ダンジョンマスター小説一覧
ある日乗っていた飛行機が事故にあり、死んだはずの井原は名もない世界に神によって召喚された。現代を生きていた井原は、そこで神に”ダンジョンマスター”になって欲しいと懇願された。自身も建物を建てたい思いもあり、二つ返事で頷いた…。そんなダンジョンマスターの”はじまお”本編とは全くテイストの違う”普通のダンジョンマスター物”です。タグは書いていくうちに足していきます。
なろうさんに、これの本編である”はじまりのまおう”があります。そちらも一緒にご覧ください。こちらもあちらも、一日一話を目標に書いています。
文字数 2,266,238
最終更新日 2024.12.20
登録日 2020.12.02
南条晴(なんじょう はる)は、どこにでもいる普通のサラリーマンだった。毎日同じルーティンをこなし、平凡な日々に不満を抱きつつも、特別なこともなく日々を過ごしていた。しかし、ある夜、帰宅途中に突如まぶしい光に包まれ、気がつくと異世界の洞窟の中に立っていた。目の前に現れたのは、暗く広がるダンジョン。そして耳元には「あなたはダンジョンマスターになりました」と謎の声が響く。
異世界に転移し、予期せぬ形でダンジョンマスターの役割を与えられた晴。彼が手にしたのは「説明書」と書かれた一冊の本だった。そこには、この世界で生き抜くためのルールやダンジョンマスターとしての責務が書かれていた。魔物の召喚、育成、ダンジョンの設計、侵入者の撃退――。現代の知識を最大限に活用し、晴は最強のダンジョンを築くことを目指す。
*この小説は他のサイトにも載せています。
文字数 4,308
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.10.01
八歳で裏切りに会った僕は時空魔法と前世の記憶に目覚める。辛うじて難を逃れ、浮浪児集団に救われてポーターとして四年を過ごすが、ダンジョンであるパーティーに囮にされる。そこで時空魔法で難を逃れようとすると、何とダンジョンマスターになってしまった。
でも大事なのは四年間、苦楽を共に過ごした仲間達。
ダンジョンマスターになったメリットを生かし、生き延びるため仲間達と一緒に強くなる。
冒険者パーティーとの交流や社会との触れ合いを通し、僕と仲間達は成長していく。
やがて訪れる裏切りの相手との対決の時を控えて。
文字数 86,668
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.01
元人間、現高級魔族(ダンジョンマスター)。
長年のハードワークから重度の不眠症に陥った探索者=主人公は、それを探索者ギルドには言い出せないまま、ブラック気質な辺境王の勅命を受けて大魔族〈聖海のドリヤーイ〉が管理する王都西側に広がる広域侵略型ダンジョン〈ドリヤーイの戦場〉攻略という大仕事を引き受けてしまう。
最深部でドリヤーイの強力な状態異常全体付与魔法〈聖海の奔流〉を受けた主人公パーティ。僧侶による加護も虚しく、昏睡や精神錯乱に陥ってしまう仲間たち。
なす術なく撃ち斃されていくパーティメンバーを横目に、しかし主人公だけは、どんな精神治療魔法も効かなかった不眠の呪いが解け、久方ぶりの微睡みに独り恍惚とする……。
「余の〈聖海の奔流〉を受けて、こんなに気持ち良さそうな顔をした探索者は初めてだ。……面白い。貴様に人類種との戦いの最前線にある、最も過酷なダンジョンの管理・運営を命じる」
こうして数多くの難関ダンジョンを攻略してきたベテラン探索者は、「王都西側徒歩5分」という過酷な立地の5階建て+地下1階の中規模ダンジョン〈ドリヤーイ・ガルプ〉のダンジョンマスターに任命され、〈魔王〉を目指す──。
文字数 16,329
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.24
西暦2021年1月1日0時00分
その日世界は大きく変わった。
ゲームのようにダンジョンがありレベルアップしていくそんな世界に。
そんな新たな力が生まれたのだ。
数少ない参拝者や夜勤の者達が不思議な入り口を発見した。
すぐに通報されたが警察は当初悪戯と判断した。
ネットでもまともに相手にされなかった。
新手のCG映像として揶揄われていた。
そして多くの人間が犠牲となった。
しかし、人間は強かった。
新たに生まれたダンジョンやステータスという存在に順応していきダンジョン探索者が多数生まれていくのだった。
これは転生しダンジョンマスターとなった男がそんな人類相手にどうにか生き延びていく物語。
文字数 20,957
最終更新日 2024.02.08
登録日 2022.01.02
ある日、盲目の聖女ソフィアは仲間から谷底へ落とされてしまう。
そこで助けてくれたのはダンジョンに住まう魔王クライノート。
そして何故か目が見えるようになっていた。
彼が言うにはソフィアはダンジョンマスターになった、為だと。
クライノートから色々聞かされたソフィアはダンジョンマスターとして、人間達に報復を決意する──
文字数 12,424
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.08
神を名乗る管理者に異世界転移させられた俺は、ある日、野盗に襲われている貴族令嬢を発見した。
護衛が既に亡くなり、状況が切迫していることを感じて、令嬢を助けるために行動すると、
「貴方! 助けに来るのが遅いのです! 貴方が来るのが遅れたせいで二人も亡くなってしまいました。お父様に言いつけて処分をしてもらいますからね!」
「は? 一体何をいっているんだ? 俺が来なければお前は凌辱されるか売られるか、もしくは殺されていたんだぞ?」
「貴方こそ何を言っているのですか! 私は男爵家の娘です。手を出せばお父さまが報復をするのにそんなことになるわけがないでしょう」
コイツは悪役令嬢か何かかな?
俺は令嬢の言葉に絶望した。
助けたこの令嬢を貴族家に送れば、どうやら俺は令嬢を守れなかったという罪で殺されてしまうようだ。
それならばと、俺は野盗や襲われていた令嬢をダンジョン内に転移させようとコアに願った。
その願いは叶い……、ダンジョン内に送られた令嬢たちはダンジョンに吸収される。
無限とはいかないが、俺はそのお陰で多くのダンジョンポイントを手に入れた。
このポイントを元に俺はダンジョンを作り、眷属や仲間、配下と共に敵を倒し――――――
旧題名:人類の敵にジョブチェンジ! スキルと魔法を手に入れて敵対者はゴミ箱(ダンジョン)へ。天下無双のダンジョンマスター 仲間と迷宮経営してみます~
カクヨムでは上記の題名のまま投稿されている作品です。
タグ:魔法・スキル・鑑定・ざまぁ(敵対者にたいして)・恋愛・バトル
文字数 137,188
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.31
朝出勤の為アパートから出たら、イケオジ神様の目の前にいた俺こと鈴木航(31)。
勢いのままにスピード異世界転職しダンジョン転勤を果たしました。
世界を救う為ダンジョン作り頑張っちゃうゾ!!
おじさんに片足かけた社畜君がダンジョン勤務しながら、イケメン冒険者達と恋に落ちる…、前に性的なアレやコレやに巻き込まれちゃうアホエロコメディー。
見た目平凡総愛総受。最終的に落ち着くお相手は2人くらいになる予定ですが、本番R18はかなり後になります。
ゆっくり更新!!
※ムーンでも連載してます。
※この小説はゲームやアプリを使うシーンが多々出てきますが、あくまでも小説内の架空のゲーム又架空のアプリですので詳細等を配信元へ問い合わせるなどのアクションはご遠慮下さい。
文字数 331,476
最終更新日 2023.08.11
登録日 2022.12.13
ダンマス要員として異世界転生させられたマオは開き直ってニート生活を楽しむことにした。
※Prologueだけ一人称で本編は三人称です。
※息抜き連載。本編は何故かダンマスを番認定した竜人×ダンマスの恋愛要素がある異世界日常ものになる予定。最初に世界観やら何やらの説明用に短めのフレーバーテキストをいくつか投稿します。
文字数 728
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.24
恋を経験するために惚れ薬を飲むも、騙され命を落とした日本人ウィト。彼はダンジョンマスターに転生するも、戦いを強いられる立場であるダンジョンマスターに乗り気でなかった。しかし、ウィトはとあることに気づく。
「あれ?モンスター達ってよく見ると可愛くないか?」
それから彼は、ダンジョンマスターの仕事である戦いを放りだして、13匹のモンスター達を教え子として強く美しく育てることに生きる意味を見出していく。
そして10年後、ひょんなことからモンスター達は美少女の姿を取るようになり、ウィトに恩を返そうと頑張るのだが……。
なんと彼女達は、いつ使い捨てられてもおかしくないモンスターでありながら、10年間ウィトに溺愛されていたことによって超過激なヤンデレ狂信者になってしまっていたのだった!
さらに、その愛の重さと湿度により、13人全員が稀にしか生まれない激レアで最強のユニークモンスターになっており、いつの間にか、恩返しは世界規模のものとなっていって……。
「あー。なんか海行きたいな」
「仰る通りですね、旦那様。ここでは難しいですものね……(今すぐ大陸で最も美しいビーチを占領しないと)」
「あ、いいねそれ!(近場のモンスターも支配下にしないとだねー)」
「かしこまりましたわ!水着の用意をしないといけませんわね(嗚呼!近隣の美姫全てを我が君の海水浴用に捧げて差し上げなければ!)」
何の深慮もない主人公、ダンジョンマスター・ウィトの気づかないところで、配下のモンスター達によって世界征服が始まる!それでいいのか主人公!そろそろ止めないとドンドン話が大きくなるぞ主人公! ※勘違いコメディ要素もあります。※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ノベルピアにも連載しております。
文字数 325,372
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.02.05
前世ニートだった俺は事故で若死にし、異世界に転生。なぜか女神様から【レアスキル】を貰っていて、今世は人生を謳歌する予定だったのに、どんどんと厄介ごとに巻き込まれていく。俺の転生には謎がある? アサシンの執事にダンジョンに閉じ込められ、殺されそうになったけどコアと出会ってダンジョンマスターとなり、日本から禁忌の異世界召喚を受けた高校生たちを救う為に、属性ニートで怠惰な主人公が頑張るお話です。
2024/11/06
無謀にもこの長編が処女作で初投稿です。ちょうど(無職)が流行ってた時期で乗っかって書いた感じです。
何度も消そうと思ったのですがたまに読んでくださる有り難い方々がいらっしゃるので残しています。
ご不満な点が数多くあると思いますがどうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
文字数 116,569
最終更新日 2023.01.07
登録日 2022.11.08
課題の途中に寝落ちしていたら急にスマホが鳴り出した。
音を止めようと取り出したスマホの画面は真っ暗で、《この世界》の神として能力(チカラ)を使って生きろとメッセージが流れてくる。
部屋のドアを開けるとそこは洞窟。原生林が広がって、角付きウサギがいきなり攻撃してくる世界。
どうやら本当に『異世界』へ飛ばされたらしい。
しかもこの与えられた『能力』、神というよりダンジョンマスターじゃん。
とりあえず、ゴブリン召喚して攻略はじめますか。
文字数 22,253
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.08.31
20XX年から一年、異世界の【ダンジョンマスター】として幾多の死線と仲魔の死を乗り越えて主人公 神ノ蔵 レイジ は地球に帰ってきた。
しかし、そこで待っていたのは安息の日でも平穏な生活でもなかった。
急発展を遂げる魔法、地上を跋扈する魔物、レイジと共に現れた八つの【ダンジョン】、そして遂に姿を現した【魔王】の影。
だが、それだけでは終わらなかった。
『これからゲームを始めよう。【人類】と【ダンジョンマスター】による【魔王】の討伐競争だ』
【外なる神】から宣告された各ダンジョンマスターと全人類の協力、騙し合い、技術融合、チートの何でもありの全面戦争。
勝つのは【ダンジョンマスター】か、それとも【人類】か。
様々な思考が交錯する中、【ダンジョンマスター】に秘められた大いなる謎と過去が明かされて行く。
そして、戦いの終末に待つ【外なる神】の真意とは⋯⋯!
今ここに、【ダンジョンマスター】と【人類】と【魔王】の全てを賭けたゲームが幕を開ける。
※ガチシリアスシーンを多目、読み易さを重視した多視点で描いています。
◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾
こちらは前作『ダンジョンマスターは魔王ではありません!?』の続編になります。
そちらから見ていただけますとより楽しめます。
文字数 271,772
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.03.13
彼、雨宮天音(あまみやあまね)は世界最高難易度で未だに攻略された事の無いダンジョンの管理者だった。
生後三ヶ月で管理者の力を手に入れ、それが無意識に発動してダンジョンを建設した。
様々な事件を乗り越えて、天音は高校生へとなっていた。
管理者である事を隠し、普通の男子高校生として過ごしていたある日、学級がダンジョンに巻き込まれた。
混乱する生徒達、だが、その中に大きな──
天音には好きな子がおり、その子が家に来て──
流れるままに天音は自分のダンジョンを攻略するチームに加わった。
何事も無く、ただ平穏な日々を過ごしていた。
だが、それを壊す事件が起こった。
SSクラスダンジョンを攻略する事になった天音は圧倒的な力で敵をねじ伏せて行く。
しかし、奇妙な事に相手は自分の事を色々と知っている様子だった。
そして、目の前に幼馴染と──
迷宮症候群、その犯人が天音だと報道された。
正確にはSSSクラスダンジョンの管理者である。
その事を知った天音は取り下げる為に真犯人のダンジョンを攻略する。
しかし、そこで彼はとある人物に正体がバレる事に?!
彼は今後の方針を固め、政府と交渉して、政府公認でとある事を行う。
それは迷宮都市《ダンジョンシティ》である。
本当に困っている人などを住まわす場所。
勿論、世間には反対する人は居る。
天音は高校生活をメインに、裏では管理者生活をしている。
文字数 214,935
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.08.14
最弱の魔物、ウルフのアノム、ゴブリンのガギル、スライムのエンペル、ラビットのルイエのパーティーは魔王に不要だと追放される。
追放された4人は、不自由ない生活を送る為、人間や魔物の居ない辺境の地を目指した。するとそこには、生まれたばかりのダンジョンがあったが、ダンジョンだとは知らずに寝床にした彼等は、ダンジョンの主になっていた。
これはダンジョンの主となった最弱な魔物パーティーが、罠を張り巡らさず、人と友好を築き、進化し、魔物と人との架け橋になる地を作る物語。
「パンドラの箱」「兵器製造機」「幽遊暗殺者」「睡眠聖女」、色々な異名が付く様になった彼等、最弱魔物パーティーは、最弱から最強へと成り上がる。
※基本的にダンジョン経営物になる予定です。第1話だけ長いですがご了承下さい。カクヨムでも投稿されております。
文字数 61,634
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.28
20XX年、地球上の大地が集結すると予言された。そして、その1年前のある日とあるクラスにて脅迫声明が届いた。
『君たち40人の中から4人の犠牲を選べ』
脅迫の一言から始まった 神ノ蔵 レイジ のダンジョンマスターとしての生活。
やって来るのはチートスキル!勇者!? 異世界人!!??
過ぎる毎日は死と隣り合わせの日々。
そしてその先にある
声の主の真意とは?
迫り来る新時代の背後に蠢く魔王の正体とは?
ここに、人類と魔王とダンジョンマスターの戦いが幕を開ける。
◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾
表紙が追加されました!
描いてくださったのは『Afragi』さんです!(作者のツイッターから追うことができます)
とても綺麗でやんちゃなゼーレちゃんと困っているレイジくんをありがとうございます!
◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾️◆◾
Twitter @Seidenki_youkai
静電気妖怪で検索しても出ると思います。
文字数 288,302
最終更新日 2022.03.07
登録日 2021.11.21
「……これって上手く使えば魔王になれるんじゃね?」
現代社会で生きていた彼の夢は『魔王』になることだった。幼い頃から持つその夢は今も昔も変わらない。
そして彼はある日、なぜか異世界でダンジョンマスターになってしまう。
そのダンジョンマスターとは、DPと呼ばれるポイントを使いダンジョンを改装し、魔物を召喚するという存在。
そして彼の考える魔王とは、配下を統べ、人間と敵対しているカッコいい存在である。
「完璧じゃねえか……」
考えに考えた結果、彼はこの異世界で『魔王』になれる可能性は100%
大した根拠のないその考えに絶対的な自信を持ち、どこか頭のネジが一本外れている彼は今日も己の信じる『魔王』を目指してダンジョンを改造していく。
最強で、四天王がいて、魔王になれるダンジョンを作るために。
※敵は男女関係なくお亡くなりになります。
※他サイトでも投稿しております。
文字数 114,974
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.23
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになった彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨム、なろう、アルファ、ハーメルンにて掲載。カクヨム版のみ内容が少し違います。
※第5,6話は少し溜め回になってるので、はやく読みたい場合は読み飛ばし可能です。
※ピンチでも、ヒロインは無事なので安心してください。
※17~19話は強烈なざまぁ回です。作品の雰囲気だけでもお試しで読んでみてください!
※ダンジョン運営好きの方は、本格的なダンジョン運営は《SANDBOX》編からはじまるのでぜひそこだけでも!
※なろうハイファン日間8位週間10位!日間総合39位!
文字数 122,037
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.11
ある日、樹は残業続きでヘロヘロになりながら人通りの少ない真夜中の大通りを歩いていると、足元が突然光だし訳も分からないうちに真っ白な空間にへたりこんでいた。
「ここは何処…」
「ここは世界と世界の狭間じゃよ」
樹のつぶやきに答えた声の方を振り向くと、そこには真っ白な髭をたくわえた老人と、やけにお色気ムンムンの女性が居た。
なんだか知らないけど、異世界に召喚されてしまったらしい主人公、山野 樹(やまの いつき)
とりあえず安全な所に引きこもって、憧れのテントでゴロゴロしたい。ただそれだけの為に、異世界で生活を始める。
どんな物語になるか、作者もわかりません。
※小説家になろうにも投稿しています。
向こうの方がストーリーが先行していますので早く読みたい方はそちらをどうぞ。
文字数 157,436
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.02.16
現代日本にダンジョンが現れて20年。
その数は緩やかに伸びていた。
管理をするのは、ランダムに選ばれた老若男女。
どこでもそうだが、ダンジョンの人気にもピンキリがあり、不人気ながらそれでも維持管理を続けるダンジョンマスターも少なくない。
この話はとあるネット掲示板に愚痴を書き込んだ、新人学生ダンジョンマスターと、他のダンジョンマスター達のなんてことない交流の物語である。
文字数 4,448
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
ダンジョンってどうやって作るの?
そもそもダンジョン経営って儲けが出るの?
知識ゼロから始めるダンジョン経営。まずは作るところから開始です。
※グダグダ駄弁ってるだけの内容です。
文字数 5,140
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
ある日突然ダンジョンマスターに任命されたニートの話
このままじゃ地球が崩壊すると言われ成り行きに任せたダンジョンマスター
何故かのじゃロリで世界を牽引して崩壊を防ごうとする、何処か変わっている(変態?)ダンジョンマスター
アニメ・特撮に傾倒した魔物達(親子)と戯れるダンジョンマスター
ダンジョンマスターのお仕事とは・・・
素人投稿です文才はお察しです。投稿不定期
文字数 74,353
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.03
異世界へ拉致された主人公。目が覚めた先はボロボロの世界樹の中だった?!
迷宮の主となった主人公は、ダンジョンの能力【創造】により全く新しい”モノ”を世界に作り出し、現状の打破に挑む。
新しい魔物を創ったり、予想外な成長に困惑したり。
世界樹の愚痴を聞いたり、なだめたり。
世界樹のため、世界のため、世界樹の治療と環境改善を目指し、迷宮はどんどん大きくなる。そんなお話。
始めは少々危険な場面がありますが、ダンジョンが成長してからはその様な場面は少なくなり、周りの生物の方がダンジョンに抗う感じになります。
俺TUEEEならぬ、ダンジョンTUEEEもの。チート能力ならぬ、チートダンジョンの予定。
(チート能力者が居無いとは言っていない)
初投稿です。山なし谷なし作品ですが、暖かい目でみてください。
異世界なのだから、元の世界の常識が当てはまらなくても、おかしくないのでは? をコンセプトに、スキルやら魔法やらの仕組みを表現できたらと思っています。
※「小説家になろう」にも掲載
※ストックが切れたら、更新が遅くなると思います、ご容赦下さい
文字数 1,129,188
最終更新日 2021.03.07
登録日 2018.08.05
全能神は、飽き飽きしていた。
世界をいくつか作ったが、その世界のいずれも、サルが進化を遂げ、ヒトと呼ばれるまでに成長し、世界のあちらこちらに広がって、星という一つの枠さえ超えだした。
ヒトが食物連鎖から抜け出し、完全とはいかないものの、星の征服者となったこの世界。動物の進化が見込めるわけではなく、せいぜいがウイルス進化程度。変わらない、そんな世界。
それを変えるべく、神はある男を呼び出した。そして権能の一部を委託した。
そして二人は、世界を変革する。
※小説家になろう様にも掲載しています
※『魔力極振りの迷宮探索』をお読みいただけると、なおお楽しみいただけると思います。
※多量のネタバレを含みます、他の作を読む予定がある方は先にそちらをどうぞ。
※ ※1とついた話は、前書きを読んだうえで、お進みください
文字数 103,883
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.07.11
勇者テオドールのサポート役として選ばれた英雄アレクシスは、テオドールにはほとほと手を焼いていた。実力はあるのだが、戦いぶりが雑でいつもポーションなどを多く消費する。国から財政を任されていたアレクシスは、いつもガミガミ口うるさく注意していた。
文字数 1,485
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.29
ある日突然、ダンジョンマスターにされてしまった者たちの、命懸けのダンジョン創造物語。
*一応、「おわり」まで書き上がっていて、既に全話予約済みです。
文字数 42,597
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.19
ダンジョンマスターになったイケメンハーレムを目論む残念な美少女(精神年齢25才)とその少女を主人とするダンジョンモンスターとのお話。
予定では長編を企画中
ゆっくりペースで更新していきます
文字数 3,698
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.14
いつもの通り学校へきた僕月、教室に自称神様が現れ、クラスメイト全員が異世界アースにダンジョンマスターとして転生することになる。
僕はムーン・ボクと名前を変えて、死を覚悟でアースの衛星ムーンに人形スライムのダンジョンマスターとして生まれた。
マーケットと呼ばれるダンジョンマスターの機能を使ってムーンからの眺めを商売にしようとするが……
宗教狂いでダンジョンマスターの殲滅を叫ぶハイエルフ達や騒動を巻き起こす元クラスメイト達、争いをやめられないアースの人々、そして第二の衛星ムシュガルドの存在を知る。
次第に巻き込まれ始めたボクはこの過酷な世界で気に入った者たちを支援できるだろうか?
文字数 79,493
最終更新日 2020.04.02
登録日 2018.01.08
剣と魔法の世界ナーロッパ
ダンジョン奥深くで魔法剣士のガースとその奴隷の巨乳黒猫獣人クロフェは、女性と見間違うほど中性的な美しい男ミズホと出会う。
ダンジョンから無事脱出するためにクロフェはミズホの仲間となる。
最強魔法剣士であった師匠の死をきっかけに山を下りたミズホ。
師匠の影を追い求め、自分より強い相手に会いに行く!
並みいる強豪、悪鬼を打ちのめした先にミズホは何を求めるのか。
クロフェとミズホの恋の行方はどうなる!?
俺Tueee、ハーレム物でありながら、一切ヒロインたちの誘惑に屈しないミズホ。
彼の胸の内にあるもの何か。
クロフェは無事にミズホを落とすことができるのか?
衝撃の最後は涙なしには語れない。(はず)
文字数 40,262
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.02
現代ダンジョン運営のお供は可愛いわんこ!
二十歳の女子大生卯月晴は心臓とダンジョンコアが融合し、ダンジョンに訪問者を招いてDPを稼がなければ死んでしまうダンジョンマスターになってしまった。
だけど良いことも……犬派の晴のナビゲーターは、ときに黒い豆柴、ときに巨大なオルトロスの可愛いわんこ、タロ君だったのだ!
晴とタロ君のダンジョンのんびり運営日記です。
なろう様でも公開中です。
サブタイトル頭に※がついているときがタロ君視点です。
計算や数字がおかしいところは、ちょこちょこ直してます。お話に影響はありません。
冬人君が九月生まれになっていたところ訂正しました。
文字数 257,801
最終更新日 2020.03.01
登録日 2019.09.28
アップデートを重ねながら10年以上続く大人気ゲーム"DUNGEON CRAFT"、略してダンクラ。
そのダンクラが新システムの導入に合わせ、"DUNGEON CRAFTⅡ"としてリリースされることとなる。
そんなダンクラを初期からプレイし続け、ダンクラ2になってもプレイする事を続けると決めていた主人公、吉野幸仁。
だが彼は運営の質問に"はい"と答えてしまったが為に異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた先でダンジョンマスターになった彼はユヒトと名前を変え、ダンクラに似たシステムを持つダンジョンをダンクラで培った知識をもとに作り上げていく。
※本作は作者が過去に投稿していた『ダンジョンクラフト〜異世界に飛ばされて始めるダンジョンマスター生活〜』を設定を一部引き継いでリメイクしたものです。
また『小説家になろう』様でも投稿しています
文字数 9,283
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.14
✱~或る○○の○○~ とタイトルに記載された話は主人公以外の視点です。
異世界転生って、チートで冒険で無双するのがデフォじゃないの??
搾取され続けた人生を終えた彼女は来世こそはと努力が反映される世界を望んだ。
そこは魔法もダンジョンもレベルもステータスも存在する世界。
「レベル上げれば強くなるんだよね!
努力は報われるんだよね?!」
しかし彼女は公爵家の令嬢として生を受けた。
え、冒険は?
ステータスは?
レベル上げないの??
レベルもステータスも存在するのに全く役に立たない生まれと立場のお嬢様はしょんぼりだよ
文字数 71,652
最終更新日 2020.01.24
登録日 2019.06.30
しがないおっさん大賢者ジルベールが平穏に暮らしていたら、住んでいた塔に聖騎士たちが攻め込んできた。
悪の魔法使いジルベールはおとなしく逮捕されるか、さもなくば討伐されろという。
とんだ言いがかりだが、指揮官の聖騎士少女アニエスは頭の固い正義ちゃんなので、ジルベールの言い分は聞いてもらえない。
仕方がない──ならばこちらも、悪の魔法使いらしく出迎えてあげよう。
ジルベールは「対話」の場を整えるため、自らの塔に聖騎士アニエスたちを誘い込み、塔の各階に用意してある仕掛け──スライムや触手、各種トラップなど──で彼女らを「歓迎」する。
だがジルベールはその過程で、その少女騎士の背後で蠢く聖王国上層部の闇を知ってしまう。
そんな闇も、自身の平穏に何ら関わりがなければ無視をしていたジルベールだったが、自分に噛みついてくるならば容赦をするいわれもない──
これは、悪でも正義でもないおっさん大賢者ジルベールの、気ままな自己防衛の物語。
文字数 57,724
最終更新日 2019.12.02
登録日 2019.11.16