経済小説一覧
最近、日本でも
「貯蓄から投資へ」
と言われていますが貯金好きな日本人にはまだまだ浸透していません。
私は株主優待の楽しさから徐々に株式投資への魅力を伝えたいな、
と思っています
文字数 311,024
最終更新日 2024.12.22
登録日 2022.10.25
『匂う血と鉄』に出てくる三田鉄鋼業社長夫人の三田陽香に焦点を置いた作品です。
本編よりも早くに三田鉄鋼業の中身を確認することができます。
本編の『首を切り落とせ』もぜひ読んでください。
文字数 1,812
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.20
自分が行っている株式投資の記録を残しています。
初心者は記録を付けた方が良いという話を聞いて、今からでもと自分の行動の見直しを考え行う事にしました。
正直、株って難しいけど、面白いかも。
生活資金位は稼げる様にと奮闘中です(;^_^A
文字数 66,478
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.04.08
日本一のメガバンクで世界でも有数の銀行である川菱東海銀行に勤める山本優輝が、派閥争いや個々の役員たちの思惑、旧財閥の闇に立ち向かう!
第一章から第七章まで書く予定です。
惨虐描写はございません
基本的に一週間に一回ほどの投稿をします。
この小説に登場する人物、団体は現実のものとは関係ありません。
文字数 10,453
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.12.15
ある日、萌菜加あんは考えた。
『税金って高いよね』
20代の頃、親の実家で暮らしていたころは、選挙になんて全く興味がなかった。
だがしかし、結婚して生活を営むことになると、新居には納税通知書なるものが届くようになる。
そして目の当たりにする現実。
以後、心を入れ替えた萌菜加あんは、けっこう真面目に選挙に行っている。
やっぱり選挙って、大事だよね。
世界を見たときに、自由に代表を選挙できるってすごく恵まれたことなんだって思う。
こういう時代だからこそ、
とりあえずその権利を最初から放棄しちゃったらダメだと思うんだ。
そんな感じの、とりとめのない心の思いを
ゆるーくエッセイに綴っていこうかなと思っています。
まっ、いつかこれが小説のネタになるかもしれないしね。
文字数 7,928
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.10.30
昨今、AIの登場に賛否両論があります。
その中に懸念されているものが、個人情報や著作といったものであり、こういった枠組みは国際的に法整備がされていない状況です。
はたしてAIは本当に世の中をよくするものなのでしょうか。
※ここで書き連ねた内容は実際の政治に関する部分を突き詰めると嫌悪するくらいの利害関係に満ちています。その部分の詳細については敢えて言及はしていません。
文字数 7,738
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.11.24
桜木花道、彼は一流の数学者でありながら、巧妙な経済犯罪を次々と成功させる知能犯。その天才的な頭脳と冷静な判断力を駆使し、数々の大企業や銀行を欺き、多額の利益を手にしてきた。しかし、その裏には孤独と葛藤が潜んでいた。彼のスリリングな人生は、常に法の境界線を行き来するものだった。
本作『完全犯罪経済小説』は、桜木花道の幼少期から始まる。小さな田舎町で育った花道は、異常なまでの数学の才能を持ち、早くからその名を轟かせていた。やがて東京に移り住み、一流大学でさらにその才能を磨く中で、彼は友人の田中雄二と出会う。雄二は花道にインターネットの闇の世界を紹介し、二人は共にハッキング行為にのめり込んでいく。
大学を卒業した花道は、経済犯罪の道に進むことを決意する。彼は巧妙な手口で銀行のシステムに侵入し、不正取引を行う計画を練り上げ、次々と成功を収めていく。しかし、その一方で心の中には深い葛藤が芽生え始める。「こんなことを続けていて、本当に幸せになれるのか?」という疑念が彼を苦しめる。
そんな中、彼の人生に大きな転機が訪れる。大学時代の友人であり、現在はエリート法人監査官として活躍する高嶋玲子が再び彼の前に現れる。玲子は花道の過去を知り、彼を追い詰めるために捜査を開始する。二人の間で繰り広げられる知能戦は、次第に激化していく。
玲子の追及が厳しくなる中で、花道は新たな計画を立てる。彼は証券会社の内部情報を入手し、不正取引を行うことで莫大な利益を得ようとする。しかし、玲子の捜査は彼の一歩先を行き、花道は次第に追い詰められていく。仲間の裏切り、計画の露見、そして玲子との知恵比べ。花道は自らの才能を駆使し、幾度も危機を乗り越えていくが、心の中の葛藤は深まるばかりだ。
最終的に花道は、彼の全ての知識と経験を結集させた大きな計画に挑む。成功すれば莫大な利益を得るが、失敗すれば全てを失うリスクを伴う。この最後の勝負に臨む花道は、自らの行為を正当化し続けるのか、それとも新たな道を見つけるのか。玲子との対決を通じて、彼は自身の未来を見据え、過去の犯罪を清算し、新たな生き方を模索することを決意する。
本作は、桜木花道という一人の天才知能犯の成長と葛藤を描き出し、その内面の変化や倫理観との戦いを通じて、読者に深い感情移入を促す。花道と玲子の緊迫感あふれる知恵比べや心理戦は、最後まで目が離せない展開となっている。読者は彼らの物語を通じて、人間の本質や正義と悪の狭間に揺れる心情を深く感じ取ることができるだろう。
『完全犯罪経済小説』は、知能犯としての桜木花道のサクセスストーリーであり、彼とエリート監査官高嶋玲子とのスリリングな駆け引きが見どころの長編巨編小説。都会の闇と光の中で繰り広げられる緻密なストーリーを、ぜひお楽しみください。
文字数 19,771
最終更新日 2024.11.12
登録日 2024.05.21
ホラーチックな和歌集を構想しましたが、もっと自由な短編小説集を編むことにしました。
しかし、一篇31文字とする不自由な縛りをかけます。
各作品は完結したものですが、連作とすることが多々あります。また、全篇を通読すれば、人類と現代社会のホラーチックな実相が浮かび上がる、壮大な全体小説となるでしょう。
長編小説『女殺し油煙の地獄』とも連動させます。
『性』と『食』が重要なテーマですが、この二文字をくっ付ければ『生殖』と同音同義語になることことに
ご注意ください。この小説集は『せいしょく』小説集でもあります。
ご批判をお待ちいたします。返歌をいただければ幸いです。
同じような気分で書き進めた『女殺し油煙の地獄~相姦AI狂詩曲』が完結しました。
凌辱シーンもありますが、女性読者もお読みいただけると嬉しいです。
文字数 18,896
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.10
近未来の日本、長時間労働と低賃金に苦しむ社会で、国民全員に月額11万円を支給するベーシックインカムが導入され、誰もが「生活のために働かなくても良い」自由を手にしたかに見えました。希望に満ちた時代が到来する中、人々は仕事から解放され、家族との時間や自分の夢に専念できるようになります。しかし、時が経つにつれ、社会には次第に違和感が漂い始めます。
『RICE WORK』は、経済的安定と引き換えに失われた「働くことの意味」や「人間としての尊厳」を問いかける物語。理想と現実の狭間で揺れる人々の姿を通して、私たちに社会の未来を考えさせるディストピア小説です。
文字数 14,634
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.11.04
歴史ifの小説、異世界歴史ifについて小説を描いております。
琉球お爺ぃは、小説などで掲載している、背景事情なんかを中心に記述してたりしています。
朝、寝て起きない、知人を起こしに行って、ゆすっても起きなかったという話をよく聞くようになった。職場で、昼寝をした状態から、自力で起き上がることができない知人もいる。
そんな時代に生きるお爺の一考察
琉球お爺ぃは、世界がみんな日本になったら、平和になるとは思うけど、その前に、日本は滅ぼされるだろうな。そんな風に、世界を見ています。
他に、技術関連のお話なんかも描いてます。
文字数 766,666
最終更新日 2024.10.14
登録日 2016.10.13
唯一の血縁者である姪っ子を引き取った月山(つきやま) 五郎(ごろう) 41歳は、住む場所を求めて空き家となっていた田舎の実家に引っ越すことになる。
そこで生活の糧を得るために父親が経営していた雑貨店を再開することになるが、その店はバックヤード側から店を開けると異世界に繋がるという謎多き店舗であった。
少ない資金で仕入れた日本製品を、異世界で販売して得た金貨・銀貨・銅貨を売り資金を増やして設備を購入し雑貨店を成長させていくために奮闘する。
この物語は、日本製品を異世界の冒険者に販売し、引き取った姪っ子と田舎で暮らすほのぼのスローライフである。
小説家になろう 日間ジャンル別 1位獲得!
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文字数 1,204,356
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.08.23
この小説は、あくまでも架空の物語です。しかし、インドの量子コンピューターとAI研究の現状を織り交ぜながら、未来の可能性を探求しています。
小説中には、量子コンピューターとAIに関する専門用語も登場しますが、物語の流れを理解するために必要な範囲に留めています。
読者は、この小説を通して、量子コンピューターとAIが人類に与える影響について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
文字数 3,244
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.07.10
彼らの物語は、革新の変革力、技術の可能性への揺るぎない信念、人間の協力の持続的な精神を証明するものである。それは、インドの太陽に照らされた風景を越えて展開し続け、すべての人々のためにより持続可能で公平な世界への道を照らす物語です
文字数 2,929
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.07.08
一万年後の地球。想像できるだろうか。 長い年月が経ち、人類の痕跡はほとんど見当たらない地球かもしれない。もしかしたら、自然の力が再び支配する中で、新たな生命や文明が芽生えているかもしれない。 人間ではなく、きっと我々の知らない生命体。 それが一万年後に生きている人間かもしれない。
文字数 38,691
最終更新日 2024.06.18
登録日 2024.06.18
文字数 703
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.26
文字数 3,446
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.14
眼の前に並んだ封筒が4つ。
社長室に呼び出された田宮は、一つ選ぶことを求められる。
引いた封筒には南と書かれた紙が入っていた。
「おめでとう! 君の赴任先は南だな!」
こうしては南の島オフィスへ赴任することになった田宮。
課せられたミッションは、赴任先の島の税収を十倍に上げること。
週に一便しか就航していないフェリーで五時間。
やっとの思いでたどり着いた南の島は過疎化の進む楽園とは程遠い南の島。
産業と呼べるのは漁業くらいで、ろくな観光資源もない。
…どうすんだ、これ?
文字数 28,092
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.04.30
文字数 6,165
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
**2025年、大阪万博。それは、輝かしい未来への希望か、それとも経済発展の影に隠れた闇か?**
経済学者、安本丹は、大阪万博の取材を通して、この巨大イベントがもたらす経済効果と社会への影響を鋭く分析する。万博がもたらす観光客誘致、雇用創出、そして新たな産業の創出。しかし、その裏には、再開発による地域社会の変容、格差の拡大、そしてギャンブル依存症や治安悪化といった負の側面も存在する。
安本は、万博後の大阪の未来を見据え、統合型リゾート(IR)誘致の是非についても深く考察する。IRは、さらなる経済成長の起爆剤となるのか、それとも社会問題を増幅させるリスクを孕むのか。安本は、経済学者の視点から、IRが大阪にもたらす光と影を冷静に分析し、その未来を占う。
さらに、安本は、万博の跡地利用や宇宙開発といった未来への展望にも目を向ける。万博がもたらした遺産をどのように活用し、持続可能な社会を構築していくのか。人類は、宇宙という新たなフロンティアにどのような希望を見出すのか。安本は、これらのテーマについても鋭い洞察を展開し、読者を未来への思考へと誘う。
本書は、単なる万博のルポルタージュではない。それは、経済発展と社会の調和、そして人類の未来への挑戦を描いた、壮大な経済ドラマである。経済学者の視点から見た大阪万博の光と影、そしてその先に広がる未来への展望。あなたは、この物語を読み終えた時、経済成長とは何か、そして私たちが目指すべき未来社会とは何かを、深く考えさせられるだろう。
文字数 7,160
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
**タイトル:『完璧な計画』**
桜木花道、一見平凡な経理担当者には誰も知らないもう一つの顔があった。彼は闇の錬金術師として、数字を操り大胆な財務操作を行う。本作『完璧な計画』では、桜木が如何にして巧妙に会社の財務を操り、莫大な利益を手に入れようとするかが描かれています。しかし、彼の計画は予想外の監査により脅かされる。
桜木は、自ら設立した架空の会社を利用し、取引を偽装。表面上は会社を救う英雄として振る舞いながら、裏では不正を重ねる。だが、監査のプロセスで彼は自分の欲望よりも計画の完遂に喜びを感じていた。彼の楽しみは、ゲームの攻略のように障害を乗り越え、勝利を掴むことにあった。
緻密な策略にもかかわらず、経理監査の若手チームによって桜木の計画は次第に明らかにされていく。彼の犯した罪、用意されたアリバイ、そして架空の取引の裏側に迫る監査チームの厳しい追及が続く。果たして桜木はこのピンチを切り抜け、完璧な計画を成功させることができるのか。
本作は、読者に倫理的なジレンマとサスペンスを提供し、最後まで目が離せない展開が待っています。数字が創り出す錯覚の中で、一人の男が自らの欲望と正義の間で葛藤しながら、究極の選択を迫られる物語です。
文字数 13,233
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
2024もチマチマと株主優待や新たに買った株の話し、貧乏作者の貧乏話しを書いて行きたいなぁ〜と思います。
株の売買は自己責任でお願いします。
よろしくお願いします。
文字数 2,051
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.01.23
空からの贈り物 (Gift from the Sky)
彼女の名前は橘美咲。彼女は都会で一人暮らしをしているOLだ。ある日、仕事からの帰り道、突然、空から光が差し込み、美咲を包み込んだ。
美咲は目を覚ますと、自分が通っているはずの通りとは全く異なる場所にいることに気づいた。周りは草原と高い山々に囲まれ、遠くには美しい湖が広がっていた。彼女はまるで夢の中にいるかのように感じたが、痛みを感じることで、自分がまだ現実の世界にいることを確かめた。
彼女は異世界に召喚されたのだ。しかし、なぜ彼女なのか、どうやってここに来たのか、彼女には全くわからなかった。ただ、この異世界にはお金の価値観が異なることに気づくと、美咲は自分の使命を見出した。
お金を使う方法、お金を得る方法、そしてお金と幸せの関係。美咲の異世界での冒険が始まるのは、この日からだった。
文字数 1,178
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21