恋愛 日常小説一覧
【旧題】大好きです、さようなら
私が営むカフェには、ちょっとした幸運特典がついている。なぜなら私は「導きの聖女」だったから。
異世界を救って現世に戻ってきた私は、僅かに残る導きの力を使って、訪れるお客様に小さな幸せのきっかけをプレゼントする。
これは恋を諦めた私の、密かな楽しみ。それが、異世界に住むあの人の幸運に繋がる筈だと信じてるから。
なのに時折夢に見るあの人は、どうしてあんなに辛そうなの……?
◾️1000字程度の不定期更新。 ◆※「小説家になろう」さんでも投稿しております。
文字数 110,134
最終更新日 2024.02.23
登録日 2019.08.19
【完結済】‥17歳で妊娠したヒロインは、当時の恋人から現金50万を手渡され、堕ろせと言われるも、密かに未婚の母として双子を出産する。
双子の生物学上の父親である、当時の恋人のせいで、“金持ちの息子”が大嫌いになったヒロインに、数年後、再び別の金持ちの息子であるヒーローが恋をした。
アンチ金持ちの息子であるヒロインだが、周囲からの説得により、ヒーローに歩み寄り愛を育む物語。
※ 韓国ドラマみたいなラブロマンス
※ ヒロインのみ一人称、他は三人称
※ 不定期更新
※ テンポ早め
※ R18は後半
※ 誤字脱字ご了承願います
文字数 222,068
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.01.26
売れない物書き高尾美和は悩んでいた。
GL小説を書いてみようと思ったものの、満足行く物が全然書けなかったのだ。
それをルームメイトである北条夏帆に相談しては見るのだが、 打開策は特には浮かばない。
そんな中、突然夏帆が思いもよらない提案をしてきて…!?
女二人がわちゃわちゃしてるだけのお話です。
※カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 4,636
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
僕安藤風馬には双子の姉安藤真保がいる。僕と真保は仲がよく互いのことを大切な姉弟として接していた。
僕はその距離感を壊した。姉弟という距離感を。中2の夏僕は姉を好きになる。誰にも負けないような美人な顔、太陽以上の明るい笑顔真保の何もかもにトキメキ胸が高まっている自分がいた。
告白をしないまま僕らは高校生となった。夏休みに僕、真保、姉ちゃんの3人で旅行に行った時真保に対して思っていた気持ちを伝えた。
自分は小説の主人公なのだから絶対告白は成功すると思っていたが………全然そんなことはなかった。あっさりと振られてしまう。
神様は救済処置をくれたのか数日後にクラスメイトに告白された真保のことを忘れるためにもその人と付き合うことにした。けれども何かが違っていた。
結局真保と交際をすることを諦められない。密かに狙っている。僕は、「彼女がいようと双子の姉と恋愛がしたい!」
(※旧タイトル 彼女がいるのに双子の姉に恋愛感情を抱いている僕はダメ人間なのだろうか?)
文字数 45,688
最終更新日 2024.02.21
登録日 2023.07.08
ザーザーと雨が降り続ける梅雨の日のお話。
二人の女子高生が、放課後の教室に二人きり。
一人は居残り勉強中。一人は本を眺めている。
ただ二人がお喋りをするだけの、それだけの話。
※一応、女性向け…としていますが、男性向け・女性向け分類の判別の仕方が、作者的には良くわかっていないです…。
期待にそぐわない雰囲気でしたら申し訳ありません。
※カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。
文字数 2,265
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
お世話されヒロインです。
魔術師で研究所勤めのラシェルは、没頭すると何もかも忘れてしまいがち。なので魔術学校で同級生だった同期のルキウスが一緒に暮らしつつ、衣食住の面倒を見てくれている。
実はルキウスは卒業時にプロポーズをしたのだが、遠回し過ぎて彼女に気づかれず失敗に終わった。現在、彼女は彼とルームシェアをしていると思っている。
彼女に他の男が寄って来ないようこっそり魔術をかけたり、自分の髪や目の色の髪飾りをつけたりして周りに主張しつつも、再度想いを告げることには消極的なルキウスだったが。
全24話+番外編です。
大事にお世話されるヒロインが書きたくなったので…。
設定に矛盾があるかもしれませんが、そこはあまり突っ込まないでいただけるとありがたいです。
他サイトにも投稿しております。
文字数 86,476
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.01.27
⭐︎2024.2.20完結⭐︎ 知沙(ちさ)は28歳の会社員。趣味で声楽を勉強している。総合商社の代表取締役である桐生(きりゅう)の非嫡出子で、3年前に母の頼子(よりこ)を事故で亡くしているが、社会人になってからは援助は受けず、桐生家とは適度な距離を置いていた。
ある日桐生に呼び出された知沙は、いきなり友延(とものべ)家の次期当主と見合いをしろと命じられ、傷つき反発する。そんな中、知沙は会社の帰りに何者かに襲われそうになるが、突如飛んできた一羽の鶴に助けられる形になり、難を逃れる。
有休消化とリフレッシュのために、母との思い出がある温泉に出かけた知沙は、上品で美しい男性・耀(よう)と出逢う。耀が意に沿わない結婚や会社の後継者となることを家族から押しつけられそうだと語るのを聞き、知沙は彼に親近感を覚える。
朝、知沙がホテルの庭で母の好きだった歌を歌っていると、大きな鶴がやって来る。知沙に寄り添うような様子を見せる鶴が、かつて自分を助けてくれたと気づいた知沙は、鶴と自分との縁のようなものを感じるのだが……。
異類婚姻譚(人外)、つくってみました! サクッと読める短編です。
文字数 20,540
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.31
迫るバレンタイン。
貰えないだろうな、とは思いつつ、それでもどこか諦めきれず、
貰えないかな?と密かに期待していた相手が居たのだが、
その相手がバレンタイン当日有休を取って…?
これは彼のとある日の日常を描いた物語。
文字数 4,088
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.18
私、市川香苗26歳は派遣社員として働きながら、日々を過ごしていた。ある日、ひょんなことから、会長のコーヒー係に任命される。会長は会社を立て直すために5年の任期で会長職に就任したという。なぜかその正体は社内ではあまり知られていない。気難しく、人を寄せ付けない雰囲気を持つ彼に早速コーヒーを入れるよう命じられ…。
**タイトル変更 旧密室の恋
文字数 351,126
最終更新日 2024.02.18
登録日 2017.10.26
皇帝が仲のいい二人をみて今までのことを考える話。
また、その数年後の話。
この話だけでも楽しめるように書いたつもりですが、
【恋愛感情がわからない私がお飾りの皇妃になって幸せになる話】の (side皇帝) です!
文字数 774
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.18
この物語は、高校生の、まだ未熟で、移り変わる恋路を描いた、短編小説です。
前回と比べても、文字数が少なく、また7回に分けて投稿するので、毎日サクッと読むことができます。
これから一週間。毎日20時更新です。宜しくお願いします。
文字数 14,554
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.11
主人公の花野明莉は、学園のアイドル 月森三姉妹を崇拝していた。
クールな長女の月森千夜、おっとり系な二女の月森日和、ポジティブ三女の月森華凛。
明莉は遠くからその姿を見守ることが出来れば満足だった。
しかし、その情熱を恋愛感情と捉えられたクラスメイトによって、明莉は月森三姉妹に告白を強いられてしまう。結果フラれて、クラスの居場所すらも失うことに。
そんな絶望に拍車をかけるように、親の再婚により明莉は月森三姉妹と一つ屋根の下で暮らす事になってしまう。義妹としてスタートした新生活は最悪な展開になると思われたが、徐々に明莉は三姉妹との距離を縮めていく。
三姉妹に溺愛されていく共同生活が始まろうとしていた。
※他サイトでも掲載中です。
文字数 240,846
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.11.23
幼馴染JKノドカと恋人になったので、ひたすらイチャイチャする。
文字数 17,105
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.03
生まれてからずっと家族から疎まれ苛められ全く世間を知らない元姫に惚れて結婚したハーフェルト次期公爵テオドール。結婚してから全てを勉強中の妻シルフィアは好奇心旺盛で彼の予想の斜め上の行動ばかりする。
それでも何があっても妻が可愛くて可愛くて仕方がない夫は今日も隙を見て妻を愛でまくる。
そんな帝国に留学中で学生の旦那様と愛と自由を得て元気いっぱいの若奥様の日常です。
前作『綿ぼこり姫は次期公爵閣下にすくわれる』を読んでいなくても問題ありません。さらっと見ていただけたら幸いです。
R15は本当に念のため、です。一応、夫婦なので…。
文字数 108,875
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.07.02
甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。
ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ
芳々央は隣に座る彼女に恋をしていた。
しかし、彼女は芳々央に言った。
「わたしに、チョコレートの作り方を教えて欲しいのです。バレンタインで、好きな人にチョコレートを渡したいのです」
玉砕した芳々央は可愛い彼女のために得意なお菓子作りを伝授する。
文字数 27,849
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
文字数 6,732
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.02.10
世の中には二種類の先輩社員が居る。
年末年始に帰省・旅行に行った後輩からお土産が貰える先輩と貰えない先輩である。
彼は前者か、それとも後者か。
これは彼のとある日の日常を描いた物語。
文字数 1,907
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
過去に大失恋をしたことで高校では理想の陰キャを目指す『元不良』の轟誠也と、不用意に近づいた男子生徒のプライドを無情に切り刻み全生徒から『青薔薇』という異名で呼ばれるようになった柊小雪。
ひょんなことから叔父からの紹介で二人は『許婚』の関係になり、急遽、一つ屋根の下での同居生活が始まった。
「おかえりなさい。今日は誠也さんの好きなハンバーグを作りました」
「ただいま。お前の好きな駅前のケーキを買ってきたぞ」
相性最悪で絶対に反りが合わないと思われていた二人だったが、数々のいざこざを乗り越えながら共に暮らしていくうちに、二人は両家の都合で約束された『許婚』としてではなく、本物の『恋人』としてお互いを意識するようになる。そんな純愛物語。
文字数 23,645
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.01.31
顔が怖いと言われ、世間から拒否された主人公。それでも努力を続けていたら、目の前に天使が降り立つ?!天使は神になる課題として人間を導けと言われて降り立ったというが…。主人公を好きになったのは神の課題のため?それとも本当に自分自身を好きになってくれたのか?
学校に通っている間は男性として友達作りのサポート、家では女性としてサポートしてくれる主人公を大好きな、なんでもできる天使との面白可笑しい、ドキドキする生活。
カクヨム同時掲載
文字数 121,300
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.11.30
糟糠の妻とは、貧しい時に支えられて成功したら捨てられる妻のことをいう。
でも、この糟糠の妻は少し違った。夫をとうに見放し、新しい妻ができたことを内心密かに喜んでいた。
糟糠の妻は、どこかひっそりと一人で暮らして死にたかった。
しかし運命は皮肉なもので・・
別れてからかつての夫や、見放した人たちが追いかけてきたのである。
新しい妻からの嫉妬や恨みをかった古い妻は戦う羽目になった。
文字数 60,758
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.02.19
文字数 3,626
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.02.09
4人姉妹の末っ子、雪街美優羽(ゆきまちみゆう)は普通の進学校に通う、自称普通の女子高生
そんな美優羽の夢は完璧超人で美人な双子の姉の奏(かなで)と結ばれて、カフェを開くこと
そのためにあれやこれややっていくが、それが空回りしたり上手く行ったり。そんな中でも二人は徐々に惹かれあって……?
これは双子の姉に恋する女の子が送るほんわか日常系小説である
※小説家になろう、ノベルアップ+、Novelism、ツギクルにて掲載しています
スピンオフ作りました!気になる方、この二人がどうなるのかを手っ取り早く知りたい方はお読みください
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/744370891/8852376
文字数 100,550
最終更新日 2024.02.08
登録日 2023.10.08
サラは古びた家具とともに、祖母の遺品を整理していた。古びた封筒がひとつ目につき、手に取ると、その封筒には「未来からの手紙」と書かれていた。驚いた彼女は封筒を開き、その中から古びた手紙を取り出した。手紙の内容は驚きと興味をそそり、宛先もなく、未来の自分からのものであると主張する文字が目に飛び込んできた。
文字数 2,543
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.08
大学3年に進級することをきっかけに、私藤田千景は新しいバイトへ身を投じた。
新しいバイト先は、みな親切でフレンドリーである。
そんな中で、仲良くなった一人の男の子。
彼、桐谷航河は、一つ下の大学二年生。
一緒に過ごしていくうちに、あっという間に彼に惹かれるようになっていた。
――しかし、彼には彼女がいた。
それでも、好きな人と仲良くしたい、一緒にいたい。
「どうか、この友達以上恋人未満の何とも言えない関係が、これからも続いて行きますように」
藤田千景が過ごす、大学3年春から、大学卒業までの片思いのお話。
※一人称視点です。
※もどかしさ、焦ったさ多目です。
※彼女のいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。
※泥沼化はしません故、悪しからず。
※一部、未成年の飲酒喫煙表現等ございますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語上の演出です。
▽
この小説には、続編が存在します。
社会人になって数年経った未来を舞台に、【あの時、一番好きだった君に。-夢現編-】として、今後連載を予定しています。
▼
この小説は、ノベルピア、小説家になろう、カクヨム、pixivでも連載しています。
▽
以前別名義で完結させた話を、過去と現在で分割し、加筆修正して再構築したものです。
文字数 127,252
最終更新日 2024.02.08
登録日 2022.12.24
文字数 18,114
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.01.31
恋愛に全く興味のない主人公は友人に無理やり誘われ、合コンに参加するのだった。
所詮、人数合わせに過ぎなかった主人公は綺麗に七三分けをし、アニメのキャラがデザインされたTシャツを着て、牛乳瓶の底のように厚いメガネをして合コンに行くのだった。
その上、空気を読まない発言に、オタクみたいな喋りを加え、完全に自分はターゲットから外れたと確信していたのだが、最後の「一番タイプの人を指差すゲーム」にて、ミスコン優勝をしているハーフ白髪美人に指名されるのだった。
しかし、彼女の目的は彼氏を作ることではなく、俺に「ペットになりなさい」というのだった。
文字数 29,027
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.03
文字数 6,917
最終更新日 2024.02.04
登録日 2021.09.13
人の意思や感情、物体に残る残留思念を読み取る能力を持つ、シロ。
脳内でイメージする物を具現化する能力を持つ、クロ。
その二人を養子にし、育てた笙子。
シロとクロへ、今日も笙子から"依頼"が届く。
異能力者も存在する、20xxの現代を舞台にした物語。
短編を主に更新しております。
文字数 500
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.02.03
偶然、鉄棒をする学ラン姿の宇宙人を見てしまった女の子と、「本当の自分の姿が見える女の子」に一目惚れをした男の子の、恋物語。
学園の内外で起こるキュンな甘~いラブコメを、ニヤつかずに読める者はきっといない!
みんな、ニヤけろ!(。-∀-)
文化祭は舞台ロミオとジュリエットだけど悪徳令嬢出てくるし!
急に来たモテ期で双子からは迫られるし!
知らないうちに青い宇宙人が心の隙間に入り込んでくるし!
学園ドラマあるあるが、青いだけでこんなに違ってくる!?
タケルの一途な愛と、志穂のちょっととぼけた返しが楽しいほのぼのラブコメ。
文字数 122,117
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.16
新婚初夜。無駄に飾り立てられた部屋で何時間も待ちぼうけをくっていたマリアンナは、ようやく現れた夫、アレンの姿に安堵する。しかしアレンは、浴びるほど酒を飲んでいた。「ごめんね、マリアンナ。僕を許して欲しい」謝罪の言葉に胸が痛む。
優秀な姉の身代りにと望まれた愛のない結婚。夫から愛されることはないだろう。それでも、使用人たちの手前、せめて同じベッドで寝てくれるようにとアレンに頼むマリアンナ。
向けられた背中に、マリアンナはそっと気持ちを打ち明ける。
二人の夫婦生活の行方は。
勘違いすれ違いからの甘々ハッピーエンドです。
作品はすべて、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
文字数 3,687
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
※テーマによっては、死ネタを含めた残酷表現もあるかと思います。それらを含む内容には「*」をタイトルにつけますので、ご注意ください。(忠告を無視しての誹謗中傷についてはご遠慮願います)
3つのテーマとジャンルを決めて、サクッと色々な光景を描く短編集。こちらは恋愛に関するSSを投稿。
ものによっては、後程練り直して再投稿を検討する予定。
長らく小説を書いていなかったので、リハビリを兼ねて。
もし連載で!というリクエストがありましたら、是非お声がけくださいませ。
なお、ファンタジーに関するSSは以下で投稿しております。
千差万別な世界を覗き見る ―三題噺―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/986737555/528664097
文字数 51,521
最終更新日 2024.01.31
登録日 2022.01.11
誠桜高校に入学した橘 優希はバスケ部に入部する。
1年で女子バスケ部のマネージャーの真田 舞に一目惚れされて、告白されるが恋愛未経験の優希には恋は分からない。舞の告白を断るが舞の行動力が高く優希は舞の事を避けていくそれに気づいた舞が起こした行動によって優希の恋愛が始まる。
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閑話は先輩の話になっているので読まなくても大丈夫です。
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暇で書き始めた初心者なので文面など変かもです🔰
文字数 133,047
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.01
ひょんなことから異世界に入ってしまった主人公『ルア』。本名は『弓波紫月(ゆみなみしづき)』。男は獣人、女は人間の世界に入り込んだ彼女は前の世界のしがらみから解き放たれ、自由に暮らすことを決めた。日々暮らしていけるだけのお金を稼ぎ、やりたいことをする生活を過ごすうちに、あるきっかけで国の揉め事に巻き込まれていく。そこで獣人たちが『番』を求める理由を知って・・・・
「俺の番になって欲しい。」
そんな言葉をあちこちから言われて困るルア。ただ一人しか選ぶことができない番を、ルアは誰を選ぶのか。
※お話は全て想像の世界です。現実とは何の関係もありません。(できれば異世界に行ってみたいです。)
※誤字脱字があると思います。なるだけ無いようにチェックはしてるつもりですが思い込みでスルーしてしまってる部分があると思います。(よければスルーしてください。)
※メンタルが薄い薄い氷でできてるため、ほんの少しの衝撃(暴言)で粉々になりますのでコメントはオフにしてあります。すみません。
※コンテスト用に書き始めてるので貯文字が全くありません。完結までは持っていけると思いますが、いつものように毎日公開は難しいかもしれません。すみません。
いつも読んでくださってる方々、本当にありがとうございます。
それではレッツゴー。
文字数 5,467
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
魔力を一切持たない男爵令嬢、ハナ・ウォルターズは明るく元気なだけが取り柄の庶民派令嬢だ。
そんな彼女のもとに、ある日突然縁談が舞い込む。
お相手はこの国の重要な地を任されている辺境伯、エドウィン・ギャレック。
あまりにも立場が違いすぎるのだが、ハナに話が来たのには理由があった。
髑髏領主と呼ばれるエドウィンは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。
というのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面、その姿が原因である。
このままではいけないと執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのがハナだったのだ。彼女は生まれつき魔力を持たないだけでなく、あらゆる魔法が効かない体質であるという噂を聞きつけたためだ。
一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。
ハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。
それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。
グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。
か わ い い !
彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ!
婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。
孤独を感じる髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします!
「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」
明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語?
「俺だって、男なんだぞ。少しは意識、しろ……」
いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? 溺愛×溺愛ストーリー!
☆小説家になろう、カクヨムでも連載中です。
文字数 117,700
最終更新日 2024.01.30
登録日 2022.08.21