伏線小説一覧
突然、町中を埋め尽くし始めた鳥の群れ。
海の上で燃える人たち。不気味な心臓回収人。死人の乗る船。僕たち三人は助かるの?僕には生きる価値があるの?旅の最後に選ばれるのは...【第一章】同じ会社に務める気弱な青年オオミと正義感あふれる先輩のアオチ、掴みどころのない年長のオゼは帰省のため、一緒に船に乗り込む。故郷が同じこと意外共通点がないと思っていた三人には、過去に意外なつながりがあった。疑心暗鬼を乗せたまま、もう、陸地には戻れない。【第二章】突然ぶつかってきた船。その船上は凄惨な殺人が起きた直後のようだった。二つ目の船の心臓回収人と乗客も巻き込んで船が進む先、その目的が明かされる。【第三章】生き残れる乗客は一人。そんなルールを突きつけられた三人。全員で生き残る道を探し、ルールを作った張本人からの罠に立ち向かう。【第四章】減っていく仲間、新しく加わる仲間、ついに次の世界に行く者が決まる。どうして選別は必要だったのか?次の世界で待ち受けるものは?全てが明かされる。
文字数 185,560
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.08.24
「オ◯ニーのフィニッシュ後、10分間のあいだ。ステータス上昇し、賢者となる」
こんな恥ずかしいスキルを持ってるだなんて、誰にも知られる訳にはいけない!
クラスメイトがボスと戦ってる最中に、オ○ニーなんて恥ずかしくてできない!
主人公ーー万波行宗は、羞恥心のあまり、クラスメイトに自分のスキルを隠そうとするが……
クラスメイトがピンチに陥り、彼はついに恥を捨て戦う決意をする。
恋愛✕ギャグ✕下ネタ✕異世界✕伏線✕バトル✕冒険✕衝撃展開✕シリアス展開
★★★★★
カクヨム、ハーメルンにて旧版を配信中!
これはアルファポリスの小説賞用に書き直した(新版)です。
文字数 531,437
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.08.15
鏡に映る真実:神殺しの謎と記憶喪失の青年
第一章:神か悪魔か? 記憶喪失の旅
カドは、鏡に映る自分すら分からぬ青年。旅に出た彼は、神様や悪魔と出会い、真実を求める。
第二章:歪んだ鏡、崩壊への序章
蜘蛛を助けた男が極楽から堕ちた日、世界は歪み始める。神と悪魔の争いが、人間をも巻き込む。
第三章:復讐の炎、神殺しの真実
鏡の神様は、極楽への復讐を誓う。一方、極楽では神殺しが進行中。カドの記憶は、その謎に繋がるのか?
第四章:真実への道、そして生きる意味
旅を通して、カドは様々な謎に触れていく。神殺しの真相、そして彼が生きなければならない理由。
文字数 332,861
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.06.06
普通の大学2年生の如月優永はトラックに轢かれて死亡し異世界へと転生してしまった。
その世界は人間と魔人が争い合う世界だった。
そしてよりにもよって魔王へと転生させらてたのだ。
勇者や魔女、盗賊や魔物…なんでもありな世界…。
生前の彼は死ぬほど後悔していた。
そして彼は決意する。
「絶対に後悔せずに異世界を生き抜いてやる」
果たして彼は後悔しないで異世界を生き抜くことができるのか?
※
この物語は若干のバトル、感動、恋愛を取り入れています。
主人公が魔王なのはあまり作品的に影響しません。
後半がとても面白くなるようにプロットをたてています。
ぜひ読み続けて頂くと後悔はさせないと思います。
文字数 145,889
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.04.07
学園内ミステリの連作読み切り短編。
通勤で毎日1話読めます。
もしかしたら2日に1話になるかもしれません。
文字数 1,330
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.04
あれー?まだあったのー?いやー、本当に頭がパンクしそうですよ!え!?これから先は、もっともっと、ややこしくなるって!?うそだろ〜…。
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はい!続編です!まあここでは、ちょびっとだけホラーやファンタジーの要素が少し増えます!生きている世界では少しあり得ないような、不思議な世界に連れて行けたらなと思っております!伏線が所々に散りばめられているので、回収出来るように頑張って下さい!解説ももしかしたら、出るかもしれません。では、頭が破裂しないようにお願いします!
まだ、次もあるので確認してみて下さい!
文字数 9,816
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
ほう!また、ですか!?Connect Story No.2 まってましたよ!しかたないから、読んでいきますか!
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繋がる物語。どうですか?しっかり、繋がっていますかね?どんどん、登場人物が増えていって、人間関係が複雑に絡み合っていますけど、大丈夫でしょうか?これこら、先の物語はもっと複雑になっていきますよ!覚悟がある方はどうぞ!Connect Story No.3-?物語へ!Let's GO!
※ごめんなさい。まだ、できてないです!たぶん、この文もいつかは、消えるはずなので、出来るまで楽しみに待っていて下さい!
文字数 12,459
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.21
年齢四十歳。派手な柄シャツに、四六時中煙草の煙をふかす男。名を「金無 一千万(かねなし いちま)」
目つきと口の悪さ、更にその横柄な態度を目の当たりにすれば、誰も彼が「探偵」だとは思うまい。
本人ですら「探偵」だと名乗った事は一度もないのだから。
しかしそんな彼、金無一千万は不思議と事件を引寄せる星の元にでも生まれたのだろうか、彼の周りでは奇妙難解の事件が次々に起こる。
「金の存在が全て――」
何よりも「金」を愛する金無一千万は、その見た目とは対照的に、非凡な洞察力、観察力、推理力によって次々と事件を解決していく。その姿はまさに名探偵――。
だが、本人は一度も「探偵」と名乗った覚えはないのだ。
文字数 47,507
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.02.22
最近1人暮らしを始めた香織(かおり)は、自分の部屋に漂う異様な臭いの存在に気づく。気になった香織はその部屋の前入居者のことを調べ始める。
香織はどのような真相を見つけるのか。
その部屋で起こった信じられない真実とは…。
最終話で全ての伏線が回収される…!
※自殺、自傷行為表現がでてきます。
フィクション作品です。
文字数 8,395
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.20
鳥人族であるルヒアは村を囲む神のご加護のおかげで外の人間による戦争の被害を受けずに済んでいる。しかし、そのご加護は村の人が誰かひとりでも村の外に出るとそれが消えてしまう。それに村の中からは外の様子を確認できない決まりになっている。それでも鳥人族は1000年もの間、神からの提示された決まりを守り続けていた。しかし、ルヒアと同い年であるタカタは外の世界に興味を示している。そして、ついに、ご加護の決まりが破かれる・・・
文字数 9,338
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.16
主人公である結城が片思い中の日暖と祭りに行くことができた。しかし日暖は祭りの次の日に引っ越してしまう。祭りに行ける嬉しさといなくなってしまう悲しさの狭間の中、津波が日本中を襲う。しかしそれは夢の中。この町と好きな女を守るため、夢の中を葛藤するが。高校生の切なく甘い恋愛と夢の中の葛藤を楽しんでください。
文字数 22,298
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
灰色の空の下、荒れ果てた瓦礫の上、八百年以上続く戦争状態の世界に彼は降り立った。見つけたスラムでは、人も魔族も仲良く暮らす。なぜ戦争は終わらないのかと疑問に思いながらも街を巡り、ある時スラムの区画の一つで小さな事件が起こった。それに介入、解決した事を皮切りに、世界の救世主として彼は動き始めたのだった。
※不定期投稿
文字数 73,962
最終更新日 2023.06.09
登録日 2022.11.30
深夜バイトで生計を立てている、24歳フリーターの佐海功治は、いつものように昼夜逆転の生活を送りネットサーフィンに明け暮れていた。
そんなある日、とあるサイトを見つけた。
「階層ゲーム」優勝賞金300万円
衣食住有り 参加費一万五千円
最初は新手の詐欺か何かだと半信半疑だったが、優勝賞金と衣食住に引かれ申請してしまった、、、
意識を失い目を覚ますと、そこは鉄筋コンクリートで囲われた学校の教室ほどの部屋の中。
中央には大きな柱のコンクリートがあり、ベットと手洗いだけが備わっていた。
辺りを見渡すと、自分以外に三人の男と二人の女が全身白い服を着て寝ていた。
初めは、たわいもない生活を送っていた功治だが、過去との繋がりを知り階層ゲームの本当の恐ろしさに気づいていく。mとの関係を知れば知るほど謎に包まれていく。彼女は一体何が目的だったのか。人間の本当の恐ろしさをとくとご覧あれ。
文字数 106,834
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.01.16
「なあ、アルビノって知ってる?」
「あー、身体が真っ白なんだっけ?」
「そうそう、最近この辺にアルビノがいるらしいぜ」
「何のアルビノ?」
「それが、わからないんだよ。噂で広まっただけだからそこまでは確認できてないんだ。……もし人間だったら、お前どうする?」
大学の広い講義室で、後ろの席に座る名前も知らない男子ふたりの会話が耳に着く。他人の話を盗み聞きするのは趣味じゃないが、授業を聞くよりかはまだ面白味があった。
バイトは辞めた。辞めさせてもらいます、と突然に僕が言うものだから、店長は酷く驚いていた。辞めた理由は酷く単純で、ただ他人の日用品や食料に音を鳴らしてお金を貰うだけの作業に窮屈さを感じていた。そしてもう一つ、このバイトをしていると目が渇き、痛むのだ。仕事中は忙しいと目薬を注すことができず、耐えるしかない。
週末には眼科に向かい、ドライアイ用の目薬を購入する。この費用だって、意外と嵩んでくる。しばらくの間は、親からの仕送りに頼るしかない。運の良いことに僕は大学デビューに失敗し、友達もいないから人付き合いなどによる出費はなかった。
暇つぶしに始めてみた読書も長くは続かなかった。昔はよく読んでいたのに、いつからか本も苦手になっていた。数日前に本屋で購入した数冊の小説や辞典、自己啓発本は今となってはどこに仕舞ったのかも忘れてしまった。
このまま何の楽しいことも起きず、それなりの成績で、何となく就活をして、卒業式にも出るか悩んだまま大学生活を終えるのだろう。終わりというのは、いつも唐突だとわかっているにも関わらず。
※小説家になろう、魔法のiらんど、エブリスタ、カクヨムにて重複投稿
文字数 103,004
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.03.21
研究施設の爆破から数ヶ月。ギルベルトは未だ行方のわからない最愛のレイチェルを基にしたゴーレムを捜索していた。
一方、吹雪のために山小屋に避難していたアルフェンら兄弟は……
「アルケミスト ゴーレム」シリーズ第5弾
文字数 5,465
最終更新日 2023.02.20
登録日 2023.02.20
モンスターや魔物が蔓延る世界で生まれ育った勇者セシルは、人々の希望を一身に背負い、世界を恐怖に陥れる魔王に、止めを刺す所であった。
時を同じくして、普通の高校生である安里翔は、長年好きだった幼馴染みの女の子に告白をしていた。
別々の世界に生きる二人は突然、思いを成就する寸前で、謎の光に包まれ、時空を超えて入れ替わってしまったのだ。
殺伐とした世界で育ち、恋愛経験も無く、奥手のセシルは女性とちゃんと向き合う事が出来るだろうか?
平和な世界で育ち、戦闘経験も無く、武器さえ持った経験の無い安里翔は、明日の命をも知れぬ世界で、生き残る事が出来るだろうか?
二人は無事に元の世界に戻り、手に入れ掛けていたハッピーエンドを迎える事が出来るだろうか!
≪24話まで加筆修正≫
文字数 195,559
最終更新日 2023.02.13
登録日 2021.09.22
目が覚めると、そこは森であった。
右腕に嫌な感触が走る。
見てみると、そこには1匹の毛虫。
左手でつまんで、遠くに放り投げた。
次に目を向けたのは八方に囲まれた木々。
目を凝らして見てみると、
木の幹の表面びっしりと張り付いているのは、
毛虫、毛虫、毛虫。
地面も、埋め尽くしているのは紅葉なんかじゃない。
毛虫、毛虫、毛虫。
そこに現れる自らをリンと名乗る女性。
どうやら日本は、毛虫によって壊滅したらしい。
その元凶は、人間のカタチをした毛虫、通称ポイズナーであった。
アスカは、鳥肌を抑えつつ、眉を顰める。
大どんでん返しだらけの、彼らとポイズナーとの闘いが、始まる。
文字数 7,477
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.23
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3月下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。
文字数 100,309
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
~前世の記憶を持つ少女は、再び魔王討伐を目指す~
私には前世の記憶がある。
Sランクの冒険者だった前世の私は、あるダンジョンでうっかり死んでしまい、狼の耳と尾をもつ獣人として転生した。
生まれ変わっても前世のスキルをそのまま受け継いでいた私は、幼い頃からこっそり体を鍛えてきた。
15歳になった私は、前世で暮らしていたこの町で、再び冒険者となる。
そして今度こそ、前世で果たせなかった夢を叶えよう。
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再び冒険者となったリリアンは、前世の知識と縁で手に入れた強さを隠しながら、新しい仲間たちと共にさらに上を目指す。そして前世の仲間との再会し、仲間たちのその後を知る。
リリアンの成長と共に、次第に明らかになっていく彼女の前世と世界の謎。。
その前世ではいったい何があったのか。そして彼女は何を成し遂げようとしているのか……
ケモ耳っ娘リリアンの新しい人生を辿りながら、並行して綴られる前世の物語。そして彼女と仲間たちの成長や少しずつ解かれる世界の真実を追う。そんな物語です。
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※若干の残酷描写や性的な事を連想させる表現があります。
※この作品は「小説家になろう」「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しております。
『HJ小説大賞2020後期』一次通過
『HJ小説大賞2021後期』一次通過
『第2回 一二三書房WEB小説大賞』一次通過
『ドリコムメディア大賞』中間予選通過
『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次通過
『第7回キネティックノベル大賞』一次通過
文字数 885,429
最終更新日 2022.09.19
登録日 2020.09.21
かつて10つの指輪を使いこなせる原初の2人がいた。
その2人はお互いに死に至り原初の血は途絶えた……
でもその出来事は随分前の1000年前のお話。今の時代は指輪の時代。各国で指輪を支配し継承し戦いで勝つ負けるの繰り返し。
いつか俺がこの悪夢に終息を打たないと。
文字数 18,399
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.02.15
《完結いたしました!》
小学校の教師だった僕が目を覚ますと、十五年前の過去に来てしまっていた。
小学六年生の頃、一人の教師によって僕らは支配されていた。生徒たちはその教師に精神的な体罰を受け、地獄のような毎日を送ることになる。
そういったあらゆるいじめを止めるために、僕は教師になったんだ。
先生による体罰。妹へのいじめ。生徒の自殺。
これから起こる最悪を止めるために、僕はもう一度この時代を生きることを決意した。
友情や教師としての考え方を描いた作品です。徐々に気づき始める違和感、当時のクラスに起こる悲劇。主人公の上田愛斗は、果たして支配から逃れることができるのか。
やり直した幼少期を、良い思い出に変えるために、踠き続けます。
文字数 79,365
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.22
ーーーーーー ・・・なくなったとわかっていても貴方をずっと追い求めます。
人生初めての恋をした警視庁所属の南郷暖花。その相手はひょんなことから出会った私立探偵 茶屋町集だった。二人は意気投合し順風満帆に人生を歩み互いの愛が次第に大きくなっていき、将来を考えるまでに発展していた。
しかしそんな時、暖花を襲った悲劇。そこから復讐の赤い火花を、暖花は散らしていくこととなる。
本格ミステリーで読者自身も謎解きを楽しめる仕様にしました!
恋愛アリ、お色気(!?)アリ、殺人アリのミステリーです。
楽しんでいただければと思います。
文字数 51,560
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.01.19
仲の良い夫婦に巻き起こる、小さな奇跡。
原点は、とても些細なことだった・・
すべての出来事は、『人との関わり』で変わる。生まれたときからの悪人はいないし、ましてや善人もいない。
なんの変哲もない幸せそうな日常は、そんな『人との関わり』によっておこる。
例えば、バスに乗り遅れて会社に間に合わず、最悪だと思っていたら、そのお陰で、たまたま通りかかった昔の友人と出会い、テンションがあがり、会社を遅刻したことなんて忘れて友人と飲み明かしたり。
この話を通じて、皆さんにも
小さな奇跡を感じていただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。
〜以下、プロローグ〜
霧島悠一は、北海道の中心から少し左に位置する所、砂川市に住んでいるごく普通のサラリーマンである。
ちょっと抜けた発言をする妻、個性的な会社の同僚たち。楽しい日常生活がそこにはあった。
でも、誰も気付いていない。彼らの周りで起きている、小さな『奇跡』に。
・・・さあ、読者の皆さん。この奇跡に気付けますか?
2021/9/20追記
長いこと現代文学にて1位をキープさせてもらっています!暖かく見守ってくれる、本当に心から優しい読者の皆様のお陰です!!ありがとうございます!
この作品、構想とオチは仕上がっていますが、いかんせんプライベートに忙殺されております。どうにか、地べたを這ってでも、週一回の更新頻度を守りたいと思います!!
あと、このカテゴリー(現代文学)は、アルファポリス内では優遇されていません。その他の類に入れられてしまってますからね・・でも、いつの日かトップ200に食い込んで、現代文学をカテゴライズさせてやりましょう!私はその切込み隊長になりたいと思っています(お気に入り登録等の斡旋ではないです。調子乗ってすいません)。
今後とも、よろしくお願いします!
〜筆者、アヒルネコより〜
2022/2/14
読者の皆様、お待たせしております。
プライベートに忙殺されていましたが、やっと担当しているデカい案件に終止符を打つことが出来ました!疲れました。
多少は書き溜めして、最終回までのストーリー構成は準備できていますが、疲れているときに書いた文章は誤字脱字が酷いため、修正してから公開します。
よろしくお願いします!
文字数 38,179
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.08.10
ある日の誘拐事件をきっかけに異世界へと飛ばされる主人公とその仲間たち。
なぜ自分達が誘拐されたのか、なぜ異世界へと飛ばされたのか。
異世界と現実世界、そして過去、未来の話が進行しながら衝撃のラストへと繋がっていきます。
文字数 23,272
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.09
松原部長の正体は!?
※問題編を読んだあとで解答編をお読みください。
登場人物
松原:部長
海堂:松原の後輩
文字数 1,147
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
鍵を失くしたマミが出会ったのは、赤いカラコンを付けた不思議な女性だった。 彼女は赤下ムムと名乗り、マミの母親失踪事件を解決すべく動き出す。マミの母親には、娘のマミも知らない秘密があって……
文字数 108,356
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
ある日より一年の余命宣告を受けた惑星、地球。世の中が焦燥と疑いで入り交じる中、帝英学園という名門高校の異能力が発現した学園最強のクラスに一つの依頼が来る。それは一年以内に地球壊滅の原因を探り、それを止めることだった。
主人公、桧山快は仲間と共に調査を始める。
帝英学園最強のクラスはこの世界を救うことができるのか?
そしてその原因とは?
文字数 168,741
最終更新日 2021.01.28
登録日 2019.05.20
「助手は要りませんか?」
「家政婦の真似事なら他を当たってくれ」
断られるのは無理もない。無資格の学生の身分で一流技術者の門を叩いているのだから。そんな女子学生、冴島一希が目指すのは、内戦の遺物である不発弾の処理業者。命がけの職業であり、女性の前例がない世界だ。
「お前をただ働きの使いっ走りに任命する。感謝しろ」
最悪の第一印象をくつがえし、無愛想な男のもとで住み込み修業を始める一希。厳しくも親身な指導に必死に応えながら、性別や血筋に対する自身の偏見に気付き、自分一人で頑張ろうとする癖をも克服していく。
二年の時を経て、師弟の関係はより親密なものへと育ちつつあったが、二人には別れの時がやってくる。
ついに処理士となった一希は、特別危険な任務の最中に、思いがけず師匠と再会。重傷で意識が遠のく中、師匠の出生の秘密と本心を知ってしまい……。
二つの血をめぐる人間ドラマ。師弟の絆と淡い恋。そして、苦い嘘。
【ハッピーエンドです。】
【リアリティ、心理描写、没入感に定評あり。】
【小説家になろう、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載しています(改稿版含む)。】
【あさぎ かな様より、表紙画像を頂戴しました。ありがとうございます!】
文字数 188,420
最終更新日 2020.02.17
登録日 2019.03.30
女子大生の千尋は、とある事情で警察の護衛を受けることになった。担当はイケメン敏腕刑事、浅葉。
手厚く配慮し命がけで守ってくれる浅葉に、千尋は女として惹かれていく。
ついに交際が叶い、夢のような時間に酔いしれながらも、会えない寂しさや誤解に胸を痛める千尋。
一方、一世一代の任務を控えた浅葉は、苦い記憶と対峙していた。二人の出会いにあの人物が関係していることを、千尋はまだ知らない……。
【官能シーンもじっくり味わいたい。切ない心情や伏線回収も楽しみたい。そんな貴女の本音に応える、「泣けるオカズ」という新ジャンルの長編。ムーンライトノベルズ、カクヨムにも掲載。】
文字数 166,709
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.31