現代文学 短編小説一覧
アロハシャツを作る、主人公の叔母さんの話です。
自己満です。完結します。
感想待ってます。感想くれると泣いて喜びます()
文字数 1,025
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
女ごころをテーマに3つの短編を掲載します。
主人公はいずれも女性です。
第1話「写真」は、母の急死をきっかけに、母の知られざる秘めた恋を知ってまう娘、美里さんのお話し。
第2話「パール」は、年上の妻子ある男性との不毛な恋に20代の多くの月日を費やしてしまったいずみさんのお話し。今はなき、赤坂プリンスホテルの描写があり、自分的にはお気に入りの作品です。
第3話「星降る夜」は、年下の男性との恋を、彼を愛するが故にあきらめようとする優季子さんのお話しです。
三者三様の恋愛模様です。
文字数 11,075
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
月の光を浴びることで発症する奇病・月光症候群が蔓延する時代。
好奇心で夜な夜な家を抜け出して月の光を浴びていた”俺”は”彼女”と出会った。
文字数 6,352
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
「カオリ死んだら人生の半分なくなる。」そう言ってくれた友人の死を乗り越えた私に待っていた人生とは。
文字数 2,634
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
文字数 3,154
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.22
紹介文
僕は勉強をしない似非浪人生。ある夏、僕は浜辺で猛烈に臭い石を見つけた。価値は億を超えるかもしれないお宝。嬉々として持ち帰るが、なんと翌朝に盗まれてしまう。代わりにタイムマシーンと『合同会社石川五右衛門』と書かれたうさんくさい名刺が置かれてあった。
文字数 10,273
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
癌で余命わずかな祖父。孫娘は、将棋の相手をしてあげなかったことを悔やむ。
※エブリスタからの転載になります。
文字数 4,999
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
文字数 1,578
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
夢の中で鳴り響く電話。私は受話器を取る。それは、亡くなった大切な人たちからのメッセージだから……。
※本作品は、2020年8月~9月にエブリスタで開催された、『三行から参加できる超・妄想コンテスト・私が泣いた理由』参加作品を転載したものです。
文字数 3,378
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
様々な世界の様々な生きる者の日常。
一話ごとに世界観も登場人物も違う。それでも、生きている。いつかくる死を待ちながら。
文字数 4,002
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
とあるお客商売の従業員控え室。
定時退勤する人と、休憩に入っている人の、日常的で非日常的な会話――。
あっちこっちで起きないはずの出来事が起きていますが、
あっちこっちで起きるはずの出来事が起きないままで日々が過ぎてゆくのです。
※このおはなしはフィクションです。
文字数 1,701
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
大学一年の一桜里(いおり)は、夏休みに祖父の住む田舎を訪れる。そこで彼女は、不思議な雰囲気を持つ青年に出会う。
※本作品は、2020年7月~11月の間、エブリスタに掲載していた同タイトルの作品を加筆修正したものです。
文字数 11,491
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
高校時代の退屈な時間を僕と友人の三田は過ごした。いくつかの出会いと別れを経て、僕らは別々の道をあゆむ事になるのだが、人生を通じて流れる不思議さを僕は感じないわけには行かないのである。
文字数 72,276
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
我が輩は猫である。なんて賢そうな事は一切考えていなさそうな馬鹿面。自分のペットとはいえ、お世辞にも器量よしとは言えない、ぶくぶく太った三毛猫をぼんやりと眺める僕。
ゆっくりと通り過ぎる雲。退屈は午後の空気。
いつもと同じ日常を、ほんの少し彩る不思議。
彼はまぎれもなく、僕の親友だった。
文字数 1,797
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
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