オレは視えてるだけですが⁉~訳ありバーテンダーは霊感パティシエを飼い慣らしたい
幽霊が視えてしまうパティシエ、葉室尊。できるだけ周りに迷惑をかけずに静かに生きていきたい……そんな風に思っていたのに⁉ バーテンダーの霊能者、久我蒼真に出逢ったことで、どういう訳か、霊能力のある人達に色々絡まれる日常に突入⁉「オレは視えてるだけだって言ってるのに、なんでこうなるの??」霊感のある主人公と、彼の秘密を暴きたい男の駆け引きと絆を描きます。BL要素あり。
序章 遙か昔の夢語り
第1章 視えるパティシエと謎の店
第2章 訳ありバーテンダーとパティシエの秘密
第3章 『ななつ星』という結界
第4章 境界の扉が開くとき
第5章 夜明けの胎動
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