江戸時代小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
がんばって探しますので話しかけてください!

小説検索AIアシスタントβとは
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1
歴史・時代 連載中 長編
タイトル通りです。意知が暗殺されなかったら(助かったら)という架空小説です。
24h.ポイント 242pt
小説 5,864 位 / 193,260件 歴史・時代 17 位 / 2,376件
文字数 220,933 最終更新日 2025.01.30 登録日 2023.05.03
2
歴史・時代 連載中 長編 R18
江戸後期に生きた一人のくノ一と、それに関わる人々の話です。 女性としての運命に翻弄されつつも、自分にも周囲の人々にも真っ直ぐに向き合って生き抜く姿を描きました。 人間像の描写に注力しておりますので、所謂忍者ものに期待されるような忍術描写、妖しの描写展開はありません。 性的表現、堕胎、ごく一部ですが流血を伴う残酷表現が含まれます。閲覧は自己責任でお願いいたします。
24h.ポイント 263pt
小説 5,453 位 / 193,260件 歴史・時代 13 位 / 2,376件
文字数 155,175 最終更新日 2025.01.30 登録日 2024.12.28
3
ミステリー 連載中 短編 R15
現代の警察官・佐久間悠介が交通事故の衝撃で目を覚ますと、そこは江戸時代。 混乱する中、手には現代のスマートフォンが握られていた。 しかし、時代錯誤も構わず役立つこのスマホには、奇妙な法則があった。 スマホの充電は使うたびに少しずつ減っていく。 だが、事件を解決するたびに「ミッション、クリア」の文字が表示され、充電が回復するのだ。 充電が切れれば、スマホはただの“板切れ”になる。 悠介は、この謎の仕様とともに、江戸の町で次々と巻き起こる事件に挑むことになる。 盗難、騒動、陰謀。 江戸時代の知恵や人情と、未来の技術を融合させた悠介の捜査は、町人たちの信頼を得ていく。しかし、スマホの充電回復という仕組みの裏には、彼が江戸に転生した「本当の理由」が隠されていた…。 人情溢れる江戸の町で、現代の知識と謎のスマホが織りなす異色の時代劇ミステリー。 事件を解決するたびに深まる江戸の絆と、解けていくスマホの秘密――。 「充電ゼロ」が迫る中、悠介の運命はいかに? 新感覚エンターテインメント、ここに開幕!
24h.ポイント 626pt
小説 2,412 位 / 193,260件 ミステリー 9 位 / 4,365件
文字数 56,906 最終更新日 2025.01.30 登録日 2025.01.07
―男装の助け人、江戸を駈ける!― 栗栖小源太が女であることを隠し、兄の消息を追って江戸に出てきたのは慶安二年の暮れのこと。 それから三カ月、助っ人稼業で糊口をしのぎながら兄をさがす小源太であったが、やがて由井正雪一党の陰謀に巻き込まれてゆく。 月の後半のみ、毎日10時頃更新しています。
24h.ポイント 42pt
小説 18,073 位 / 193,260件 歴史・時代 102 位 / 2,376件
文字数 51,947 最終更新日 2025.01.28 登録日 2024.11.22
大河ドラマ「べらぼう」に関する緩い感想エッセイです。 ※他の小説投稿サイトでも公開しています。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 エッセイ・ノンフィクション 8,209 位 / 8,209件
文字数 2,096 最終更新日 2025.01.27 登録日 2025.01.06
6
歴史・時代 連載中 長編 R15
盲目の男、石(いし)は、弦(つる)という女性と二人で旅を続けている。 旅の途中で、由(よし)と妙(たえ)の親子と知り合った二人は、山間の小さな宿場町に腰を下ろすことにした。 町の名は子毛(こげ)。その町には一人の八九三(やくざ)が居る。 多の屋助五郎(タノヤスケゴロウ)表向き商人を装うこの男に目を付けられた石。 その折、町は幕府から委託された大事業の河川工事の真っ只中。 棟梁を務める定吉(さだよし)は、由に執着する助五郎と対立を深めていく。 町に不満が高まる中、代官の跡取り問題が引き金となり助五郎は暴走する。 それは、定吉や由の親子そして弦がいる集落を破壊するということだった。 石は弦と由親子を、そして町で出会った人々をため助五郎一家に、たった一人で立ち向かうことになる。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 75,228 最終更新日 2025.01.25 登録日 2024.08.16
塾帰り。 渉とその友人たちが小さな社の前で拾ったのは、江戸時代の吉原からタイムスリップしてきたという少女、おとぎ。 現代の生活に驚くおとぎと、おとぎの口から語られる江戸の生活に驚く渉たち。 とりあえず、おとぎの言う通りに当時の歯ブラシを作ってみるが――。 高二の夏。 進路に迷う渉たちに、ひょんなことから訪れた江戸ライフ。
24h.ポイント 149pt
小説 8,429 位 / 193,260件 キャラ文芸 178 位 / 4,916件
文字数 45,265 最終更新日 2025.01.24 登録日 2024.12.30
『あやかし』×『バディもの』×ちょっと『お料理』! 中国から逃亡してきた九尾の男と、妖怪に好かれてしまう家なし少年による、ブロマンスあやかしミステリ(になる予定)! (ちょっとバトルあり) 「ごめんね。日本に妖怪を持ち込んだの、僕なんだ」 月代も剃らなければ髷すら結わない、やけに綺羅綺羅しい美男は、俺にそう言った──。 【詳細あらすじ】 九尾妲己、実は男だった。 中国から追われ日本に逃げてきた彼だが、そのせいで日本は妖怪大国になってしまった。妖怪たちからその責任を追及され、彼は償いとして日本で妖怪の起こす問題を密かに解決することに。 一方そのころ、元服前の少年──恵次が妖怪から逃げる最中、とある山小屋にたどり着いていた。そして逃げ疲れた恵次は小屋の前で気絶してしまう。 恵次は生臭坊主のいる寺を抜け出してからというもの、妖怪に追われる生活を繰り返していた。その体質に妲己──今は蓮白と名乗る──は『妖怪磁石』と命名した。 かくして少年恵次は蓮白と共に、妖怪から日本を守ることとなる。 ※一部BL的表現がございます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 キャラ文芸 4,916 位 / 4,916件
文字数 10,410 最終更新日 2025.01.21 登録日 2025.01.21
9
歴史・時代 連載中 長編 R15
 父の仇を追う姉弟と従者、しかしながらその行く手には暗雲が広がる。藩の闇が仇討ちを様々に妨害するが、仇討の成否や如何に?娘をヒロインとして思わぬ人物が手助けをしてくれることになる。  毎週木曜日22時の投稿を目指します。
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 72,658 最終更新日 2025.01.16 登録日 2024.08.29
10
歴史・時代 連載中 長編 R15
 時は日本の江戸時代初期。   とある農村で、風太は母の病気を治せる人もしくは妖怪をさがす旅に出た父の帰りを待っていた。  しかし、その父とは思わぬ形で再会することとなった。  そして、風太は人でありながら妖力を得て・・・・・・。     ※この物語はフィクションであり、実際の史実と異なる部分があります。 そして、実在の人物、団体、事件、その他いろいろとは一切関係ありません。
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 61,724 最終更新日 2025.01.01 登録日 2023.05.27
11
絵本 連載中 長編
オリジナル小説『富羅鳥城の陰謀』の挿絵をまとめました。登場人物の老若男女すべて描くのが目標です。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 絵本 882 位 / 882件
文字数 901 最終更新日 2024.12.18 登録日 2021.03.25
12
BL 完結 長編 R18
歴オタの片瀬景司は普通の高校三年生。 桑名の七里の渡し付近から川に転落し、意識を失った。 気がついたら、そこは男色全盛の江戸時代。 いきなり家老の息子、吉村右京にキスされて面食らうが、美貌の若衆に転生?したらしい。 モテモテの状況に戸惑いながらも、ここでの暮らしに慣れてきた頃、突然父が切腹して家が断絶、一転して不幸のどん底に突き落とされる。 浪人となりならず者として暮らしていたが、町でかぶき者に絡まれた町娘を助けたことで騒ぎになり、右京に見つかってしまう。 逃げようとしたが、笠を被った侍に当身をくらい、連れて行かれた先は、家老の一人、久松式部の別邸。 久松から熱烈な愛撫を受け、前藩主松平定良のご落胤だと聞かされる。 定良は、美貌の持ち主であり、かぶき者の殿様だった。 久松は、吉村(右京父)が定良を殺したと思い、仇を討とうとしていた。 景司を操ろうとする久松。右京とは敵対することになってしまう。 どうにかして阻止したい景司の戦いが始まる。 物語が進むにつれて、変化していく、右京との関係。 衣装の変化も見どころです ※性描写はあっさりめ。のつもりですが、書いているうちにハードになってきたのでR18に変更しました。念のため。 剣戟シーンあり、暴力、流血シーンも予告なくあります。苦手な方はお気をつけください。 まったく場違いな気がして気後れしますが、たくさんの作品の中から見つけてくださり、お読みいただいてありがとうございます。お楽しみくだされば幸いです。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 BL 25,571 位 / 25,571件
文字数 73,870 最終更新日 2024.11.29 登録日 2024.10.02
文化14年(1817年)の江戸の町を恐怖に陥れた、犬神憑き、ヌエ、麒麟、死人歩き……。 事件に巻き込まれた、若い町医の戸田研水は、師である杉田玄白の助言を得て、事件解決へと協力することになるが……。 以前、途中で断念した物語です。 話はできているので、今度こそ最終話までできれば… もしかして、ジャンルはSFが正しいのかも?
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 199,948 最終更新日 2024.11.24 登録日 2023.02.05
幕末の信州上田藩。 藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌《しょうへいこう》へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾《まてまてかじゅく》へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に向かう。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 神童、数学者、翻訳家、兵学者、政治思想家、そして『人斬り半次郎』の犠牲者、赤松小三郎。 彼の懐にはある物が残されていた。 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で儒者の芦田柔太郎のお話。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 51,668 最終更新日 2024.11.17 登録日 2023.05.31
―男は泥にまみれてあがく泥鰌―  仏師の佐平次ははじめて自分ひとりでの仏像製作の依頼を受ける。これで名を上げようと意気込む佐平次であった。恋心を抱く乙の励ましもあり、満足のいく出来の仏像を仕上げ、納品へと赴くが……。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 17,411 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.24
――雪が降る。しんしんと。―― 平井新左衛門は、逐電した村人蓮次を追う任務を命じられる。蓮次は幕閣に直訴するための訴状を持っており、それを手に入れなくてはならない。新左衛門は中山道を進み、蓮次を探し出す。が、訴状が手に入らないまま、江戸へと道行きを共にするのであったが……。
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 18,701 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.24
凍てつく悲しみの果てにあったのは、未来という希望の陽だまり。 夫を失い、子を二度も失って、仏壇のまえで供養の経をあげるだけの毎日を送っていた信玄の娘――見性院のもとに、慶長十六年のある日、奇妙な依頼が舞い込んだ。それはなんと、家康の孫を預かって欲しいというのである―― 会津松平家の家祖、会津中将保科正之を世に送りだしたのは、信玄の娘だった。 数奇な運命をたどった二人の物語。
24h.ポイント 42pt
小説 18,073 位 / 193,260件 歴史・時代 102 位 / 2,376件
文字数 14,767 最終更新日 2024.10.22 登録日 2024.10.22
外の世界にあこがれる臆病な少年と、幕府の命令を受けて旅をする少女の出会いの物語。 舞台は江戸時代中期の小さな山村。 乱世が終わり、庶民文化が花開く裏側で世界を蝕むモノがいた。 あの世とこの世の境目がほつれ、交わり、侵入してきた「怪異」たち。 少年が出会った少女の使命は、人々をあの世へ誘う怪異を退治すること。 呪われた少年と呪われた少女の妖怪ファンタジー開幕!
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 42,633 最終更新日 2024.10.16 登録日 2023.05.28
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BL 完結 長編 R18
十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。 父は派閥争いに巻き込まれて切腹、家は没落し、貧しい暮らしの中で母は病死。 遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。 そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった──。 快楽責め、乳首責め、吊るし、山芋責め、水責めなど、ハードな虐待やSMまがいの痛い描写あり。 失禁、尿舐めの描写はありますが、大スカはありません。 江戸時代の男娼版遊郭を舞台にした、成人向けBL時代小説、約10万字の長編です。 上級武士の子として生まれ育った受けが転落、性奴隷に落ちぶれる話ですが、ざまぁ要素ありのハッピーエンドです。 某所で掲載していたものを、加筆修正した改訂版です。 感想など反応をいただけると励みになり、モチベ維持になります。 よろしくお願いします。 完結しました。
24h.ポイント 220pt
小説 6,406 位 / 193,260件 BL 1,354 位 / 25,571件
文字数 108,703 最終更新日 2024.10.05 登録日 2022.09.13
城下の外れに、織姫道場と呼ばれる町道場があった。 道場主の娘、織絵が師範代を務めていたことから、そう呼ばれていたのだが、その織姫、鬼姫とあだ名されるほどに強かった。道場破りに負けなしだったのだが、ある日、旅の浪人、結城才介に敗れ、師範代の座を降りてしまう。 そして、あろうことか、結城と夫婦になり、道場を譲ってしまったのだ。 織絵の妹、里絵は納得できず、結城を嫌っていた。 気晴らしにと出かけた花見で、家中の若侍たちと遭遇し、喧嘩になる。 多勢に無勢。そこへ現れたのは、結城だった。
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 27,237 最終更新日 2024.09.27 登録日 2024.08.31
時は江戸。山奥に住む変わり者の侍、紅床 虎和(くれとこ とらかず)は、藩主の娘である桜から「自分を守ってほしい」という依頼を受けてから、藩内に潜む数多の怪異に立ち向かう事になる。 己に刻まれた「漢字の異能」と頭脳を駆使し、日常の影に潜む妖魔を斬り倒す!
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 ファンタジー 44,775 位 / 44,775件
文字数 49,733 最終更新日 2024.09.01 登録日 2024.08.08
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ファンタジー 完結 ショートショート
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第2弾。 これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。 時は江戸時代。 中級武士の三男の「大虎」は、町人たちに慕われつつ、気ままな日々を過ごしていた。 しかし、そんな生活も一転。 この国の殿様の嫡子と年格好が似ており、有事の際には若様の影武者になるように命じられてしまったのだった。 自由気ままな生活から一変してしまった窮屈な城の生活。 自分の容姿にそっくりな若様、彼を守る御庭番たち。 そこでの新たな「大虎」も生活が始まる。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 ファンタジー 44,775 位 / 44,775件
文字数 10,705 最終更新日 2024.08.31 登録日 2024.08.31
中学に入って関東デビューを果たした俺は、急いで帰宅しようとして階段で足を滑らせる。 階段から落下した俺が目を覚ますと、しましまのモフモフになっている! しかも生きて歩いてる『俺』を目の当たりにすることに。 その『俺』はとんでもなく困り果てていて……。 どうやら転生した奴が俺の体を使ってる!?
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 児童書・童話 3,619 位 / 3,619件
文字数 70,409 最終更新日 2024.07.31 登録日 2024.07.07
時は江戸時代初期、戦乱の世が終焉を迎えたが、人々の暮らしを脅かす正体不明の怪物『妖冥』の存在は消えていなかった。 妖冥に家族を奪われた孤児・楓は妖冥の討伐を行う「神隠団」を目指し、妖冥の絶滅を実現させようとしている。 楓と個性豊かな仲間が織りなす、過酷な試練と成長の物語!
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 ファンタジー 44,775 位 / 44,775件
文字数 19,959 最終更新日 2024.07.30 登録日 2024.07.26
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恋愛 連載中 長編
[あたいはあたいの思うままに生きる。 今も昔も、これからも。 それが、あいつとの約束だから。] 陰陽術を使いこなす、不思議な女、鈴音。 彼女は、ひょんなことから物の怪や幽霊から 京を護れと仰せつかった新選組に手を貸すこととなる。 土方付きの世話役として、近くで彼を見つめるうちに、鈴音の気持ちに変化が生じ……。 拭えない過去と新しい道への葛藤とともに、 鈴音は新選組と時代を駆け抜けて行く。
24h.ポイント 7pt
小説 37,525 位 / 193,260件 恋愛 16,831 位 / 57,272件
文字数 240,959 最終更新日 2024.07.29 登録日 2017.03.01
三代将軍家光の時代―― 月ノ輪の元にやってきたのは、著名な禅師の沢庵と、隻眼の七郎という男だった…… 内裏に現れる魔性を相手に、七郎の剣が閃けば、そこには赤い雨が降る。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 19,488 最終更新日 2024.07.23 登録日 2024.05.25
★第10回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★ ある日、丑丸(うしまる)の父親が流行病でこの世を去った。 貧乏裏店(長屋)暮らしゆえ、家守(大家)のツケでなんとか弔いを終えたと思いきや…… 脱藩浪人だった父親が江戸に出てきてから知り合い夫婦(めおと)となった母親が、裏店の連中がなけなしの金を叩いて出し合った線香代(香典)をすべて持って夜逃げした。 齢八つにして丑丸はたった一人、無一文で残された—— ※「今宵は遣らずの雨」 「大江戸ロミオ&ジュリエット」「大江戸シンデレラ」にうっすらと関連したお話ですが単独でお読みいただけます。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 23,363 最終更新日 2024.07.11 登録日 2024.05.30
天明八年の江戸。神田松永町の両替商「秋野屋」が盗賊に襲われた上に火をつけられて全焼した。一人娘のゆみは運良く生き残ったのだが、その時にはゆみの小さな身体には不思議な能力が備わって、いた。 一方、婿入り先から追い出され実家からも勘当されている旗本の末子、本庄龍之介は、やくざ者から追われている途中にゆみと出会う。二人は一騒動の末に仮の親子として共に過ごしながら、ゆみの家を襲った凶悪犯を追って江戸を走ることになる。 浪人男と家無し娘、二人の刃は神田、本所界隈の悪を裂き、それはやがて二人の家族へと繋がる戦いになるのだった。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 96,024 最終更新日 2024.07.05 登録日 2024.03.21
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歴史・時代 連載中 長編 R18
「いずれ誰かに、身体をそうされるなら、初めては、貴方が良い。…教えて。男の人のすることを」貧しい武家に生まれた月子は、志を持って働く父と、病の母と弟妹の暮らしのために、身体を売る決意をした。 日照雨の主人公 逸の姉 月子の物語。 (ムーンライトノベルズ投稿版 https://novel18.syosetu.com/n3625s/)
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 113,075 最終更新日 2024.06.30 登録日 2023.05.31
──曰く、新撰組には「壬生狼の戦姫」と言われるほどの強い女性がいたと言う。 土方歳三には最期まで想いを告げられなかった許嫁がいた。名を君菊。幼馴染であり、歳三の良き理解者であった。だが彼女は喧嘩がとんでもなく強く美しい女性だった。そんな彼女にはある秘密があって──? 激動の時代、誠を貫いた新撰組の歴史と土方歳三の愛と人生、そして君菊の人生を描いたおはなし。 参考・引用文献 土方歳三 新撰組の組織者<増補新版>新撰組結成150年 図説 新撰組 横田淳 新撰組・池田屋事件顛末記 冨成博
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 101,132 最終更新日 2024.06.30 登録日 2024.05.31
 戯作者為永春水と関係した芸者が密かに産んだ子である梅次郎は、幼い頃から剣術の修行を積み、暴れん坊旗本・勝小吉(勝海舟の父)の弟子となった。梅次郎は小吉が幕府から密かに請け負っていた江戸市中見回りの見習いを勤めつつ、吉原の廓「志信屋」の花魁玉糸と辰巳芸者の音八からの支援を受けて江戸市中の治安を守るべく活動していた。  あるとき、夜鷹連続辻斬りが起こり、梅次郎は玉糸から家宝の正宗を受けとり見回りを強化するが……巡回中に連続辻斬りの下手人・影沢英之進と斬りあう。英之進はかつては為永春水の人情本の愛読者であり、戯作者を志したこともある剣客であった――。  ここに戯作者によって人生を狂わせられたふたりが、激突する――。  戯作者の子で町人剣客の梅次郎、吉原の花魁玉糸、辰巳芸者の音八、暴れん坊旗本勝小吉という異色の面々が活躍する、滑稽あり剣戟ありの痛快エンタメ時代小説です!   ※「第10回歴史・時代小説大賞」奨励賞受賞作です。
24h.ポイント 21pt
小説 26,067 位 / 193,260件 歴史・時代 162 位 / 2,376件
文字数 69,393 最終更新日 2024.06.29 登録日 2024.05.01
嵐のような晩だった。 銀次は押し込み強盗「おかめ盗賊」の一味だった。「金は盗っても命は取らぬ」と誓っていたのに、仲間が失態をおかし、人殺し盗賊に成り下がってしまう。銀次は何の因果かその家の一人娘を連れ去ることに。 そして、おかめ強盗に命を散らされた女中、鈴の兄源助は、妹の敵を討つために一人、旅に出るのだった。 追われ、追いかけ、過去を悔い、そんな人生の長い旅路を過ごす者達の物語。 ※ 地名などは全て架空のものです。 ※ 詳しい下調べはおこなっておりません。作者のつたない記憶の中から絞り出しましたので、歴史の中の史実と違うこともあるかと思います。その辺をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
24h.ポイント 42pt
小説 18,073 位 / 193,260件 歴史・時代 102 位 / 2,376件
文字数 97,802 最終更新日 2024.06.23 登録日 2024.05.30
 葉山藩庶務役平士の鹿山猪四郎は、貧弱な体で容姿もさえないことから劣等感に苛まれていた。  ある日、猪四郎は馬に頭を蹴られたことをきっかけに、馬の言葉がわかるようになる。にわかに信じられないことだが、そのことで、間一髪、裏山の崩壊から厩の馬達を救うことになる。  更に、猪四郎に不思議なことが起こっているのがわかった。人が心に思ったことも聞こえるようになったのだ。この能力により、猪四郎は、次第に周囲から出来る者として認められていく。  自分は特別な存在になったとばかり、貪欲になった猪四郎は名を上げようと必死になっていく。
24h.ポイント 0pt
小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 23,944 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.06.10
江戸・吉原で起こった事件のけりをつける為に、東海道を元太夫の時雨が西に向かいに旅をする物語です。
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小説 193,260 位 / 193,260件 歴史・時代 2,376 位 / 2,376件
文字数 48,803 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.05.26
★☆★ 第10回歴史・時代小説大賞〈あの時代の名脇役賞〉受賞作 ★☆★ https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/853000200  天保三年。  尾張藩江戸屋敷の奥女中を勤めていた辰は、身長五尺七寸の大女。  嫁入りが決まって奉公も明けていたが、女人禁足の山・富士の山頂に立つという夢のため、養父と衝突しつつもなお深川で一人暮らしを続けている。  許婚の万次郎の口利きで富士講の大先達・小谷三志と面会した辰は、小谷翁の手引きで遂に富士山への登拝を決行する。  しかし人目を避けるために選ばれたその日程は、閉山から一ヶ月が経った長月二十六日。人跡の絶えた富士山は、五合目から上が完全に真冬となっていた。  逆巻く暴風、身を切る寒気、そして高山病……数多の試練を乗り越え、無事に富士山頂へ辿りつくことができた辰であったが──。  江戸後期、史上初の富士山女性登頂者「高山たつ」の挑戦を描く冒険記。
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文字数 64,917 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.05.01
臨時廻り同心風見壮真は実家の離れで訳あって居候中。 本日も頭の上がらない、母屋の主、筆頭与力である父親から呼び出された。 実は腕も立ち有能な同心である壮真は、通常の臨時とは違い、重要な案件を上からの密命で動く任務に就いている。 この日もまた、父親からもたらされた案件に、情報屋兼相棒の翔一郎と解決に乗り出した。 ※完結しました。
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文字数 17,502 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.30
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)猟師として生きている栄助。ありきたりな日常がいつまでも続くと思っていた。  だが、陣借り無宿というやくざ者たちの出入り――戦に、陣借りする一種の傭兵に従兄弟に誘われる。 その後、栄助は陣借り無宿のひとりとして従兄弟に付き従う。たどりついた宿場で陣借り無宿としての働き、その魔力に栄助は魅入られる。
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文字数 72,640 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.18
 月尾藩郡奉行・竹内丈左衛門の娘「りく」は、十八を数えた正月、代官を勤める白井麟十郎との縁談を父から強く勧められていた。  家格の不相応と、その務めのために城下を離れねばならぬこと、麟十郎が武芸を不得手とすることから縁談に難色を示していた。  ある時、りくは父に付き添って郡代・植村主計の邸を訪れ、そこで領内に間引きや姥捨てが横行していることを知るが──
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文字数 8,426 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.15
 延宝二年春。浪人の身であった父を病で亡くした春秋(ひととせ)源之丞は、僅か七歳で天涯孤独の身となった。  再び仕官することを目指していた父の望みを引き継ぎ、源之丞は形見の大刀を背に負い、大名屋敷を訪ね回る。  しかし身寄りのない子供を相手にする屋敷は一つもなく、途方に暮れていた。  そこに声を掛けたのが、後に主君として戴くことになる六歳の美童・秋月万作であった。
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文字数 42,039 最終更新日 2024.05.28 登録日 2023.05.31
江戸時代後期。後に適塾を開く緒方洪庵が大坂に登ってきた。 学問とは何か、人生とは何か。様々な人々と出会い、そして終生の道となる医学を学び、その中で学問を究めようとしたばかりに破滅へと進んでいく大塩平八郎と出会う。公正と安寧を求めながら、大坂を焼き尽くす大塩の乱までを描く物語。
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文字数 224,397 最終更新日 2024.05.27 登録日 2023.05.10
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