃げようとするブランだが───
主人公が最強になるのは後々です!
暖かく見守って頂けると有難いです!
学生が書いてる作品です!
文が結構拙いと思いますが暖かい目で見守ってくれると嬉しいです!
ほぼ殴り書きで思い付いたものを色々書いているのでもしかしたら設定がめちゃくちゃになっちゃってることがあるかもです...!
でも結末はもう考えてあるのでそれまで応援して頂けるととっても嬉しいです!
文字数 26,696
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.21
文字数 1,784
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
ナティアンヌは侯爵家の長女だが、不器量で両親に嫌わられていた。
8歳のある日、とうとうナティアンヌは娼館に売り払われてしまった。
書いてる言語とかは無茶苦茶です。
ゆるゆる設定お許しください。
文字数 9,019
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.05.03
平民出身でありながら、必死に努力を積み重ねてきた聖女見習いアリア。
その努力が実り、等々彼女は念願の聖女の適正診査を迎えることになる。
……しかし、そこで出たのは彼女が無能であるという診査結果だった。
手のひらを返した周囲。
無能聖女と呼ばれたアリアは傷ついていき、とうとう故郷へと戻ることを決意する。
けれど、彼女は知らない。
──アリアの周囲には、彼女は無能ではないと信じる人間が多くいたことを。
文字数 7,509
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.30
小さなレンズを通して見られる世界は、実像以上にカメラマンの心の持ちようが、作品に出るだけにおもしろい。まさに心の有り様を映し出す鏡だ。康はプロ級で、数々の賞を獲得してきたが、プレッシャーに負け・・・。淀んだ心は必ず写真に浮かび上がってしまう。101の水輪、第34話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,333
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
人は色んな顔をもっている。オフィシャルな顔、プライベートな顔で時と場に応じ使い分けている。そのもつ顔が多いほど、多様な生活を送れてるといえよう。そんな中でも知られたくない、触れられたくない顔をもつのも、やはり人である。久瑠美には中学生としてなどいくつもの顔があり、それぞれを楽しんでいる姿は幸せそうだ。101の水輪、第26話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,377
最終更新日 2023.02.18
登録日 2023.02.18
今の生活に満足しているか?それは自分が望んだことか、妥協してのことか?だとしたら納得しているのか?追い掛けた夢は、時の経過とともに忘れられていく。莉央は何不自由なく日々を暮らしていた。周りは彼女の才能を羨んだが、莉央にとってはどうでもよかった。なぜなら彼女には求めている夢があったから。夢を追うのに時を選ばない。思い立ったがそのときだ。101の水輪、第8話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,982
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
身寄りのない子が暮らす養護施設。そこで暮らしていた13歳の女の子に『引き取りたい』との申し出がきた。中学生の彼女は施設で最年長であったことから自分を引き取ってくれる人はいないだろうと諦めていたのにチャンスが舞い込んできたのだ。しかもそれは彼女の本当の家族だった。
施設を出て晴れて本当の家族と一緒になった彼女。楽しいこともたくさんある中で色んな壁がやってくる。
施設の外を知らない彼女は一つ一つそれらを受けいれていくが・・・彼女には彼女も知らない才能が眠っていた。
そんな彼女は中学・高校と進学していく。
その中で出会った男が・・・彼女に近づいてくる。
「お前の全てが欲しい。」
※お話は全て想像の世界です。現実とはなんの関係もありません。
※メンタルが薄氷につき、コメントはいただくことができません。すみません。
※スランプ明けなので文章が怪しいところが多々あります(以前もです。)。日々精進します。
※ただただ暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。
それではすずなり。の世界をお楽しみください。
文字数 93,370
最終更新日 2022.07.19
登録日 2021.11.15
普通に思ったことを言うだけだな、理解できないのは普通だ、理解できたらそれは異常でもあり普通でもある
文字数 19,602
最終更新日 2022.06.21
登録日 2019.08.03
僕のただのカボチャ。
でもね、僕を作ってくれたカナちゃんが10年祈ってくれたおかげで、あと31ヶ月で魂を持ったオーランタンに進化できるんだ。
あぁ、楽しみだ。
オーランタンになったら、カナちゃんと踊ったり、歌ったり、遊んだり・・・やりたいことはたくさんあるんだ。
文字数 1,521
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
この世に無能な者など存在しない
皆、何かしらの才を持って生まれて来ている
しかし、現実ではその才を生かせず一生を終える者が沢山いる、そんな世界はあまりにも悲しい
故に自身の才に気付ければどれだけいいだろう
そんな才能に着目した物語
文字数 30,849
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
文字数 96,533
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.11
今です
そう聞こえた気がした。
「勝手に決めんな!」まさしく勇者の姿がそこに…あったのかもしれない。
理不尽に打ち勝つ…村人だわ。獣から農作物を守る日々。
魔王はすぐ近くにいたんだな。守る!世界は平和です。
文字数 785
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
『見返せ、世界を』
あまりの劣等ぶりから低ランクの冒険者パーティーさえ追い出されてしまったエル・ウィグリー。彼はある日、幼い頃から続けていた研究により、全く新しい魔術『言霊』を開発する。
極めて強力な言霊を扱い活躍の場を広げたエル。そんな彼の元に、同じく劣等種の少女フィオナが現れ、ひょんなことからエルは彼女の師匠としてフィオナに魔術を教えることとなる。
言霊の魔術を扱い、徐々に頭角を現す2人。世界から劣等種と嘲笑われたエル・ウィグリーたちは、やがてオリジナルの魔術で『劣等の星』と呼ばれる英雄へと成り上がっていく。
※タイトルの『魔造師』は「まぞうし」と呼びます
※なろうでも同じ作品を掲載してます。
文字数 184,174
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.02.03
自分を何かの天才で、特別だと思い24年間過ごしてきた、天台にな絵はある日突然、自分の普通さに気付く。
このままでは何者にもなれないと焦ったにな絵が出逢ったのは、アパートの隣部屋で居候を始めた凡城伊之助だった。
伊之助は一度聴くと忘れられないほどの、歌声の持ち主だった。
伊之助の歌声に惚れ込んだにな絵と、向上心のない伊之助の物語が始まる。
エブリスタにも掲載中です。
文字数 74,201
最終更新日 2020.06.01
登録日 2019.12.13
ぱっとしない人生を送る作詞家の僕は、数年間、姿をくらましていた幼馴染の彼女と再会する。
そこから、僕の歌と恋と人生の物語は幕を開けたーーーー。
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自称作詞家の玉木(通称:タマ)
昔からの悪癖みたいなものだ。
大して売れるようにも思えないこんな詞を、君に向けた詞を、どうすることもできなくて、吐き出すのは。
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世界の歌姫を母に持つ、ポチ
「私、もう歌えなくなっちゃったのよ......」
「母がね、亡くなったの。私はそれが嬉しくて、悲しくて、苦しくて、笑えて、でもやっぱり泣いて。だから歌えなくなったのよ」
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平凡を望む人気歌手、ミナミ
彼女はきっと一人きりで戦っている。
自分のためだけに自分の未来のために、自分の手で道を切り開いているのだ。
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もしも、だよ。
もしもそこから抜け出せるのなら。
今みたいに、きらりと光る真実の欠片を、
必死に拾って、這いつくばらなくてもいいのかな?
もう死んでるみたいに呼吸しなくてもいいのかな?
ねぇ、、、
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更新情報はこちら!
Twitter → @akari_takadono
文字数 14,718
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.03.05
俺は『天才』を嫌悪する。
11歳の時、自分が「凡人である」と明確に理解した。
きっかけとなったのは、クラスに転校してきた白月蒼子という一人の少女。
彼女が持つ類まれなる才能を目の当たりにした俺は、生まれて初めて『天才』を実感した。
それと同時に、自分は決して『天才』にはなれない。一生凡人のままであるということを理解してしまった。
そんな『天才』を目の当たりにした俺にあったのは、感嘆でも驚愕でも羨望でもなく、
——『嫌悪』だった。
そして、彼女はそんな『天才』に対して強い嫌悪感を抱くようになった俺に、わけもなく付き纏うようになった。
あれから6年。
高校2年生になった俺は未だに彼女に付き纏われていた。
「ねぇ——」
「うるせぇ。話かけんじゃねぇ。天才が感染る」
これは『天才』を嫌悪する凡人と、『凡人』に憧れる天才の物語。
文字数 246,158
最終更新日 2019.04.20
登録日 2018.11.20
森の奥から聞こえてくる笛の音のなんと素晴らしいことか。
才能の限界を感じ、絶望していた音楽家の耳に、その音色が届く。
まるで誘われるかのように、森の奥へ奥へと足を踏み入れてゆく。
するとそこで彼が出会ったのは、切り株に腰掛けて、黒のシルクハットをかぶり、赤い蝶ネクタイをした大きなキリギリス。
「おや、こんな森の奥にヒトのお客様とは珍しい?」
文字数 1,292
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
「おい、人間! もっとなでなでして!」
「はいはい」
二十歳のフリーター、無田勝人(ムダカツヒト)は、ある日異世界人の手違いにより、剣と魔法の世界へ召喚されてしまう。勇者としての適正が無かったカツヒトは、悪逆無慈悲な異世界人により町を追い出されてしまう。
飢えと渇きに苦しんでいるところを魔王軍に拾われたカツヒトは、衣食住完備のお客様待遇でもてなされ、現代に戻るまでの日々を魔王の元で暮らすことになった。
そんな中、カツヒトは魔王の娘、ラキアと出会い、彼女が抱える「何をやっても報われない」という問題に向き合っていくこととなる。
「人間! もっと私を褒め称えろ! ほら、早く早く!」
「うわーすごーい」
こんな感じのファンタジー・ヒューマンコメディ!
※小説家になろうでも同名作品を発表してます。同じ作者ですので気にしないでください。
※テスト投稿の側面もあります。不慣れですので、使い方について指摘があればお願いします
文字数 61,484
最終更新日 2018.06.18
登録日 2018.06.09
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