悪魔
誰に必要とされることもなく自分の存在意義を感じられない日々を送っていた主人公は生きる理由を完全に無くし、ある日自殺しようと高い所から飛び降りてしまう。しかしそこで意識が途切れることはなく、奇妙な「日常」がスタートした。
人に認められなかった鬱憤からか性格はひねくれ自分では動かないくせに人の批判ばかりするが、それでも弱い者や悪を抱えた者に共感を示し自分の不器用さ、至らなさと共に世界を許そうとする。
※この作品は「小説家になろう」と「カクヨム」にも投稿しています。
人に認められなかった鬱憤からか性格はひねくれ自分では動かないくせに人の批判ばかりするが、それでも弱い者や悪を抱えた者に共感を示し自分の不器用さ、至らなさと共に世界を許そうとする。
※この作品は「小説家になろう」と「カクヨム」にも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
せめて生きてるものにくらい
月澄狸
現代文学
以前撮った虫たちの写真を見ていて思います。多分みんなもうこの世にはいないんだなと。でも写真の中では生き生きとしていて、まるで時が止まっているようです。
※短い詩のようなものです。虫画像付きで投稿しています。
良くも悪くも、星の回転は止まらない
月澄狸
現代文学
詩集です。各話がそれぞれ一つの作品となっております。
「小説家になろう」に投稿した詩をカクヨムとアルファポリスに重複投稿します。
気になったページをパラパラめくるとか、好きなところから好きなように読んでいただけると嬉しいです。
世界のせいにしていちゃダメなんだな……
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
世界のせいだったら誰かへの個人攻撃じゃないし、自分のせいにもしなくて済む。だからお気に入りだけど、これも逃げなんだなぁ……。

カマキリは 共食いしても 当たり前
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
カマキリはカマキリを食べても罪にならない。というか野生の生物に罪があるとかないとかいう概念はないでしょう。罪とか善悪とかあるのは人間だけかな。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
自称クリエイターと精神衛生のススメ ~双極性障害になった私の創作活動を楽しむための手引書~
とちのとき
エッセイ・ノンフィクション
とちのときは、頑張るあなたの味方☆
病気をきっかけに30歳過ぎてからデジタルイラストと小説作りを始めた、とちのとき。創作の傍らで日々感じた事や得た知識・イラストを描く為のノウハウなどをお裾分け!
ご意見・質問などがあれば気軽に書いて欲しい。不定期更新