ハッピーエンド小説一覧
異世界転生、女神からのチート能力、その代わりに邪神の討伐。
与えられたのは死に戻り機能付きの【ロード】という【ギフト】。
何千、何万も繰り返す『半年間』と自身や仲間の死を越え、ようやく邪神を倒した先にあったものは……荒廃した大地と無数の人々の|屍《しかばね》。そこには愛する女性たちのものもあった。
「転生者よ、褒美に何か望みはありますか?」
この世界に俺を呼んだ女神の問いかけに、迷わず答える。
「……もう1度戻りたい。今度は彼女たちと……みんなと勝利を掴むんだ!」
記憶を持ち越せるのは自分だけ。
彼女たちと繰り返す何万回もの初めまして。
それでも何度も幾度も重ねてきた彼女たちとの出会いと思い出。
犬耳少女、歌姫、エルフの女性、姫騎士、うさ耳不思議少女。
今度こそ絶対に守り抜く! そして彼女たちと……!
え!? 【ロード】の【ギフト】がなくなってる!?
んん……? 何だかみんなの距離も近くない!?
文字数 25,710
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.13
俺ではフツメンだと感じているが、スクールカースト底辺の生活を過ごしている。
俺の学園は恋愛行為に厳しい縛りは無いので、陽キャラたちは楽しい学園生活を過ごしているが、俺には女性の親友すらいない……
異性との関係を強く望む学園(高校生)生活。
俺は彼女を作る為に、学年の女子生徒たちに好意の声掛けをするが、全く相手にされない上、余りにも声掛けをし過ぎたので、俺は要注意人物扱いされてしまう。
当然、幼なじみなんて俺には居ない……
俺の身近な女性と言えば妹(虹心)はいるが、その妹からも俺は毛嫌いされている!
妹が俺を毛嫌いし始めたのは、有る日突然からで有ったが、俺にはその理由がとある出来事まで分からなかった……
文字数 1,039,434
最終更新日 2024.10.14
登録日 2022.03.20
──これは、召喚した色欲強めの悪魔と共に復讐を企てる亡国の王女のお話し‥。
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「許さない──っ絶対に……絶対に許さない……思い知らせてやるっ……必ず……地獄に落としてやる……」
──かつて、“クリスタル城”とも言われたその美しい城は今……見る影もない。
……憎しみに駆られた王女アンネリーゼは、自らの血で禁忌とされる魔法陣を書き上げた。
ボロボロの身体で全身の痛みすら麻痺するほどに、アンネリーゼの心は壊れ、涙で目の前は歪む。そして契約の言葉を口にすると同時に、彼女が血で書き上げた床面の魔法陣が赤黒い光を放つ──。
光の中から浮かび上がるようにして現れたのは、一体の美しい悪魔。宙に浮かんだまま、アンネリーゼを見下ろしている。
「──チカラを貸して……」
悪魔の姿を目にしたアンネリーゼは、そのひと言を最後にチカラ尽き、目を閉じた。
そして悪魔は──。
『……え? 死んだ? 死んだの? 俺の事呼び出しといて? え──』
チカラ尽きたアンネリーゼを前に、困っていた。
…しばらくして、アンネリーゼが目を覚ますと…そこは全てが完璧だった。
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※ タグをご理解の上お読み下さいませ。
※ 不定期更新‥今回は短くゆっくりめ。
※ 世界観はふんわり・史実関係なし。
※ 妄想ごちゃ混ぜ世界。
※ 誤字脱字ご了承願います。
※ ゆる・ふわ設定!ご理解願います。
※ たまにAI画像あり。
文字数 82,939
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.09.14
SNSで見かけるいわゆる『女性向けザマア』のマンガを見ながら「こんな典型的な横取り女いるわけないじゃん」と笑っていた俺、転生先で貧乏令嬢になったら典型的な横取り女の被害に遭う。
まあ、婚約者が前世と同じ性別なので無理~と思ってたから別にこのまま独身でいいや~と呑気に思っていた俺だが、新しい婚約者は心が男の俺も惚れちゃう超エリートイケメン。
ああ、俺……この人の子どもなら産みたい、かも。
ノベプラに読み直しナッシング書き溜め中。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリカフェ、魔法iらんど、Noraノベルズに掲載予定。
文字数 103,394
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.09.01
没落寸前のリンジー男爵家のひとり娘であるエセルは、婚約者に蔑ろにされ学校でも虐められていた。貧乏な男爵の屋敷には鏡が父と母の部屋にひとつしかない。これでは彼女は身だしなみも整えられない。自分の顔も見れない。エセルが求めるものはただひとつ鏡であった。他サイトにも投稿します。8000字くらいのショートショートです。
文字数 8,850
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.11
オールディス侯爵家の娘ティファナは、王太子の婚約者となるべく厳しい教育を耐え抜いてきたが、残念ながら王太子は別の令嬢との婚約が決まってしまった。
その後ティファナは、ヘイワード公爵家のラウルと婚約する。
しかし幼い頃からの顔見知りであるにも関わらず、馬が合わずになかなか親しくなれない二人。いつまでもよそよそしいラウルではあったが、それでもティファナは努力し、どうにかラウルとの距離を縮めていった。
ようやく婚約者らしくなれたと思ったものの、結婚式当日のラウルの様子がおかしい。ティファナに対して突然冷たい態度をとるそっけない彼に疑問を抱きつつも、式は滞りなく終了。しかしその夜、初夜を迎えるはずの寝室で、ラウルはティファナを冷たい目で睨みつけ、こう言った。「この結婚は白い結婚だ。私が君と寝室を共にすることはない。互いの両親が他界するまでの辛抱だと思って、この表面上の結婚生活を乗り切るつもりでいる。時が来れば、離縁しよう」
一体なぜラウルが豹変してしまったのか分からず、悩み続けるティファナ。そんなティファナを心配するそぶりを見せる義妹のサリア。やがてティファナはサリアから衝撃的な事実を知らされることになる──────
※※腹立つ登場人物だらけになっております。溺愛ハッピーエンドを迎えますが、それまでがドロドロ愛憎劇風です。心に優しい物語では決してありませんので、苦手な方はご遠慮ください。
※※不貞行為の描写があります※※
※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 168,487
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.08.24
二児の子供がいるワーキングマザーの私。仕事、家事、育児に忙殺され、すっかりくたびれた中年女になり果てていた私は、ある日事故により異世界転生を果たす。
転生先は、前世とは縁遠い公爵令嬢「イザベル・フォン・アルノー」だったが……まさかの乙女ゲームの悪役令嬢!?
しかも乙女ゲームの内容が全く思い出せないなんて、あんまりでしょ!!
破滅フラグ(攻略対象者)から逃げるために修道院に逃げ込んだら、子供達の扱いに慣れているからと孤児達の世話役を任命されました。
そりゃあ、前世は二児の母親だったので、育児は身に染み付いてますが、まさかそれがチートになるなんて!
しかも育児知識をフル活用していたら、なんだか王太子に気に入られて婚約者に選ばれてしまいました。
攻略対象者から逃げるはずが、こんな事になるなんて……!
「貴女の心は、美しい」
「ベルは、僕だけの義妹」
「この力を、君に捧げる」
王太子や他の攻略対象者から執着されたり溺愛されながら、私は現世の運命に飲み込まれて行くーー。
※なろう(現在非公開)とカクヨムで一部掲載中
文字数 230,126
最終更新日 2024.10.14
登録日 2022.08.23
「あなたのお傍に終生寄り添うお許しを、僕に」
引きこもりの天女ネネリアに求婚したのは、まだ幼い王子ルカーシャ。
ミルティエ王国を興した初代国王と結ばれ、死別したネネリア。
ミルティエ王国衰亡を救った英雄と結ばれ、死別したネネリア。
もう悲しいのはイヤ。
人の立ち入りを禁じた山でスローライフを送っていたのに。
突然現れた小さな求婚者ルカーシャと共に、荒れたミルティエの地を歩きながら、かつての夫たちの思い出を辿り、新しい思い出を作っていくお話。
内乱や戦乱の状況で一部残酷な描写があります。苦手な方はご注意下さい。
ハッピーエンド確約ですが、途中で悲しいことも挟まります。ご理解下さい。
BLは保険です。
文字数 14,250
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
たった四人の勇者パーティのタンクとして、魔王討伐を達成した聖騎士ベイル。凱旋に湧く王都で待っていたのは、彼を慕う王女様で──?「大人しくわたくしを娶りなさい!」「なんつー格好してんですかそんなに乳出して!」彼が好きすぎてセクハラしちゃう王女様と、彼女を大事に思うがあまり素直になれない聖騎士(筋肉)(歳の差十三)のラブコメです。押して押して押しまくる王女様(頭おかしい)は、無事に彼を手に入れられるのか?!
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
表紙イラストはChelt.様(TwitterID:@chelt_hp)に有償にて描いていただきました。
本人様以外の使用はお控えください。
文字数 65,483
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.07.09
雪のように白い肌。金の髪。薄紫の瞳。
美しい容姿をもつ公爵令嬢ヴィエラは、ある日突然、隣国の若き皇帝・オズウェルに嫁ぐことになる。
隣国ルーンセルンの皇帝陛下は、部下にも敵にも容赦をしない、冷酷な男だと有名だった。
この結婚は、愛のない政略結婚のはず。
それなのに、何故かヴィエラは毎夜のように愛されることになる。
「なんでこんなに愛されてるのっ!?」
「妻を愛することの何が悪い」
不器用ではあるが愛してくれるオズウェルに、ヴィエラはしだいに惹かれていくが、オズウェルの元婚約者という令嬢が現れて……。
これは、好きな人にはめっぽう甘かった冷酷(?)な皇帝が、過去の記憶を失っている令嬢を幸せにするお話。
◇◇◇◇◇◇
お気に入り登録・いいね、ありがとうございます♡
※別名義・別タイトルで過去に途中まで連載していました。
※R18は遅いです。(☆マークつけます)
※ざまぁ要素は中盤以降です。
※この作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 98,507
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.06.07
!!!ドン!!!
「ぐっ…かはっ…!!」
後ろから何かがぶつかる衝撃を受けたと思った瞬間、激しい痛みが背中を貫いた。
ガクンと膝から崩れ落ち、その場に倒れ込む。
身体から流れる液体が、床を真っ赤に染める。
目の前には、愛する夫と夫の愛人が立っていた。
愛人の手には、血塗れのナイフが…
私…刺されたの…?
呆然とする主人公を後目に、愛を交わす夫と愛人。
「愛しているわ」
「俺もだよ…」
2人は私の目の前で口づけを交わす。
部屋には濡れた音が響いた。
「行きましょう」
「ああ…」
そう言い残し、二人の足音が遠ざかっていく。
旦那様…
こんな事をしなくても、他に愛する人が出来たのなら私は潔く離婚に応じましたわ。
それがあなたの幸せならば…
次の瞬間、私の世界は漆黒の闇の中へ――…
※他サイトにも公開しています。
文字数 31,873
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.09.23
「はい、ちゅーもーっく! 本日わたしは、とうとう王太子殿下から婚約破棄をされました! これがその証拠です!」
ヴィルヘルミーネ・フェルゼンシュタインは、そう言って家族に王太子から届いた手紙を見せた。
「「「やっぱりかー」」」
すぐさま合いの手を入れる家族は、前世から家族である。
日本で死んで、この世界――前世でヴィルヘルミーネがはまっていた乙女ゲームの世界に転生したのだ。
しかも、ヴィルヘルミーネは悪役令嬢、そして家族は当然悪役令嬢の家族として。
ゆえに、王太子から婚約破棄を突きつけられることもわかっていた。
前世の記憶を取り戻した一年前から準備に準備を重ね、婚約破棄後の身の振り方を決めていたヴィルヘルミーネたちは慌てず、こう宣言した。
「船に乗ってシュティリエ国へ逃亡するぞー!」「「「おー!」」」
前世も今も、実に能天気な家族たちは、こうして断罪される前にそそくさと海を挟んだ隣国シュティリエ国へ逃亡したのである。
そして、シュティリエ国へ逃亡し、新しい生活をはじめた矢先、ヴィルヘルミーネは庭先で真っ黒い兎を見つけて保護をする。
まさかこの兎が、乙女ゲームのラスボスであるとは気づかづに――
文字数 104,763
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.09.07
付き合っているのにストーカー行為をしてくる恋人の話。
短編、すぐ読めてすぐ終わる。やおい、学園もの、なんでも許せる人向け。番外編追加
文字数 10,460
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.06.14
俺、小日向比呂は両親を事故で亡くし、10歳上の姉と二人暮らし。親代わりに育ててくれた姉が俺の高校卒業を機に結婚すると言い出した。滞りなく結婚式を済ませた日、俺は怪我をしている外国人ロベールと出会う。彼の看病をしているとひょんなことから俺のことを婚約者だと言い出した。いやいや、俺、男なんだけど……。
イケメンスバダリ外国人に甘々に溺愛される大学生のハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 74,806
最終更新日 2024.10.13
登録日 2022.08.22
貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノは成績優秀であったので生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノにこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。
性描写がある話には※印を付けてあります。
苦手な方は参考にして下さい。
文字数 278,656
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.12.08
公爵令息のパストラと結婚した私。
しかし彼は私を裏切り、別の女性と浮気をしているよう。
浮気を知り悲しみの淵に立つ私に救世主が現れる。
それはこの国の第一王子だった。
文字数 10,064
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.12
【一途勇者×短命聖女】
新章『余命2年』より じわじわタイトル回収中(*´з`)
「オレと結婚してくれ!!!」
聖女エレノアは慰問先の田舎街で少年ユーリからプロポーズを受けた。エレノアは20歳の侯爵令嬢、ユーリは10歳の農夫の息子。エレノアは埋まらない差があることを理解しつつも彼のプロポーズを受け入れた。婚約破棄されて間もない彼女には、少年ユーリの真っ直ぐな愛がとても眩しく見えたのだ。
とはいえこれは夢。叶わぬ幻想であることも理解していた。後にこの出来事は甘酸っぱい思い出となって互いの記憶の引き出しにしまわれるだろうと――そう思っていたのだ。
しかし、2人は苦難の末に結ばれ永久の愛を誓うことになる。『追想の勇者』ユーリ・カーライル。これは彼が生涯思い続けた女性、聖女・エレノア・カーライルの愛と生き様を描いた物語である。
※他サイトでも連載中です。更新ペースは同じです。
※更新ペース:隔週(土日祝を予定!)
文字数 143,499
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.12.29
神殿の勝手な暴走で異界より七人の女性を召喚されたエルダン王国の世継ぎの姫君の物語。
聖女候補として召喚された七人には聖女の資格は皆無だった。
異界転移した七人にとってこの世界は、乙女ゲームの世界そっくりだった。
やがて、この世界の人々は七人との齟齬に気づき…
七人の処遇に困ると同時に、エルダン王国が抱える女王反対派問題の解決の糸口になることに気づく。
※こちらは2022年11月に書いた『姫君の憂鬱と11人の(自称)聖女』の改訂版です。ざっくり削ぎました。
文字数 87,509
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.08.29
どこにいでもいるOLだった私は、魔法学園に通う女子生徒――ルーナに異世界転生してしまった。
彼女は、臆病で控えめ。そして、とある女子生徒の引き立て役をしていた。
「あほくさ」
ルーナはその立場を受け入れていたようだが、私は違う。引き立て役なんて、まっぴらごめんだ。
だから私は、とある女子生徒(ご主人様)に中指をおったてることにした。
これはそう、私なりの宣戦布告だ。
しかしながら、その現場を一人の男子生徒――キールに見られてしまう。
どんな反応をするかと思いきや、彼は私のことを、面白い、と言ってつきまとってくるようになった。変な人だ。
「はぁ……面倒くさいわね」
初めはわずらわしく感じていた私だけど、だんだんと気持ちは変わっていき……
文字数 14,977
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.12
4人姉妹の末っ子、雪街美優羽(ゆきまちみゆう)は普通の進学校に通う、自称普通の女子高生
そんな美優羽の夢は完璧超人で美人な双子の姉の奏(かなで)と結ばれて、カフェを開くこと
そのためにあれやこれややっていくが、それが空回りしたり上手く行ったり。そんな中でも二人は徐々に惹かれあって……?
これは双子の姉に恋する女の子が送るほんわか日常系小説である
※小説家になろう、ノベルアップ+、Novelism、ツギクルにて掲載しています
スピンオフ作りました!気になる方、この二人がどうなるのかを手っ取り早く知りたい方はお読みください
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/744370891/8852376
文字数 104,810
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.10.08
私の名前はエリン・ストーン。良くいる伯爵令嬢だ。婚約者であるハロルド・パトリック伯爵令息との結婚を約一年後に控えたある日、父が病に倒れてしまった。
今、頼れるのは婚約者であるハロルドの筈なのに、彼は優雅に微笑むだけ。
優しい彼が大好きだけど、何だか……徐々に雲行きが怪しくなって……。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※ 相変わらずのゆるふわ設定です。R15は保険です
※ 史実等には則っておりません。ご了承下さい
※レナードの兄の名をハリソンへと変更いたしました。既に読んで下さった皆様、申し訳ありません
文字数 137,419
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.06.16
いきなりバトル?!
悪役令嬢ラティナスは、転生した瞬間に貴族の婚約者ロドリックとの壮絶なバトルに巻き込まれる。困惑する彼女は必死で魔法を使い、戦い抜くが、勝利の後にロドリックから「婚約破棄」と「追放」を宣告される。
途方に暮れるラティナスは、路頭に迷いながらも自分の強さに気づき、次々と襲い来る魔物や悪党を撃退していく。
森で暴れる巨大な魔物の声を聞き、助けに行く彼女は、隣国の王子ルーカマハラと出会う。王子はベルト国の悪政を調査するために来ており、ラティナスに協力を求める。彼女は王子との冒険を通じて次第に彼に惹かれ、自らの運命を切り開く力を手に入れていく。
最終的に、再びロドリックと戦うことに。
ラティナスは平和な日々を迎えることができるのか?
文字数 8,135
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
突然愛犬の『なお』が犬耳ショタになり、ご主人となおの2人の新生活が始まる!
2人がお互いに思いやる甘々な日常生活!読んでいてニマニマできるような甘々BL小説を目指してます!
【簡単なキャラ説明】
ご主人 犬山瑞希(いぬかい みずき)
身長167cm
頑張り屋さんで素直で真面目な高校生。学年順位は常に1桁で、良い大学に入れるよう日々努力を続けている。
ゲームと読書が趣味であるが、ゲームはとても下手である。
スポーツも少しできるが、本人はあまり好きではない。
【容姿】
黒髪黒目の優しい青年。
男だが、メイク次第で女装も可能な程整った可愛らしい顔をしている。(女顔では無い)
少しタレ目で少し長い黒髪は若干片目にかかっているものの、七三分けで清潔感がある。
肩幅は狭く男としては華奢な体型をしている方だろう。
元犬 犬山なお
身長152cm
常にご主人を見守る可愛い犬耳ショタ。言動は子供っぽいが、ご主人のことを常に気遣っており、自分なりの考え方で行動している。
地頭が良く元犬なので音と匂いに敏感である。少し独占欲が強い。
【容姿】
麦色の髪満月のような瞳を持つショタ。
犬だった時は2歳だったため、人間になった今は19歳程だと仮定される。見た目は12歳程のショタであり、声も高く、声変わりがしているようには思えない。
つり目で真ん丸な瞳をしており、麦色の髪はボサボサなショートヘア、頭にはもふもふな犬耳が生え、おしりの上尾骨の辺りからしっぽが生えている。
この作品にR-18な展開はありません。ただ息抜きや癒されたい時に見る甘々な日常系BLです!
こういうシチュの話も見てみたいと思いましたら感想にお願いします!
文字数 8,269
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.09
植物好きの青年が不治の病を得て若くして亡くなり、気付けば異世界に転生していた。
かつて管理者が住んでいた森の奥の小さなロッジで15歳くらいの体で目覚めた樹希(いつき)は、前世の知識と森の精霊達の協力で森の木々や花の世話をしながら一人暮らしを満喫していくのだが・・・。
※主人公総受けではありません。
精霊達は単なる家族・友人・保護者的な位置づけです。お互いがそういう認識です。
基本的にほのぼのした話になると思います。
息抜きです。不定期更新。
※タグには入れてませんが、女性もいます。
魔法や魔法薬で同性同士でも子供が出来るというふんわり設定。
※10万字いっても終わらないので、一応、長編に切り替えます。
お付き合い下さいませ。
文字数 156,252
最終更新日 2024.10.13
登録日 2023.06.03
14歳の誕生日、ピフラは自分が乙女ゲーム「LOVE/HEART(ラブハート)」通称「ラブハ」の悪役である事に気がついた。シナリオ通りなら、ピフラは義弟ガルムの心を病ませ、ヤンデレ化した彼に殺されてしまう運命。生き残りのため、ピフラはガルムのヤンデレ化を防止すべく、彼を手塩にかけて育てる事を決意する。その後、メイドに命を狙われる事件がありながらも、良好な関係を築いてきた2人。
そして10年後。シスコンに育ったガルムに、ピフラは婚活を邪魔されていた。姉離れのためにガルムを結婚させようと、ピフラは相手のヒロインを探すことに。そんなある日、ピフラは謎の美丈夫ウォラクに出会った。彼はガルムと同じ赤い瞳をしていた。そこで「赤目」と「悪魔と黒魔法士」の秘密の相関関係を聞かされる。その秘密が過去のメイド事件と重なり、ピフラはガルムに疑心を抱き始めた。一方、ピフラを監視していたガルムは自分以外の赤目と接触したピフラを監禁して──?
文字数 52,774
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.03
真夜中に使用人の部屋から男女の睦み合うような声が聞こえていた。
サブリナはそのことを気に留めないようにしたが、ふと夫が浮気していたのではないかという疑念に駆られる。
そしてメイドから衝撃的なことを打ち明けられた。
夫のアランが無理矢理関係を迫ったというものだった。
文字数 10,289
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
辺境の小国から人質の王女が帝国へと送られる。マリオン・クレイプ、25歳。高身長で結婚相手が見つからず、あまりにもドレスが似合わないため常に男物を着ていた。だが帝国に着いて早々、世話役のモロゾフ伯爵が倒れてしまう。代理のモック男爵は帝国語ができないマリオンを王子だと勘違いして、皇宮の外れの小屋に置いていく。マリオンは生きるために仕方なく働き始める。やがてヴィクター皇子の目に止まったマリオンは皇太子宮のドアマンになる。皇子の頭痛を癒したことからマリオンは寵臣となるが、様々な苦難が降りかかる。基本泣いてばかりの弱々ヒロインがやっとのことで大好きなヴィクター殿下と結ばれる甘いお話。全27話。
文字数 65,339
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
一家で唯一の黒髪、そして、強大な魔力を持って生まれたエリサは、異端ゆえに両親から良く思われていなかった。
そんなエリサはルッティオ王子と婚約することに。
しかしその関係は初めからお世辞にも良いものとは言えなかった。
さらには厄介な妹メリーまで現れて……。
文字数 35,383
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.10
幼なじみに婚約者の浮気について相談していたシャーロット・アリンガム。それが、蓋を開けて見れば、浮気相手がその幼なじみだったことを知った。
そんな幼なじみは、一度の浮気くらい許してやれと言っていたのだが、そんなアドバイスをシャーロットにしておいて、彼女は自分こそ本命だと信じて疑っていなかった。
幼なじみは、浮気相手は自分だけだと思っていたようだが、シャーロットは浮気に悩んでいると相談していたのに全く聞いていなかったようだ。
色んな誤解とすれ違いによって、シャーロットは恋を諦めようと思って必死になっていたのだが……。
文字数 21,362
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.10
試験の成績が優秀だったため学園への入学が認められた平民の私。
貴族が多く通う中、なぜかとある貴族の令息に見染められ婚約者になってしまった。
拒否することもできず、都合よく扱われても何も言えない関係。
でもそこに救いの手を差し伸べてくれた人がいた。
文字数 21,101
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.10
【錬金調薬師が治癒魔法士に劣るとは言わせない!】
病を治す錬金調薬師の家系に生まれた私(サクラ)はとある事情から家を出て行った父に代わり工房を切り盛りしていた。
季節は巡り、また流行り風邪の季節になるとポーション作成の依頼は急増し、とてもではないが未熟な私では捌ききれない依頼が舞い込む事になる。
必死になって調薬するも終わらない依頼についに体調を崩してしまった。
帰らない父、終わらない依頼。
そして猛威を振るう凶悪な流行り風邪に私はどう立ち向かえば良いのか?
そして、私の作った神ポーションで誰を救う事が出来たのか?
文字数 32,725
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.09.29
深い海の底で暮す人魚のマリアナは、ある嵐に夜に船から投げ出された青年を助ける。
美しい若草色の瞳に一目で恋に落ちたマリアナは、青年にもう一度会いたいと願い、海底の魔女に頼み人間の足を手に入れた。
陸に上がり、名門公爵家に拾われて下働きをしていたマリアナは、ようやく青年と再会を果たす。
彼は公爵家の次期当主、アダム・タウンゼントだった。
アダムから結婚を申し込まれ、婚約者になれたのもの束の間、わずか一か月で婚約破棄されてしまう。
実はアダムにはすでに交際相手がおり、その女性と結婚するために、マリアナを利用しただけだった。
失意のマリアナの前に現れたのは、アダムと瓜二つの双子の弟、イーサン。
そして嵐の夜にマリアナが助けた青年は、アダムではなくイーサンだったと知らされる。優しく誠実な人柄のイーサンは、命の恩人であるマリアナに感謝し、自分の屋敷へ客人として迎えてくれた。
アダムに対して怒りが収まらないマリアナは、純粋な乙女心を弄んだ罪はかならず償わせてやる!!と、固く復讐を誓う。しかし、婚約破棄されたマリアナにはアダムに近付く術はない。そこでマリアナが選んだ手段とは……?
文字数 107,566
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.09.06
年上の独身魔族を舐めてかかったサキュバスさんが、腕4本の敬語眼鏡攻め魔族男性にわからせセックスされてぐずぐずになる話。途中から休憩1回入りの1万字以上人外エロが始まるので、貪欲な人外エロを読みたい人のみどうぞ。全10話中、5話~9話まで延々やっています。
※「溺愛魔王は優しく抱けない」の続編ですが、出来るだけ初見の方でも読めるように書いております。
魔界の次期サキュバス当主候補フェーリス。彼女は自分好みで権力も財産もあって都合が良い男に嫁ぎたい。そこで白羽の矢を立てたのは、魔王妃の教育係の1人コーバス。だいぶ年上で穏やかな彼は、4本腕と太い尻尾がある種族だ。コーバスにアプローチするフェーリスだったが、思わぬ所で彼の地雷を踏んでおり……。
書いてる方は楽しかったです。エロが長くてすみません。
文字数 49,797
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.07