微シリアス小説一覧
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「メルちゃん以外の友達なんて、いらない」
国内屈指の有名大学で派遣掃除婦として働くメルは、魔法学部教員で目を引くほどの美しい容姿を持つがゆえに『独占禁止』というルールが敷かれるほどの人物であるライレットとひょんなことから友達になる。
超人見知りなライレットは何故か初めからメルに懐き、2人だけのゆっくりとした日々を過ごしていく。
だが、メルはとある事情を抱えていて……――――
文字数 76,898
最終更新日 2024.12.30
登録日 2024.12.12
6年前、隣国のアルトキア王国との戦争で見事、勝利を収め戦勝国となったディアタット帝国はアルトキアの領地を支配し、アルトキアという国を滅亡させた。
その後、元アルトキア王国の大地には大きな都市が築かれディアタット帝国として発展していった。そこには戦争があったとは思えないほどの建造物と人々の活気に溢れていたが、その輝かしい復興都市の外れにはスラム街が静かに形成されていた。
スラムで薬師を名乗るノア×元隣国の兵士、現奴隷ラウル
文字数 6,849
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.24
被虐願望を抑えられずに自分で自分の腕をガブガブ噛んでしまう、そんな特殊な癖を持つ主人公の初恋の話。
SMがテーマに含まれますので被虐的な行為がございます。
R-18指定ではありますが、心理的な部分での繋がりを大事にしたいと思っておりますので、行為にたどり着くまで少々かかります。
楽しみにお待ち頂きつつ、じっくりとお付き合い頂けると幸甚に存じます。
途中から予告無く性的な表現や排泄シーンなどが表れますので、お気をつけ下さい。
とりあえず先に、えちえちを見せてくれ!という方はタイトル頭に「※」が付いた所をお読みください。
R15以上かな?という部分に付けております。
あくまでも作者の物差しです。
全然えちく無い場合もございますので、ご了承下さい。
文字数 106,155
最終更新日 2023.09.21
登録日 2020.04.02
高校二年生の及川斗真には、容姿も性格も能力も完璧な一ノ瀬香織という名の幼馴染がいる。Fカップの胸も多様な才能も成長を続ける、まさに学内一の美少女。
「お前もドキドキするだろ?」
「? いや、しないけど」
親友と香織について雑談していて口にした斗真の言葉は同じクラスの香織にも聞こえていて──
「……これでも興奮してくれない?」
「ドキドキ、するでしょ?」
隣の家に住む香織が毎日のように斗真に家にやってきては、斗真を興奮させようと奮闘するように!?
これは、幼馴染の男女が純愛に溺れていく物語。
そして、家族の絆の物語。
*カクヨム様でも投稿しております。
*面白いと感じたらコメントをいただけると励みになります!
文字数 63,851
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.03.27
高校2年の春、上川あさひは信号無視の車にひかれて死んだ。目を覚ましたのは別世界の森の中。見知らぬ人間の身体に成り変わった俺は『生きたい』と願うが……どうやらこの身体は『死にたい』らしい。
受け溺愛スパダリ領主×頑張り屋の転生(成り代わり)高校生
※微シリアス有り/基本甘々・ハピエン/受け溺愛攻め/妊娠・出産表現あり
※背後注意内容の時は*マーク
★★2022.7.11 BLランキング78位ありがとうございます★★
≪お知らせ≫
こちらの小説に番外編1本を加えたものを、BOOTHにて頒布開始しました。
詳細は、pixivのお品書きにてご確認いただけたらと思います。
★pixiv(お品書き)★
https://www.pixiv.net/artworks/97362626
文字数 165,682
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.06.11
遥か昔、強大な力の数々を喰らい「七欲の王」の名を受けた彼女は、神殺しを目的に戦いを続け、失敗。魔王として封印を施されてしまう。
しかし三千年がたった今、ようやく目覚めた。
彼女は世界を巡り失った力を取り戻しながら、邪魔する輩を排除し再び神殺しを成さんとする。
これは世界の頂点に君臨する程の力を持つ彼女の、御伽噺の続きである。
※こちらの作品は小説家になろう、カクヨム様との同時投稿です。
文字数 69,642
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.05.19
俺は『天才』を嫌悪する。
11歳の時、自分が「凡人である」と明確に理解した。
きっかけとなったのは、クラスに転校してきた白月蒼子という一人の少女。
彼女が持つ類まれなる才能を目の当たりにした俺は、生まれて初めて『天才』を実感した。
それと同時に、自分は決して『天才』にはなれない。一生凡人のままであるということを理解してしまった。
そんな『天才』を目の当たりにした俺にあったのは、感嘆でも驚愕でも羨望でもなく、
——『嫌悪』だった。
そして、彼女はそんな『天才』に対して強い嫌悪感を抱くようになった俺に、わけもなく付き纏うようになった。
あれから6年。
高校2年生になった俺は未だに彼女に付き纏われていた。
「ねぇ——」
「うるせぇ。話かけんじゃねぇ。天才が感染る」
これは『天才』を嫌悪する凡人と、『凡人』に憧れる天才の物語。
文字数 246,158
最終更新日 2019.04.20
登録日 2018.11.20
人物目線で、台詞がほっとんどないです。主人公?の想いだけを綴っているので誰かとしゃべったりするわけではありません。主人公の一人語りです。内容としては、同じ学校から卒業して、世界を飛びまわる仕事をしている友人がいて、自分にどことなく通ずる部分があるものの、自分と表裏する一風変わった癖のある友人の事が気になるがあまり会えず、相手は割りとフリーダムな人なので、周囲にそこまで関心がない感じの人。自分だけが、相手の事を考えている...そう思うと、少しジェラシーを感じるなぁ...。
と言ったような想いを描くお話です。ショートショートで、カテゴリはこれであってるのかわかりませんが、初投稿なのでお手柔らかに。拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです(*^-^) ※個人の他のメモアプリからのコピペなので、改行などに読みにくい部分があるかもしれません。
文字数 1,360
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.14
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