不気味小説一覧
充希と浩介は近所の動物に暴力を振るう事で有名だった。大人になっていく彼らにその過去は救い容赦なく追い討ちをかけるが。
文字数 5,499
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.09
文字数 17,830
最終更新日 2024.08.10
登録日 2020.11.29
アパートの一室にある黒葛探偵事務所。
そこには、他では受けてもらえないような依頼が日々、舞い込んでくる。
探偵である黒葛は、依頼者の話を聞き、事務所から出ずに解決する。
「ウミガメのスープ」をミステリー仕立てのホラーで描く。
1話完結の短編ストーリー。
文字数 32,131
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.21
文字数 10,069
最終更新日 2024.03.24
登録日 2019.09.11
彼女が二人いる愛すべき莫迦と、恋人達(腹黒美女とオタク)が親友同士な円満な三角関係がホラーな体験をする短編集。
文字数 1,671
最終更新日 2024.02.11
登録日 2019.06.07
Spoonというアプリで、夏をテーマにしたイラストを見て朗読作品を書くという企画用に提出した作品でした。
企画が終了しましたので、フリー台本として公開します。
イラスト作者様からホラー要素ありの指定だったためちょっと怖いお話になっています。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 691
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
友人のBと連絡がつかない。気になってBの部屋を訪ねてみた俺は、不可思議な状況を目の当たりにする。俺が見たものは、何だったんだろう。
文字数 1,052
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.09.01
物語は、エコロジカルな生活を送る女性、エミリーがリサイクルショップで呪われた化粧水を手に入れるところから始まる。化粧水の使い始めで肌のトラブルが始まり、不気味な出来事にも悩まされる。エミリーは伝説を辿り、呪いを解く方法を見つけ出すために奮闘する。儀式を通じて内面の強さに気付いた彼女は、自分の経験を共有し、内面の美しさの大切さを伝える使命に目覚める。環境保護の活動にも力を入れ、自身の経験をもとにした本を出版。エミリーの努力は多くの人々に影響を与え、ポジティブな変化をもたらす。物語は内面の成長と自己受容の大切さを示し、未来への輝かしい希望を描く。
文字数 2,260
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27
友人の家に遊びに行こうとしただけなのに……現代ベースの少し不気味で不穏な世界に足を踏み込む名状し難いファンタジー?っぽい全3話の短いお話。
*かなり薄めて短くしてありますが、インモラルな内容が含まれている為、一応R15です
文字数 4,552
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.07.31
文字数 2,702
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.30
とある町にある木造建築の駄菓子屋、七。近くに小学校に中学校、公園まであるので、よく子どもたちの憩いの場として親しまれていました。
駄菓子屋ですから、子どもたちが帰ると普通ならお店を閉めてしまいますが、ななの商売相手は子どもだけではありません。今日もとある噂を聞いて、ホームレスの男がやってきました。男の目的は、店の奥の個室にあるスロットマシーンでした。
文字数 6,301
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
荒涼とした土地が広がっていた。不気味な静寂が支配し、木々の葉がざわめく音だけが聞こえてくる。そこには何もなかった。ただ、ひとつの屋敷が孤立して立っているだけだった。
その屋敷は、古びた石造りで、どこか不気味な雰囲気を漂わせている。窓からは明かりが漏れ、どこかに人がいることを示唆している。だが、それはただの錯覚にすぎなかった。
その屋敷に近づくにつれ、背筋が凍るような感覚が襲ってきた。何かが待ち構えているような予感がした。
屋敷の玄関に立つと、木の扉がギシギシと音を立てて開いた。その瞬間、部屋の中から異臭が漂ってきた。濃い腐臭が、喉をつかむように鼻腔に入り込んでくる。それは、まるで死の匂いだった。
中に入ると、まるで時間が止まったかのような空気が広がっていた。ダストのようなものが舞い上がり、光が部屋中に散らばっている。床には血のようなものが染み付いていた。
そこには、何かがいた。それは見えなかったが、存在を感じた。強い恐怖が、体中を駆け巡る。
文字数 17,901
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.27
文字数 4,893
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29