哲学小説一覧
『神の領域』と言われた遺伝子操作技術を手に入れてしまった主人公は、難病に苦しむ愛する子供たちを救うべく、遺伝子治療を行った。
そして、成功したことで世界に公表をする。
すべての病に苦しむ人を助けたくて。
『神の領域』として禁じられた技術、『遺伝子書換』『遺伝子改造』その技術を使えば全ての病を克服することが出来る。
しかし、それを阻む勢力がいた・・・・・・。
近未来、必ずやってくるであろう遺伝子治療の世界。
助からなかった病が助かるようになる。
その時あなたは、その治療法を『神の領域』と言いますか?
あなたの大切な家族が、恋人が、友人が助かる時に『倫理』と言う言葉を使って否定しますか?
これは『神の領域』に踏み込んだ世界の近未来物語です。
きっとあなたも、選択の時が来る。少しだけ本気で考えてみませんか?
人間が今の人間であり続ける理由は、どこにあります?
科学が進めばもうすぐ、いや、現在進行形で目前まで来ている遺伝子改造技術、使わない理由はなんですか?
♦♦♦
特定の病名は避けさせていただきます。
決して難しい話ではないと思います。
また、現在の時節を入れた物語ですが、フィクションです。
病名・国名・人名、すべて架空の物語です。
コンテスト中、完結します。
5月31日最終回公開予約設定済み。
文字数 54,092
最終更新日 2020.05.31
登録日 2018.06.01
日々作者が日常を過ごす中で黙々と思うことをつづる。
ただ、淡々と。
書きたい時に、
思うままに詩を書いていく。
思うままに哲学を書いていく。
それは、軽いものか、重いものか……
感じ取り方はそれぞれ、読者次第である。
文字数 3,676
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.04.18
自分の正義の為、犯罪者を殺し続ける主人公と、その主人公が果たして正義なのかを疑問視する主人公の彼女が生むハートフルボッコストーリー。
文字数 4,417
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.04.10
なぜ生きているのか。
この命はなんのためにあるのか。
どうしてこんなに生き苦しいのか。
かみさまは、いるのか。
そんなことばかり考えてる人生だ。
文字数 760
最終更新日 2020.03.07
登録日 2020.03.07
イデオロギーは幻想か虚偽か、「悪」なのか。
人々の心を支配し、社会の行く末を左右しようとするイデオロギー。
たびたび批判の的となり、勢力間対立の争点となっているが、一体イデオロギーの何が問題なのか。
フランスの哲学者ルイ・アルチュセールの考察を参照しながら解き明かす。
文字数 40,637
最終更新日 2020.02.23
登録日 2019.10.13
七つの習慣
論語と算盤
孫子
韓非子
の4作品を読み、自分なりに考えをまとめてみました。
誰かに読んでほしいというより自分の中で整理してみたかったので、作品というよりはノート的な感じです。
文字数 5,964
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.28
生きていれば様々な苦難が迫ってくる。つらいこと、苦しいこと、悲しいことが、この世界にはあふれている。時には、すべてを投げうって逃げ出したくなることもある。しかし世界はそんな人の思いなど気にも留めない。
容赦なく過ぎ去っていく時間の中で、悲しみに満ちた世界の中で、少しでも、誰かを照らす光になれればいいと願う。
文字数 6,384
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.27
第1話
梓は妄想が好きであった。
ある日彼は合理性について考える。
彼が描いた物語とは
第2話
文字数 4,391
最終更新日 2019.12.09
登録日 2019.12.08
真白悟による超短編集です。
他サイト(カクヨム、ノベルアップ+、小説家になろう、マグネット等)に投稿したものや、今まで書き溜めておいたものを気まぐれに投稿して行きます。
基本的には一話完結ですので、どこから読み始めても問題ないかと思います。ジャンルはバラバラなので、ジャンル毎に分ける努力はしますが、ジャンルエラー等ございましたら申し訳ございません。
長編小説を読みつかれたという方や、空き時間に少しだけ読みたい! という方はぜひご覧ください。
文字数 20,187
最終更新日 2019.08.23
登録日 2019.08.22
第二次大戦期フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユ(1909−1943)、その行動と思想をたどる。
文字数 27,550
最終更新日 2019.08.07
登録日 2019.06.16
文字数 3,610
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.16
文字数 1,865
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。
文字数 371,805
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.10.21
文字数 46,854
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.03.01
あなたは神を信じますか?
そんな決まり文句は何度も聞きました。
それでも聞きます。
あなたは神を信じますか?
信じないというあなた。素晴らしい。あなたこそ神様です。
信じるあなた。素晴らしいあなたも神様です。
文字数 4,762
最終更新日 2019.04.08
登録日 2018.12.16
文字数 2,612
最終更新日 2019.03.08
登録日 2019.03.08
人生とは何かと問いかける
しかしその答えは出ない
自分の生きる価値とは、意味とは、存在意義とは
結構重い話なので心に闇を抱えてる人向けかと
パリピな人が読んでも「あほくさ」で終わると思うので予めご了承ください
半分フィクション、もう半分はノンフィクション
持論をストーリーらしく語ってみる。現時点では大まかな話の流れしか掴んでいないので今後の展開は気分次第。創作としてまとまってきたらここもそれっぽく編集する予定
あくまで持論なので賛否両論あると思いますがこんな考え方のやつもいるんだな程度にお楽しみいただければと思います
文字数 3,264
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.14
普通ではない人の、普通な人に送る言葉。少なくとも私は、とんでもない愚か者だった。
哲学的な話を学の無い私が必死になって考える。そうして産まれた私の、私だけの物の捉え方。
私は平凡な人だけど、考える事だけは誰よりも好きで、そんなワガママを形に残したい。それだけ、ただそれだけのエッセイ。
文字数 1,971
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.12
文字数 653
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02