フィクション小説一覧
西暦2021年1月1日0時00分
その日世界は大きく変わった。
ゲームのようにダンジョンがありレベルアップしていくそんな世界に。
そんな新たな力が生まれたのだ。
数少ない参拝者や夜勤の者達が不思議な入り口を発見した。
すぐに通報されたが警察は当初悪戯と判断した。
ネットでもまともに相手にされなかった。
新手のCG映像として揶揄われていた。
そして多くの人間が犠牲となった。
しかし、人間は強かった。
新たに生まれたダンジョンやステータスという存在に順応していきダンジョン探索者が多数生まれていくのだった。
これは転生しダンジョンマスターとなった男がそんな人類相手にどうにか生き延びていく物語。
文字数 20,957
最終更新日 2024.02.08
登録日 2022.01.02
子爵家次女の私には、優しすぎるぐらい優しい婚約者がいます。十人並みの見た目の私には、勿体無いほど、見目の良い、今で言うところのイケメンで、若いのに騎士団の副隊長を努める出世間違いなしと評判の方です。
けれど、私と婚約する前に思いを寄せる方が…。
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R18は、念のため。
設定はゆるいです。
*本作中に薬物等に関連した文章がありますが、違法薬物等を推奨、容認している訳ではありません。
*本作中に書かれている内容によって、宗教、思想等を押し付けている訳ではありません。
*この作品は、『ムーンライトノベルズ(R18)』でも公開しています。
文字数 73,856
最終更新日 2024.01.23
登録日 2021.07.26
文字数 2,647
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
あなたは、まんじゅうすきですか?
私と息子のとある1日を追った日常劇。
実際に存在している店や場所が書いてありますが、それはコトノハなごやに応募していた作品だからです。
ご了承ください。
文字数 781
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.17
火が好きな医学部に通う学生。その日常の生活……日記です。
ガスランタン。小さな炎が目の前でゆらゆらと揺れるのを見つめながら、私は深い安堵を感じていました。
文字数 1,896
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.27
舞台は1955年、昭和30年の日本。山梨県にあるとある中学校を卒業した武田伊織は、妖怪の総大将である山本五郎左衛門の推薦で東京都の国立高校である黄泉川学院に入学する。そこは表向きは高偏差値のエリート校だが、日本国を蝕むイザナミの呪いを祓うべく生徒達に異能の力を教えるオカルトな一面を持つ学校であった。
伊織はこの黄泉川学院の生徒となり、イザナミの呪いを日本国から祓うべく、様々な妖怪や人間達との出会いを通じて成長していく。果たしてこの国の運命は?
文字数 2,587
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
【花衣シリーズ第1弾】
時代を跨いで紡ぐ絆
時は戦乱の世、国は分かれて争う戦国時代。
辺境の村に生まれた少女瑞穂は、その身に宿す強大な呪力に悩まされ、人との接触を断って暮らしていた。天涯孤独、そう思っていた彼女の前に現れたのは、同じ境遇の少年御剣だった。二人は戦乱を終結させ、世に平和をもたらすことを誓い、主従関係を結ぶ。
時は過ぎ、村長となった瑞穂は、御剣を従者として村を豊かにさせ、災厄から村を守っていた。そんな平和な村にも、戦乱の風が容赦なく吹き付ける。
領主からの重税により、村民たちの反発が強まる中、瑞穂の育て親でもある前村長の墨染が殺害される。怒りを解放した瑞穂は僅かな手勢を率いて領主を襲撃、そして指導者を倒し、遂には国を打ち崩し新たな国である皇国を建国する。
平和を望む彼女に何らかの作為が働いているのかの如く、彼女や皇国に次々と戦の火の粉が降りかかる。
豊葦原瑞穂皇国初代皇帝、瑞穂之命、通称『瑞穂帝』と、彼女に忠義を貫いた従者、御剣の物語。
イラスト作成の絵師様
Naoko様(表紙・立ち絵)
猫ペンギン様(宣伝イラスト等)
琴水さやは様(挿絵・立ち絵)
黒杞よるの様(宣伝イラスト)
その他(AIイラスト生成)
文字数 664,517
最終更新日 2023.08.30
登録日 2019.02.22
モテル男の特徴として三高という言葉を聞いたことはありますか?
高学歴・高身長・高収入。
1980年代のバブル景気に女性が結婚するなら三高の男性を求めていました。
しかし、今回は低学歴・低身長・低収入の男の人生を描いた「結婚できない男」をテーマにした小説を書いてみようと思いました。
主人公のダメ男はすでに40代半ば。ダメ男は高校を中退し、フリーターとして会社を転々として過ごす。途中でこれではいけないと大検を受ける決意をするも失敗して、結局フリーターとして40代半ばまで来てしまった・・・
文字数 5,130
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.08
『性別による差別を禁止する』
新たに施行された法律により、人々の生活は大きく変化していき、最終的には…………。
※本作は、フィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 5,485
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.26
その剣豪はその時代最強の剣豪たちの一角といわれた。そして弟子もその見込みはあった……だが弟子は虫一匹殺すことはできなかった。
文字数 3,195
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
ここはある国で起こった数々の修羅場を描いた短編集である。
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毎日一回投稿予定。タグ変更可能性あり。
文字数 28,209
最終更新日 2023.07.02
登録日 2022.01.08
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
文字数 28,558
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.02.13
高校生の黒星は、自他ともに認める差別主義で、思いやりの気持ちなんぞ溝に捨てている鬼畜野郎の高校生である。
そんなある日黒星は、いじめた道端の亀に呪われて、ラッキースケベの体質になってしまった。
しかも男限定でのラッキースケベだ。
黒星は同性愛なんて大嫌いだというのに。
黒星はその呪いから逃れることができるのか?
文字数 13,279
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.22
運が良いということだけが取り柄の牧隆太はこれまで平凡ながらも幸せな人生を送ってきた。妻と子供が二人いて、営業として働く普通な日々。しかし、東京へ出張へ行った先で事故に巻き込まれる。運よく一命をとりとめたが、その日から牧の心身に異変が生じ、家族もなぜかおかしな方向に進んでいく…。
文字数 2,720
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.06
その時々の気分によって書き綴られる日記のようなもの。
一日に何度も書かれることもあれば、何カ月だって書かれないこともある。
文字数 24,939
最終更新日 2023.05.10
登録日 2021.10.26
辺境の閉鎖された村では伝統を大切にしていた。今までのしきたりなどを破るものは排除の対象。
ある女が小さな女の子を拾った。それまでは、村の人々と良い関係を築けていたのだろう。しかし、村の人々は子どもを拾った女を虐げた。
村の人々は女に言う。
「お前は、水神の供物だ。村の恵みのために、生贄になるのだ」
ある女はその言葉に蕩けるような笑みを浮かべた。
(※中編)
(※45話(最終話)で完結済)
文字数 67,120
最終更新日 2023.04.23
登録日 2018.10.20
文字数 4,364
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
文字数 657
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
時は大正時代
花街で働かされている男の花魁、希(のぞむ)とその隣街で司書をしている江野宮 俊(えのみや すぐる)には共通点が無かった。
けれど、ある日偶然が重なり二人は出会った。
『朽葉色の司書』と『鳥籠の異類の華』は結ばれる時が来るのだろうか…
文字数 36,051
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.08.24
歴史とフィクションから、世界の秘密を読み解くマガジンです。
基本ネタバレ前提でのコラム集になります。
ブクログ登録数だけで3500冊を超える、フィクション&ノンフィクション依存症のDENNYがついに自分の脳内「デニペディア」の中身を大公開!
文字数 7,288
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.15
R18 タグをご覧になり合わないと思った方はバックお願いします。
「僕と付き合ってください」
照れくさそうにそう言ってくるのは、学部内で、イケメンで優しい恋人にしたい人No1と名高い青年。周囲からは羨ましがれ嫉妬され、当然OKするでしょと皆に言われたのだが、姉に暴言を吐いた人とは付き合えません。
事実を元に脚色してフィクションにてお送りいたします。
文字数 26,511
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.06
文字数 4,100
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.01
ここは首都である東京都の大きな闇を抱えた市場である 「ルン市場」
警察の目も届かない岩陰にいる中規模の市場だ。
そして僕はこのルン市場にやってきていた。
しかし一般人は必ずと言っていいほどルン市場には行けない。なぜなら道が路地裏というものあるが何よりも市場の長がとあるヤクザを買収し、路地裏を四六時中見張っているためである。
それに監視カメラが至る所に配置 死角がなく侵入者にいち早く気ずける。
それのため市場の入館証を持ってない限り、追い出されてしまう。
このルン市場は 闇市・闇金市 そして奴隷市 が存在している。
闇市はものすごく高いが銃や世界中の珍しい物・麻薬などの違法なものであったり様々だ。
闇金市はその名の通り、お金を借りたい時に借りられるところ まぁ闇金と言うがそこまで怖いのもでは無い ちゃんと返せば、普通に話せる仲になれる。 返さなかった人は知らん
そして最後に奴隷市 奴隷市は数々の奴隷が売っており、男女どっちもいるが圧倒的に女子が多い というのは日本は外国人労働者を雇うほど人手が足りていないため 重いものを運べて体力のある男がよく売れるのだ。
女は性を味わうために売られている。売れない訳では無いが傷のない綺麗な子ばっか売られていくため、何か怪我をしている子は売れずらいのだ。
そして僕は今 その奴隷市でとある子を買おうとしている。
その子は14歳と書かれており、相当の若さに加え、顔やスタイルは良く、売れそうではあったが前のご主人によって痣や傷がつけられた挙句、返品され、今に至るという感じであった。
10億の値がついていたそうだが 売れないため値下げをしまくって、最終的に50万の値で売れなかったら処分という感じだった。
闇市で銃を買ったあと興味本意で奴隷市に行ったが自分に買う気などはなかった。だが私はさすがに処分は可哀想すぎるし、まだまだ若いからもっと生きれるはずと思い私は50万を出し、その奴隷少女を買った。
その子を私の家に連れていった。
ここからあんなことになるなんて考えていなかった…
文字数 3,900
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.16
どうして、こんな事になったんだろう……
断頭台の上で、元王妃リテラシーは呆然と己を罵倒する民衆を見下ろしていた。世界中から尊敬を集めていた宰相である父の暗殺。全てが狂い出したのはそこから……いや、もっと前だったかもしれない。
本日、リテラシーは公開処刑される。家族ぐるみで悪魔崇拝を行っていたという謂れなき罪のために王妃の位を剥奪され、邪悪な魔女として。
「最後に、言い残した事はあるか?」
かつての夫だった若き国王の言葉に、リテラシーは父から教えられていた『呪文』を発する。
※ファンタジーです。ややグロ表現注意。
※「小説家になろう」にも掲載。
文字数 18,805
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.31
強運の持ち主のギャンブラー、早乙女流星を取り巻く人間模様を描いたストーリーです。ファンタジー要素ありです。
文字数 39,433
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.22
出てくる皆が主人公!
幸せに暮らしていたある地方領主の娘である灘姫。突然味方の裏切りに会い城と家族を無くし、敵に誘拐されてしまいます。生き残ったくノ一、弥生とともに茶屋へと潜入し、自国を滅亡へと陥れた敵国の情報を探っていると、事はただの領土争いではなく非常に複雑な展開を迎えます。
敵は恐山にあり!?
六月は21時頃更新予定です。
第八回歴史時代小説大賞
エントリー作品。
(旧タイトル灘姫は新月と共に)
主な登場人物
【灘姫】
羽後にある曉国の姫。両親を殺され、裏切者に捕えられるが逃げだすことに成功。忍頭の言葉を頼りに旅に出る。容姿端麗で頭脳明晰な完璧美女。
【弥生】
灘姫の侍女兼護衛。
裏切者から逃げ出した灘姫に再会し
一緒に旅に出る。
運動神経抜群のくノ一。
【弥助】
城の忍部隊の中堅。
兄弟子に師匠を殺され自信喪失。
師匠より預かった巻物と遺言を頼りに
灘姫を探す旅に出る。
【左京】
灘姫を連れ去った忍。
姫を解放した後行方不明。
【才蔵】
弥助と弥生が幼き頃より親代わりとして育ててくれた、暁国の忍頭。
【風魔小太郎】
弥助の師匠である、才蔵の師匠。
師匠を亡くした弥助の手助けを
してくれる心優しき翁。
【猿飛佐助】
弥助、弥生の実の父親。
才蔵とは幼なじみであるが
性格は正反対の孤高の忍者。
己の利益のみを考えて動く。
※本編は予告なく加筆修正します。
本作の中の国名は架空です。
文字数 116,698
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.05.29
ミーンミンミンミンミン
俺は森戸幸。
築22年のアパートで一人暮らし
をしている大学3年の男だ。
ある日。バイトから帰宅して
一息ついていると、
ピンポーン
電子音が響いた。
(誰だこんな時間に。。)
「はい、どちら様?」(ガチャ)
ドアを開けた途端、
「アタシアタシ!」と言って
見覚えのない女性が
駆け込んできた。
(どこかで会ったっけな?)
そんなことを考えている暇ではない。
「いやいや、ちょっと待って下さい!」
制止するようなジェスチャーをすると、
「入っちゃダメ?」
瞳を潤ませた彼女を見て、
見事に俺の良心は痛んだ。
それに、彼女は怪我をしていた。
よく見ると膝を擦り剥いていて、
見た目はとても痛々しい。
偶然、俺も転んだばかりで
他人事とは思えなかった。
という訳で、手当のために
一時的に家に上げることにした。
文字数 5,536
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.05.01