妹に奪われる小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
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1
恋愛 連載中 ショートショート
エミリア・フィナリーは子爵家の二人姉妹の姉で、妹のために我慢していた。両親は真面目でおとなしいエミリアよりも、明るくて可愛い双子の妹である次女のミアを溺愛していた。そんな中でもエミリアは長女のために子爵家の婿取りをしなくてはいけなかったために、同じく子爵家の次男との婚約が決まっていた。その子爵家の次男はルイと言い、エミリアにはとても優しくしていた。顔も良くて、エミリアは少し自慢に思っていた。エミリアが十七になり、結婚も近くなってきた冬の日に事件が起き、大きな傷を負う事になる。 (ここまで読んでいただきありがとうございます。妹ざまあ、展開です。本編も読んでいただけると嬉しいです)
24h.ポイント 35pt
小説 19,300 位 / 192,040件 恋愛 8,851 位 / 57,184件
文字数 43,637 最終更新日 2024.08.25 登録日 2023.02.08
2
恋愛 完結 長編
私はセリーナ・アリバベーナ。婚約していた皇太子ファッタースト・バーデンベルクにそれを突然一方的に解消された。そしてファッターストが新たに婚約しなおした相手はほかならぬ実妹のマーリン・アリバベーナなのであった……許さない絶対に、絶対に復讐してやると心に誓ったのであった。
24h.ポイント 71pt
小説 12,790 位 / 192,040件 恋愛 6,012 位 / 57,184件
文字数 117,498 最終更新日 2024.03.21 登録日 2024.01.08
3
恋愛 完結 長編 R15
 ルサレテには完璧な妹ペトロニラがいた。彼女は勉強ができて刺繍も上手。美しくて、優しい、皆からの人気者だった。  ある日、ルサレテが公爵令息と話しただけで彼女の嫉妬を買い、階段から突き落とされる。咄嗟にペトロニラの腕を掴んだため、ふたり一緒に転落した。  その後ペトロニラは、階段から突き落とそうとしたのはルサレテだと嘘をつき、婚約者と家族を奪い、意地悪な姉に仕立てた。  ルサレテは、妹に全てを奪われたが、妹が慕う公爵令息を味方にすることを決意して……?  
24h.ポイント 1,228pt
小説 1,138 位 / 192,040件 恋愛 632 位 / 57,184件
文字数 54,348 最終更新日 2024.02.27 登録日 2024.01.30
4
恋愛 完結 短編
公爵令嬢クラウディアは、婚約者である第一王子フレデリックと妹イザベルの浮気現場を目撃してしまう。しかも、浮気した彼らは国から禁止されている薬まで使用していた。妹に婚約者を奪われたクラウディアは大きなショックから立ち直れないまま、結婚式当日を迎えてしまう。フレデリックは浮気現場を見られていたことも知らず、何事もなかったかのように愛の言葉をささやく。イザベルはイザベルで、素知らぬ顔をして姉の結婚を祝う。しかし、結婚式が終わったその日の夜、フレデリックは思わぬかたちでその報いを受けることとなった。もちろん、イザベルも……
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小説 21,606 位 / 192,040件 恋愛 9,883 位 / 57,184件
文字数 16,529 最終更新日 2024.02.11 登録日 2024.02.11
わたくしは、オフィリア。ジョンパルト伯爵家の長女です。 わたくしには双子の妹がいるのですが、使用人を含めた全員が妹を溺愛するあまり、我儘に育ちました。 しかもわたくしと色違いのものを両親から与えられているにもかかわらず、なぜかわたくしのものを欲しがるのです。 末っ子故に甘やかされ、泣いて喚いて駄々をこね、暴れるという貴族女性としてはあるまじき行為をずっとしてきたからなのか、手に入らないものはないと考えているようです。 そんなあざといどころかあさましい性根を持つ妹ですから、いつの間にか両親も兄も、使用人たちですらも絆されてしまい、たとえ嘘であったとしても妹の言葉を鵜呑みにするようになってしまいました。 それから数年が経ち、学園に入学できる年齢になりました。が、そこで兄と妹は―― n番煎じのよくある妹が姉からものを奪うことしかしない系の話です。 全15話。 ※カクヨムでも公開しています
24h.ポイント 298pt
小説 4,586 位 / 192,040件 ファンタジー 722 位 / 44,594件
文字数 44,404 最終更新日 2024.01.16 登録日 2024.01.04
6
恋愛 完結 ショートショート
妹と浮気して私を捨てた元彼が、やり直したいと復縁を求めてきた。どうやら妹のせいで借金ができ生活が回らないらしい。それで私に助けを求めてきたようだ。だれがあなたなどと復縁するモノか。私はすでに優しい旦那様と幸せな家庭を築いているの。関わらないでくださいな。
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小説 192,040 位 / 192,040件 恋愛 57,184 位 / 57,184件
文字数 1,739 最終更新日 2024.01.04 登録日 2024.01.04
7
恋愛 完結 短編 R15
 婚約者(私)がいながら、浮気をする婚約者。  姉(私)の婚約者にちょっかいを出す妹。  娘(私)に躾と称して虐げてくる母親。  後悔先に立たずという言葉をご存知かしら?
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小説 3,077 位 / 192,040件 恋愛 1,644 位 / 57,184件
文字数 46,446 最終更新日 2023.12.22 登録日 2023.11.11
8
恋愛 完結 ショートショート
ざまぁ ではない。 ざまぁ にもできそうではある。
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小説 29,217 位 / 192,040件 恋愛 12,984 位 / 57,184件
文字数 455 最終更新日 2023.08.27 登録日 2023.08.27
9
恋愛 完結 短編
令嬢アウラは、妹のレンに婚約者を奪われた。 けれど、それはアウラの計画の内だった。 婚約者のロエンと共にレンを追い詰めていく。
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小説 24,597 位 / 192,040件 恋愛 11,087 位 / 57,184件
文字数 940 最終更新日 2023.08.26 登録日 2023.08.26
10
恋愛 完結 短編
「お姉様、悪いのだけど次の夜会でちょっと皆様に謝って下さる?」 突然妹のマリオンがおかしなことを言ってきました。わたくしはマーゴット・アドラム。男爵家の長女です。先日妹がわたくしの婚約者であったチャールズ・ サックウィル子爵令息と恋に落ちたために、婚約者の変更をしたばかり。それで社交界に悪い噂が流れているので代わりに謝ってきて欲しいというのです。意味が分かりませんが、マリオンに押し切られて参加させられた夜会で出会ったジェレミー・オルグレン伯爵令息に、「僕にも謝って欲しい」と言われました。――わたくし、皆様にそんなに悪い事しましたか? 謝るにしても理由を教えて下さいませ!
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小説 24,597 位 / 192,040件 恋愛 11,087 位 / 57,184件
文字数 30,327 最終更新日 2023.08.22 登録日 2023.08.19
11
恋愛 連載中 短編
「見て、マーガレット様とアーサー王太子様よ」 歓声が上がる。 今日はこの国の聖女と王太子の結婚式だ。 私はどさくさに紛れてこの国から去る。 本当の聖女が私だということは誰も知らない。 元々、父と妹が始めたことだった。 私の祖母が聖女だった。その能力を一番受け継いだ私が時期聖女候補だった。 家のもの以外は知らなかった。 しかし、父が「身長もデカく、気の強そうな顔のお前より小さく、可憐なマーガレットの方が聖女に向いている。お前はマーガレットの後ろに隠れ、聖力を使う時その能力を使え。分かったな。」 「そういうことなの。よろしくね。私の為にしっかり働いてね。お姉様。」 私は教会の柱の影に隠れ、マーガレットがタンタンと床を踏んだら、私は聖力を使うという生活をしていた。 そして、マーガレットは戦で傷を負った皇太子の傷を癒やした。 マーガレットに惚れ込んだ王太子は求婚をし結ばれた。 現在、結婚パレードの最中だ。 この後、二人はお城で式を挙げる。 逃げるなら今だ。 ※間違えて皇太子って書いていましたが王太子です。 すみません
24h.ポイント 63pt
小説 13,638 位 / 192,040件 恋愛 6,373 位 / 57,184件
文字数 15,425 最終更新日 2023.05.01 登録日 2023.02.27
12
恋愛 連載中 ショートショート R15
 侯爵令嬢アイシア・クロムハーツは、妹のクロエに家も金も婚約者さえも取られて全てを失った。絶望しかなかったアイシアだが、彼女は諦めなかった。  唯一の頼みの綱である辺境伯エディ・ヒュルケンベルグのもとを訪れ“奪い返したい”と事情を説明する。すると……。
24h.ポイント 7pt
小説 35,614 位 / 192,040件 恋愛 15,994 位 / 57,184件
文字数 4,371 最終更新日 2023.03.27 登録日 2023.03.23
13
恋愛 完結 短編
「お前との婚約を破棄するッ!我が国の未来に、無能な王妃は不要だ!」 とある日のパーティーにて…… セイラン王国王太子ヴィアルス・ディア・セイランは、婚約者のレイシア・ユシェナート侯爵令嬢に向かってそう言い放った。 隣にはレイシアの妹ミフェラが、哀れみの目を向けている。 だがレイシアはヴィアルスには見えない角度にて笑みを浮かべていた。 ヴィアルスとミフェラの行動は、全てレイシアの思惑通りの行動に過ぎなかったのだ…… 主人公レイシアが、自身を貶めてきた人々にざまぁする物語──
24h.ポイント 781pt
小説 1,788 位 / 192,040件 恋愛 985 位 / 57,184件
文字数 52,234 最終更新日 2023.03.16 登録日 2023.01.31
 女学院に通う、女学生のイリス。  彼女は、親友のシュゼットがいつも妹に持ち物や見せ場を奪われることに怒りつつも、何もできずに悔しい思いをしていた。  だがある日、シュゼットは名門公爵令息に見初められ、婚約する。 「もう、シュゼットが妹や両親に利用されることはない」  安堵したイリスだが、親友の言葉に違和感が残り…………。
24h.ポイント 28pt
小説 21,497 位 / 192,040件 ファンタジー 2,969 位 / 44,594件
文字数 13,047 最終更新日 2023.02.23 登録日 2023.02.23
15
恋愛 完結 短編
田舎育ちのマリアンヌは、夫ジルと王都で幸せな結婚生活を送っていた。しかし、マリアンヌの妹タイスが王都の王立学院に合格したことをきっかけに、マリアンヌとジルはタイスと一緒に暮らすようになる。夫婦の間に転がり込むようにして王都に住み始めたタイスだったが、王立学院の勉強はしないまま遊びほうける毎日を送る。そんな中、マリアンヌの不在を狙って、ジルはタイスとの逢瀬を重ねる……。ある日、マリアンヌはジルの浮気現場を目撃することとなる。
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小説 19,205 位 / 192,040件 恋愛 8,804 位 / 57,184件
文字数 10,438 最終更新日 2023.02.11 登録日 2023.02.10
「私」テンダー・ウッドマンズ伯爵令嬢は両親から婚約者を妹に渡せ、と言われる。 了承した彼女は帝都でドレスメーカーの独立工房をやっている叔母のもとに行くことにする。 テンダーがあっさりと了承し、家を離れるのには理由があった。 それは三つ下の妹が生まれて以来の両親の扱いの差だった。 やがてテンダーは叔母のもとで服飾を学び、ついには? 100話まではヒロインのテンダー視点、幕間と101話以降は俯瞰視点となります。 200話で完結しました。 今回はあとがきは無しです。
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小説 14,609 位 / 192,040件 ファンタジー 2,136 位 / 44,594件
文字数 287,434 最終更新日 2022.12.23 登録日 2022.05.20
17
ファンタジー 完結 ショートショート
とある王国の公爵家の長女・フレデリカは早くから王太子の婚約者になっていて、王太子からも愛されていて周囲からも将来の王妃に相応しい女性だと思われていた。 ところが、実家の公爵家では公爵の後妻が産んだ次女のブロンウィンが溺愛され、姉のものを何でも欲しがっては横取りをし、両親である公爵とその夫人(後妻)はそれを放置するどころかフレデリカに婚約者の地位をブロンウィンに譲れと迫り、更に夫人が育児放棄した三女のブリアナの子守をさせる有様であった。 そんなある日、フレデリカは侯爵家のお茶会に招かれたが、それを知ったブロンウィンは姉だけが招かれたことに反発して侯爵家に押しかけて強引にお茶会に参加する。ところが、フレデリカに出されたお茶を強引に奪って飲んだブロンウィンが突然苦しみだして息絶えてしまう。明らかに王太子の婚約者であるフレデリカの命を狙った毒殺事件であったが、最愛の娘を喪った公爵はフレデリカが妹に嫉妬して殺害したと信じて彼女を地下室に幽閉した上で、宰相に「娘の犯罪」を告発したのである。 唖然とする話を無理矢理聞かされた宰相の視点から見た事件の顛末。
24h.ポイント 0pt
小説 192,040 位 / 192,040件 ファンタジー 44,594 位 / 44,594件
文字数 4,463 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.11.25
18
恋愛 完結 短編
 ハルトマイヤー公爵家のフェリクスが、スターム侯爵家の令嬢であり婚約者のベリンダを呼び出し、婚約を破棄すると一方的に告げた。  しかもフェリクスは、ベリンダの妹であるペトラを新たな婚約相手として迎えるという。  ペトラは、姉のベリンダが持っているものを欲しがるという悪癖があった。そして遂に、婚約相手まで奪い取ってしまった。  ベリンダが知らない間に話し合いは勝手に進んでいて、既に取り返しがつかない状況だった。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。
24h.ポイント 149pt
小説 8,051 位 / 192,040件 恋愛 3,820 位 / 57,184件
文字数 51,998 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.10.23
19
恋愛 連載中 長編
侯爵令嬢のシェリラは王子の婚約者として常に厳しい教育を受けていた。 五歳の頃から厳しい淑女教育を受け、少しでもできなければ罵倒を浴びせられていたが、すぐ下の妹は母親に甘やかされ少しでも妹の機嫌をそこなわせれば母親から責められ使用人にも冷たくされていた。 優秀でなくては。 完璧ではなくてはと自分に厳しくするあまり完璧すぎて氷の令嬢と言われ。 望まれた通りに振舞えば婚約者に距離を置かれ、不名誉な噂の為婚約者から外され王都から追放の後に修道女に向かう途中事故で亡くなるはず…だったが。 気がつくと婚約する前に逆行していた。 愛してくれない婚約者、罵倒を浴びせる母に期待をするのを辞めたシェリアは本当に愛してくれた人の為に戦う事を誓うのだった。
24h.ポイント 340pt
小説 4,103 位 / 192,040件 恋愛 2,121 位 / 57,184件
文字数 165,076 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.05.11
20
恋愛 完結 短編 R15
「センティア、君との婚約は破棄させてもらう。病弱な妹を苛めるような酷い女とは結婚できない」 ……病弱な妹? はて……誰の事でしょう?? 今目の前で私に婚約破棄を告げたジラーニ様は、男ふたり兄弟の次男ですし。 私に妹は、元気な義妹がひとりしかいないけれど。 そう、貴方の腕に胸を押しつけるようにして腕を絡ませているアムエッタ、ただひとりです。 ※現実世界とは違う異世界のお話です。 ※全体的に浮気がテーマの話なので、念のためR15にしています。詳細な性描写はありません。 ※設定ゆるめ、ご都合主義です。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。
24h.ポイント 14pt
小説 29,393 位 / 192,040件 恋愛 13,049 位 / 57,184件
文字数 21,590 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.17
21
恋愛 完結 短編
「すまない。ヘレンの事を好きになってしまったんだ。」 「お姉様ならわかってくれますよね?」    侯爵令嬢、イザベル=ステュアートは家族で参加したパーティで突如婚約者の王子に告げられた婚約破棄の言葉に絶句した。    甘やかされて育った妹とは対称的に幼い頃から王子に相応しい淑女に、と厳しい教育を施され、母親の思うように動かなければ罵倒され、手をあげられるような生活にもきっと家族のために、と耐えてきた。  いつの間にか表情を失って、『氷結令嬢』と呼ばれるようになっても。  それなのに、平然と婚約者を奪う妹とそれをさも当然のように扱う家族、悪びれない王子にイザベルは怒りを通り越して呆れてしまった。 「婚約破棄?  正気ですか?」  そんな言葉も虚しく、家族はイザベルの言葉を気にかけない。  しかも、家族は勝手に代わりの縁談まで用意したという。それも『氷の公爵』と呼ばれ、社交の場にも顔を出さないような相手と。 「は? なんでそんな相手と? お飾りの婚約者でいい? そうですかわかりました。もう知りませんからね」  もう家族のことなんか気にしない! 私は好きに幸せに生きるんだ!  って……あれ? 氷の公爵の様子が……?  ※ゆるふわ設定です。主人公は吹っ切れたので婚約解消以降は背景の割にポジティブです。  ※元婚約者と家族の元から離れて主人公が新しい婚約者と幸せに暮らすお話です!  ※一旦完結しました! これからはちょこちょこ番外編をあげていきます!  ※ホットランキング94位ありがとうございます!  ※ホットランキング15位ありがとうございます!  ※第二章完結致しました! 番外編数話を投稿した後、本当にお終いにしようと思ってます!  ※感想でご指摘頂いたため、ネタバレ防止の観点から登場人物紹介を1番最後にしました!   ※完結致しました!
24h.ポイント 21pt
小説 24,750 位 / 192,040件 恋愛 11,180 位 / 57,184件
文字数 25,990 最終更新日 2022.09.12 登録日 2022.09.03
22
恋愛 完結 短編
「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」 代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。 現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。 聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。 「お願い、やめて!」 レイチェルが懇願したとき不思議な光が彼女を取り巻き、レイチェルは転移魔法で隣国に移動してしまう。 恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で、レイチェルはなぜか竜人の盟主から溺愛される。 (本作は小説家になろう様に掲載中の別作品『精霊王の末裔』と同一世界観ですが、200年前の物語なので未読でも一切問題ありません!)
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小説 24,750 位 / 192,040件 恋愛 11,180 位 / 57,184件
文字数 9,723 最終更新日 2022.08.14 登録日 2022.08.13
23
恋愛 完結 ショートショート
「俺はアデリーナのことを好きになってしまった。だからリレイナ……お前との婚約、破棄させてもらう!」そういつものように言ったのは私の婚約者。彼は恋する人で度々婚約破棄を言ってくる。しかも今度の相手は妹のアデリーナ。「その子で本当にいいのですか?」「くどい!」人の話を聞かない彼。そして満足そうに笑う妹。ああ、知らないですよ。どうなっても。
24h.ポイント 7pt
小説 35,614 位 / 192,040件 恋愛 15,994 位 / 57,184件
文字数 4,301 最終更新日 2022.07.08 登録日 2022.07.07
24
恋愛 完結 短編 R18
 私はルクリュ公爵家のロズリーヌ。お母様はこの国の王女で、お父様はファビオ・ルクリュ公爵だ。両親は愛し合っておりとても仲がいい。私はとても幸せだった。  ところが10歳になるとお母様が亡くなり、私と同じ歳の女の子を伴って女性がやって来た。この女性達は屋敷に住み着き、私はお父様がお母様をずっと裏切っていたことを知る。  腹違いの女の子の名前はアラベル。私はその時、将来アラベルが私の旦那様の子供を身籠もることになるとは思いもしなかった。  旦那様は私を愛していると言うけれど・・・・・・ ※この世界では通常爵位と土地はセットになっており、女性でも継げます。一つの家族で複数の爵位を持つことも可能で希なことではありません。現代的言葉遣いがあります。※因果応報的ざまぁあり。
24h.ポイント 113pt
小説 9,475 位 / 192,040件 恋愛 4,506 位 / 57,184件
文字数 23,339 最終更新日 2022.06.26 登録日 2022.06.14
25
恋愛 完結 ショートショート
タイトル通りです。
24h.ポイント 7pt
小説 35,398 位 / 192,040件 恋愛 15,919 位 / 57,184件
文字数 345 最終更新日 2022.06.09 登録日 2022.06.09
26
恋愛 完結 長編
 侯爵令嬢のエリスは皇太子の婚約者だが、皇太子がエリスの妹を好きになって邪魔になったため、マルタン王国との戦争に出された。どうにか無事に帰ったエリス。しかし戻ってすぐ父親に、マルタン王国へ行くよう命じられる。『戦場でマルタン国王を殺害したわたしは、その罪で処刑されるのね』そう思いつつも、エリスは逆らう事無くその命令に従う事にする。そして、新たにマルタン国王となった、先王の弟のフェリックスと会う。処刑されるだろうと思っていたエリスだが、なにやら様子がおかしいようで……。  マルタン王国で毎年盛大に行われている『魔女祭』。そのお祭りはどうして行われるようになったのか、の話です。  最初シリアス、中明るめ、最後若干ざまぁ、です。    ※小説家になろう様にも掲載しています。
24h.ポイント 7pt
小説 35,398 位 / 192,040件 恋愛 15,919 位 / 57,184件
文字数 118,877 最終更新日 2022.05.28 登録日 2021.04.01
27
恋愛 完結 短編 R15
「お前なんてもういらないから。別れてくれ。 代わりに俺は、レピアさんと婚約する」 妹のレピアに婚約者を奪われたレフィー侯爵令嬢は、「ああ、またか」と思った。 これまでにも、何度も妹に婚約者を奪われてきた。 しかしレフィー侯爵令嬢が、そのことを深く思い悩む様子はない。 彼女は胸のうちに、ある秘密を抱えていた。
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小説 192,040 位 / 192,040件 恋愛 57,184 位 / 57,184件
文字数 8,057 最終更新日 2022.05.10 登録日 2022.05.10
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恋愛 完結 短編
 妹リリは、私の物を何でも欲しがった。お気に入りのぬいぐるみに、高い羽ペン。友達からもらったお菓子まで。ついには、私の婚約者を欲しいと言ってきて無視していたが、婚約者である第一王子のレイに婚約破棄をすると宣言されてしまう。婚約者の隣には、妹が勝ち誇ったような顔でいて……。
24h.ポイント 0pt
小説 192,040 位 / 192,040件 恋愛 57,184 位 / 57,184件
文字数 2,534 最終更新日 2022.03.11 登録日 2022.03.11
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「ねぇお姉様、お姉様のような落ちこぼれのクズの三流聖女より、リーヌのような可愛い一流聖女の方が リードリーンの妻に相応しいと思うの」 「ああ、そうだなリーヌ。ザブリーナのような三流落ちこぼれクズ聖女より、お前の方が僕の妻に相応しい。 僕は真実の愛に目覚めたんだ。僕はザブリーナを愛している。 お父様お母様に無理矢理決められた婚約者より、僕はリーヌを愛して真実の愛に生きる。 第一聖女と結婚するのが王太子としての伝統だのなんだのあるんだろうが、そんな事はどうでもいい。 人間に愛より重要なものはない。愛こそ全てだ。ザブリーヌ、お前には婚約破棄を告げてやる」 『貴女程悲劇のヒロインは存在しないわ。可哀想に。それに比べてザブリーナなんて、ろくに勉強もせず聖女の能力も3流。 あんな落ちこぼれこそ病弱になって死んでいればよかったのに。 どうして貴女のように可愛くて勤勉で賢い娘がこんなにも病弱なのかしら。 ああ、代わりにザブリーナが死んでリーヌの体が治らないかしら。 あーあー、早く死なないかしらねあの落ちこぼれのクズ』 『そうだ、精霊よ。ザブリーナの命をやるから、リーヌを助けてくれ。 リーヌは今もこんなに辛そうなんだ。リーヌは生まれた頃からずっと病弱なんだ。 ザブリーナなんて早く死ねばいいんだ』  お父様お母様は、私に聴こえるようにわざと大きな声で私を虐める言葉を言いました。  心が壊れた私は、妹と元婚約者を殺しダンジョンに置き去りにしました。 心が壊れたので、お父様お母様に復讐も躊躇いなく出来ます。 今更助けてくれと言ってももう遅いわよお父様お母様。 隣国のイケメン王太子に溺愛され、モフモフとスローライフを満喫しています。 虐待されて来た私がこんなにも愛され幸せになれるなんて、考えもしませんでした。 ありがとうございます。 私を虐げてきた自称病弱な妹にも真実の愛に目覚めた頭お花畑な元婚約者にも 私を虐待して来たお父様お母様にも感謝します。 貴方達が私の心を完全に壊してくれたから、今の幸せがあります。 殿下、貴方と過ごした青春、学生時代は忘れません。 楽しかったですよ。さようなら。 私は死後地獄に落ちるでしょう。 もう、自称病弱な妹とも真実の愛に生きた元婚約者とも私を虐待して来た両親とも、 私を溺愛する夫フォルクマールとも、死後会う事はないかもしれません。
24h.ポイント 0pt
小説 192,040 位 / 192,040件 ファンタジー 44,594 位 / 44,594件
文字数 2,217 最終更新日 2021.12.29 登録日 2021.12.29
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ファンタジー 連載中 短編 R18
幼い頃からずっと家族に虐げられてきました。 妹のルーチェは自称病弱で怠け者で私に領地の仕事も聖女の仕事も全部押し付けて遊んでいました。 ルーチェはむかつく事に可愛いのです。 誰が見てもルーチェを可愛いと言います。 むかつきますよね。 そのむかつきで、私の心は壊れていきました。 私の心はいつまで持つのでしょうか。  「ねぇブスお姉様〜ルーチェの変わりに聖女の仕事しておいてね〜 ルーチェは〜お姉様の婚約者のパルトニーノとセックスしてくるわ〜。 お姉様の婚約者のパルトニーノはルーチェが貰うわ〜。 何か文句あるのかしら〜。 ルーチェは可愛いんだから、パルトニーノもルーチェと結婚した方が喜ぶわよ〜。 お姉様は〜豚とでも結婚して豚とセックスしてればいいんじゃないかしら〜。 お姉様にはお似合いよ〜。 もう用意してるわよ〜。どうかしらこの雄豚。 中々のイケメン豚でしょ〜。お姉様にはもったいないんじゃないかしら〜」  もう、私の心は壊れるでしょう。 私は、心が完全に壊れてしまったら、ルーチェに一番に復讐して殺そうと決めていました。 そのために、常に斧を持ち歩いていました。  「貴女の事、ずっと殺したかったわルーチェ!!貴女が憎くて仕方がないわ!! 地獄に落ちて!!地獄で永遠に苦しめこの外道!!」  ルーチェは地獄で永遠に苦しむようですざまぁ(笑)  「俺様は真実の愛に目覚めた!!」  「俺様はお前の妹のルーチェを愛しているんだ!!」  「オルディーナ!!お前に婚約破棄を告げてやるぞ!! 追放なんて言わん!!殺してやる!! ルーチェの仇だ!!地獄に落ちろ外道ブス聖女!!」  はぁー!?私が外道ブス聖女!? 仮に私が死んでも、私は天国に行きますよ。 私は虐げられてきた分、死後の世界では報われるはずです。 報われないといけません。 殿下は地獄で永遠に苦しむのが決まっていますよね。  「殿下、地獄でルーチェと永遠に苦しみなさい」  「許せオルディーナ!!お前は長女だから少し厳しく教育する事もあったが、 それもお前を思っての事だ!!」  「ごめんなさい!!許してオルディーナ!!助けて!!殺さないで!! 貴女を産んだのは私よ!!」  はぁ、もう何も言わないで下さい。お父様お母様。 せめて最後ぐらいは潔く死んで下さい。 貴方達の大切なルーチェは地獄で苦しんでいますよ。 どうぞ、私を除いた家族で未来永劫地獄で苦しんで下さい。 私は死んでも天国に行くので、貴方達とはもう二度と会う事はありません。  「さようなら、お父様お母様」
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文字数 2,814 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.11.14
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様〜ごめんなさ〜い。お姉様の婚約者のテイラーロ貰うわね〜」  「マティルダ!!お前には婚約破棄を告げてやる!!お前のようなブス聖女より!! お前の妹のナーティアの方が可愛い!! だから俺様はナーティアと結婚する!! これは真実の愛なんだ!! 俺様は真実の愛に目覚めたんだ!! 追放だマティルダ!!」  「お姉様〜お姉様のベッド汚してしまったけれど〜お姉様はもうゴニムスレ王国から追放されるのだから〜 別にいいわよね〜。 テイラーロって上手いのね〜」 私の中の何かがぷつりと切れ、私の心も壊れてしまいました。  「許してくれ!!俺様が悪かった!!婚約破棄も追放も取り消す!! もう二度と浮気もしない!! だから許してくれ!!」  「はぁー?今更謝ってももう遅い!!」  「大丈夫だ。もうお前は傷つかなくていい。 今までずっと傷ついてきたんだろう」  「もふもふに囲まれスローライフを送ろうマティルダ」
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文字数 1,846 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.11.14
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。 まるで貴女の性格そのものね。 性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。 可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」  「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。 それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、 お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。 お姉様が死んだらどうかしら。 お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。 迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」  「はぁー!?!?」  「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!! お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!! 文字が汚いのは努力で変えられる!! それに比べてお前はどうだ!! お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」  「はぁ?」  「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、 エリザベータが真の聖女よ。 アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」  「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。 けれど、後悔する事になるわよ。 後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、 助けませんよ」  「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!! 聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!! 大体!!文字が汚くても聖女はできる!! 聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」  「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、 しかも追放までしたのだ!!」  「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」  「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。 だから言ったのに」  「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。 助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」
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文字数 4,838 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.10.23
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妹は何でもわたくしの物を欲しがりますわ。両親、使用人、ドレス、アクセサリー、部屋、食事まで。 最後に取ったのは婚約者でした。 ありがとう妹。初めて貴方に取られてうれしいと思ったわ。
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文字数 24,928 最終更新日 2021.11.08 登録日 2021.03.12
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