友情小説一覧
文字数 65,136
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.05.01
『初めて、子供だけで留守番をすることになった川瀬さんチの姉ミカ(8)、弟ショウタ(5)と、母雲に雷を落とされ、子供部屋に逃げ込んできた、いたずらっ子の子雲、そして+α(3人を見守る、川瀬さんチの飼い猫だったオバサンの幽霊)との心温まる物語』
☆アニメのシナリオだけに、思いっきり想像を膨らませて下さい。きっと見えてくるはず。滑稽で、つい笑ってしまうけど、可愛くて憎めない子雲の姿が。
◎(突然ですが、クイズ)
・体を真っ赤にした子雲が、雷を落とすのは何故?
・子雲が灰色になり、雨を降らせるのはどんな時?
・子雲が辛くてたまらない時、降らせるのは何?
・ミカから頰にお礼のキスをされた時、子雲の体は何色に変わる?
◎子雲を羨ましいのは、空で遊べるだけじゃない。
似ているかどうかは疑問だけど、いろんなものに変身できる体。
オレンジジュースを舐めると、体もゲップもオレンジ色になったり。
そんな子雲と友達になれたら、すごいと思いませんか?
◇(作品内容)
オマセでしっかり者のミカ。
甘えん坊のショウタ。
ツンデレのツンを装うっているが、実はデレの飼い猫のオバサン。(幽霊だから、子供達にも見えていない。)
いよいよ、実質子供2人だけの留守番が始まった。
ところがなんと、川瀬さんチの子供部屋にやってきたのは、母雲に雷を落とされた子雲だった。
入院しているおばあちゃんを安心させるために、ミカは留守番を頑張ろうと張り切っているのに、子雲とショウタはいたずら三昧。
遂に、ミカは子雲とショウタを睨んで怒鳴ってしまう。
「おばあちゃんが心配しすぎて死んじゃったらどうするのよ!」
必死で涙を我慢するミカ。
そこから、本当の物語が
始まる。
何故そんなに、ミカはおばあちゃんを心配しているのか?
ミカの本心を知った子雲は、どうやって親友になるのか?
何故、死んだオバサンは天国に行かず、川瀬さんチにいるのか?
子雲が死にそうになった原因は?
どうやって、ミカとショウタは子雲を救う?
文字数 23,320
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.28
私は身代わりとして産まれて来た。
私が産まれる前に亡くなった姉『彼方』
お父さんとお母さんは、その代わりを作るべく私を作った。
私は写真でしか顔を知らない彼方の面影を、十五年以上重ねられてきた。
高校生。
彼方がついにたどり着けなかった年齢に届いた私。
何かが変わるかもしれないという微かな期待。
けれど、現実は私が望んだものとはあまりにもかけ離れていた。
文字数 29,842
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
文字数 2,854
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
主人公の小野寺俊が15年前を思い出している。駿が中1の時の物語である。
翔は、小学6年の運動会をきっかけに、中学生になったら100メートルでジュニアオリンピック出場を目指すことになった。担任の園田先生や校長先生、若い頃箱根駅伝で活躍し、多くのアスリートを育てた、近所に住むおっちゃんの勧めによるものだった。
中学1年生になって陸上部に入った駿は、おっちゃんの教え子の佐東(さとう)東志生(としお)先生と出会う。クラスメイトには幼馴染の佐藤睦美、同じ陸上部で1500メートルを得意とする赤井琉太がいた。ある日翔の走りに憧れた吹奏楽部の新垣未来(みく)から手紙をもらう。持ってきたのは睦美だった。これがきっかけでミクとの距離が近くなる。
翔も琉太も地区予選から順当に勝ち上がる。翔は早々にジュニアオリンピックの出場資格を得、新記録で優勝するという目標が近づいた。琉太も努力の甲斐あって県大会で優勝しジュニアオリンピックに参加できることになる。
前後して、ミクは駿の気持ちを確かめるべく探りを入れる。付き合っている相手がいないことを知るが、睦美のことが気になっていた。数日後ミクは睦美の気持ちも確かめる。睦美は言わなかったが、ミクには睦美の気持ちがはっきりとわかった。このことが引き金となって、睦美は駿への恋心を自覚する。そして駿との初恋が実る。
駿は、いとこの舞の、夢を追う姿に影響を受けたり、琉太をはじめとする友人の力を借りたり、おっちゃんや佐東先生のバックアップを受けたりしながら、同級生の妨害にも負けずに成長する。
大会を控えたある日、睦美に父の転勤による転校を聞かされる。大きなショックを受けるが、それをきっかけに駿の目標に「睦美のために優勝すること」が加わった。立ち直った駿は、ジュニアオリンピックで優勝し、睦美と再会を誓って握手をして別れる。
文字数 90,224
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29
桜子、28歳のフリーランスライターは、新しい食文化を求めて盛岡市の古い町並みを歩く。彼女の冒険は、運命的な再会から始まります。ITエンジニアの健太、小学校教師の美咲と共に、盛岡の伝統と革新を巡る旅が展開されます。食、歴史、自然、そして地域の工芸に触れることで、それぞれが自身の生き方や価値観を見つめ直すことになります。
物語は、盛岡市の豊かな食文化に触れる「わんこそば」の体験からスタート。参加者たちとの共有を通じて、地域の食べ物がいかに人々を繋げ、また、文化を形作るかを描きます。岩手山の麓では、地元の工芸品の精緻さと美しさを追求。職人の手仕事からは、盛岡の歴史と自然が紡ぎ出す物語が明らかになります。
教育者である美咲との交流を通じて、桜子は文化的価値観の共有と教育の力を再認識。盛岡の歴史博物館を訪れた二人は、地元の歴史に触れることで、過去から現在へ、そして未来へとつながる盛岡の文化の重要性を学びます。
夜の盛岡はまた異なる顔を見せる。地元のビールを楽しむ中で、桜子と健太は、これまでの旅を振り返りながら、これからの人生に何を求めるのか、何を大切にすべきかを語り合います。新幹線の中で次の訪問を誓いながら、彼らは盛岡の深い魅力に改めて心を動かされます。
この物語は、読者に対しても問いかけます。私たちの日常に息づく「普通の」瞬間にこそ、非日常が隠されているのではないでしょうか。桜子、健太、美咲と共に、盛岡市の風景の中で新たな発見を求める旅に出ませんか?彼らの旅路と共に、自らの生き方を見つめ直すきっかけを提供する作品です。
文字数 7,733
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
※ 本編はこちら
限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/398438394/818841107
文字数 10,976
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.26
家族そろって引越してきたばかりの紀美は、娘が通い始めた小学校のママ友に、たのしい「おしごと」に誘われる。それがとんでもないシロモノだとも知らずに。始めはあまりのバカバカしさにすっかりやる気を失っていた紀美だったが、ひと癖もふた癖もあるメンバーたちに囲まれて、徐々に自分の居場所を見つけていく……のだろうか??
文字数 81,431
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.09
地方都市の大学に通うひよりは、もやもやした思いを抱えながら、カメラを片手に街をひたすら歩いていた。
ある日ひよりは、日課である撮影の途中で、真一郎という少年に出会う。
ひよりはいつでも笑顔を絶やさない真一郎と過ごすようになり、お互いが似た状況にあることを打ち明け合う。
「まっすぐ息をしたい」。そう願うひよりが、真一郎と見つけたものとは――。
文字数 24,049
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
――その花は、きっとあなたの中にも眠っている。ただそっと、いつか訪れる目覚めの時を待つように。
智佳(ともか)は親友のみなみと楽しく日々を過ごしていた。
しかし、或る日教育実習生の榊が現れてから、少しずつ日常に違和感を覚えるようになり……。
誰の心にも忘れられないひとがいる。夢と記憶が交錯する近未来ファンタジー。
文字数 9,165
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
世界の愛とぬくもりと、願いと星々、恋をして夢に生きて、今を生きるすべての命に向ける、ささやかに、ドラマチックに綴った短編集。様々なジャンルの小説を書いていきます。恋愛から冒険とかいろいろ。
文字数 21,982
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.06.26
中学三年生になったばかりの久保田奈緒は、塾帰りのある夜、古びた歩道橋の上で登校拒否児童で十一歳の白木星志に出会う。歩道橋の上から星空を眺めるのが好きだという実年齢より少し大人びた彼に惹かれた奈緒は、毎晩彼に会うために塾の帰りに歩道橋に立ち寄るようになった。
奈緒は誰にも言えなかった悩みを星志に打ち明け、更に彼と過す時間を大事にするようになったが、星志には奈緒にも打ち明けられない秘密があった。
お互いの孤独はお互いでしか埋められない二人。
大人には分かってもらえない、二人の心が辿り着ける場所は果たしてあるのか。
誰もが通る思春期の屈折の道に迷いながら進む彼らの透き通った魂をご覧ください。
文字数 77,917
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.15
中1の色再茜は元友達の色坂葵と体が一つになった。
正反対の上、仲の悪い二人はどうやってこの危機を乗り越えるか・・・?
文字数 3,863
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.03
踏ん張らずに生きよう〜きっと、その方が心は壊れずに済む〜
密かに死を切望している貴方を救い出したい
高校二年生の長間風哉(ちょうまふうや)は同級生たちから虐めを受けている。
自分に対する認識が変化することを恐れて、今まで誰にも打ち明けたり助けを求めたりしなかった。
ところが、お盆休み中に友人の浜崎海結(はまざきみゆ)に虐められているところを目撃されてしまう。
風哉は海結を巻き込まないために、嘘を吐いて誤魔化したうえで逃げて欲しいと懇願する。
だが、海結は逃げないと拒否してさらには風哉を救けるまでは逃げないと一歩も引かない。
そうこうする内に、風哉は虐めの首謀者の一人に羽交い締めにされて、海結も別の男子に腕を掴まれてしまった。
絶体絶命の状況の中、風哉はある驚きの行動に出て──!?
「本当に今すぐ逃げて欲しかった。海結だけでも助かって欲しかった」
文字数 30,302
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.13
中原優人は高校の入学式を終えた後、校内で事故死した。が、それはあの世の手違いで、まだ死ぬ運命ではなかった。一連の話を夢だと思った優人は生き返りの手続きをする女性に閻魔様とは知らずにセクハラしてしまったため「知らない男性から欲情される」と「敬語で話さなければとんでもない大声になる」罰をうけ、現世に戻される。その二つの罰のせいで、クラスメートの女子早川旭に恋人のふりをすることを約束させられてしまうが、その背景には予想もしなかった重い過去があった。
すでに起こってしまった悲劇はどうしようもない。しかし、人には過去を変える力はないが未来を変える力はある。
自分だけでは乗り越えられない悲しみも、誰かが手を貸してくれれば乗り越えられるかも知れない。
手を差し伸べられたときに、その手を握る勇気を持とう。明るい明日を迎えるために。
文字数 140,506
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.11
アカウント変更しました。
学園ものになっています。
普段あまり本を読まない人にも気楽に読んでもらえて、かつ「ワールド」に引き込めるような作品にしたいと思っています。
シンプルな文章で、複雑な内容を。
どうぞよろしくお願いします。
~追記~
この作品は、「普段あまり小説を読まない」、「どちらかといえばアニメや漫画派」といった、「長い文字列を見ると疲れる、続きを読む気力がなくなる」という現象がよく見受けられる若者世代に焦点を当てて、「少しでも多くの人に本の楽しさを感じてほしい」という想いから創作が始まったものなので、会話文を多用し漫画やアニメを模した形式で展開を進める、作品になっています。
「句読点の打ち方」や「漢字、カタカナ、ひらがなの使い分け」などにも配慮しているので、気になった方は、ぜひ注目して読んでみて下さい。
文字数 26,700
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.04.21
夜を渡る、悲しげな眼をした妹よ。ささやかな言葉と激しい感情が、剥き出しのまま腰を振るように、君の眼を見つめたまま、綴る。これは愛の詩集。妹を愛して、壊して、コールガールのように求める欲望のバウンドギター。夜が来るたびに、思い出す、お前の裸は、輝いていた。聞いてくれ希望よ。愛していると言った声は、本当だ。愛しているといった声は……。
文字数 10,396
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.08.12
『ほろ苦い青春と淡い初恋の思い出は・・
黄昏色に染まる校庭で沈みゆく太陽と共に
儚くも露と消えていく』
ある朝、
目を覚ますとそこは二十年前の世界だった。
小学校六年生に戻った俺を取り巻く
懐かしい顔ぶれ。
優しい先生。
いじめっ子のグループ。
クラスで一番美しい少女。
そして。
密かに想い続けていた初恋の少女。
この世界は嘘と欺瞞に満ちている。
愛を語るには幼過ぎる少女達と
愛を語るには汚れ過ぎた大人。
少女は天使の様な微笑みで嘘を吐き、
大人は平然と他人を騙す。
ある時、
俺は隣のクラスの一人の少女の名前を思い出した。
そしてそれは大きな謎と後悔を俺に残した。
夕日に少女の涙が落ちる時、
俺は彼女達の笑顔と
失われた真実を
取り戻すことができるのだろうか。
文字数 184,356
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.01.30
文字数 13,389
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
小説家を夢見るけど、自分に自信がなくて前に踏み出す勇気のなかった高校生の私の前に突然、アナタは現れた。
桜の木のベンチに腰掛けながら、私はアナタとの日々を思い出す。
アナタは私の友達でも親友でもなかった。けど、アナタは私の人生の大切な人。
私は今でもアナタのために小説を書いている。
文字数 34,533
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.18
夜、踊るように、街をすり抜け、ガンスモークの香りに酔いしれる。世界を敵に回しても、貫かなければいけない虚無がある。空洞になった心、空いた風穴。吹き抜ける血の風。待っているのは死だけ。しかし、二人は戦い続ける。依頼をこなし、素顔では愛し合えない二人。キスの味を忘れないために、撃ち続ける銃と悲しいナイフが、心臓を突き刺す。終わることを予感して夜明けを待つだけとレイジは言った。伝説のタイト&レイブ。すべてのハードボイルドハートブレイカーのために。
文字数 36,671
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.05.03
4人が織り成す、恋愛物語。その結末は……
主人公【青城 紅】はK学園高等部の三学年に所属する男子学生。
放課後いつものように図書館へ向かっていたところ、廊下で林檎細工の美しい髪留めを拾う。落とし物係に届ける選択肢もあったが、きちんと落とし主に届く保証がなく信用をしていなかった紅は自分で落とし主を探そうとする。落とし主を無事に見つけることはできたが、なんとその落とし主は親友の好きな相手で……。
*鈍足更新
*4視点で進行予定
*名前の読み、主な登場人物
【青城 紅(あおき こう)】
【有馬 拓(ありま たく)】
【柊木 蜜花(ひいらぎ みつか)】
【荻那 馨(おぎな かおる)】
文字数 25,867
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.03.23
人見知りで内気な陽茉莉には、友達がいなかった。
寂しさに押しつぶされそうな時に出会った、イマジナリーフレンドの菜月。
高校生になった今も、ずっと一緒の唯一の友達。
「これからもずっと、一緒にいてくれるよね?」
「もちろん! ずーっと、一緒だよ!」
失恋をした日に交わされたひとつの嘘が、"私"を変えた。
文字数 4,861
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
疳という蟲をご存知だろうか。
疳とは、人間の感情に呼応し、増幅させる寄生虫のことである。
しかし、中には感情の沸点を超え、疳によって興奮を抑制することが出来ず、破壊衝動を起こす者もいる。
この世の殺人や暴動等の狂行は、全てこれによるものなのである。
遥か昔から、疳によって超常的力が目覚め、人に害を及ぼす者がいた。
そのため、当時は、疳を祓う陰陽師や霊媒師は多く存在していたのだが、今やその術を継承した者は数少なく、様々な争乱が絶えることはない。
そして現在、日本有数の山に囲まれた盆地、福島市を舞台に、少年少女達の青春が始まる。
※この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 82,647
最終更新日 2024.04.14
登録日 2023.03.22
青春中毒者の高瀬一颯は今日から高校二年生になった。
高校1年にあった初々しさはもう見る影もなく、高校三年という最年長の責任も無い、彼は自由で大いに青春を謳歌していた。たまの事件だってなんてことの無いひとつまみのスパイスで、それもまた青春と笑って流せるヤバいやつ。
そんな彼の元にの「私困ってます!」と嬉しそうに笑う少女が1人。
いつも通りの日常でいつも通りのスパイス。この出会いは、なんてことない青春のはずだった。……そのはずだった。
僕らは春を求める。
その青に目を背けながら。
文字数 2,644
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
勇者パーティをクビになったとあるアサシンと、その勇者パーティの物語。
勇者達から突然クビだと伝えられたアサシン、サス。
しかしそのあと、勇者たちがとある騒動を起こしているのを見かけて──?
少しだけ切なくて、でも優しくて温かい物語。
◇
執筆開始当時、作者は胸糞展開のない追放モノをまだ見たことがなかったので書いてみたかったなどと証言しており。
(昔カクヨムにて公開していたものを手直しし再公開しています。)
文字数 14,163
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.08
小学5年生の平野南と鶴野晴美は塾の帰り道に不思議な雑貨屋からなんと異世界へ送られてしまう、、、
壮大な異世界冒険ファンタジー!
文字数 1,654
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.09