花小説一覧
電車の中で、手に出会った。
※直接的なグロ描写等はありませんが、それを想起させるくだりもあるためR15に設定させていただいております。
文字数 13,722
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.20
私は花が好きです。婚約破棄されても、それでもなお、花を愛しています。
文字数 865
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
魔女の庭と呼ばれる場所がある。そこは、花がいつも綺麗に咲いている素敵な場所。
そこで、恋人達は愛を囁きロマンチックな時間を過ごす。
「まあ、花を傷つけなければ良いわさ」そこを管理する魔女。花を傷つける者は妖精が黙っていない。
その悪戯を治すには、魔女の薬を買っておくれな。そんな庭で起こった話。
文字数 772
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
文字数 632
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.24
スーパーにあったキャンペーン応募で、大人気のテーマパーク『まきの郷』のチケットが当選した若い女性、真奈(まな)
まだまきの郷へ行ったことがない真奈は喜んで、チケットを片手にまきの郷へと足を運ぶ。
そして花々の広がる高原に感激し、動物たちとふれあい、一日だけの非日常を味わうのであった。
文字数 6,939
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.04.30
星(花)を追いかけたら君がいた…
バイだが、自他共に認めるバラ色の人生、恵まれた環境、何不自由なく生活を送ってきた星野護也(ほしのもりや)。
現在は一流企業のサラリーマンとして働いている。
しかし、護也の心はいつも空っぽな感覚で、どこか寂しい感じだったが、普通だが謎の青年、花野辰支(はなのたつし)との出会いをきっかけに止まった時間が動き出し、護也の経験が再スタートする。
輝きをなくした星、枯れた花。
助けるためには、救うためには、生きるためにはどうしたらいいのか……
輝く星空に花畑が咲いた時、全ての答えへと導いてくれることを信じて…
イケメンリーマン×迷子青年
彼らの中にある心の星と花ははたしてどのように生きるのか?
始めて書いた小説で文構成など汚いかもですが、どうか暖かい目で見てください🙇♂️
文字数 89,448
最終更新日 2022.02.21
登録日 2021.09.14
ある日、友人が突然不気味な花を育てているという噂を聞いた。
その友人の家に行くと、本当に人の口のような不気味な花を育てていた。
その頃、街では失踪事件が多発していた。
※エブリスタからの転載です。
文字数 2,592
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.18
シャイン山の頂上には花びらが蝶々の形をした珍しい花――バタフラワーが咲いていました。
絵本をイメージした童話です。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 396
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.30
――西暦三〇九二年。二千年代中頃に急速に進化した遺伝子研究とその臨床試験によりDNA(バイオコード)を組み換え、人類に都合の良い生物を生み出していった。
砂漠化した荒れ地は、進化し続ける緑地に代わった。
……それは噂では『緑と共存する』その目的で進んでいた研究が失敗したという話だった。
人間に寄生する植物が生まれたのだ。体のどこからか蔦が芽吹く。そして赤黒い花を咲かせ、宿主となった人間は花に栄養を取られて死んでしまう。
死ぬ間際、とても美しい花を咲かせるという。
病が発見されてから百年経った今、緑との調和を目指す『共存都市』・人類文明を復興させようとする『工業都市』・花宿病の患者が作り出した最後の希望『楽園都市』に分かれて人々は暮らしている。
工業都市に住む俺と彼女の生活は、彼女が病を発症したことによってひっくり返った。彼女を助けるため、俺はテロリストに、そして彼女とともに楽園を目指す。
文字数 3,458
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.28
雑な理由で婚約破棄されてしまいました。
しかしだからといって不幸になると決まったわけではないのです。
私は私の道を突き進みます。
文字数 451
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
蝶名林遊兎は蝶のように自由に生きている。
しかし、ひょんなことで寄生蜂につけ回されるようになった。
女の子っぽい『男の娘』と男性っぽい『男装の麗人』が出会い、ただ『男の娘』がじわじわと侵され喰われていく。
もう二度と羽搏けないようなところまで連れられるのか。
それとも、二人はともに羽搏くための手を打つのだろうか。
何れも、蝶名林遊兎は未だ貪られていくのみだ……。
文字数 20,672
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.09
「絶対に許さないから」という言葉とたくさんの感情を覚えているだろうか?
友達に屋上に誘われたから、私はそこを訪れたの。それだのに、誘った友達はいない。私は手元のスマートフォンにきた電話に出た。相手は友達だった。私はまもなく死ぬ。私はその電話を出たことにより、知らぬ間に死へ向かう一歩を踏み出してしまった。
文字数 5,047
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
辺境の領地に住む領主の娘花が好きなガーベラは王都から来た騎士と出会う。獰猛で、戦地に飛び込み敵を恐れぬ鬼神と呼ばれる…代々騎士として王に仕える一族の末の息子…シュアンと。
花令嬢と同行したばかりに…婚約者になったり魔族に遭遇したり…惑わされる日々を送り始めたシュアン。二人のその先はどうなるか。
年の差のある二人が結ばれるまでの物語。
文字数 24,779
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.01.10
妖精って可愛い。でも本当にそれだけ?
妖精の世界を助けて欲しいと頼まれたお人よしの青年と妖精ララの物語。
文字数 2,044
最終更新日 2021.01.16
登録日 2021.01.16
ヤルトは赤いレンガのお家がたちならぶ、小さな国です。ヤルトでは、お花を育ててはいけないことになっていました。
文字数 9,437
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.11.02
文字数 71,657
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.07.12
追放からはじまるもふもふスローライフ
レンタル有り旧題:冒険者パーティーを追放されたので、植物園でもふもふ養ってます
園芸店の店員をしていた植村花純は、ある日なぜか異世界にトリップ。助けてくれたのは、優しくカッコいいリヒトたち冒険者パーティー。彼らと旅をしながら魔法習得を試みたものの、結局一つの魔法しか習得できず、役立たず認定を受けてパーティーから追放されてしまう。
そんなとき、ちょっと強引に勧誘してきたのは植物園の主と名乗る男性レヴィ。彼に連れられていった植物園で、自分の特性をいかして働くことにするのだが、大事に育てている花畑を魔物に荒らされてしまう。けれども花を食べた魔物に驚くべき変化が現れて……
花咲かじいさんならぬ、花咲か乙女(?)的主人公が、もふもふ&憧れのスローライフを守る物語。
書籍化予定につき、本編引き下げさせていただきました(2020.9.25)
文字数 160,925
最終更新日 2020.10.29
登録日 2019.06.10