結界小説一覧

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幽霊が視えてしまうパティシエ、葉室尊。できるだけ周りに迷惑をかけずに静かに生きていきたい……そんな風に思っていたのに⁉ バーテンダーの霊能者、久我蒼真に出逢ったことで、どういう訳か、霊能力のある人達に色々絡まれる日常に突入⁉「オレは視えてるだけだって言ってるのに、なんでこうなるの??」霊感のある主人公と、彼の秘密を暴きたい男の駆け引きと絆を描きます。BL要素あり。
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小説 9,610 位 / 193,811件 キャラ文芸 85 位 / 4,410件
文字数 49,883 最終更新日 2024.11.18 登録日 2024.09.01
聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。 「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」 そう言われて、ミュゼは城を追い出された。 しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。 そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
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小説 5,430 位 / 193,811件 ファンタジー 841 位 / 44,503件
文字数 11,878 最終更新日 2023.04.17 登録日 2023.04.12
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恋愛 連載中 長編
 全ての記憶を失った「僕」は、孤島に漂着し、そこで一人暮らす狩人に救われる。  記憶を失った理由も、元の名前も、何一つ分からない。  そんな「僕」も、狩人との暮らしを通じて徐々に癒され、打ち解けはじめた。  そしてかつて好きだった絵を描くことで、「僕」は少しずつ記憶を取り戻していく。  しかし取り戻した記憶は、決して楽しいものばかりではなかった。  記憶なんか取り戻さない方がいい、と言う狩人に、「僕」が告げる選択。  そして、その結末は―― ーーー    記憶喪失の「僕」が、孤島の狩人と出会い、彼女に心を開き、記憶を取り戻しながら、少しずつ変化していく物語です。  静かな孤島で傷ついた心を癒し、自分を取り戻す、ようなお話です。  神域結界シリーズは同じ世界線の話ですが、他の続編ではなく、全て独立した話です。別作品とは無関係に完結するお話になっています。  毎日投稿、完結保証です!  お気に入り登録、ご感想、しおりなど、応援いただけるととても喜びます!
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小説 193,811 位 / 193,811件 恋愛 58,545 位 / 58,545件
文字数 94,439 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.01.31
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恋愛 完結 短編 R15
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。 フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。 マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。 そしてマリー具体的な理由は何も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。 大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。 一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。 スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。 そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。
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小説 15,055 位 / 193,811件 恋愛 7,238 位 / 58,545件
文字数 27,777 最終更新日 2022.09.19 登録日 2022.09.19
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恋愛 完結 短編 R15
「ジョセフィーヌ、聖なる力を失い、新聖女コレットの力を奪おうとした罪で、そなたを辺境の修道院に追放いたす」謁見の間にルーカス第三王子の声が朗々と響き渡る。 「異議あり!」ジョセフィーヌは間髪を入れず意義を唱え、証言を述べる。 「証言一、とある元聖女マデリーン。殿下は十代の聖女しか興味がない。証言二、とある元聖女ノエミ。殿下は背が高く、ほっそりしてるのに出るとこ出てるのが好き。証言三、とある元聖女オードリー。殿下は、手は出さない、見てるだけ」 「ええーい、やめーい。不敬罪で追放」 追放された元聖女ジョセフィーヌはさっさと王都に戻って、魚屋で働いてる。そんな中、聖女コレットがルーカス殿下の子を身ごもったという噂が。王国の結界を守るため、元聖女たちは立ち上がった。
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小説 6,403 位 / 193,811件 恋愛 3,132 位 / 58,545件
文字数 5,603 最終更新日 2022.09.18 登録日 2022.09.18
タイトル修正。統一しました。 資産家にして、希代の美食家と言われた森泉修二郎が天命を全うした。 それ自体は平和な話だったのだが、ここからが問題だった。 彼が収集した珍品の数は数千。美術品から民芸品から、一見してガラクタのような品から、なにから。 美食家と言う気質からだったのか、食器なども相当な数を収集しており、好事家たちからすれば垂涎物の品物も多く所持していたという。 噂によれば、伝説と言われた職人の一点物のカトラリィを持っていた、幻ともいわれる皿を持っていたなどと言うものがある。 そんな中でもひそひそと、声高にではないが噂されている話がある。 森泉修二郎は、違法魔術が付加された品を手に入れていた。 家を出ていた孫娘は、親戚から、祖父の遺産として”がらくたのつまった廃屋”を押し付けられた。 ところがそこで孫娘が出会ったのは、祖父と半世紀以上共に過ごしていた「鍋狸」で……!? 一人と一匹の、台所で始まったわりとほのぼの(当社比)ストーリー開幕。恋愛も予定中! 残酷描写、暴力描写は保険です。
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小説 193,811 位 / 193,811件 ファンタジー 44,503 位 / 44,503件
文字数 145,200 最終更新日 2021.11.24 登録日 2019.11.28
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。 まるで貴女の性格そのものね。 性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。 可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」  「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。 それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、 お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。 お姉様が死んだらどうかしら。 お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。 迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」  「はぁー!?!?」  「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!! お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!! 文字が汚いのは努力で変えられる!! それに比べてお前はどうだ!! お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」  「はぁ?」  「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、 エリザベータが真の聖女よ。 アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」  「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。 けれど、後悔する事になるわよ。 後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、 助けませんよ」  「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!! 聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!! 大体!!文字が汚くても聖女はできる!! 聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」  「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、 しかも追放までしたのだ!!」  「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」  「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。 だから言ったのに」  「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。 助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」
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文字数 4,838 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.10.23
「お姉様って、勉強と戦いと結界を張るしか取り柄がないのね」 「そうね。訓練も欠かしていないから、今ここで貴女を殺す事もできるわよロイリーエ。 殺されたくなかったら、財布の中身置いて逃げ帰りなさい」 「ぎぃやぁぁぁぁ!痛いぃぃ!辞めてお姉様!ごめんなさい!ロイリーエが悪かったわ!」  はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よねロイリーエ。 今更謝っても辞めるわけがありません。 「ロイリーエ!!お前のように!!実の妹を殺したひきこもり聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「はぁ?」 家族に虐げられ続けた私は学校にも行かずひきこもるようになりました。  無実の罪で婚約破棄された私は心が壊れ、部屋の中で壊れた心のまま過ごすようになりました。 今まで努力しかしてこなった私が心が壊れひきこもっているのです。 いつかイケメンが私を助けてくれるでしょう。 私の壊れた心も治してくれるでしょう。 それまで、私はひきこもります。  「部屋から出て来て助けてくれ!!俺様が悪かった!! 聖女カテリーナ、お前の結界は必要だった」  「はぁー?それ私に関係あります? 私の家には結界を張ってあるので、家の外がどうなろうと私には関係ありませんよね」  「『ひきこもり聖女』貴方がそう言ったのでしょう王子。貴方の言葉通り、 私はひきこもり聖女なので、このままひきこもっておくわ」
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小説 193,811 位 / 193,811件 ファンタジー 44,503 位 / 44,503件
文字数 4,600 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.10.24
 「ビノア。お前のような最弱聖女とは婚約破棄だ」 「煩い黙れ!!証明など必要ない!! とにかくお前が全て悪いんだ!!」  「そうよそうよ!!全てお姉様が悪いのよ!!」 「はぁ、仕方ないわね。それじゃあ私が結界を張るのを一週間やめてみましょう。 きっと、酷い事になりますよ。 今まで私がペレパンタ王国を護っていたのですから」 「ふんっ!!お前のような最弱聖女なぞいなくても何も代わりはしない!! いいだろう!! 一週間後今までと代わりない被害なら、お前は拷問処刑だ!! それでいいな!!」  「助けてくれ!!」  はぁ、今更助けてくれと言われましても私に今更なんの関係があるのでしょう。 今更助けてくれと言われてももう遅いのです。  「さぁ、約束通り拷問処刑ね」
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小説 193,811 位 / 193,811件 ファンタジー 44,503 位 / 44,503件
文字数 9,002 最終更新日 2021.08.15 登録日 2021.08.13
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様~今日もフラムスティード領の結界をちゃんと張ったかしらぁー。 お姉様は私と違って可愛くないのだからぁー、せめて結界ぐらいちゃんと張らなきゃねぇー。 それぐらいしか取り柄がないのでしょうお姉様ー」  「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」  !ノノアはまた私を可愛くないと虐めてきます。 『可愛くない』私はこの心をずたずたに切り刻む言葉にずっと虐められてきました。 どうしてこんな酷い事が言えるのでしょう。 私が一度でもノノアに酷い事を言ったでしょうか。 言うわけがありません。 私はノノアに慈悲深いお姉様として接しているのに、ノノアは何故私にこんな酷い事を言えるのでしょうか。
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小説 193,811 位 / 193,811件 ファンタジー 44,503 位 / 44,503件
文字数 1,876 最終更新日 2021.06.22 登録日 2021.06.21
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恋愛 完結 短編
第1話 婚約破棄された伯爵令嬢は、領地に帰り聖女の力を発揮する。聖女を嫁に欲しい破棄した侯爵、王家が縁談を申し込むも拒否される。地団太を踏むも後の祭りです。
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小説 34,312 位 / 193,811件 恋愛 15,611 位 / 58,545件
文字数 71,132 最終更新日 2021.04.04 登録日 2020.12.20
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恋愛 完結 短編 R15
川で拾われた捨て子のエリオットは王女付きの近衛騎士だ。幼いころから王女と共に過ごし育ったエリオットは泣き虫で日の光が苦手で銀食器アレルギー。 おまけにニンニクが苦手で水が苦手。まるで吸血鬼のようなエリオット。結界石の復旧のための旅で王女とエリオットは吸血鬼に襲われて……。 ※小説家になろうにも投稿しています
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小説 193,811 位 / 193,811件 恋愛 58,545 位 / 58,545件
文字数 18,595 最終更新日 2018.05.25 登録日 2018.05.20
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