ファンタジー小説一覧
「お姉様〜ごめんなさ〜い。お姉様の婚約者のテイラーロ貰うわね〜」
「マティルダ!!お前には婚約破棄を告げてやる!!お前のようなブス聖女より!!
お前の妹のナーティアの方が可愛い!!
だから俺様はナーティアと結婚する!!
これは真実の愛なんだ!!
俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!
追放だマティルダ!!」
「お姉様〜お姉様のベッド汚してしまったけれど〜お姉様はもうゴニムスレ王国から追放されるのだから〜
別にいいわよね〜。
テイラーロって上手いのね〜」
私の中の何かがぷつりと切れ、私の心も壊れてしまいました。
「許してくれ!!俺様が悪かった!!婚約破棄も追放も取り消す!!
もう二度と浮気もしない!!
だから許してくれ!!」
「はぁー?今更謝ってももう遅い!!」
「大丈夫だ。もうお前は傷つかなくていい。
今までずっと傷ついてきたんだろう」
「もふもふに囲まれスローライフを送ろうマティルダ」
文字数 1,846
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
大型トラックに轢かれ、転生先の異世界を救ったサトルは
念願叶って現代の日本へ帰還する事となる。
だが、異世界で戦っている間にも時間は無情にも過ぎており
ようやく帰れることになった頃には、地球では既に10年の歳月が経過していた。
大学は除籍、父は痴呆を発症、母は行方不明、幼馴染は寝取られ、家すらも無い。
こ……こんな現代日本に帰ったところで、何の意味があるんだ……
絶望に暮れるサトルに対し、転生の女神はひとつの提案を齎した。
「次の異世界を救う『転生者』を異世界へと『送る』お手伝いをして欲しいんですっ!」
女神の甘言にホイホイ乗ってしまったサトル。
『転生する人を探して送る』とは、つまり────────!?
全エピソードにギャグ満載!
自重する気など全く無いわ!
でも削除が怖いからしっかり伏字!
最後まで笑いをお届けする、異世界帰りの現代ファンタジー!
文字数 93,933
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.10.01
異世界転生の失敗した世界での人生最後のクリスマス
もしも人生最後のクリスマス…貴方ならどうしますか?
文字数 1,204
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
ミケツカミ神の計らいにより、この日本で新しい生を得た榎木広志と魔人のミーア。戸籍を偽造したり、魔力の豊富な心霊スポットのある山を購入したりして、新しい生活を楽しんでいた。
ある嵐の夜、ヒロシ達の山に落ちた落雷。翌朝そこには22名のエルフ達がいた。
エルフ達との生活、新しい命の誕生、そして新しい住人の登場でヒロシ村は発展していく。
順風満帆な生活を送るヒロシ村の住人だったが、そこにある異変がか発生。
ヒロシとミーアは新しい冒険へと巻き込まれていくのだった。
拙著『100年生きられなきゃ異世界やり直し~俺の異世界生活はラノベみたいにはならないけど、それなりにスローライフを楽しんでいます~』
の続編になりますが、全く話が変わっているのでここからでも楽しんでいただけます。
文字数 32,826
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
僕は過去に三度世界を救った元勇者だ。
今はとある事情で王都からかなり離れた辺境の村で生活をしている。
そんな何もない事になっている村に突如魔王軍が襲い掛かってきたのだ。
しかし、魔王との誓約によって人間の居住地で戦闘を行う事は出来ないようになっているので被害はない状態だ。
ただ、このままでは生活物資の支給を受けられなくなってしまう。
少しだけ面倒ではあるのだけれど、僕は再び戦いの場へと戻ろうか熟慮するのであった。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
文字数 9,931
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.11
この世界にはスキルというものが存在している。
スキルにもランク付けがされており、ランクが高いスキルほど優遇される「スキル至上主義社会」である。
主人公であるラオはランクが低いスキル「低級スキル」を3つ手に入れた。
周りからは嘲笑われ、「低脳」扱いをされていた。
しかし、ラオが手にした低級スキル3つは奇跡の噛み合いを見せるのである。
この物語は低脳と呼ばれた少年が世界最強になるまでの痛快ファンタジーである。
文字数 2,545
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったジーンは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ジーンに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と言う。
ジーンは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼は隷属させた魔王幹部を使い、魔王を倒し、その報奨金で幸福な余生を過ごした。
文字数 1,249
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.14
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。
まるで貴女の性格そのものね。
性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。
可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」
「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。
それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、
お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。
お姉様が死んだらどうかしら。
お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。
迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」
「はぁー!?!?」
「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!!
お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!!
文字が汚いのは努力で変えられる!!
それに比べてお前はどうだ!!
お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」
「はぁ?」
「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、
エリザベータが真の聖女よ。
アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」
「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。
けれど、後悔する事になるわよ。
後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、
助けませんよ」
「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!!
聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!!
大体!!文字が汚くても聖女はできる!!
聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」
「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、
しかも追放までしたのだ!!」
「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」
「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。
だから言ったのに」
「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。
助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」
文字数 4,838
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.10.23
冒険者がモンスターを倒すのに魔法は欠かせない。しかしダンジョンの中で魔法を使う毎に、魔力の残りカスが蓄積され…。
「だめだ、痛くて歩けない」「仕方ないわねぇ。セーフエリアでしましょ?」
冒険者はギルドに“発散”を義務付けられているので、パーティーメンバーで発散します!
※エロメインです。男性向け表現かと思われます。
※エロ回に♡をつけています。
※息抜きに書いているので、更新は遅いです。
文字数 8,820
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.17
パロディックスシリーズ!日本昔話編「桃太郎」をお届けします。大好評につきパロディックスシリーズグリム童話編に続くシーズン2「日本昔話編」のスタートです。シーズン2の始まりはこの「桃太郎」からだよ!今回も怒らないで。寛大な心で楽しんでください。それではどうぞ…。
文字数 5,338
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
スキルが一般的になった現代。
12才のオレが初めて手にしたのは【アドミニストレータ】という効果の分からないスキルだった。
もしかして自分は特別なんじゃないか。
そんな期待に胸を膨らませて発動させたスキルは、『ぱんどら☆ばーすと』というエロゲを起動するだけのもの。
だが、エンディングを迎えて実績を解除したことをきっかけに、外れスキルだと思われた【アドミニストレータ】が真の力を発揮する。
「は、はは。まじか? これ、ゲーム内で取得したお金、アイテム、スキルを現実に持ってこれるのか?」
ゲームをプレイすればするほど現実の自分が強くなる。
それこそがこのスキルの真骨頂だったのだ。
だが、真実は少し違っていて、実はオレがいる世界こそがエロゲの世界そのものだったらしい。
オレは一つの可能性に気づいた。
ヒロインにとっては未来の話だが、原作世界では過去の悲劇。
それすらも、チートと原作知識を手にしたオレなら食い止められるのではないだろうか。
原作ブレイク? 上等だ。
強くてかわいくてカッコいい美少女たちを、弱くてみじめで愚かなオレが救い出す。最高のカタルシスを見せてやるよ!
これはエンドロールにも載らないエロゲのモブのこのオレが、みんなの笑顔を守りつつ自由に生きる物語である。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 154,262
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.01
俺の名前はシオン。
ひょんな事から異世界に転生する羽目になり、担当の女神様からセーブ、ロードをする能力を授かる。これでどんな困難も乗り越えられると言うことだが…
最強の装備を盗んだり、可愛い女の子にセクハラをしたり、無限の用途がある能力だ。
こいつを使いこなしてイスワルド一の英雄(盗賊)になってやる。
文字数 30,936
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.17
「アナスタージア、お前のように名字を変えないブスでヒステリックでうるさい
聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
は、はぁー!?
殿下はどうやら自分に正しい事を言う者は”うるさい”と認識し排除しようとするようです。
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「驚かないで聞けよ。俺様はお前の妹のマリエルを愛しているんだ!!
これは真実の愛だ!!
誰にも止められん!!誰にも邪魔させん!!」
「お姉様〜お姉様の婚約者のゲオルク頂戴〜」
「アナスタージア!!お前はお姉様なのだから、婚約者ぐらいマリエルにくれてやれ!!」
は、はぁー!?殿下なんていらないけれど、嫌がる私に無理矢理婚約させたのはお父様お母様よね。
「そうよアナスタージア!!婚約者ぐらいマリエルにあげられないの!?
なんて酷いのよ貴女は!!」
「さてゲオルク、自分がした事の重さは分かっているな」
「お父様、許してくれ」
「はぁー!?許してくれ!?今更許せるか!!
こんな馬鹿に王位を継がせる気はないからと甘やかして育ててきたが、
今度ばかりは許せんぞ!!」
自業自得ですね殿下(笑)私は殿下と違ってイケメンで賢くて知略に優れた第二王子ゲルカフに溺愛されもふもふしたりしながら幸せに暮らしています。
今更助けてくれと言ってきてももう遅い!!
婚約破棄してきたのは貴方なのですから、今更助けるわけがありません。
貴方がどうなろうともう他人の私には関係のない事なのです。
ざまぁ(笑)
文字数 4,776
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.20
主人公、真木翔太はある日、トラックに跳ねられ死んでしまった。死んだかと思うと目が覚めると、目の前に神が居て、転生できると言われ、転生することにした翔太。社畜として、毎日残業で1日ぶっ続けで仕事をしていた。そのため、異世界ではまったり、スローライフしようと思い、ゆっくりしようと決めたが、魔物や魔族や竜族、人間に邪魔され、返り討ちにすると噂が噂を呼びスローライフが邪魔されてしまう。この物語はスローライフを手に入れるために邪魔者を倒していく物語である
文字数 87,676
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.08.26
ありふれた日常はもう戻らないのかもしれない。
いつどこにでもあった日常は何の前触れも無く崩れさる。
あのどうしようもないけど、愛おしい日常は2036年突然崩れ去ることになる。
世界は一変する。
誰も想像していなかった世界。
政府はどこまで知っているのか
ポータルという原因不明の空間から蟲と呼ばれるモンスターが溢れ出し、この世界は変わってしまった。
人類に与えられたのは「神器」と呼ばれる武器1つ。
蟲と呼ばれるモンスターとは
神器とは一体
ありふれた日常を取り戻す為に、人類は
何と戦えばいいのか
若者達が日常を取り戻す為に足掻くダークファンタジー
文字数 16,204
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.03
妹のユスティーネは、自分の肉を切り落とすのが大好きで、いつも
自分の肉を切り落としてばかりいました。
周りから見て一目で分かる程、ユスティーネは肉を切り落とすのです。
そのせいで、私まで馬鹿にされてきました。
ユスティーネのせいで、私まで特殊性癖なのだと噂されてきました。
そんな日々が辛くて、私の心は次第に壊れていきました。
「ユスティーネ、喜びなさい。これで自分の肉を切り落とし放題よ」
「お姉様、それ本当?ユスティーネ、毎日自分の肉を切り落とし放題なの!?
やったー!!」
「ええ。この魔法をかけると毎日日付の変わる時刻に欠損した人体が自動で再生されるわ」
「うわーい。今までずっと我慢してきたけれど、これで毎日肉が切り落とせるのね」
「こんなの聴いてないわよお姉様」
「ユスティーネ、貴女は重要な事を知らなかったようね」
「どうして教えてくれなかったのお姉様」
「それ、私に関係あるかしら」
「ワンディ!!お前のような詐欺師には婚約破棄を告げてやる!!
お前は!!妹のユスティーネを騙して死なせたな!!
ユスティーネが死んだのはお前が重要な事を言わなかったからだ!!
お前の肉も切り落として殺してやる!!」
「はぁ、殿下。なんでそんなに怒っているのかしら。
もしかして、私の妹のユスティーネと浮気でもしていたというのかしら。
婚約者がいるのに浮気をしていたなんて、中々重い罪よね。
まぁ、少々痛い目に合って貰わないといけませんね」
「今更戻ってきてくれと言われても、私は夫の冷血伯爵に溺愛されているので戻れません。
夫が離してくれません。
もふもふ達の世話もありますし、私が母国に戻る事なんて出来ません。
貴方達がどうなろうと知ったことではありません。
自業自得ですよざまぁ!!今更もう遅い!!」
※人体欠損有ります
文字数 3,825
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.24
さくらに学校を見せたかった。
地球は荒廃し、生きることが最優先となり、教育は後回しにされた。
そんな時代に俺の妹のさくらは生まれた。
出産と同時に母は死に、父もまもなく死んだ。
文字数 4,433
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
「お姉様〜エルミシアは病気だから〜男爵家のお仕事できないの〜
お姉様かわりにやっておいてね〜」
「あら〜お姉様〜何泣いてるの〜泣けばなんとかなるのかしら〜
泣けば誰かが助けてくれるの〜?
良いわね〜お姉様は人生イージーモードで〜。
エルミシアなんて〜産まれてきた頃からずっと病弱で〜人生ハードモードだから〜
泣いてもどうにもならない事を知ってるわ〜」
「エルミシア!!お前のような地味なブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!
俺様は!!お前の妹のエルミシアを愛している!!
俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」
「俺様は!!お前のような地味なブス聖女より!!幼馴染の美しいイリーナを愛しているんだ!!」
「殿下、真実の愛とは一人の相手に言うものでしょう」
「私の妹のエルミシアが死んだからって今度は幼馴染のイリーナ令嬢ですか」
「それ、真実の愛と言えますか」
「殿下は誰も愛していないんでしょうね」
「殿下の幼馴染は聖女じゃありませんが大丈夫ですか」
「イリーナなら!!今から聖女の訓練を始めてもなんとかなる!!」
「そうよリーゼル。私なら今から聖女の訓練を始めてもなんとかなるわよ」
「はぁ、そうですか。ここまで忠告したのですから、後から助けてくれと言われてももう遅いですよ」
「助けてくれリーゼル!!」
「助けてリーゼル。私達友達でしょう」
「そうねイリーナ。貴女は私の一番の親友よ」
「助けてくれるのね」
「はぁー!?今更もう遅い!!」
「辛かったんだなリーゼル。今までお前はずっと虐げられてきた」
「これからは俺がお前を愛する」
文字数 1,097
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
「なぜ劣等尾の貴様がそんな力を持っている!?」
その日、虐げられていたわたしは全てを覆した。
尻尾の数を重視する妖狐族に生まれた少女、ナユタはいつまで経っても尾が増えずに馬鹿にされていた。遂には「劣等尾である貴様を村から追放する」と村長にいわれてしまう。そしてその日、人生を一変させる出来事が起こる。
尻尾が増えないのは外れギフトのせいだった!?幸運のお陰でチートギフトに!?こうなったら世界最強になって絶対に見返してやる!!
これは後に世界最強に至って、世界の常識をぶち破る少女が旅に出るまでの物語。
ざまぁのタグが入っていますが作者は暗めなのが苦手なので、軽めです。
具体的には「見下す」のではなく「見返す」方に意識しています。
もし人気が出たら連載考えます。
文字数 18,779
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
大陸最古の森に住む魔女トゥリアは、『魔女は若い男の精力を吸い取るらしい』という言い伝えが広がっていることに不満だった。
なぜなら彼女は、渋みのある年配男性が好みだったから。
「ただでさえあたしら魔女からしたらあんたたち普通の人間なんてガキなのに。13歳?赤ん坊みたいなもんじゃないの!皺枯れる寸前からが男の魅力よ!」
おじさんフェチの魔女様と、好みのロマンスグレーを目指したい少年のお話
文字数 18,387
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.09.03
青い瞳がうんぬんかんぬん……。
文字数 349
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
ある日突然婚約破棄されてしまいましたが……。
文字数 309
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
うっかりシスターと、守護悪魔、見参!
地方の教会の堕落を調査する為に、全国を旅するシスター・ミリア。
彼女には強力な下僕《守護悪魔》が付いていた。
だが、あまりにもウッカリが多いミリアを護る為に、守護悪魔も四苦八苦してしまい……。
文字数 4,248
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
不登校の少年ユウジ。
彼は約束を守らない大人に愛想を尽きていて、学校を休みがちだった。そんな彼に、
「よう、暇そうだな」
話しかけてきたのはマサル、最初はなんだコイツと思っていたがいつの間にか友だちに。しかしマサルは引っ越すことになって離ればなれになってしまった。それでも連絡をとっていたがそれも突然音信不通。
そんなユウジは18才になった年、まさかのマサルととんでもない場所で出会った。
「それなのに······なのになぜお前は」
「長い話しご苦労さまだなユウジ」
「マサル、オレはおまえを、救うっ!」
※エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載
※タップノベルにてゲームノベル作りました
文字数 7,079
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
とあるエロトラップダンジョンにて。
管理者のエログロスは毎日楽しく過ごしている。
一番の楽しみはダンジョンの挑戦者に悪戯すること。
ありとあらゆる手段で彼らを骨抜き♡にして、無様に外に放り出す。
未だにダンジョンを攻略した者は一人もいない。
管理者エログロスは今日も皆を、過激に悪戯♡
文字数 67,065
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.15
生まれながらにして「転移」「念動力」「自己修復」の異能を持っていた池添は、能力を隠し平凡な人生を歩んでいた。
卒業式の帰り道で命の危機に遭遇した彼は友人を見捨てて異世界に転移してしまう。
自分だけ逃げてしまったことに後悔する池添であったが、迫るモンスターを転移、心臓の血管を断ち切る必殺の一撃で打ち払う。そこで、不思議な声が彼の頭に響く。
なんと、自分の能力で逃げ出したわけじゃなく、この声の主が自分を転移させた原因だと言うのだ。
「あの時、あの場所にいけぞえさーんを帰すことができまーす」
「……ギブアンドテイクといったな。すみよん。お前の求めるものは何だ?」
「すみよんの元まで来てくださーい。そして、破壊してください。暴走を。オネガイ……です」
そんなわけで、友人を救うチャンスを得た池添は今度こそ彼らを救うことを誓う。
そのために能力を鍛えることが必要だと痛感した池添は、能力を自重せず使い、全力全開で進むことを決めた。
異世界で出会った仲間と共にモンスター討伐に明け暮れる日々が始まる。
※ラストまで書けておりますので完結保証です!全47話予定。
文字数 133,647
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.27
クリーウェ城下町で「クーリナズ」
というお掃除屋を経営する「アイザ」
彼は他3名と酒場や宿屋や城を完璧に掃除する仕事をしている
ある日、掃除の時に発動するアイザの能力に王は感動し、アイザは魔物退治を命じられ──────
文字数 5,044
最終更新日 2021.11.12
登録日 2016.10.30
こちら側の現代日本で、密かに人間と共存して暮らしている妖怪たち。
人間社会で暮らせる勉強をしていた妖怪らの学生らが修学旅行に向かったはずが、異世界に行ってしまいます。
全員が散り散りになった妖怪らは、異世界で人間と魔物の戦いに巻き込まれます。
鬼の美少女、閻鬼を中心に妖怪らの活躍を描くファンタジー。
人間側に味方する妖怪らが、西洋ファンタジーの魔物らと激突。
ノクターンノベルズで公開していた「幻想生物ロリババア」「ロリババア戦争」「幻想街の鬼姫」と同じ世界観ですが、こちらの完全新作で、エロはありません。
文字数 119,716
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.15